超人達のクトゥルフ神話   作:黒姫卿

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何やら活動報告で黒姫くんの眼の異常について大分真相に近付いてる方がいますね。


リゾート地で学習ってこの学校リッチだな

黒姫零「はい、小次郎くんそろそろ起きようぜ?もう5分切ったぞー」

 

小次郎「ん〜……あと5分」

 

黒姫零「そのあと5分でアウトなんですけど!?」

 

小次郎「ん…騒がしいなぁ武蔵は…お陰で目が覚めた」

 

黒姫零「目が覚めたならそれは良かった」

 

小次郎「……おー?もう授業が始まるのか……」

 

黒姫零「そうだよーだから起こしたんだよー」

 

小次郎「感謝するぞ、武蔵」

そうこうしているとドアを引いて先生が入ってくる。

 

教師「おっ? 高野も来てたのか、ちゃんと職員室に来てから教室に来なさい」

 

小次郎「はっはっはっ!如何せんさっき時計の存在に気づいたものでな!」

 

教師「……まったく、まぁ良いとりあえずみんないるな?」

 

葛城「はい、みんないると思います。」

 

教師「そうか、よしっでは早速なんだがみんな明日から2泊3日の課外合宿があるのは知ってるな?」

 

黒姫零「」(そうだったっけ?覚えてないなぁ)

 

小次郎「はっはっはっ……そうなのか?」

 

教師「…ちゃんと把握しときなさい、今回課外学習ではくさり島というところに行くと校長先生が言っていたぞ、なにやらリゾート地らしいじゃないか?」

 

黒姫零「へ〜朝のニュースでやってたな」

 

教師「そうだ、そこで麻井教授という方とくさり島の地質について学んだり地域の方達と交流するらしい。」

 

黒姫零「」(ほーん、まぁ半分遊びみたいなものか…)

 

教師「最近、治安が悪いからな少し避難ということもあるらしい」

 

黒姫零「」(せんせー、その事件もう解決してまーす、なんなら僕現場に立ち会ってまーす)

 

教師「まぁ半分遊びみたいなもんだ3年生になったら忙しくなるだろうし1年生のうちに羽を伸ばしとけ」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

放課後

 

黒姫零「課外合宿…ねぇ?」(着替えとかはあるけどなんか必要なものあったかなぁ)

 

小次郎「おうおう!武蔵ぃ!課外合宿の自由時間は存分にやり合おうぞ!」

 

黒姫零「巌流島じゃないんだから…まぁ暇だったらねぇー」

 

小次郎「言ったな!約束だぞ!」

そう言って高笑いをしながら去っていった。

 

葛城「あの…零さん?」

小次郎が去った後に葛城かほが後ろから呼びかけてくる。

 

黒姫零「ん?どうしたのかほちゃん」

 

葛城「あ〜えっと…自由時間、一緒に回らない?」

 

黒姫零「……いーよ!」(これを理由に小次郎くんから逃げれるな)

 

葛城「やった!あっ…ありがとうございます」

 

黒姫零「ういうい、明日…楽しみにしてるぜ?」

 

葛城「はい!」

嬉しそうにその場を後にしていった。

 

神山「あれ?零君まだいたんだ?」

 

黒姫零「ちょうど帰るところ〜」

 

神山「一緒に途中まで帰ろ!」

 

黒姫零「い〜よ〜」

2人が下校道を歩いていると唐突に

 

神山「零君は明日どっか回るの?」

 

黒姫零「うーんかほちゃん…あっ葛城さんのことね? が誘ってくれたから一緒に回ろうかなって」

 

神山「先越されちゃった…一緒にどっか回ろって言おうと思ったのに」

 

黒姫零「一緒に回る?」

 

神山「葛城さんのは断るの?」

 

黒姫零「いやみんなで回ろうかなって、人数多い方が楽しいでしょ?」

そこまで言うと正面から両肩をガシッと掴まれ、

 

神山「零君、そういうところ良くない」

と言われる。

 

黒姫零「えっ…ごめん?」

 

神山「……あっここで分かれ道だね、それじゃ零君また明日」

 

黒姫零「あきらちゃんまたね〜」

 

〜黒姫零の自宅〜

 

黒姫零「ただいま〜」

 

ノワール「」(。・ω・)ノ゙ オカエリ♪

 

黒姫零「玄関前でスタンバってた?」

 

ノワール「」( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン

 

黒姫零「あ〜おまたせしました。」

 

雨音「あっ零さんおかえり!」

 

黒姫零「ただいま雨音ちゃん」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

夕食後

 

夕食を終え、入浴した後に3人でのんびりしていると

黒姫零「そういえばさ明日課外合宿行くんだよね」

 

雨音「あっそうなんですね?帰り結構遅くなっちゃう感じですか?」(夜とかになっちゃうのかな?)

 

黒姫零「そうだね〜結構遅くなっちゃうね」(2泊3日だし土曜日の昼前くらいかな〜)

 

雨音「気をつけて行って来てくださいね?危ないものとか近寄っちゃダメですよ?」

 

黒姫零「小学生かな?」

 

ノワール「」꜀(.௰. ꜆)꜄

 

黒姫零「なんだかんだで11時だね、そろそろ部屋行こうか」

 

雨音「そうですね…ふわぁ」

 

黒姫零「おやすみ」

 

雨音「零さんおやすみなさい」

 

ノワール「」へ((´・ω・`へ;;)))ソローリ...

 

雨音「ノワールちゃんはこっちでしょ?」Σ⊂(( ◜ᴗ◝)ガシッ

 

ノワール「」(ノ_ _)ノ

 

黒姫零「あはは…おやすみ」

 

黒姫零「それにしてもくさり島ねぇちょっと調べてみよ」

スマホの検索アプリを開いて調べ始めた。

 

黒姫零「えーと…高級感のある南の島。名前の由来は、島の東部と西部が岩礁によって鎖でつなぎ止められているように見え、鎖島と呼ばれていたのが時代と共に変化したらしい。へ〜、二日ほど前に行方不明者が出たと地元の新聞の切り抜きにあるけど被害者は成人みたいだし日数も経ってないから事件性は薄い…ね?」

 

そこまで読んで合宿の為の荷物を広げた床を見ながら

黒姫零「なんだか…不安だなぁ」

 

そう言って高野小次郎からもらった木刀をしまうのであった。




みんな修羅場が見たそうな顔をしていたので
あんな感じの描写を入れましたが満足いっただろうか……?
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