超人達のクトゥルフ神話   作:黒姫卿

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前話から2日後のお話です。
因みにあの後キミカさんにも怒られました。
第5の事象における主要人物がこの話でわかると思います。

黒姫くんのHP4d3回復(ポーションと応急手当)
4d3→(3.4.3.2)12
HP4→14 全快です。
もうお薬(ポーション)無しじゃぁ生きていけない…


課外合宿ってなに?

自室のベッドで目を覚ます。

黒姫零「……完全復活!」

 

ノワール(猫)「ニャー」

ノワールが鳴き声をあげながら布団からだらけた様子でゆっくりと這い出てきた。

 

黒姫零「しれっと潜り込んで来てたね?」

学校の準備をしようと着替えているとバタバタと部屋のドアが開かれ、雨音が入ってくる。

 

雨音「ノワールちゃん!猫の状態でも零さんの布団に潜り込むのはずる……ごめんなさい!」バタン!

パジャマを脱いでいる所に丁度出くわした為か、慌てて外に出ていった。

 

黒姫零「まぁ裸じゃないし別に見られてもいいけどさ」

着替えた後、ノワールと一緒に部屋を出て洗面台に行き、顔を洗う。

 

黒姫零「……気のせいかな?、ねぇノワール、僕の眼ってこんなに明るい色してたっけ?」

ノワール「ニャー?」

じーっと鏡に映る自分の眼を見つめる。

【???】10%→32 失敗

 

一瞬だけ、蒼く光ったように見えた。

 

黒姫零「……まぁいっか、」

 

ノワールを肩に乗せてリビングに降りる。

 

雨音「あっ零さん、おはようございます!」

 

黒姫零「おはよ、雨音ちゃん」

 

【人変化】80%→33 成功

くるんと空中で一回りしてノワールは人の形になる。

 

雨音「…ノワールちゃん…」ジー

 

ノワール「」( ' ³ ' ;)〜♪

 

黒姫零「まぁまぁ別に寝る時布団にいるのは構わないし大丈夫だよ?」

 

雨音「零さんが着替えてる時くらいは部屋から出て!羨…零さんが困っちゃうから!」

 

黒姫零「あっそっち〜?、全部脱ぐ訳じゃないし気にしないよ?」

 

雨音「えっ、気にしないんですか?…じゃあ次は堂々と居ても…」

 

黒姫零「ははは、からかわないでよ〜夏場だから上くらいは全部脱ぐけど需要なんてないでしょ」

ケラケラと笑って冷蔵庫から牛乳を出してコップに注ぐ、

 

雨音「そんな貞操観念が低いなんて、やっぱり零さんは私が守らないと……!」

 

ノワール「」Σ(ㅎωㅎ;)

 

冷蔵庫から卵やハムを取りだして焼き始める。

黒姫零「〜♪」

【料理】25%→21 成功

焦げることなく綺麗に焼き目の着いたハムエッグや味噌汁の良い香りが漂う

 

黒姫零「朝ご飯出来ましたよー」

 

雨音「あっ零さん言ってくれれば手伝いましたよ?」

 

黒姫零「ん〜? 平気平気、さっ食べようぜぃ」

ノワール「」(。・﹃・。)

 

いただきますと言って3人で食卓を囲みテレビをつけると今話題のリゾート地であるくさり島という所の紹介がされている。

 

黒姫零「へ〜」

 

雨音「…興味あるんですか?」

 

黒姫零「いや、あんま無いけどさ、みんなでどっか行ってみたいよね」

 

ノワール「」( *・ω・))コクコク

 

雨音「あっ零さんもう8時です!」

 

黒姫零「ん、ほんとだじゃあ行ってくるね〜」

 

雨音「はい、行ってらっしゃい」

 

ノワール「」ヾ(*'-'*)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

教室

 

生徒A「おっ黒姫〜おはよう」

 

黒姫零「はいはーいおはよーさん」

 

そう言って窓の近くの自分の席へと向かう

 

黒姫零「やぁ、十夜くん♪ おはよ〜」

 

白王十夜「十夜って呼ぶな、後話しかけんな、はぁ…」

その横を通り抜ける振りをして下から顔を覗き込む

 

黒姫零「お・は・よ」

 

白王「うぉ!気味わりぃことすんな!……はいはいおはよう!これでいいかよ!」

 

黒姫零「よきよき♪あっ瞳ちゃんもおはよ〜」

 

九十九瞳「あっ零くんだ〜!今日は怪我してないんだね〜!」

 

黒姫零「そんな僕が毎日怪我してるみたいな」

 

葛城かほ「零さんおはようございます」

 

黒姫零「かほちゃんおはよ〜元気ぃ?」

 

葛城「っ!はい!元気です」

 

神山あきら「零君だ、おはよう〜」

 

黒姫零「おはよう!あきらちゃん」

 

朝のやり取りをしていると教師が教室のドアを開けて入ってくる。

 

教師「はーいみなさんおはようございます、えーと出席とるぞー」

バタン!と大きな音を立てて生徒が入ってくる。

 

夢幻剛「すんません!朝練で遅れました!」

 

教師「練習に精を出すのはいいが遅刻にはちゃんと気をつけるんだぞ?」

 

夢幻「うっす!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

昼休み

 

生徒全員が思い思いの時間を過ごしているとガラっ!と教室のドアを開け

「諸君!おはよう!実に良い朝だな!」と1人の生徒が言う。

 

黒姫零「あ〜小次郎くん?もう昼だよ?」

 

高野小次郎「?……はっはっはっ!そうであったか如何せん山籠りをしていて時間を気にしていなかった!教えてくれて感謝するぞ!武蔵!」

 

黒姫零「武蔵じゃありません、あれ?その手に持ってるのなに?」

 

小次郎「おっと忘れていた!武蔵、これはお主へのお土産だ!」

 

黒姫零「…木刀?……どこのやつ?」

 

小次郎「ふっふっふ山籠りの最中に徹夜して俺が作ったものだ!頑丈だと思うぞ!」

 

黒姫零「えっありがと………待って?徹夜して?」

 

小次郎「うむ!そうだ!ぶっちゃけると凄く眠い!」

 

黒姫零「早く寝て!?…休み時間終わる頃に起こすから」

 

小次郎「うむ!ありがたくそうさせてもらう!」

そう言って机に突っ伏したかと思うと直ぐに眠りについた。

 

黒姫零「相変わらず…このクラスって賑やかだねぇ…」

 

神山「でも零君って割とその賑やかなクラスの中心みたいな存在だよ?」

 

黒姫零「嬉しいような…そうでも無いような……」

 

カンカンと太陽の陽射しが窓から照らす教室の窓枠に座り、外を眺める。

 

黒姫零「今日は平和だねぇ…」




はい、第5の事象の主要人物は全員出ました
前半は黒姫家の日常みたいなものですね

木刀のやり取りは小次郎くんの生みの親でもあるイナガミさんが考えました。丸パク…ゲフンゲフン、参考にさせてもらいました。
正直全員の口調がこれで合っているのか自信が無いですね。
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