超人達のクトゥルフ神話   作:黒姫卿

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今日はシナリオの終わりと新たな事象の始まりまで投稿します


闇に背を 出会いに別れを

戦いを終え、2人は鬼の間を後にする

澪子「大丈夫?かっこよく決めといて死にますなんてだめだからね?」

黒姫零「…大…丈夫です」

 

澪子「ほれ、お姉さんが肩を貸してあげようじゃないか」

黒姫零「あっすっごく助かる」

 

〜中央〜

鬼の間を出るとそこにはここに来た時と同じ扉が鎮座している

黒姫零「澪子さん 僕この扉から来たんです!ってことは…?」

澪子「おー脱出までもう少しだ頑張れ頑張れ」

澪子に肩を借りながら黒姫零は扉に手をのばす

扉を開けると最初にいた空間が広がった

 

鬼灯「…!帰ってきたのね!あーでもすごい怪我…」

鬼灯が2人の元に駆け寄る

 

黒姫零「ただいま鬼灯ちゃん」

鬼灯「よく帰ってきたね…それに…」

澪子「よっ鬼灯ちゃん」

鬼灯「澪子!!無事だったのね!」

そう言って鬼灯は澪子に抱きつく

 

黒姫零「えっ今離されたらぐへ」背中から倒れる

澪子「あっ悪い悪い、まっこれで一安心だな」ヤレヤレ

鬼灯「ううん、まだだよ、この子を元の世界に帰してあげないと!もうちょっと歩くことになるけど…大丈夫?」

 

黒姫零「…大丈夫、零くん強い子だから」

澪子「おー偉い偉い」

 

鬼灯「それじゃ…あれ?その刀って」

鬼灯は黒姫零が持っている刀を見つめる

 

鬼灯「えっとね?その刀…私のでさ、良ければ返して欲しいなぁって…」

黒姫零「ん?あっ刀?いいよ、持ち主の所へお戻り」

鬼灯「すんなり返してくれるのね…ありがと♪」

 

澪子「ハッハッハこいつはお人好しだからね!その怪我だってあたしのこと庇って負ったやつだし!」

鬼灯「…!?えっそうなの?ちゃんとお礼は言った? ごめんね?澪子の代わりにこんな大っきい怪我させちゃって」

 

澪子「いけないいけないテンション上がってて忘れてた…ありがとうな!黒姫くん!」

黒姫零「どういたしまして〜まぁ鬼は澪子さんがいなかったらきっと倒せなかっただろうし…こっちも助けられちゃったからお互い様だよ」

 

澪子「いやぁいい子だね〜ほれ、お姉さん達が責任もって返してやろう」

鬼灯「それじゃ行きましょうか!」

そう言うと鬼灯は刀を持って何かをぶつぶつと呟く、すると刀から赤い炎を出し始め、鬼灯の体を包み込む。

 

鬼灯「さぁ零くん♪私に着いてきてくださいね?」

炎が消えるとそこにはさっきまで少女だった鬼灯が大人の女性へと変わっていた。

 

黒姫零「…色々見すぎて脳が疲れてきた」

3人は深い闇の中を歩いていく。

闇を背に歩いているとだんだん光に包まれていく。

 

澪子「よしっ黒姫くん! おつかれさん!待たな」背中をバシッと叩く

黒姫零「痛いっ!」

鬼灯「もう…乱暴しないの、改めて零くん、ありがとう、またね?」

黒姫零「…澪子さん!鬼灯ちゃん!ありがと、それじゃまたね」

 

そう言い終わると共に光に包まれ次に目を開けた時に黒姫零の視界に映るのはいつも帰る時に通る通学路の道だった。

 

黒姫零「夢でも見てた?」ズキ

黒姫零「げほっ…痛い…ん?なんだこれ」

手に違和感を感じてふと手を開いてみるとそこには青い炎を灯した鬼灯が握られていた。

 

黒姫零「夢なんかじゃ…ないね また…会えるかな!」

 

〜事象解決〜

SAN値回復 1d10+5→13回復 SAN値77→90

技能成長

[聞き耳]70% 7 失敗

[日本刀]60% 71 成長 1d4+1 3成長 日本刀60%→63%

 




なんでSAN値増えてるんだ?
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