後、どうでも良い突込みっすけど、古式呪唱銃のモチーフはアウトロースターの方っすね(をい)。
アウトロースターの世界は、ゴートがスターラーク本店を再起動した関係で、魔法物質が薄くなった宇宙英雄の真世界らしく、既に廃れたアンティーク武器として呪唱銃が出て来ますです。
富士山麓の青木ヶ原。
樹海、磁石が効かない、自殺の名所等との流言が乱れ飛ぶこの森だが、実際のところアレは、無責任な小説の記述が広まってしまったもので、この森に自殺者が多く訪れたのは、小説のヒット後しばらくだけの期間限定だったらしい。
確かに、溶岩の上に乗った薄い土壌から生える木々は、少しばかり趣深い形をしているし、時々、弱い磁性を帯びた岩石――上に置きでもしない限り、磁針は狂わない――が転がっているし、彼方此方に溶岩洞があるし、方角を見失いやすい地形をしているしと、全く根も葉もない話ではないのだが、青木ヶ原の極々一部の例外を除けば、そんな魔界の親類みたいなホラースポットは実在しない、するはずもない。
極々一部の例外を、除けば……。
「……ここが、青木ヶ原天獄、ですか」
踏み入った途端、足元から湧き上がるむわりとした靄に、義腕、中村翔意は、思わず鼻と口とを手の甲で塞いだ。燃え残った火薬の様な、水気の抜けない腐泥の様な、木々の間に立ち込める灰色の霧は、水源の清冽とは程遠い、人の悪意を腐らせた臭いがする。
首吊りの木の連想か?周囲を見れば、深く根を張り高く梢を広げた、歪んだ巨木の群れが立ち並び、その低い枝からは、蔦か果実の様に、無数の首吊り紐が垂れ下がっていた。
「ああ、無責任な大衆の認知と、誘導に気付けない脳無しメシアンと、出られなくなるなんざ考えもしなかった傲慢な天使共が、悪魔合体して生まれた富士最悪の糞壺だ」
実際を知らない者達の、無責任な
一歩、一歩と、少年が踏みしめる度、地を蔽う苔が、くしゃり、潰されるゴキブリの様な音を立てた。躙られ染み出た膿汁は、瞬く間に空に溶け、立ち上るその臭気は、薄汚れた灰霧を更に腐らせて行くようだ。
『天使どもには似合いの
自然、そんな事を考える。胸がムカついた。頭の中で、ネガティブな思考が増殖する。
樹海と言う形をとった人の悪意が、一所に閉じ込められて、ぐつぐつと煮詰まったような、そんな森の中少年は、歯を噛み締めて口で息を吐き、吸い込んだ。
自分の身に絡みつく、素性の良くない影響力が見える気がする。或はそれは、首吊り縄の様な形をした……。
「……怖い、場所ですね」
更に恐ろしい事に、ここは観光客向けの遊歩道から、そう離れた場所ではなかった。
勿論、きちんと結界が貼られたここに、部外者が入り込む事はほとんどありえない。
だが、その位置を言うならこの場所は、駐車場のある遊歩道の入口かから、少々本格的なトレッキングコースに入り歩いた少し先。途中枝分かれする
樹海伝説を真に受けた馬鹿が、好奇心で入り込みそうなあたり、と言えば良いのか。
「……出来るなら、とっとと浄化しちまいたいところなんだがな」
そうできないには、当然訳があった。
ここは、周囲を霊的に治める旧家――つまりは、峰津院家――が、富士の麓にあえて残した“
何の拡張もなく、百を数える修行者を飲み込んだあの広い神社を、最終的にはショタおじ一人とそのシキガミだけで回していた事で判る通り、近年の霊的環境の変動には峰津院家も大きく振り回され、その人員を削られ続けていた。
それによる管理不足で悪化した異界に、定期的に祭礼を行うこの場所を重要地点――確かに、それはそうなのだが――と勘違いしたメシアンが突っ込んだ結果が、今のこの有様。
昼なお暗い黒森に、スモッグめいた、死臭に公害排煙でも混じったかのような靄が立ち込め、垂れ下がる首吊り紐は、時に、寄った人の体に絡みつき、絞め殺そうとする。
そんな悪夢を、救いを求める天使堕天使が彷徨うこの最悪の異界に、唯一長所があるとするなら、ここが地脈からの大規模な“天使湧出口”として固定されている点だろうか?
これが、霊的に酷く衰えた日本が、未だにメシアンに蹂躙され尽くしていない理由の一つ――とまで言うのは流石にオーバーだが、多少の影響なら与えている節があるらしい。
「ま、俺達も、こうして天使狩りが楽しめるしな」
そう霊視は言葉を締めて、口元を少しばかりの嫌悪に歪めた。
向いた視線の先には、きいきいと音を立てて揺れる、
この異界の性質故か、中で死んだ者は首吊り縄に群がれ、しばらくの間、ああして吊るされる事になるらしい。そしてその為、悪魔は残留物の類を殆ど落とさない。
「霊視先輩のレベルでも、この異界の影響は防げないんですか?」
「異界の特性は、状態異常より
耐性や運で抵抗可能な状態異常と異なり、メガテンの
それは言わば、グラウンドに追い風や向かい風、砂嵐を吹かせるもので、だから作用を打ち消し、相殺する事でしか対抗できない。
勿論、その結果生じる作用が例えば毒を撒くものなら、毒の効果は耐性で無視できる訳だが、それは毒が効いていないだけで、湧くのを止めたわけではなかった。
そしてこの
なぜなら、その特性の基本は、共に鳴る事――つまりは、
「反響は、繰り返せば徐々に変質する。それを“違う”と認識できれば共鳴は切れるが、根本的な対策は、負の念を抱かないの一点に尽きるな」
「この場所で、ですか?」
「この場所で、だ」
翔意は、げんなりとした表情で周囲を見渡した。不快で醜悪な首吊りの森に、
気持ち悪い、今すぐ外に出たい――そう強く主張する感情を、違うと振り払った。
思わず深呼吸、口の中に広がる不快な臭気に、眉根に皴を寄せる。
「こんなところで
「共に鳴るのは、悪魔も同じだからな」
召喚されて出現する悪魔にこそ、この異界の作用は致命的だと、霊視は言った。
「
この異界の奥には、件のメシアンが呼びだした天使の生き残りを中心にして、顕現した高位の天使が、森の干渉を拒絶する領域を築いているらしい。
と言うのも、負の念が閾値を超えた天使は堕天するからで、強力な堕天使を産まない為にも、領域作成に貢献できる高位天使はそれに専心。
個我や経験が薄く、容易く堕天する
元より不適合でレベルを落としている彼らは、共鳴対策で更に集中を失っている。
そしてそれは、戦いが進むほどに、顕著になるのだ。
「それに加えて、こっちの対策は、シキガミでできる」
シキガミ、特にレベルの低い簡易型のそれは、不都合な行動を起こさぬよう契約でがんじがらめになっている。言ってしまえば、プログラムに従い演算するAIの様なものだ。
だから暴走することなく、こちらを停められるのだと言う。
「逆に、個性がでてきたばかりのシキガミは連れて来れない環境だがな」
「Fateのモードレッドだかに似せたシキガミでしたっけ?」
「ああ……と、ここでその話題は止めよう。一応暴走する可能性もあるからな」
優越感とか、そう言った感情が負の方向性で暴走し、聞いた者が反骨を爆発させでもしたら大惨事だ。
「マスクかなんかを持ってくればよかったですかね?」
「靄や匂いは、物質じゃないから無理だ。物質に干渉する雰囲気、みたいなものでな」
そう言いながら、各々が二体ずつのレンタルシキガミを呼び出した。
少年と青年、二人の両脇に、一体は掌大、もう一体は人間代の、形はどちらも、折り紙化した一旦木綿とでも言った、奇妙な怪物が現れる。
片方は、戦闘力を持たない本当の簡易型、もう一つは、人型や武器型などの、高級シキガミには劣る、護衛用のレンタル品。
二人は、それぞれのシキガミに指示を行うと、一人が歩くのがやっとと言った風な、薄い踏み分け道を前後に並んで歩み始めた。少年が前、青年がその後へと続く。
「それで、お前さんの索敵は使えそうかい?」
「異界の干渉のせいか、大分掴み辛いみたい……と、こっちです。
シキガミ、足を停めたら僕にタルカジャを」
そして翔意は、形の無い首縄をかき分けるようにして、それに近づいて行った。
大きな気配――もっとも、傍らの霊視どころかシキガミにも負ける大きさだから、恐らくその主は、最下級天使か、メルコムだろう。
その動きは混乱し、力は、無意味に世界をかき乱しているように感じられた。
『――いい気味だ』
そう感じた心を、直ぐに停止する。何も考えず、反応するように先へ、先へと。
すると靄の向うに、それは徐々に見えてきた。頭を抱え、羽根で身を包んで蹲る天使。
一瞬だけ翔意は足を止めた。直ぐ周囲空間に伝播する、補助魔法。重ねかけられるそれに、拳を握る。胸に湧き上がる罪悪感を押し殺し、
高くは跳べない。絡みつく首縄があるから。地を這うように、
そして、胸の内に湧く黒々とした念を、
サイコブラスト――世界を震わし心を叩き、魔法の形成を阻害する妨害電波。
それは、念に特定の方向性を与え解き放つもので、少年のそれの基盤は、長い鬱屈で胸に染み付いた負の情動だ。行き先を得た負の情動が、怒りと共に空間を掻き乱す。
それを、負の念に共鳴、増幅するこの異界で解き放ったら、果たしてどうなるのか?
ホッピング、サイで慣れた念の操作形成で、拳に集め、硬く圧し縮める。
恐らくはだが、声に乗せ感情を解き放ったら、それは自身にも逆流する――そんな直感が、彼にはあった。だからぶっつけ本番の思い付き、念を鬼神に硬く押し固め、スキルの導き、拳を突き出し解き放つ。
「!」
シュッとも、フッともつかぬ、薄く開いた口から放たれた、鋭い吐息。
そんな
そして、開放、爆発――続き解き放たれた念が引き起こしたものは、
爆圧クッション、押し戻される上体に体術スキル対応し、両足が地に付いた。
「……おおう」
驚きに頭が真っ白になる。地に足を突き、蹲る様に止まって、その視線を前に。
押し流された靄の先、悲鳴さえも吹き飛ばされた天使が、地に伏していた。
流石に一撃では倒れなかったか? しかしそれは動く様子を見せずに、ただ腹這い、倒れ伏してぴくぴくと。
「気絶、した?」
そんな己が呟きに、うんと頷く。
異界に心折れかけていたところに、負の念の収束した爆発だ。
天使が気絶したのは、おかしな話ではない。
「……」
伏したままの天使に、再び湧き上がる憐憫を噛殺した。
前世のゲームで、今生のネットで知ったメシアと天使の蛮行を、思い出し頭に浮かべる。
或はこの天使は、メシアの蛮行とかかわりない神に忠実な個体なのやもしれない。
しかしだとしても、上位者に盲従する天使は、地上にあるだけで害悪なのだ。
湧き上がる負の念の、手綱を敢えて外した。
激情の赴くままに近寄り、足を上げ、振り下ろす。
天使の首裏、振り下ろす足が、己が運の影響力が繋がる、そんな感触があった。
創作に擬えるなら鬼を狩る物語の隙の糸に近い、それは、
ぱきり、細枝を踏み割るような呆気なさ。
骨を砕かれた天使の首が、奇妙に長く地に向かって延び落ちる。
クリティカルの恩恵か、木々も範囲攻撃を受けた結果か?
周囲の木々は、首縄は、爆風に振れたまま、それを見送るしかなかったようだ。
一瞬の間、崩れ消え去る天使の後に、小さな塊が消え残る。
そして、近寄る重い足音。残った輝石を翔意が拾い、掌に乗せ眺めていると、背後からポカリ、彼の頭が軽く叩かれた。
「……基本的に手を出さねぇとは言え、動く前に一言くらい言え。
ただでさえこの異界では、暴走し易いからな」
困った顔でそう言いながら、霊視は枝から下がる首縄が揺れる続けるさまを眺める。
「……状態異常付き小範囲攻撃ってとこか。使い勝手が良さそうで羨ましいぜ」
「や、多分これは特技と言うより、攻撃的な念を異界が共鳴増幅した結果の事故だと思います」
技として覚えることも不可能ではないだろう。
ただ、未だ単独で行うには、力が足りない――そんな実感があった。
それに、収束にかかる時間も長すぎる。最低でも、助走をつけて殴りつけられる程度の間合いが無ければ使えないだろうし、性質上、態勢を崩す危険性もある。
先制の一撃には使えるが、
『いや、ホッピングをうまく使えば行けるのか?』
相手の姿勢も爆発で崩れ、念の放出を併せれば、力のみよりは立て直しも早い。
彼はそう考えながら、軽く左腕を廻してみた。
鬼神の物理耐性か、翔意の念動耐性か、どちらの効果かは判らないが兎も角、反動ダメージはほとんど感じない。だが魔力は、結構な量を消耗した感触があった。
運速型は、HP/MP共に比較的伸び難い。どちらにせよ多用はできないだろう。
「レベルが上がれば、なんとかかんとか使えるかもって感じですかね」
幾ら格上、少人数とは言え、一体倒しただけではレベルはとても上がらない。
「じゃあ、さっさと道に戻って進むぞ」
樹海のイメージが結実した異界だ。道を失わぬよう一旦戻り、再び歩を進めた。
そして、一体、二体と道から離れて天使を倒し、また戻るの繰り返し。
異界の影響についても、危惧したほど酷いものでもなく、感情の暴走を念頭に自制すれば、早々有れる様なものではなかった。尤も、その恐ろしさについては、幾度も相手をした天使たちの有様で良く判ったが。
疑念は、その陰に不安を伴う。
理屈を知っていれば対処できるが、そうでなければ、連鎖する感情の増幅と反響とに心をすり減らし、最悪衝動的に、自分から首縄にぶら下がるのだろう。
その分、理解しているなら格上の狩場として悪く無く、異能との相性の良さもあったが、少年は格上を相手にしてごくあっさりと、最初の成長を迎えた。
流石に、この短いサイクルで新しく何かを覚得る事はなかったが、レベル上昇による能力の拡大は、それが低いほど体感顕著だ。
壁を破って前に進むその隔絶感は、低位階の覚醒者ほど魅了し、高揚させる。
最早、首吊りの木も、不快な靄も、気にもかけぬ有様。
倒し、進んで、また倒し、そして、道の先、彼は最初の
首吊りの木が僅かに遠く、多少は多く光差し込むこの道に、しかし今まで、遭遇した天使の数はゼロだった。しかし堕天使は、我が物顔に道の真ん中、けれど少しばかり途方に暮れた様子で、キョドキョドと周囲を眺めている。
「先輩、天使が道に居ないのは、メルコムを避けているから、ですかね?」
しかしどうやら、異界に心鑢られた者には、精神系異常が殊の外よく効くらしい。
奇襲の一撃、気絶した敵への追撃が二つ。さくりと倒したそれが残した、小さなキャンディ包みを手に取って、義腕は背後の先輩に、何の気なしにそう尋ねた。
「どうやらメルコムは、エンジェルほどは影響は受けてないみたいですし」
感情の暴走と、それが齎す当惑に取り込まれていた堕天使は、注意が散漫で抵抗力も落としていたが、動けず蹲ったり、時に首縄に絡め獲られたりしていた天使達とは異なり、一応立って周囲に探りを入れていた。
道の傍に天使がおらず、低位堕天使の実力があの程度だとすると、積極的に天使は追わず、近辺のみを浚って進む方が効率は良いやもしれない。
そう考えて意見を求めると、しかしその視線の先、霊視は怪訝、眉を顰めた。
「いや、この森には何度か来ているが、前はそんなことは無かった。
今日の森は明らかにおかしい」
仮にこの異界の性質を理解しているのなら、戦いを避けようとするのもまぁ頷ける……が、未だ回収されていない天使は、概ね地脈から湧いて出たばかりの個体だ。
知らない彼らが、侮蔑や嫌悪をも増幅されるこの環境で、ほぼ同格、それも本来格下の堕天使相手に、揃って逃げを選ぶとは考え辛い。それに……。
「天使共の動きも妙だが、何より悪魔が少なすぎる」
尤もここは、不人気ではあるが身内には公開されている異界で、霊視や義腕の様にメシアに怒りを抱く人間も、ガイア連合には少なくはない。
「とは言え、神社ゆかりの異界に胡乱なものが
問題は……」
霊視は腕を組み、その口元を引き締めた。
幾ら怯えや恐怖も増幅されるとは言え、ただ格上に襲われただけで天使がああも逃げるだろうかと言う疑念がある。
メシアに隔意を持つ者、対天使の予習をしたい者位しか踏み込まないだろう、悪趣味且つ実入りの良くない異界と、その特性、見る影もなく怯え、逃げ出した天使。
「先行者が、暴走していると?」
普通の転生者なら良い。もし仮に、シフターなどの悪魔所縁の能力を持つ転生者が、メシア教への怒りを極度に膨張させたりしたら?
「かもしれん。悪いが少し急ぐぞ。それとも、義腕は先に帰るか?」
「……いえ、お供させて下さい」
斯くして巨漢は走り出し、少年もすぐにその後に続いたのだ。
・青木ヶ原天獄/なし
小説が元となった風説により、実際の森に張り付けられた“自殺の名所”“恐るべき樹海”と言う認知が、樹海内の“良くない場所”と結びついて生まれた異界。
樹海の知識を持つ者が少ない為か、立ち並ぶ邪悪なトレント的巨木群から、無数の首吊り縄が垂れ下がる周囲とは似ても似つかぬ植生の異界で、人を惑わす、自殺者を呼ぶと言ったイメージから、“常に薄靄が立ち込め遠くが見えない”、“心を逆撫でする異臭”、“負の感情を共鳴増幅する”と言った悪趣味ギミックを備える。
本来は、富士の地脈を管理する法津院一族が、歪みを逃がす“排気孔”として、定期的なメンテナンスを前提に敢えて残した力の湧出口が、近年の霊的環境変動のあおりを受け悪化した異界。
その後、ラスダン最終攻略の準備で、一族による異界管理が若干緩んでいた頃、大規模天使召喚を目論むメシアンが、世界的にも――純粋な火山活動の結果、ここまでの高山に成長した例は珍しい――希少な火山である富士の霊脈を利用しようと山梨に潜入。
一族の情報操作に引っかかり青木ヶ原の湧出口に突貫し、異界法則による干渉を受け暴走。天使召喚儀式を強行した結果、天使、堕天使が多く湧出する異界へと変質した。
尚、異界変質の原因の一つは、その頃、物質界進出を目論んでいたYHVHの厄介ファンによる干渉だが、妖樹や幽鬼、外道、怪異と言った環境適合種の悪魔が湧出していた以前よりはマシとの判断で、そのまま放置されている。
・今作における
メタ的には、ゲームシステムの単純化の影響によるものだが、
○状態異常とは異なり、バフ、デバフ及び打消しスキルの全てが、基本的に必中
○同系統のバフ/デバフは一定ラインまで加算、減算される
○戦闘終了でリセットされる
と言った特徴から、今作内のこれらは有利フィールド形成特技の一種と設定します。
なお余談だが、「○○を禁ず」等のボス専用ギミック特技やソシャゲ特技は、フィールド形成前提の環境依存のものとし、ボスが巣作りしたり、ソシャゲ環境だったりしないと使えず、後者の場合、相手側特技も相応に強化されるものとする。
※各環境入り混じるごった煮メガテンでそう言う要素に触れる(今のところ予定はないが)と、どうしてソシャゲスキルやボス専用スキル使わないの?ナメプ?的な話になるので、 環境的に使えないよと言う事で……。