超人達のクトゥルフ神話   作:黒姫卿

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一応募集した探索者が30人(その内シナリオで使えない子もいるので実質20人?)超えたので1度探索者募集のタグを外させて頂きました。
これで二度と募集をしない、なんてことは無いと思うのでまた募集するのを楽しみにしておいて下さい。

それではどうぞ


地元のアイドルと握手しよう!

あれから無事に商店街に着いた御一行。

 

佐藤「どうやら行方不明者の何人かはここにあるお店の子供だったり店員だったりするようですね」

周りの店を見て佐藤翔太はそうこぼす。

 

天野宮「ふむ…どうやらイベントで人集りが多いですね。この辺で聞き込みでもしてから行くとしましょう。」

 

説得DICE

佐藤 翔太 【65】→20 成功

天野宮 蛍【50】→27 成功

 

聞き耳DICE

黒姫零【70】→15 成功

暗町【70】→85 失敗

 

警官2人が被害者の関係者に聞き込みをしたところ被害者の普段の様子等教えてくれた。

 

どうやらやはり被害者は全員野茂精神病院という所に通っていることがわかる。理由はいじめだったり様々であったがいずれにせよ失踪する様な性格の子ではない大人しい子であったと言うことがわかった。

 

佐藤「…やはりこの野茂精神病院ってところが怪しいですかね?」

 

天野宮「えぇ、1度私たちでも調査をした方が良さそうね」

 

一方

商店街は賑やかで噂話が聞こえてくる。

 

黒姫零「騒がしいね〜」

暗町「全くだな、平日なのに賑やかなこった」

 

学校帰りの学生「今日、「葉月綾乃」の握手会がそこの本屋で開かれるらしいぜ。」

 

噂好きの主婦の集まり「昔この商店街を仕切ってた黒田さんが亡くなってからずいぶん廃れた商店街になったけど、最近出てきた葉月ちゃんのおかげでだいぶ活気づいてきたわよね〜!」

 

営業中のサラリーマンA「行方不明者が増えていて怖いよな。夜は一人で出歩かないようにしよう。」

サラリーマンB「そういえば最近、女の子が深夜に一人で出歩いているのを見たことがあるんだけど。ああいうのが狙われるんじゃないかな。」

 

黒姫零「…こんな感じのこと言ってるね」

暗町「よく聞こえたな?」

そんなやり取りをしていると本屋の周りの人混みが少し落ち着いたように見える。

 

黒姫零「あっおーい2人とも〜そろそろ行っても大丈夫かも〜」

ぴょんぴょんと跳ねて声をかける。

 

佐藤「確かにそろそろ良さそうですね、教えてくれてありがとうございます」

ぺこりと頭を下げる

 

天野宮「早速並びましょう!」

本屋の前で行われている握手会に4人は並ぶ。

 

10分程待つと自分達の番がきた。

そこには首に青いネックレスをかけた美少女がおり、

周りは彼女のファンの男達がおり、テレビの取材等もいる。

 

葉月「こんにちは!私の握手会に来てくれてありがと!」

そう言ってとびきりの笑顔で歓迎してくれた。

 

暗町「思ったよりも凄い人気だな」

佐藤「そうですね、正直想像以上でした。」

2人が顔を見合わせ呟く。

 

葉月「はい!皆さんに応援してもらったおかげでこんなに人気になっちゃいました!」 てへっと舌を出してコツンと頭を小突くあざとい動きをする。

それを見て周りのファンのテンションは急上昇である。

 

天野宮「あっ!…初めまして、葉月綾乃さん…私は警察官の天野宮蛍というものです。」(ひぇ〜生葉月ちゃんだ…かわいい〜)

 

葉月「へ〜!蛍ちゃんは警察官なんですね!お勤めご苦労様です!」

ビシッと敬礼をする

 

天野宮「…はっ!えーとですねココ最近誘拐事件が多発しているので葉月ちゃ…さんも気をつけて欲しいと思いまして」

 

葉月「最近有名ですよね〜、被害者の方も心配ですし、私も1人で歩くの怖いですね〜」

と言いながら握手をする。

周りの男達は「俺らが着いてるぞ〜!」みたいなことを言っている。

 

黒姫零「はは…それはそれで怖いでしょ」

 

葉月「そこの君も来てくれてありがと!握手しよ!」

 

黒姫零「良いよ〜」

ギュッと握手をする。

 

黒姫零「物騒だし巻き込まれないよう気をつけてね〜」

と黒姫零が言うと

 

葉月「はい!怖いですし、狙われないように夜は歩かないようにしないとですね!」

黒姫零「…」ジッ

 

心理学DICE

佐藤【60】→???

黒姫零【40】→???

 

怖がる彼女のその様子に黒姫零と佐藤翔太の2人は何か違和感を感じた。

まるでそう、嘘をついてる様なちょっとした違和感を感じた。

 

黒姫零「ふ〜ん…ありがと!」ぱっと手を離す

佐藤「黒姫くん何か気づきました?」

黒姫零「…特にはなにも?ただ嘘っぽいなぁって思っただけ〜」

佐藤「俺もそう思ったんだけどさ…怖くないのかな?」

黒姫零「さぁね〜」

 

天野宮「」(葉月ちゃんと握手しちゃった〜!)

 

暗町「さて皆、零くんと話していたらやはり野茂精神病院というところがやはり怪しそうと思ってるのだがどう思う?」

 

佐藤「俺たちもそう思ってたんです。ただ一応他の警官が話を聞きに行った時は追い返されてしまったようで…」

 

黒姫零「そうなると僕とか暗町くんが行っても何も聞けないだろうなぁ〜」

暗町「なら俺たちは宮永京子さんの友人の佐々木葵さんの家に聞き込みに行ってみるか?」

 

天野宮「役割分担をした方が効率は良さそうね」(一旦黒…零くんとは別行動ね)

佐藤「そうしますか…では1度解散して後ほど情報共有をしましょう」

 

黒姫零「はーい 翔太くん 蛍ちゃんまたね〜」

暗町「ではまた後ほど」

 

佐藤「翔太くん…身長差無いし、なんなら負けてるけど…俺の方が歳上なんだけどなぁ…」

天野宮「よしっ気合い入れていくぞ! 私の前で悪さが出来ると思うなよぉ!」(面倒事にならないといいけど…)

 

2人1組となりそれぞれ商店街を後にした。




出目が安定してるような…してないような…
まぁ大丈夫でしょう!

明日もお楽しみに〜
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