超人達のクトゥルフ神話   作:黒姫卿

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着々といろんな人が集まってくれてとてもテンションが上がっておりますそれではお楽しみください


口裂け女

???「あはははは、君は抜けてる子だなぁ」

赤いコートを着た女性が目元に笑みを浮かべこちらを見つめる。

 

黒姫零「あぁ〜恥ずかしい所見られちゃったな〜///」

???「うんうん 可愛い子だね、君はもしかして鬼灯に連れてこられたのかい?」

 

黒姫零「あっ鬼灯ちゃんの知り合いなの?なら安心だね」

???「もう少し警戒をした方がいいと思うけどねぇ、それにしてもえらく大変な所に来ちゃったもんだねぇ」

 

そう言い、女性はこちらを慰める様な態度を見せる。すると突然

???「あっ、そうだ1個聞いていいかな? 私、綺麗?」

黒姫零「…? お姉さんは凄く綺麗だと思うけど? それがどうかした?」

 

???「フフっ突然変な事聞いてごめんなさいね? あっ自己紹介しなくちゃね、私澪子(れいこ)っていうの よろしくね♪」

黒姫零「僕は黒姫零! 僕も零って名前に入るんだ!よろしく澪子さん!」

 

澪子「よろしくね黒姫くん あっわかってると思うけどもちろん危害とか加えるつもりはないからね?」両手を上げながら

黒姫零「大丈夫、澪子さんのこと信用するよ〜」

 

澪子「ほんと人がいいのね?」軽く呆れている様子

黒姫零「それじゃ一緒に行こう!」

澪子「えぇ、一緒に行きましょう」

 

2人が灯の間の入口まで行くと澪子が立ち止まる

澪子「うーんやっぱりかぁ」

黒姫零「あれ、どうしたの?」

 

澪子「いやぁ君には見えないだろうけど結界が貼ってあってね?このままだと私でれないのよね」

黒姫零「えっ!?そうなんだ…うーんどうしよっか」

 

澪子「隣の部屋に多分私のハサミがあるから探して持ってきて欲しいな」

黒姫零「ハサミ?わかった 少し待っててね!」

 

〜中央〜

黒姫零「相変わらず荒れてるなぁ…さてハサミはっと」

目星DICE

黒姫零[目星]70%→ 65 成功

荒れた室内の片隅に歯の欠けたハサミを見つける

黒姫零「あった〜さっきは見つけられなかったからな…」

 

〜灯の間〜

黒姫零「澪子さーん!ハサミあったよ〜!」

澪子「おっ?よしよし ちゃんと見つけてきたんだね 感心感心♪」

黒姫零「見つかって良かった〜」

 

澪子「さてと、ようやっと結界を破れるよ、よいしょっと!」

ジョキンッ! っと鈍い音がなるとガラスの割れるような音が響いた

澪子「それじゃ改めて行こうか? 黒姫くん」

 

目星DICE

黒姫零[目星]70%→10 スペシャル

さっきまで無かったところに窓がある

黒姫零「窓?」

 

黒姫零は窓の外を見る、そこには赤と黒の世界が広がっていた。

夜のように深い闇に覆われた空が視界に映り地面には、真っ赤な華が咲き誇りゆらゆらと揺れている

遠くには赤いマフラーをつけた若そうな女性がこちらを見つめている

何をしてるのだろうか、そんな疑問をもったその時

ふと、嫌な予感がした

 

SAN値チェック

黒姫零[SAN値]78% →48 成功

 

澪子「黒姫くん!」

黒姫零「っ!あっごめん、えと、考え事してた」

澪子「まぁ、色々分からないことだらけだよね ほら結界も無いし早く行こうよ」

黒姫零「そうだね、行こう行こう!」

 

2人が中央へと向かった、ふたりは部屋"窓一つない"真っ暗な部屋を後にした。

 

〜中央〜

黒姫零「あと行ってないのはここなんだよね」見取り図を指さす

澪子「鬼の間ね、1人の時に行かなくて正解だよ。まっ今は私もいるし2人で行きましょうか」

黒姫零「はーい!」

 

〜鬼の間〜

扉を開けるとそこには、花火が上がっている風景が見え手前には祭壇のような物があった。

黒姫零「花火…?」

 

部屋は薄暗く月の光と花火の光が仄かに辺りを照らすだけだ

澪子「見たところ祭壇と標本みたいなのと後そこの台座くらいしかないね」

 

黒姫零「台座見に行こうかな」

澪子「ほうほう私はついてくよ〜」

台座には気味の悪い棒のようなものが乗っている。

近くによって見ればそれは血に濡れた刀であることがわかった

 

SAN値チェック

黒姫零[SAN値]78%→70 成功

黒姫零「血濡れてるし取れないな…」

澪子「取れないのか残念」

 

澪子「それじゃ標本でも見てみる?」

黒姫零「そうしよっかな祭壇とかやばそうだし」

標本を見るとそこには小さな瓶に詰められた見たことの無い生物や人の臓器のようなものが詰められている

 

SAN値チェック

黒姫零[SAN値]78%→40 成功

黒姫零「うわぁ趣味悪…」

澪子「気味悪いねぇ」

そして2人は標本に悪態をつきながら祭壇へと向かう

 

黒姫零「なんか小瓶があるね」

澪子「何が入ってるかわかる?」

黒姫零「……うーん実際に手に取って見ないことにはなんとも…」

 

幸運DICE

黒姫零[幸運]80%→71 成功

直感的にその場から飛び退き空を切る何かを躱すことが出来た

2人の前に身体を徐々に現しながら鬼…と呼ばれる生き物が姿を見せた

 

SAN値チェック

黒姫零[SAN値]78%→15 成功 1d2→1減少

SAN値78→77

黒姫零「…っまじぃ?」

 

澪子「君は下がりなお姉さんがあいつどうにか頑張ってみるから」

黒姫零「冗談でしょ?女性に戦わせて置いて自分だけ下がるなんて死んでもごめんだよ」竹刀袋から竹刀を取り出しながら

 

澪子「それであいつ倒せないでしょ?危ないよ〜死んじゃうかもよ?」

黒姫零「それは澪子さんも同じでしょ?だったら2人であいつをどうにかした方が良いと思わない?」

 

澪子「訂正、一緒に戦ってくれる?」

黒姫零「もちろん!」(…大丈夫…やってやる!)

 

〜戦闘開始〜

行動順

澪子→黒姫零→霧鬼

澪子のターン

澪子「行くよ!」

 

澪子[切り裂き]80%→49 成功 1d6+1+1d4→(4+1+3) 8ダメージ

澪子が手に持ったハサミを使い、鬼の身体を切りつける。その刃は鬼の分厚い皮膚を激しく切り裂いた。

 

黒姫零のターン

黒姫零「試合じゃ使えないけど…ね!」

黒姫零[日本刀×武道武器術×二天一流]60% (3.37.67)1部失敗 クリティカル!

ダメージ2倍 1d4×2×2→8ダメージ

 

黒姫零が放った2本の竹刀から繰り出された連撃は二打目を透かされてしまったものの、鬼の首元へ鋭い一撃を叩き込んだ

黒姫零「ぷはぁ、どうだ!」

澪子「……やるねぇ…」

 

霧鬼のターン

鬼は祭壇へ足を運びそこにあった小瓶の中身を飲み干した、すると身体の傷が塞ぎ鬼の身体をより強靭に筋肉を隆起させる。

 

澪子「…そういうのってありぃ?」

黒姫零「強化アイテムとかあるのかあ」

 

澪子のターン

澪子「さっきと同じようにっと!」

澪子[切り裂き]80%→86 失敗

先程と同じように距離を詰め刃を立てようとするも上手く刃が入らなかった

 

黒姫零のターン

黒姫零「澪子さん!下がって!」

黒姫零[日本刀×武道武器術×二天一流]60%→(4.84.96)1部失敗クリティカル&ファンブル 1d4×2→2ダメージ

 

一本の竹刀は綺麗に鬼の身体に当たるもののもう一本の追撃では鬼の筋肉により竹刀がへし折れてしまう。

黒姫零「くっ…まずいな」

 

霧鬼のターン

霧鬼[突進]40%→5 クリティカル 攻撃対象→澪子 ダメージ倍

澪子「当たったらまずいよね!?」

[回避]70%→71 失敗

 

澪子「あっ…やば」

黒姫零「間に合え…!」

 

黒姫零[庇う]60%→9 スペシャル

黒姫零「間に合った!」(受け流すんだ…大丈夫…)

 

黒姫零[受け流し]70%→99 ファンブル

澪子に鬼の突進が入る刹那間に身体を挟み込むことに成功したものの竹刀で受け流そうとした時竹刀がぐしゃりと折れてしまう。

 

黒姫零「あっ」

2d6×2→10ダメージ

黒姫零「…っぐぁ」ゴポッ

 

ショックロール

[CON×5]60→9 スペシャル

まともにタックルをもらいその身体は台座を粉々に砕き、地面に激しく打ち付けた。

澪子「黒姫くん!!」

 

黒姫零「げほっ」(失敗した…でも守れた…意識はある…骨はどっかやってそうだけど…まだ生きてる…)

澪子「良かった、生きてるみたい今度はこっちの番ね」

 

澪子のターン

[切り裂き]80%→19 成功 1d6+1+1d4→(5+1+4)10ダメージ

華麗に距離を詰め、繰り出された凶刃は鬼の腹部を大きく切り裂いた。

鬼は膝をついたもののまだ動けるようだ

 

黒姫零のターン

黒姫零「げほっごほっ…はぁ」(しんどい…そういえば…)

 

[アイデア]80%→44 成功

黒姫零「…はぁ、やっぱり…」

 

霧鬼のターン

[鉤爪]30%→28 成功 攻撃対象→黒姫零

鬼の鋭い鉤爪が黒姫零へと迫る

澪子「まずい! 黒姫くん!避けて!」

黒姫零「……っ!」

[受け流し]70%→17 成功

 

迫った爪を壊れた台座の元に転がっていた血濡れの刀を持って受け流す

黒姫零「驚くなよ…自分で壊したんだろ?この刀があった台座…」

澪子「黒姫くん!流石すぎるね!」

 

澪子のターン

澪子「それでもきついはず早く決めないと…」

[切り裂き]80%→69 成功 1d6+1+1d4→(3+1+2)6ダメージ

鬼の体に走ったハサミは肉を裂くことに成功するものの息の根を止めるにはまだ足りない

澪子「っ…浅い、」

 

黒姫零のターン

黒姫零「はぁ…ぐっ」(足りない力は勇気で補え…怯えてたらダメだよね)

黒姫零「……決めてあげるよ」

[日本刀×武道武器術]60%→(5.14)成功 クリティカル 雲耀の太刀宣言

1d10+1d4×2×2→(5+3)×2×2 32ダメージ

澪子「いけっ!」

 

黒姫零「げほっ……死ね」ゴポッ

黒姫零が繰り出す銀閃は防ごうとした鬼の胴体を防ごうとした腕ごと2つへと別れさせた

黒姫零「…勝った…!」

〜戦闘終了〜




ダイス結果はちゃんと振って決めているため実は打ち切りエンドもここでありえてました。 黒姫零くんの主人公補正的なやつがダイスの女神を振り向かせましたね
戦闘パートは区切ると分からなくなってしまったりしそうだったので長くなってしまいましたが最後まで書いてしまいました。
もしかしたらこのくらいの長さの方がいい?
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