超人達のクトゥルフ神話   作:黒姫卿

82 / 115
サブタイトルみて何も分からない子はクトゥルフ神話をもっと良く知る為のセミナー(洗脳)に参加しよう


時をかける猟犬

〔キミカのターン〕

足が竦んだ様子の徳間春樹を冷ややかな目で見つめる。

 

キミカ「自分の娘が行方不明になったというのにこの儀式に手を貸してる所を見るとあなた、自分の娘を生贄にしたのね?」

 

そして手に持ったマスケット銃を突き付け言葉を綴る。

 

キミカ「…最低ね」

【マスケット銃】75.75→10.72 スペシャル 成功 必中

 

徳間「ひっ、うわぁぁぁ!」

【回避】30%→92 失敗 4d3→9

 

こちらから背を向けて逃げる徳間春樹の足と胴体を正確に撃ち抜き、地面へ沈む様に倒れていく。

 

キミカ「殺しはしないわ、その代わり罪を償い続けなさい」

 

神凪「中々えげつないことをするな…」

 

〔小山左佳のターン〕

小山「ひゃーキミカのやつ怒ってるなぁ…まぁ私も内心穏やかではないけどさ」

 

【踊り巫女】70%→45 成功 1d6→3ターン MP13→11

 

小山「生憎と私自身が戦うのは得意じゃないから、美味しい所譲ったげる」

 

そう言いながら舞いの様な神楽の様な不思議な踊りを踊り始める。

 

〔狂信者Cのターン〕

狂信者「なんなんだよ…岩波さんもやられちまった……オマケに急に踊り始めやがって…!あの女だけでも…」

 

【ナイフ】45%→11 成功

 

黒姫零「はいはい、誰狙うか丸わかりだぜ?お じ さん☆」

【庇う】70%→44 成功

【受け流し】80%→21 成功

 

ナイフを持って突っ込んできた男と小山左佳の間に滑り込みその刃をすまし顔でいとも簡単にいなす。

 

黒姫零「あっ、おじさん? 後ろ見てごらん?」

 

〈ラウンド2〉

〔武拳振男のターン〕

【キック,マーシャルアーツ】90.90%→13.70 スペシャル 成功 必中

ノックアウト宣言

【我流戦闘術】90%→34 成功 6d6+1d2→32

 

武拳「まぁ、見た所で躱せないだろ?」

鋭利な刃の様に研ぎ澄まされた一撃は男の鳩尾に深く突き刺さり胸骨の粉砕する音と共に男は崩れ落ちる。

 

武拳「頑張って死なないギリギリを攻めてやった、命があるだけありがたいと思えよ」

 

《戦闘終了》

 

黒姫零「ふぅ、あっけないなぁ」

 

岩波「…うっ」

 

武拳「もう目が覚めたか、まぁ入りが少し甘いとは思ってたけどな」

 

神凪「ならもう一度蹴りに行け、不始末はちゃんと自分の手でどうにかするべきだ、お前の場合は足だが」

 

小山「…!待って!」

 

キミカ「どうしたの?」

 

小山「何か来るわ…!」

その言葉を皮切りに目の前にいる岩波草思は周囲を怯えた様子でキョロキョロと見渡し始める。

 

岩波「待ってくれ!邪魔が入ったんだ!約束通り生贄は用意していた!」

 

黒姫零「必死だねぇ」

 

岩波「嫌だ!待っt…」

その時、地下の端々から煙が吹き出し始める。そして辺りに鼻を覆う様な悪臭がしたかと思うと次の瞬間何かが男の首と腹部を喰らいつく。

 

辺りにはたちまち血溜りが広がり、こちらを見据える異形な存在。

それはどこか犬の様にさえ見えた。

 

SAN値チェック

黒姫零【SAN値】78→70 成功 1d3→3減少 75

神凪靈徒【SAN値】87→100 失敗 1d20→12減少 75

キミカ【SAN値】80→42 成功 1d3→2減少 78

武拳振男【SAN値】88→96 失敗1d20→15減少 73

小山左佳【SAN値】62→62 成功 1d3→1減少 61

 

アイデアロール

神靈霊徒【アイデア】90%→26 成功 発狂内容→5 4ラウンド

武拳振男【アイデア】90%→92 失敗

 

神凪「人を簡単に食い殺すなんて…まるで…」

そう言いながら神凪靈徒は頭を抱えて蹲る。

 

武拳「………はっ! こんな所でビビってる場合じゃないな、」

一瞬放心状態になったものの、すぐに自分を取り戻した。

 

キミカ「あら、何かと思えば犬もどきじゃない?」

 

小山「私達なら十分やれるわ、行くよ!」

 

黒姫零「……これ犬かな?」

 

《戦闘開始》

行動順

武拳振男→黒姫零→キミカ→異形の犬A→小山左佳→異形の犬B

 

〔武拳のターン〕

武拳「…ふぅ…行くぞ」

【キック,マーシャルアーツ】80.80%→78.43 成功

【我流戦闘術】80%→74 成功 6d6→28

 

異形の犬との距離を一呼吸の内に詰めると鋭い蹴りを獣の腹部と思われる位置に叩き込む……が、相手は身動きひとつ取らず、有効打には思えない。

 

武拳「…ん?おかしいな」

 

キミカ「ちなみにそいつ魔力こもった攻撃じゃないと傷1つ付けられないわよ」

 

武拳「まじかよ、俺詰みか…?」

 

〔黒姫零のターン〕

黒姫零「もれなく僕も詰みなのでは?」

 

キミカ「しょうがないなぁ、お姉さんがこれを貸してあげよう」

そういうとどこからか1振りの刀を取り出す。

 

黒姫零「かっこいい! ありがとう!」

刀を取ろうとするとキミカはヒョイっとその手を躱す。

 

黒姫零「……えーと?キミカちゃん?」

 

キミカ「借りる上で何か言うことは?」

 

黒姫零「…。わぁい お姉ちゃん だーいすき」

 

小山「ブフッ‪w」

 

キミカ「……違うけどしょうがない貸してあげるわ」

 

黒姫零「いざ!参る!」

【日本刀,武道武器術】70.65%→19.5 成功 クリティカル

8d3+4d4→24

 

黒姫零「よいしょっと!」

鞘から抜かれた刀は銀閃の一陣の風を吹かし異形の犬を袈裟斬りに仕留める。

 

黒姫零「一刀両断! …ごめんねわんちゃん」

 

武拳「ナイスだ!」

 

〔キミカのターン〕

キミカ「…ちょっと使いこなすの早くないかな?」

 

小山「まぁまぁあと1匹もやっちゃいましょう」

 

キミカ「そうね」

【マスケット銃】75.75%→39.70 成功 成功 4d3→10

 

構えたマスケット銃から放たれた2発の弾丸は獣の胴体に2つの風穴を開ける。

 

キミカ「まぁこれくらいじゃ死なないわよね、安心して、後4発仕込んであるから」

 

〔小山左佳のターン〕

小山「さぁてさて私はみんなにバフを振りまくとしようかしらねぇ」

【踊り巫女】70%→57 成功 1d6→2ターン MP11→8

 

この戦いの勝利を祝福するかのように再度踊り始めた。

戦いは以前圧勝ムーブだった。




後2.3話くらいでこの章もおわりです
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。