運使い対無貌の仮面……VSメシア教会   作:十八

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SJの攻略本見直してて、火炎属性攻撃銃のランドルSって、これ、ソウルハッカーズにも登場する散弾炎銃ランドル(小説、ガンヘッド前史の主人公の銃)じゃねぇかってなった。
ジャッカルとか古式呪唱銃とかもそうだけど、メガテンの武器や特技って、ちょっと大らか過ぎませんかねぇ?


第2話-1 霊視と義腕と

 朝靄の神社を、柔和な顔立ちの少年が歩いている。

 大柄で筋肉質な体に、社を歩く多くの者達と同じ作務衣に似た作業着、左腕に巻いたお守り(ミサンガ)

 早くの仕事を持つ者達が、足早に通り過ぎる姿を横目に、一人ゆらゆらと。

 玉砂利を踏みしめながら、しかし、ほとんどそれを躙らず、音を立てずに歩み行く

 恐らくこれも、修行の類なのだろう。

 守りで隠した左腕、彼の使い魔(シキガミ)である赤と黒の義腕には、スキルカードと呼ばれる“技術が記録された呪具”が装填されている。

 義腕を武器に振るう事を見越した“格闘”と、彼の持つ超常に併せた“体術”。

 二つのそれを、主である彼、中村翔意は、自分の物の如くに引き出す事が出来た。

 だが、それだけではだめだ。カードはあくまで、情報を蓄積しただけのもの。

 それを自らに刻み込み、肉身を合せ適応させなければ、その真価は発揮されない。

 

負荷(ダメージ)は仕方ないですが、一々傷んでたら戦う時不便ですから……』

 

 昨日の一撃、対峙した悪魔を一撃で蹴散らしたそれは、そう言った意味では失敗だったと、少年は考えていた。負荷がかかるのは仕方ない。けれどそれで足を挫いた様になったのは、継戦と言う意味で論外だ。アレでは、一か八かの博打にしかならない。

 体を休めるように、無茶はしないようにと言われ続けている彼は、だからこうして肉体的負担が少ない方法で、技能を体になじませる準備運動を続けている。

 そうして歩きながら、翔意は左腕を撫でた。

 

「……普段何気なく歩いてますが、突き詰めるとこれも奥が深い」

 

 そう呟いて、ふと眉を怪訝に顰める。懐の隠しから懐中時計を取出し、時間を確かめた。

 首を傾げ、走らない程度にその歩を早める。

 

「待たせてすいません。時間、間違えましたか?」

 

 そうして辿り着いた先、朝靄に煙る広場の端に、男は一人立っていた。

 巨漢だ。押し込めた筋肉に内側から膨れ上がるような、恐らくはオーダーメイドだろうスーツと、厳つい傷だらけの顔(スカーフェイス)

 そこに、オールドスタイルの(よくいる)サラリーマンの様な撫でつけた分け髪(シチサン)と、大きな顔に不釣り合いな繊細な眼鏡が乗っているのだから、その姿は最早、喜劇を通り越してグロテスクなホラーだろう。

 ライオンが、無理に猫に混じろうとしているようなその姿には、男が内に湛える奇妙な静謐と相まって、触れてはいけない狂気の様なものが感じられた。

 

「いや、大丈夫だ義腕の。俺が勝手に、早く気過ぎただけなんでな」

 

「あ、自己紹介してませんでしたっけ?

 僕は……」

 

 義腕ニキ、男によれば、掲示板でそう呼ばれ始めていると言う少年は、怪訝な顔で名乗ろうとするが、その言葉を、するり、前触れもなく伸びた分厚い掌が遮った。

 

「Lesson1だ。覚醒者としての仕事とその前後は、極力個人情報には触れない。

 ショタおじのように、自分の痕跡を消せるってんなら話は別だがな」

 

 そう告げる巨漢に、翔意はあっとその口を開く。

 

「ああ、呪詛除けですか?」

 

 古くは日本にも、名を身内にしか明かさない風習があり、その為に本名ではなく、性と役職名などしか伝わっていない人物は少なくない。

 そう言った風習が、日本を含めた少なくない地域に存在する事実が示す通りに、個人の象徴であり焦点になる“名前”を介する呪術は、世界に数多く存在した。

 

「いや、それはどっちかと言うと横道だな。

 それで俺たちを呪える様な奴なら、それこそ、正面から殴った方が早い」

 

「では、何故?」

 

 そう問い返す少年に、巨漢、掲示板では霊視ニキと呼ばれる彼は、苦虫を噛み潰したかのように顔を歪めた。

 

「俺達みたいな馬鹿力が動くと、“霊的痕跡”って奴が、普通より強く残るのさ。

 直接呪えずとも、後を追えさえすればそれだけで人は殺せるからな。

 ……俺達ガイア連合の、主な仮想敵はなんだ?」

 

 メシア教――彼ら転生者が主敵と目するその教団は、“神との契約”や、“神の子”、“最後の預言者”等を奉ずる同系列宗教を、糞天使糞が蚕食して膨れ上がったものだ。

 かの織田信長(フリーそざい)の大功績と伝えられる“政教分離(物理)”以降、宗教的にノンポリである日本においてその蚕食は他国程ではなく、それ故か他国では発生している過激な宗教的対立も少ないが、そんな彼らも腐っても、規模は、世界宗教だ。

 その動員能力や社会的影響力は、そこらの大企業の及ぶところではない。

 

「……社会、攻撃」

 

 どちらかと言えば、新々興宗教のやり口等として問題視される事が多いが、その攻撃法はむしろ、隔絶した組織力を持つ巨大宗教が使ってこそ真価を発揮するものだ。

 言わんとするところを理解し、絶句する翔意に、霊視ニキは重い溜息を吐いた。

 

「俺達はその脅威を理解しているし、最低限、身を守る力も持ってる。

 だが家族はそうじゃない上、悪い事に、それなり以上に霊的素養が高い事が多い」

 

 気づいたら身内が籠絡されていただの、洗脳改造された家族に襲われただのと言った事例は、海外ではそれほど珍しくはないと言う。

 逆に、高い霊的素養を持つ家族から手繰られ、掴まり素材にされる場合もあった。

 

「メェシィアァ……」

 

 次々と挙げられる実例に、翔意の喉から絞り出すような言葉が漏れる。

 怒り、憎悪、嫌悪……様々な感情のこもる言葉に、霊視ニキがその肩を軽く叩く。

 

「まぁ、そう言う訳だから、お前さんのことは義腕と呼ぶ。俺のことも霊視で頼む」

 

 そして、強大な霊能者が集まるガイア連合の“内陣(インナーサークル)”である“掲示板”の綽名は、“魔術師名(れいてきぎめい)”にするに持って来い、らしい。

 

「判りました、霊視先輩」

 

「……ああ、別にニキでも呼び捨てでも構わんが、兎も角俺達には、まだメシア教の悪事を衆目に晒したり、その干渉から身内を守れたりする程の力はないんでな。

 家族の事を想うなら、くれぐれも慎重に、だ」

 

 奇妙に実感のこもる霊視の言葉に、翔意、義腕は神妙にうなずいた。

 

「それとな、一つ聞きたいんだが、どうして義腕はメシアをそれほど憎んでいるんだ?

 聞いている限りの話では、メシア教とは接点がなさそうに思えるんだが」

 

「ああ、それでしたら逆ギレですよ」

 

 転生者の中でも、特に生活史の回復(アムネジア)遅い方だ(ながか)った彼は、しかし逆に、なんとなしにではあるが、知識は赤子の内から回復傾向だった。

 

「ウチの近くに、早くに転向したメシア教の教会がありましてね。

 看板を見る度、覚えの無い記憶の影響で不安に駆られるわけですよ、意味も判らず。

 悪い事に、その教会は通学路にありまして、集団登下校で避ける訳にもいきませんし、地域の催し物なんかには必ず神父がしゃしゃり出てきますし、あんな人当たりが良いのに、それどころか、遭った事すらない最初に看板が掛け変わった時からずっと、訳もなく“早く磨り潰さないと”と考えている自分に、ずっとストレスを感じてました」

 

「……お、おう」

 

 なんと言って良いのか判らず、目を白黒させる先輩に、義腕は晴れ晴れとした顔で笑ってみせた。

 それが爆発したのだ。まだこの世界ではやっていないかもしれない“ゲームの知識”で、勝手に敵視し、勝手にストレスを溜めて、限界を超えた。

 だから逆ギレだと、事も無げに告げる。

 

「いや、記憶を取り戻した後、ネカフェで海外のメシア教を調べて“守護(まも)らねば”って思った時は、もう嬉しくて泣いちゃいましたよ。

 アレは嫌っても、殴ってもいいものなんだって、自分はおかしくないんだって。

 その時一緒に“掲示板”を見つけて、それで今に至る訳です」

 

「な、なるほど……」

 

 明らかに退いている様子の巨漢に、翔意はすいませんと頭を下げた。

 

「霊視先輩みたいに実害を受けた人からすると、何言ってんだと思うかもしれませんが、これが僕の理由です。臆病なんで、そう考えないと歩きだせない事もありますが。

 進まないといけない。流されて走ってもいけない、ずっとずっとそう思ってるんですけどね」

 

 そして言葉の最後、自分に言い聞かせるようそう呟いた少年の姿に、霊視は少し眉を顰める。

 義腕の姿に、一瞬、何か別の者が重なったように見えたのだ。

 怪訝に眼鏡を外し、もう一度見下ろすが、そこにはもう何も見えなかった。

 

「どうされました?」

 

「……いや、根がなんだろうと、メシアは潰さなきゃならねぇって事実は変わんねぇよ。

 驚異を肌で感じずともそうして歩きだせたんだ。お前さんは、もっと胸張っていいと思うぜ?」

 

 その問いかけに一瞬迷い、男はしかしそう言葉を紡いだ。

 ショタおじに何と言えばいいのか?――僅かに彼は、そう考えて。

 

『いや、俺は頭良くねぇし、見たままを言うだけだな』

 

 そう口中呟いて、行く先に視線を向けた。

 

「此処で駄弁ってても仕方ねぇ。そろそろ行くかい?」

 

「ええ、お願いします」

 

 そう頭を下げる少年を、先導して歩き出す。

 彼を背に、わずかな当惑をその顔に浮かべながら。

 

『これから、どうしたもんかね?』

 

 いや、当然指導やバックアップはするのだが、そもそも霊視が今、この場にいるのは、ショタおじ、星霊神社の主にしてガイア連合の盟主、峰津院堂満の頼みによるものだ。

 腕の件で、翔意の危うさを感じた彼は、続く検診やアンケートなどで、その根底にメシア教への憎しみがある事を知った。しかし、自称“臆病で、酷く思い切りが良いただの高校生”である彼の経歴は、その憎しみには全く繋がらない。

 そこを不安視し、しかし、彼に深くかかわる程の好意は持たない彼は、折良く自分を訪ねた霊視に、“メシアを憎む、何やらアンバランスで危うい学生がいる”と、話して聞かせ(おしつけ)たのだ。ちょっと見て来てくれと。

 

『言っている事の意味はわかる、だが、言葉以上に根深いものを感じる』

 

 そうして訪った彼が面と向かって感じた事は、その言葉に集約されるだろう。

 嘘はついていない、メシア教への感情は、本当にその通りなのだろう。

 けれど、そうなった背景に語られていない何かを感じるのだ。

 

「そう言えば、俺に何か聞きたい事はあるかい?」

 

 だが、知り合ったばかりに聞くには、先の質問の時点で既に踏み込み過ぎで、霊視は、そんな事を聞きだせるような華麗な話術など、欠片も持ち合わせてはいない男だ。

 

「天使やメシア教徒と戦う時の注意とか、見分け方とか、答えられるとは限らんが、なんでも良いぞ?」

 

 だからと、話の接ぎ穂にそう尋ねかけ、返ってきた問い掛けに、え?と、首を傾げた。

 

「メシア教徒は、米軍の兵器で武装していることがあると聞きましたけど、対オカルト兵装なんかはどうなんでしょうか?」

 

「いや、今までに見たことはないが――そもそも米軍は、対魔兵装を持ってるのか?」

 

「え?初代デビルサマナーだと、持ってましたけど」

 

「……え? すまん、それは初耳なんだが、詳しく聞かせてくれないか?」

 

 初代デビルサマナーにおける武器売買は、初期はヤクザのフロント企業らしい不動産屋で行われているが、終盤はそこで仕入れられる武器では物足りなくなる。

 そこで、依頼報酬として伝手を繋いでもらった裏ルートから、米軍の武器を横流ししてもらい使うようになる、のだが……。

 

「……あれは単に、米軍の火器を買えるようになるってだけじゃなかったのか?」

 

「まぁ、売ってる武器の大半は、単に小説や、漫画、アニメの武器だったり、SFだったりするだけなんですが、中に混じってるんですよね、クラウドバスターが」

 

「なんだいそりゃ?」

 

「ほら、少し前にもTV劇場で放送してましたよね?

 あの、ゴーストバスターズで背負ってる奴のオリジナルです」

 

「まて、ゴーストバスターズって、アレだよな? マシュマロマン?

 え?本当に実在するのか?アレ?」

 

 因みに、映画ゴーストバスターズの公開が1984年、ゴーストバスターズ2が1989年、90年代にも複数回地上波放送されている為、彼らにとって本当に古くない記憶だ。

 なお余談だが、その更に続編であるゴーストバスターズ アフターライフは2022年公開で、その宣伝で令和にも地上波放送されていたりする。

 

「エジソンが霊界ラジオを作った、みたいな話がありますよね? あの類です。

 キルリアン写真なんかと同じ、伝奇オカルト小説だと割とお馴染みな部類で、癌が治ると主張して詐欺罪で捕まった、ウィルヘルム・ライヒ博士の発明品ですね」

 

 疑似科学の類とされているし、そもそも、あんなビリビリバチバチなエフェクトは出ませんがと、そう締めた義腕に、霊視はすまんと首を横に振る。

 

「流石にそれは判らんな?

 だが、現実にあるものだとすると、創れば効く可能性はあるのか?」

 

「他にも、古いメガテンに割と出てくるジリオニウムガンとか、割と気になるアイテムは多いんですが、ただでさえこの腕とかのことで迷惑かけてる自覚があるので、製造班には聞き難くて」

 

 なお、ジリオニウムガンとは、セガの光線銃と、その販促番組であったアニメ“赤い光弾ジリオン”の看板武器の名前で、ぶっちゃけるとスペシウムライフル(マルス133)とゲッター線(原作版)を混ぜて二で割ったような兵装だったりする。

 こちらも米軍で売っていた筈だが、果たしてこれの制作に必要なジリオニウムは、メガテン世界の地球に存在する物質なのか?

 

「あー、取り敢えず、メシアンがSF兵器を使ってた記憶はねぇな」

 

「すると、この世界にはそもそも存在しないものなのかもしれませんね」

 

「かもしれん」

 

 初耳だが、割と聞き捨てならない話題に、霊視は頭を抱えた。

 

「……取り敢えずその件は、俺から聞いてみる。

 試してなにもなかった、ならそれはそれで構わないし、実際に作ってみて、効力があるなら儲けものだしな。

 いや普通なら、もう試して駄目だったと考えるべきなんだろうが……」

 

 最悪ガイア連合は、デモニカ兵がゴーストバスターズのアレを背負って戦いに臨むようになるのか――その余りに衝撃的な絵面に、男は思わず天を仰いだ。

 

 

.

.

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★退魔兵装スレ その42

 

1 名前:名無しの製作班

 このスレは、退魔兵装全般に関する議論・検討が中心のスレです。

 

○主に携行武器や防具類などについてを扱います。

○COMPや悪魔召喚プログラム、デモニカやシキガミ、車両類などはスレ違いですので、

 該当スレへの移動をお願いします。

 

 

492 名前:霊視

 すまん、ちょっと聞きたいんだが、デビルサマナーに登場したクラウドバスターってのを、作ってみたやつはいるか?

 

 

497 名前:名無しの製造班

>>492

 なにそれ知らん

 

 

500 名前:名無しの製造班

>>492

 そんなのイベントに登場したっけ?

 

 

502 名前:霊視

>>497

 なんでも、そう言うのが米軍の横流し武器にあったらしい。

 

 

504 名前:名無しの製造班

>>502

 流石に、武器として名前だけ出てきたのを作ったかと言われてもな。

 

 

507 名前:名無しの製造班

>>504

 メガテン世界なんだし、メギドファイアー作れないとか言われても、ねぇ。

 仕組みも何もわかんねぇものは作れないんですわ。

 

 

509 名前:霊視

>>504

 すまん、言い忘れたがこれ、現実に存在した疑似科学関係のアイテムらしい。

 今ちょっと面倒見てる転生者から聞いたんだが、ゴーストバスターズのアレのモデルになったとか何とか。

 

 

516 名前:名無しの製造班

>>509

 ファ?ゴーストバスターズのアレのモデルが実在したとか、マ?

 

 

517 名前:名無しの製作班

>>509

 え?実在するアイテムなの?

 しかも、疑似科学でゴーストバスターズって事は、幽霊倒すのがどうとか言う類?

 

 

518 名前:名無しの製造班

>>509

 マジか……。

 つまり、デビサマの米軍って、退魔兵装を自前で作って使ってたって事ぉ?

 

 

520 名前:名無しの製造班

 クラウドバスター、クラウドバスター?

 聞いた事があるような、無いような。

 

 

523 名前:霊視

>>520

 ウィルヘルム・ライヒさんが発明したらしい。

 オルゴンエナジーがどうとか。

 

 

524 名前:名無しの製造班

>>523

 ウィルヘルム・ライヒぃ?

 セックスボックス作った、あの、ライヒ?

 

 

526 名前:名無しの製造班

>>523

 ああ、そう言えばオルゴンゴーストってボスが……え?いや、マジなの?

 

 

528 名前:名無しの製造班

>>523

 かー、そういやさおうだよな、盲点だったわ。

 オルゴンゴーストが居るなら、オルゴン関連アイテムも、実際に使える可能性がある訳だ。

 

 

529 名前:名無しの製造班

>>526

 なるほどね、現実に存在する疑似科学をモチーフにした敵がいて、関連アイテムが店売りしてる武器にあって、それには物理的干渉力が無い。

 なら、デビルサマナーの米軍は、対オカルト兵装を自前で用意して、在日米軍の基地に横流しできる量が備蓄されている事になる、と。

 

 

532 名前:名無しの製造班

>>523

 で、そのクラウドバスターってどう言うものなの?

 

 

534 名前;霊視

>>532

 集めたオルゴンエナジーを、収束、照射する道具らしい。

 ゴーストバスターズ関連で、オカルト雑誌に作り方とか乗ってたとか言う話。

 伝奇オカルト系の小説だと、時々出て来るから気付いたんだと。

 

 

539 名前:名無しの製造班

>>534

 オ カ ル ト 雑 誌www

 一気に胡散臭くなってきたなw

 

 

542 名前:名無しの製作班

>>539

 だがそれ言うなら、俺達自体胡散臭い転生者wで、怪しい札とでオカルト製品を工房で作ってるからなw

 

 

544 名前:名無しの製造班

>>534

 誰も作ったことないみたいだし、試してみる価値はありそうだな。

 ゴーストバスターズはこっちの世界でも大ヒットいてるし、巧く行けば認知補正も乗って、一般人にも使える退魔兵装がワンチャン、ある。

 わい今東京やし、ちょっと国立図書館で調べて来るわ。

 

 

546 名前:霊視

 後、この世界にジリオニウムって存在するのかって

 

 

549 名前:名無しの製造班

>>546

 ジリオニウム?ああ、ジリオニウムガンのジリオニウムか?

 確か見つかったけど、名前だけしか判らんから作れんってオチになったかと。

 

 

552 名前:霊視

>>549

 ジリオニウムガンってのは、セ○の光線銃で、赤い光弾ジリオンの主役武器だから、ビームの発信に使えるんじゃないかと言う事らしい。

 ソイツは新入りなんだが、噂に聞くのがネタアイテムの再現ばかりで、そう言う話がぜんぜん聞こえてこないから気になってたらしい。

 それで、顔が効く俺が代わりに聞いてみる事にしたわけだ。

 

 

554 名前:名無しの製造班

>>552

 ○ ガ の 光 線 銃 www

 そういやそんなンあった様な……。

 餓鬼の頃、なんかアミューズメントで打ち合った記憶あるわ。

 

 

556 名前:名無しの製造班

 ……もしかして、ゲームの元ネタの知識があったりすると、名前だけの武器とかも作り方とのヒントとかうっすらわかったりするの?

 

 

558 名前:名無しの製造班

>>552

 いや、それがわかったと言っても、流石に作るのは無理だろ。まぁ、社長ニキとかならそっち系の企業とかに情報菊とか投げるとかはできるかもしれんが。

 

 





・社会攻撃
 概ね世界宗教に格上げされている二次創作系メシア教の一番の恐ろしさはこれだと思う。
 しかし、本家メシア教は、“最近増えてきた新々興宗教(モブの会話より)”的な扱いだった筈だが、なんでやる夫スレでは≠キリスト教的なサムシングになっているのだろうか?
 TRPG版あたりで盛られたのか?

・元ネタ
 ジョジョの奇妙な冒険が特に有名だが、デビルサマナーに限らずメガテンのアイテムや技は、隠す気ゼロなパク……オマージュ塗れで、装備の水増しに悩んだのか、小説キャラのコスプレ装備が一式揃っていたりする。
 突っつくとネタになりそうなのが山ほどあるのだが、ここら辺に触れている話が見当たらない為、この話では製造班はそこら辺に気付いていないとした。 

・ウィルヘルム・ライヒ
 オーストリア出身の医学博士。
 精神医学方面では割と真面目に権威なのだが、渡米後、なんか元からその気があったスピリチュアリズムみたいのに本格的に目覚め、生命エネルギー“オルゴンエナジー”を提唱。
 大気中のオルゴンを集めるオルゴン集積機と、オルゴンを照射して悪い(Desdly)オルゴンを打ち消すと言うクラウドバスターを発明したと主張している。
 その後、オルゴンボックスは嘘とのネガティブキャンペーンを受けた挙句、米国食品医薬品局に提訴され、オルゴンボックスや関連商品、書籍は兎も角、何故かすべての著作(心理学の真面目な学術書も多い)の販売停止まで求められるも、反発、無視。
 法廷侮辱罪で収監された後、仮釈放申請がされるその当日に心不全で死亡した。
 余りにも陰謀論にマッチしすぎる事もあり、オカルト業界では結構な人気者で、デビルサマナー登場のボス、オルゴンゴーストのオルゴンもこれである。

・ゴーストバスターズ
 1984年コロンビアピクチャーズ。世界的に大ヒットし、アニメにコミック、アパレルにお化け屋敷にTRPGルールまで作られた名作コメディ映画である。
 3作目の構想中に俳優が死亡、続編がお蔵入りし、後にリブート版が作られたのだが、リブートを銘打ったわりに色々とアレだったためにそこで途切れた。
 そして2022年、オリジナルの孫世代であるアフターライフが公開される。
 作中では、背負っているアレはウィルヘルム・ライヒのが元となっているとされているが、実は筆者はそのソースを持ってない。オカルトマニアの昔の知り合いによると、古いオカルト雑誌で、ゴーストバスターズのアレは実在するんだぜみたいな記事があったとの話だが、基本、この話だけの設定として処理してほしい。


・ジリオニウムガン
 幾つかのメガテンに、上位の銃器として登場するセガの光線銃。
 セガの光線銃の販促番組“赤い光弾ジリオン”のタイトル武器。地球上で産出しない鉱物が使われている為、人類に製造できないコアユニットを用いた光線銃。
 侵略宇宙人に唯一通用する携行火器で、その実態は、ゲッター線ビーム銃的なアレであった。
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