超人達のクトゥルフ神話   作:黒姫卿

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前回の黒姫くんをガチギレとは言っていたものの実際は半ギレくらいです半分は悲しみとかそっちが来ちゃってますのであぁ見えて結構泣きそうでした。


月輪の殺意

別荘街が描かれたマップを頼りに全員で松田ハナの家へと向かう。

 

葛城「本当にあのおばあちゃんが原因でこうなったんですかね…」

 

白王「それを確かめるためにも今向かってるんだろ、お前らだけで行かせてたら帰ってこなそうだからついてってやる」

 

夢幻剛「そんなこと言って心配なんだろ〜!」

 

白王「…あぁうぜぇ」

 

九十九「あきらちゃん大丈夫〜?」

 

神山「凄く痛いけど大丈夫、1人だけあそこで待ってられないよ」

 

小次郎「いやぁ武蔵〜大所帯だな!」

 

黒姫零「…そうだね」(僕が…皆を守らないと…絶対に…)

 

小次郎「武蔵?えがお忘れてるぞ」

 

黒姫零「…ニパー」

 

小次郎「よしっ!」

 

やがて家の前へと辿り着く、外観はこれといって違和感の無い他の別荘となんら変わりのない家だが塀が高く建物の内側は窺えない。

 

黒姫零「…鍵は空いてるご在宅なんだね…かほちゃん?そのバールどこから持ってきたの?」

 

葛城「あっえっ?なんか危なそうだから護身用にって思いまして!」

 

黒姫零「危ないから前に出なくて良いからね、僕が守るから…」

 

神山「零君、中に同じ奴がきっと居ます」

【霊感】74%→74 成功 MP12→10

 

黒姫零「ありがと、さて、みんな行こうか」

 

九十九「お〜!」

 

小次郎「行くぞー武蔵ぃ!」

 

夢幻「とんでもない合宿になったな」

 

白王「…そうだな」(黒姫…あいつああいう顔もできるんだな…)

 

入ると廊下が続いており、奥にはリビングらしきものが見える。

そしてクスクスと笑う何かがいることをいやでも実感できた。

 

《戦闘開始》

行動順

神山あきら→夢幻剛→白王十夜→高野小次郎→

葛城かほ→黒姫零→不可視の化物→九十九瞳

 

ーラウンド1ー

 

〜神山あきらのターン〜

 

神山あきら「見えない…けどきっとすぐそこにいます…」

 

【投擲】(75)37%→87%

 

外で拾ってきた石を投げるが、どうやら検討違いの位置に投げた様で空を切った。

 

〜夢幻剛のターン〜

夢幻剛「当てずっぽうでもやってみるか?」

 

【拳銃(水鉄砲)】(70)35%→25.79 1発成功 1d3ー1→2

 

撃った水鉄砲は玩具らしからぬ速さで水を発射し1発は壁に小さい穴を開け、1発は空中で散り、不自然に落ちる

 

夢幻剛「…おっ?あの辺だな」

 

〜白王十夜のターン〜

白王「お前それぜってぇ人には使うなよ?」

 

【喧嘩術】80%→31 成功

 

白王「…まぁこれでいいか」

 

そう言って家の外に置いてあったシャベルを持って地面を叩く。

 

白王「何がいるかしらねぇけどこれで十分だろ」

 

〜高野小次郎のターン〜

小次郎「はっはっはっ皆の衆見ていろ!これが小次郎の燕…!」

 

【日本刀・燕返し】(80.80)40.40%→35.93 一部成功

1d6+1d4→2

 

高野小次郎が放った攻撃は1振り目が相手を軽く掠め、続く2撃目を振ろうとするが対象の位置が分からず空を切ってしまう。

 

小次郎「見えーん!!武蔵ぃ!もっかい援護してくれ〜!」

 

〜葛城かほのターン〜

葛城かほ「本当に…何かいるんですね…?」

【バール】(80)40%→42 失敗

 

空を切ったバールは壁に突き刺さる。

 

葛城「…だめでした…」

 

〜黒姫零のターン〜

【??】40%→38 成功

【日本刀・武道武器術】63.65%→8.54 成功

2d6+2d4→(6.1.2.4)13ダメージ

 

黒姫零「僕には君の姿がよく見えるよ」

 

距離を詰めて赤く見える何かを切り上げる、確かに命中したようで壁に何かがぶつかった音がした。

 

不可視の化物のターン

【鉤爪】40%→4クリティカル 対象→葛城かほ 回避不可

 

黒姫零【庇う】60%→47 成功

  【受け流し】70%→13 成功

 

黒姫零「見えてるって言ったろ?」

 

不可視の刃は葛城かほの前を過ぎ、壁に大きな穴を作る。

 

葛城かほ「ひっ…」

 

黒姫零「大丈夫、絶対守るから」

 

〜九十九瞳のターン〜

【先生に電話】80%→17 成功

 

九十九「とぅるるるん♪」

 

白王「おい、またイカレ始めたぞ」

 

玄関口にあった小さい置物を持ち出して

 

九十九「最近の電話は変わった形のもあるんだね!がちゃり、先生!見えない敵に襲われてるんです!」

 

九十九?「見えない敵?…あいつのことか?だとしたら血を吸う時は姿を見せるからその時を狙うんだ瞳くん、それ以外では当てずっぽうしかない」

 

九十九「分かりました!」

 

NEXT→

ー2ラウンドー

 

〜神山あきらのターン〜

神山「透明で血を吸うの!?…なんでこんな怖い目に…」

背中に背負っていた模造刀を取り出し鞘から刀身を露わにする。

 

神山「零君や小次郎君程ではないにしろ私だって身を守ることはできます」

 

〜夢幻剛のターン〜

夢幻「模造刀か、俺も秘密兵器を出すとしよう」

そう言って懐から不思議な造形をした銃のような物を出す。

 

【拳銃(空気銃)】(70)35%→19 成功 6d2-6→5

 

そこから繰り出された圧縮された高密度の空気は化物の体を少し傷つけたようで、空中から血のようなものが出た。

 

〜???のターン〜

 

松田ハナ「おやぁお客さんかい?」

 

白王「おいおい、自分から捕まりに来たぞ」

 

夢幻剛「おばあさん!お前を警察に突き出してやるからな!」

 

松田ハナ「それは…困るねぇ…」

ゆっくりとした動作で松田ハナは何かを唱えた。

 

九十九?「おぉっと?瞳君、気をつけたまえあれは所謂支配的な魔術だ」

 

【支配】

?????[POW対抗]35%→96 ファンブル

 

〜白王十夜のターン〜

白王「支配?特にこれといって異常はねぇけど…自分のペットの責任くらい取れよ、」

 

【武器術(ショベル代行)】50%→41成功 1d8+1d4→5

 

目の前にいる老婆に向かって繰り出した攻撃は空中で止まる。

 

白王「ちっ、そういう躾はできてんのな」

 

〜高野小次郎のターン〜

小次郎「………」

 

白王「おい、どうしたよさっきみたいに突っ込んでこい」

 

九十九「小次郎くん?」

 

小次郎「……避け…ろ」

【日本刀.燕返し】80.80%→78.71.48.9 成功 対象→九十九瞳

 

黒姫零「小次郎くん!?」

【庇う】60%→53.34.88 一部失敗

【受け流し】70%→33.17 成功

 

繰り出した3連の攻撃を2つまでは間に入って流すことができた。

しかし、3つ目の攻撃を受け流すには速さが足りなかったようだ。

 

2d6+1d4→??ダメージ

 

無情に叩きつけられた閃撃は九十九瞳の腹部を打ち付け壁へと叩きつける。 叩きつけられた少女はぴくりとも動かなかった。

 

黒姫零「…………」

SAN値チェック

黒姫零【SAN値】78→98 失敗1d10+2→7 減少

白王十夜【SAN値】68→20 成功 1減少

夢幻剛【SAN値】88→25 成功 1減少

神山あきら【SAN値】63→90 失敗1d3→2 減少

葛城かほ【SAN値】77→65 成功 1減少

 

アイデアロール

黒姫零【アイデア】80%→78 成功

【??】40→75% 技能名変化→豬�愍

葛城「高野さん…!」

 

白王「おいっ!目ェ覚ませ!」

 

神山「九十九ちゃん!大丈夫!」

 

黒姫零「………」

 

夢幻剛「黒姫?」

 

神山「…零くん?」

 

黒姫零「許さない許せない…瞳ちゃんを…ましてや小次郎くんにこんな真似…あいつ……ぶっ殺してやる」

 

煌々と輝く蒼の瞳は夜空の様に暗く、月のように輝いていて…そして

発狂内容→6 殺人衝動

 

      明確な殺意を持っていた。




間接的とはいえ小次郎VS黒姫零だぞ 喜んでね
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