超人達のクトゥルフ神話   作:黒姫卿

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和解と共存

黒姫零のターン

黒姫零「もう君1人だよ…」

 

【日本刀×武道武器術】75.65%→11.89 1部成功

 

志摩諒「太刀筋が甘いですよ 油断ですか?」

【回避】65%→17 成功

 

志摩諒は飄々と後ろに飛び退き刀を回避する。

 

黒姫零「…ちっ」

焦りと失血、疲労が襲いかかる。

 

黒姫零(まずいな…)

荒い呼吸と震える足は戦闘続行が難しいことを警告しているようだ

 

七夜朔(大丈夫?)

黒姫零(……?きみって消えたんじゃないの?)

 

脳内で呆れたようなため息が聞こえた気がした。

黒姫零(君は二重人格的なやつじゃないの?)

七夜朔(そもそも君は僕で僕は君だ)

頭に?が浮かぶような文言だ

 

七夜朔(元々は僕がオリジナルというものだからな)

黒姫零(僕は偽物なんかじゃ)

七夜朔(わかってるさ君も僕と同じくらい大切な人格で存在なんだろうって)

 

七夜朔は黒姫零の止まった視界上で志摩諒を指さす。

七夜朔(あいつは戦闘経験なタイプだ)

黒姫零(たしかに身のこなしは良いけど)

 

七夜朔(零(僕)が苦手なタイプだ)

黒姫零(時間をかけて一発でも当たれば僕の勝ちだ)

七夜朔(その出血量で時間を?)

 

黒姫零(じゃあそれ以外になにかある?)

七夜朔(数分でいい、代われ)

こちらに目配せをして言っている様な内容を聞いて黒姫零は一言。

 

黒姫零(却下)

断りの言葉を告げる。

 

七夜朔(何故)

黒姫零(嫌だから)

七夜朔(非効率的だ)

黒姫零(お前が返してくれる保証がない)

七夜朔(お前より上手くやれる)

子供の様な言い争いをしていると志摩諒が喋り始めた。

 

志摩諒「あなたは放っておいて良さそうですね。朱鈴も何故か酩酊しているので抵抗の心配は無さそうですし、そちらの赤い服を着たお嬢さんは戦闘をするつもりが無いように見えます。仮面をつけたあなたは持っている銃は使えなくなりましたし、ミケルさん貴方の射撃精度は並程度、となると今私がやるべきは…」

 

【マーシャルアーツ×こぶし】60.60%→27.40 成功

攻撃対象→不知火紫

 

不知火紫「やっぱ私だよな!」

【回避】75%→25 成功

横っ飛びで拳を回避する。

不知火「お前喋りすぎだよばーか!狙い丸わかりだっつーの!」

 

七夜朔(時間、あんまり無いぞ)

黒姫零(わかってる)

 

七夜朔(僕は別に零、君のことを恨んだりしてない)

黒姫零(…うん)

七夜朔(僕(自分)を信じて)

 

~3ラウンド~

ミケルのターン

ミケル「観察力ダケハ悪クナイナ」

【電気銃】50%→54 失敗

放たれた電撃は志摩諒の顔の横を通り後ろの壁に当たる。

 

ミケル「精度ガイマイチナノガ難点ダナ!」

 

不知火紫のターン

不知火「いくぞー!」

【武道立ち技×こぶし】75.75%→100.10 ファンブル

こぶしを構え間合いを潰そうとした時頭痛と共に鼻血が流れる。

 

不知火「…っ くそ、こっちが先に限界かよ…」

 

その硬直に志摩諒は腹部にこぶしを突き出す。

【マーシャルアーツ×こぶし】60.60%→20.9 成功

2d3+1d4→(2.1+2) 5ダメージ

 

不知火紫「痛ってぇ!…女に手上げるとか最低だな!」

HP11→6

 

黒姫零 SAN値チェック

50→11 成功

 

レイノルドのターン

【こぶし】50%→100 ファンブル

 

【マーシャルアーツ×こぶし】60.60%→83.32 1部成功

背後から殴りかかるレイノルドに対して前髪をかきあげながら裏拳をあてる。

 

1d3+1d4→(2.4)6ダメージ

HP11→5

ショックロール45%→35 成功

 

五十嵐「っ!」

思わず膝をつく

 

志摩諒「やはり貴方は銃が無ければ脅威足りえませんね」

 

黒姫零 SAN値チェック

50→29 成功

 

七夜朔(僕らの考えは同じだろ)

黒姫零(考え?)

七夜朔(手の届く範囲の人間を助けたい…違う?)

黒姫零(…そうだね)

 

手を差し伸べるように黒姫零は自分の手を掴んだ。

七夜朔(零が苦手な奴は僕が)

黒姫零(朔が無理なやつは僕が)

 

七夜朔(分かり合えるよ)

黒姫零(…同じ僕達だからね)

 

向日葵「零くん?大丈夫かい?」

黒姫零「大丈夫だよ、心配しないでみんな助ける」

 

朱鈴「れい、無茶しないでね」

黒姫零「…うん ありがとう」

 

黒姫零は深く息を吸う。

黒姫零?「…少し借りる」

 

黒姫零?のターン

【?眼】99%→8成功

【霧雨】78.78.78%→77.55.77 成功

手に持った紅の刀は炎を纏いながら形を変え短刀へと変わる。

 

黒姫零?「霧雨…」

 

志摩諒「あなたの動きは怖く…な…」

【回避】65%→72 失敗

1d4+2→(3+2) 5ダメージ

一陣の風が腕を深く刻んだ。

 

志摩諒「っ!なんですかその動きは!先程とは違いすぎます!」

切ってなお勢いそのままに室内を駆け回っていく。

 

志摩諒のターン

志摩諒(しかし、動ける人間が減ってきているのも事実です!動きが鈍い今のうちにあの女を!いや、ミケル!彼の射撃を止めさえすれば!)

 

【霧雨】78.78.78%→28.20.73 成功

【回避】65%→55 成功

 

思考の最中に目の前に刃が迫っていたのをギリギリで回避する。

志摩諒「あの少年!まさか常に狙ってるとでも言うのですか!」

【ナイフ】50%→34 成功

ミケルへとナイフをもって駆け出す。

 

ミケル「オイオイ!コッチ二クルナ!」

【回避】36%→29 成功

ミケルが背中を向け思いっきり逃げる。

 

それを逃がすまいと追いかけようとするがその間を殺意を持った紅の刃が通過する。

 

志摩諒「…厄介極まりないですね…」

 

~4ラウンド~

ミケルのターン

ミケル「何ガ起コッテルンダ!」

動揺が隠せない志摩諒に紅の風が襲いかかる。

 

【霧雨】78.78.78%→9.9.34 成功

 

志摩諒「すばしっこいですね…!」

【回避】65%→40 成功

 

ぎりぎりではあるものの志摩諒はかまいたちの如く襲い来る紅刃をやり過ごしているようだ。

 

ミケル「…マサカアノ少年…自ラ狂気二身を任セテ?…正気ノママ狂気二身をネテイルノカ!面白イ!面白イゾ!黒姫零!モット見セテ見ロ…!」

 

不知火紫のターン

不知火「あぁ、くそ…いったい何者だよ。ちょっとなりきっただけであちこち痛え…にしてもあれ…黒姫じゃねぇなぁ?七夜の方だろあれぇ…どうなってやがる?」

 

【霧雨】78.78.78%→64.31.63 成功

【回避】65%→30 成功

 

志摩諒「厄介な!目が離せませんねぇ!」

 

【跳躍,キック】55.55%→78.19 1部成功

【回避】65%→38 成功

 

不知火「隙ありじゃぁぁ!」

志摩諒「そんなものありませんよ!」

 

志摩諒は大きく後ろに飛び退き不知火紫の蹴りを回避する

 

不知火「くそっ!当たっとけよ!」

 

志摩諒「そうはいきませんよ、私はまだまだやりたいことがあるのですから!」

 

レイノルドのターン

【霧雨】78.78.78%→62.61.67 成功

【こぶし】50%→68 失敗

 

志摩諒「あなたの攻撃は怖くないと言ってるでしょう!」

【回避】65%→74 失敗

 

五十嵐〔知っているさ、少しでも相棒から目を逸らしたなら僕の狙い通りだ〕

 

志摩諒はその言葉にハッとすると横から胸を一文字に切り裂かれる。

1d4+2→(1+2)3ダメージ

 

志摩諒(斬られはしましたが浅い!)

 

黒姫零?のターン

地面にブレーキ痕の様なものを残して停止する。

志摩諒はその様子を見て嬉しそうに言葉をこぼす。

 

志摩諒「スタミナ切れですか? よく頑張ったんじゃないんですか!」

 

空に向け黒姫零…七夜朔は短刀を掲げる。

志摩諒「お手上げですか!私に頭を垂れて謝罪をすれば許してあげるかもしれませんよ?さぁどうし」

 

【白露】78.78.78.78%→42.75.11.7 成功

地を這うように低い姿勢から短刀を投擲する。

 

志摩諒(投げナイフですか?いや、この場合は投げ短刀でしょうかね?いかにも子供らしい小手先の誤魔化しといった所…)

 

ナイフを躱そうと横に動こうとした瞬間に異変に気づいた。

志摩諒(少年が消えた?いや、それ以前に投げた短刀はどこに…)

 

思考を巡らせていた時突然髪を捕まれ上を向かせられる。

視界の端には紅い光が喉元へと迫っている。

 

志摩諒「待っ」

咄嗟に出た言葉をかき消す様にスっと刃が喉を切り裂く。

真っ赤な鮮血が空を舞い部屋を紅く染めていく。

 

黒姫零(七夜朔)「…白露…」

10+2d4+1d4→(10+4.3.2)19ダメージ

 

黒姫零(七夜朔)「…」(交代…疲れた)

血に濡れた手をじっと見つめる。

黒姫零「仇はとったよ鬼灯…」

 

~戦闘終了~

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