ONE PIECE ~STRONG WORLD-IF~ もしもシキが衰えず強いままだったら   作:もしも=ロマンの可能性だよねッ!

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どうも皆さんもしロマです!

18時までに間に合わず投稿が遅れてスミマセン(^_^;)
 
【ネタバレ注意!!】
これからガープ中将も本格的な戦闘にはいる事もあり原作の技名が出てきます!

なので、原作で知っている方、又はネタバレ大丈夫な方はご覧ください。
それ以外の方も自己責任でよければご覧ください(^_^;)


14話ガープvsシキと三つ巴の闘い

 

【sideガープ】

 

「ぶわっはっはっ!貴様とまたこうして会える日がくるとはなァ!シキ!!」

 

「ジハハハハ!センゴクの奴ァ引退したっけな。お前ェも一緒に引退しなくてよかったのか?ガープ!!」

 

「フン!抜かせ餓鬼!!わしは死ぬまで現役じゃい!!」

 

 

 出会い頭にお互い言い合っているとなんだか昔を感じてしまう。やはり歳は取りたくないもんじゃわい。

 

 

「それにしてもここの島は面白い所だな!見たこともない獣がわんさかいてワクワクしおる!」

 

「まあな。俺が20年以上の歳月をかけて作り上げた怪物共だからな!」

 

「なるほどのう……」

 

 

 今まで笑いあっていたわしはピタリと静になり、それを不審に思ったシキはこちらを見詰める。

 

 

 そんなシキに対しわしは先程の笑顔とは一変、真剣な表情で向き合った。

 

 

「お前さんはその怪物を使って"東の海(イースト•ブルー)"を襲っておったんじゃな?」

 

「…………」

 

「お前さんが昔の因縁で"東の海(イースト•ブルー)"に恨みを持っておるのは分かっておる。……じゃがな、そこが誰の産まれの海か知っての事じゃよな?」

 

 

 ふと、自然に拳が固く握り締めていたことに気づく。シキもそれに気付き警戒する。

 

 

「これ以上故郷の海に手を出すのならば、沈めるぞ金獅子……。わしの拳骨は重たいぞ?」

 

「ああ、そうだな。何十年前から知ってるさ。だが、そんなに止めたきゃ俺を倒してみるん____ッ!?グハッ!!?」

 

 

 シキが言い終わるよりも早くわしは跳躍し一瞬の内に島へ殴り飛ばした。シキが落ちた場所にクレーターが出来上がっておりその中心で立ち上がりわしに笑い飛ばしていた。

 

 

「ジハハハハ、相変わらず重てェ。だが……以前より拳のキレが悪い。衰えてたかガープ?」

 

「そんなのお互い様じゃろて。お前さんだってあの頃じゃったらこれぐらいの攻撃余裕で躱せたじゃろ。それにさっきも言うたハズじゃ。____わしは死ぬまで現役じゃ!!」

 

「だったらあの時の再戦といこうじゃねぇか!!センゴクがいねェからって言い訳はすんじゃねェぞ!!"斬波•桜爪"!!!」

 

「やかましい!元よりお前さん相手ぐらいわし一人で十分じゃ!!代用版!!"拳•骨(ゲンコツ)……隕石(メテオ)"!!!」

 

 

 シキは黒い斬撃を飛ばす。ガープは近くにあった大岩を持ち上げ、大岩を武装色で黒く染め思いっきり投げつける。

 

 

 お互いに飛ばした攻撃はぶつかり合い相殺される。そして、相殺した直後二人は既に駆け寄っており攻撃が晴れると目の前には両者攻撃体勢に入る姿を捉えていた。

 

 

「ゼアアア!!!」

 

「ぬええい!!!」

 

_______バリ!バリバリィ!!

 

 

 両者武装色で強化し、シキは脚をガープは拳をぶつけ辺りには黒い稲妻が走った。

 

 

 

 

【sideロビン】

 

 王宮広場では、金獅子海賊団と海軍そして私達の三つ巴の闘いが繰り広げられている。全陣営拮抗した闘いだったが徐々にそれは崩れてきた。

 

「ロビンさん!海軍も徐々に増えてきたよっ!このままじゃ……!!」

 

「ええ、わかってるわっ」

 

 

 コアラの言う通り、スカーレット総長をどうにかしないとこの動物達はずっと私達を狙い続ける。そして、海軍も援軍が追い付いてきたのか動物達に倒されても次々と増え始めてきた……。

 

 

 このままだとジリ貧ね。どうにかしないと。

 

 

「ああもうメンドクセェ!!こうなりゃ正面突破だァ!!」

 

「いやいや、待ってくださいよフランキーさん。とてもじゃないですがこの数は厳しいですよ?」

 

「いえ、フランキーの言うことにも一理あるわ」

 

「ロビンさん?」

 

「フランキーの言葉で一つ作戦を思い付いたわ。まあ、作戦というよりは力業に近いけれどね」

 

 

 私はフランキーにブルック、そしてコアラとハックに手短に説明する。理解した皆はすぐに自分の持ち場に着いた。

 

 

「ヨホホホ!ではいきますよ~~!!"魂の(ソウル)パラード「アイスバーン」"!!!」

 

 

 ブルックは一瞬にして襲いかかる動物達の背後をとる。仕込み刀を鞘に納めた瞬間スカーレット総長のいる方向に氷の道が出来上がっておりその道にいた動物達は凍ってしまった。

 

 

 だが、それでもまだまだ動物達は居るので襲いかかるもその道にフランキー立った。

 

 

「ヘッ!そこを退いてくれるか?じゃねェと全員吹き飛ぶぜ!!"風来砲(クー•ド•ヴァン)"!!!」

 

 

 フランキーの"風来砲"によって凍っていた動物とその近くにいた動物は全て吹き飛ぶ。そして……私達とスカーレット総長の間に邪魔をする存在はいなくなった。

 

 

「今だよハック!」

 

「おう!!」

 

 

 邪魔者がいなくなった道をコアラとハックが駆け抜ける。そして、スカーレット総長と周りを囲っていた動物達は身体から無数の腕が生えてき自信の身体を拘束された。

 

 

「____ッ!?コレハッ!!」

 

「邪魔さえ入らなければどこにいようと捕らえることはできる。今よ、コアラ!」

 

「「魚人空手!!」」

 

 

 コアラとハックはスカーレット総長の懐へ潜り込み同時に構えた。

 

 

「「"双流革掌(そうりゅうかくしょう)"!!!」」

 

「ウボォッ!!?」

 

 

 コアラとハックの同時に放たれた掌底が当たりスカーレット総長は後方に吹き飛んでいった。

 

 

「ちったァ堪えたじゃろうがまだ油断はできん。警戒は怠るなよ」

 

「うん、わかってる」

 

「フランキーさん私達も警戒を……アレ?フランキーさん?」

 

「どうしかしたのブルック?」

 

「ああ、いえ。先程まで居たハズのフランキーさんの姿が見当たらなくて……」

 

「なんですって?」

 

 

 ブルックの言う通り辺りを見回してもフランキーの姿はなかった。

 

 

 あの図体の大きさからして見失うなんてことはそうそうないはずなのだけれど……。どこへ行ったのかしら? 

 

 

 そうこうしていると遠くから何か物音が聞こえたと思ったら上空から何か降ってきたので皆に伝える。

 

 

「皆気を付けてっ。何か降ってくるわ!」

 

 

 着地点から離れると降ってきたのはスカーレット総長。どうやら吹き飛ばされた所から跳躍してきたようだ。

 

 

「少シ効イタ。ヨクモヤッテクレタナ……。オ返シダ!!」

 

「コアラ!危ない!!」

 

「ハック!?キャッ!!!」

 

 

 スカーレット総長の重い拳がコアラに迫るとハックが身を挺にして庇い二人共殴られ吹っ飛んでしまった。

 

 

「ウッ……。ハック大丈夫!?」

 

「ゲホッ!思いの外奴の拳が重かった……。庇いきれなんだスマヌ……ハァ……ハァ……」

 

「マダ意識ガアルカ。シツコイ奴ダ……。オイオ前ラ、コノ二人を"仕留メロ"!!」

 

 

 先程の攻撃でハックは重傷を負いコアラもその場から動けずにいた。そこ二人に畳み掛けるようにスカーレット総長が周りの動物達に号令を出した。

 

 

 動物達はコアラとハックに一斉に取り囲み襲いかかろうとしたその時____。

 

 

『よう、待たせたな。コイツに乗ってくる為にちと場を離れてたぜ』

 

「え?」

 

「ナンダ、アレハ?」

 

 

 動物達の攻撃は突如現れた巨大ロボにより防がれた。

 

 

海賊鉄人(アイアンパイレーツ)!!「フランキ~~~~ィ将軍」っ!!!』

 

 

 どうやらフランキーは一度サニー号へ戻りあの巨大ロボに乗ってきたようだ。頼もしいのだが____。

 

 

「モモンガ中将!"鉄人フランキー"が現れました!!噂通りのロボットに成っております!」

 

「敵ながら惚れ惚れする見た目だ……」

 

「ウオッ!?なんだありゃ!?ロボット?カッケェ!!」

 

「……カッコイイ」

 

 

 周りの男性陣はフランキー将軍を見て目を輝かせている。その時、私とコアラの顔は無表情だった。

 

 

『ロビン!あのゴリラもさっきので多少ダメージを負ったハズだ。後はおれがスーパーな一撃でブッ倒してやる!だからサポート任せたぜ!』

 

「わかったわ。任せて頂戴。もうこれ以上好きにはさせないから」

 

 

 フランキー将軍はスカーレット総長に両手をかざし構えた。スカーレット総長もその動きに不審に思い号令をかけようとした直後____。

 

 

「総員!アノロボットヲ……ムグッ!!?」

 

「フフ、失礼」

 

 

 スカーレット総長が動物達に号令を出す前に身体から腕を生やし口を塞いだ。

 

 

「貴方のその能力。号令を出しているところを見るにどうやら言葉を出さないと動物達は操れないようね」

 

「ムグググ!!!」

 

 

 何かを訴えるように荒ぶっているが口を塞がれているため何を言っているのか分からない。そうしているとフランキー将軍の方も準備が整ったようだ。

 

 

『待たせたなァ~。覚悟はいいか?フランキー将軍の最強秘密兵器の力……特と味わいやがれ!!』

 

「ムググ……ムゴォ!?」

 

「ヨホホホ♪どこへ行くつもりでしょう?"魂のパラード"!!!」

 

 

 声が出せず動物達に命令が出せないと踏んだのかすぐにその場を離れようとするがブルックによって足元を凍らされ身動きが取れなくなってしまう。そして____。

 

 

「陸をゆく出張版「ガオン砲」!!"将軍砲(ジェネラル•キャノン)"ッ

!!!」

 

「ウッホォォオオオ!!?」

 

______ズム!!ズドォォオオオン!!!!

 

 

 強力な空砲によってスカーレット総長は広場の外までブッ飛び姿が見えなくなってしまった。

 

 

 そして、操られていた動物達は正気に戻ると私達だけではなく、今まで高みの見物をしていたシキの海賊達にも襲い始めた。

 

 

「ギャアアア!?バカ違ェよ!敵はあっちだ!!俺達じゃねェよ!!」

 

「ダメだ!スカーレット総長の能力が消えて見境がなくなってやがる!助けてくれェ!」

 

 

 これまでスカーレット総長の能力で自分達が襲われなかった状況が一変し海賊達は焦りだしていた。海軍も好機と見たのか畳み掛けるように勢いを増していく。

 

 

 決して私達が有利になった訳ではないけれど……。

 

 

「これでようやく全陣営が対等になったわ。ここからが正念場ね」

 

『ウオッシャ~~!!スーパーに気合い入れていくぜェ!!』

 

「でわ私もこのライブを盛り上げるとしましょう。ヨホホホホ!」

 

 

 

 

【sideシキ】

 

「"獅子•千切谷"!!!」

 

「代用版!!"拳骨流星群(ゲンコツりゅうせいぐん)"!!!そりゃそりゃそりゃァ!!」

 

 

 俺が無数の斬撃を飛ばすとガープは張り合うように周りにある岩を持ち上げそれを次々を投げつける。

 

 

 攻撃の手を緩める事はなかったが互いに決定打となる攻撃は決まらずにいた。そこで俺は一度上空へ上がりガープを見下ろす。

 

 

「ハァ……ハァ……。ジハハハハ!だいぶガタが来たんじゃねェか?さっきよりも技のキレが落ちてるぜ?」

 

「フン、抜かせ小僧。ハァ……ハァ……。貴様も息が上がっとるぞ。流石に20年以上もまとに闘わんと運動不足じゃろがい」

 

「言ってろ!"獅子威(ししおど)し「華羽巻(かぱま)き」"!!!」

 

 

 おれは周りに咲いている花や桜の花びらを1つに集め巨大な獅子を作り出す。そして、獅子を武装色で黒くするとガープに向けて放つ。

 

 

 花びらの獅子はガープに向かって突撃する。そして、ガープを呑み込む地面に衝突しその余波で辺りの木や花が吹き飛んでいく。

 

 

 決まった。そう思った瞬間、花びらの獅子から突き抜け人影が俺の前に現れた。

 

 

「いつもフワフワ頭上を飛び回りおって!たまには下へ落ちてみるといい。"海底落下(ブルーホール)"!!!」

 

「グオオオオ!!?」

 

 

 俺は突如現れた全身傷だらけのガープに顔を掴まれ上空から地面へ思いっきり叩き付けられた。だが、勢いは止まらずどこまでも沈み続け遂に島の底を抜けてしまった。

 

 

「ヌアアアア!!あの老いぼれジジィが!舐めたことしやが____ッ!?」

 

 

 そこでなんとか踏みと止まり、抜けた穴から一気に地上へ上がると武装色で強化し黒い稲妻を纏った拳を振り下ろす瞬間のガープがいた。

 

 

「逆上して血が上りやすいのは相変わらずじゃのう!"拳骨衝突(ギャラクシー•インパクト)"!!!」

 

「グアアアア!!!」

 

 

 振り下ろした拳から放たれた衝撃波は俺を呑み込み辺り一帯を消し飛ばした。

 

 

 あまりの威力に意識が飛びかける。ダメだ!俺はここでくたばる訳にはいかねェんだよ!!

 

 

「ガフッ……。全くよう、デタラメな攻撃しやがるぜ……」

 

「ハァ……ハァ……。そろそろ決着じゃな。観念せい」

 

「観念……?ゼェ……ハァ……。ジハハハハ!やなこった。こんなところじゃ終わらねェ。俺は必ずロジャーのバカを越えんだよ!」

 

「……昔にも言ったハズじゃ。お前との勝負なら奴の勝ち逃げじゃと」

 

 

 ガープに悟すように言うが俺はそんなことお構いなしに笑う。

 

 

「ジハハハハ!奴の勝ち逃げ?言ってろ。世間がどう言おうがまだ俺との決着は着いちゃいねェ。俺がこれから起こす計画を完遂した時……俺はロジャーを越えるんだ!!!」

 

「いったい何を……ッ!?」

 

 

 ガープは言い終わる前に訪れた浮遊感に襲われた。

 

 

 そう、俺は闘っていたこの島の浮力を消した。そうするとガープはみるみる島と一緒に落ちていく。

 

 

「わしがこのまま落ちるとでも思っておるんか!?舐めるんじゃ____なっ!?」

 

「思ってねェよ。"獅子威し「地巻き」"!!」

 

 

 落ちる島を踏台にここまで跳ぼうとしたガープだったが、落ちるガープの周りから島から地表でできた獅子が現れ次々とガープに襲いかかる。

 

 

「こんな決着は俺としても不本意ではあるがもう出し惜しみしてる程余裕は無くなっちまってな。悪ィなガープ……」

 

 

 獅子に呑み込まれるガープは身動きがとれずそのまま海へ落ちていくのだった。

 

 

 上空に浮いている島の集合体の武装色が溶けかけているのを見詰めたまま……。

 

 

 

 

 

【sideガープ】

 

________ザッパァァアアアン!!!

 

「何事だ!?」

 

「土でできた獅子が海へ落ちました!」

 

「どういうことだっ!?」

 

 

 獅子は能力で作られていた為か海に落ちるとみるみる形が消えただの土塊に戻った。

 

 

「見てください!落下物からガープ中将が!!」

 

「なんだと!?至急、救援しろ!!」

 

「はい!」

 

 

 こうしてわしは軍艦へ引き上げられた。

 

 

 周りに心配の声をかけてくれるもわしにはその声は届かずずっと空を見上げていた。

 

 

 そうして、わしは近くの海兵に一言伝える。

 

 

「オイ誰か砲弾(たま)持って来てくれんか?」

 

「へ?砲弾(たま)ですか……?わ、分かりました」

 

 

 砲弾を持ってくる間も考え事は続く。

 

 

 スマンのうルフィ。実のところ、シキと闘う最初からお前が囚われていた事にはきづいていた。

 

 

 だが、シキとは何十年も前からの顔馴染み。最近まで音沙汰が全く無かったのにそれが今更現れた。最初は懐かしさで喜んでいたが今でも尚ロジャーを引きずっていた事を知りならばわしの手で引導を渡そうと決めた。

 

 

 だが、結果わしはシキを止めることができなんだ……。もはやわしでは奴を止めることはできないのかもしれない。

 

 

 ならば……。

 

 

「ガープ中将。どうぞ」

 

「うむ」

 

 

 海兵から持ってきてくれた砲弾を掴むとフォームをとった。

 

 

「ガープ中将いったい何を!?」

 

「なに……ちと頑固者に仕返しを兼ねてな」

 

 

 ルフィ。わしは英雄と呼ばれておるが今では少し?強いだけの老いぼれたジジィじゃ。でも、これから訪れる「新時代」を生きるお前ならきっと過去のしがらみを絶ってくれる。

 

 

 負けたら拳骨1000回の刑じゃ。

 

 

「わしも奴と同じく「時代の残党」じゃ。後の事は任せるぞォ!!全力投球フルスイング!!"拳•骨(ゲンコツ)……突き上げる隕石(ノックアップメテオ)"!!!!」

 

 

 かつて無い程に全身のバネを使い全力で上空へ撃ち上げた。砲弾はみるみる上昇していきあっという間に見えなくなった。

 

 

 

 

 

【sideシキ】

 

 プルプルプルプル……

 

「ン?誰だこんな時に」

 

 

 俺は懐にしまっていたでんでん虫を取り出し連絡をとる。

 

 

『航海士チームよりシキ様へ!航海士チームよりシキ様へ!!』

 

「なんだ?」

 

「島を東へそらせて下さい!嵐が来ます!!」

 

「嵐だと……?」

 

 

 とりあえず航海士チームの報告通りに島全体を東にそらした。

 

 

「こんなもんか……。さて、俺も早いとこ王宮に……」

 

 

 王宮に戻ろうとした時俺は気付けなかった。

 

 

 ソレは俺に向けての攻撃ではなかったため見聞色では察知できず。

 

 

 ガープを落としたためもう近くに俺に敵う敵はいないと油断してしまい。

 

 

______ボカァァアアアン!!!!

 

 

 はるか下の海上から撃ち上げられた砲弾が先程の戦闘で消耗してしまい武装色が溶けた島の集合体にぶつかり大きな爆発が起きるまで気付かなかったことに。

 

 

「砲撃だと!?どこから……。イヤ、それよりも……」

 

 

 島が崩れパラパラと瓦礫が落ちていく中、そこに今まで囚われていた者が居たのを思い出す。そして____。

 

 

「ウオォォオォオオオオオオ!!!!出られたァあああ!!!!」

 

 

 麦わらを被った男が俺を見つけるとニカッと勝ち気な表情で笑う。

 

 

「ジハハハハ。大人しく捕まってりゃいいものを……。殺されても文句言うなよ麦わら小僧!!」

 

「もう捕まらねェ。お前はおれがぶっとばす!覚悟しろよ、シキッ!!」

 

 




どうも皆さんもしロマです!
14話をご覧くださりありがとうございます!

そいえば、今更だけど今作に登場しているスカーレット総長は原作映画より2年経っているためその分パワーアップしているから隊長→総長に出世したよ!やったね!

でわまた次回お会いしましょうでわでわ~( ´ ▽ ` )ノ
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