前回のあらすじ:何かNo.1ヒーローに目を付けられたと思ったら主人公の闇が見えた。
白くて幻想的な、けれど年端もいかない少女にとって、“友達”とはなるのではなく見るモノだった。
放っておくと目障りだからという理由でゴミ捨て部屋と化した物置へと放り込まれ、何か雑事を押し付けられる時や数日に一回の食事時にしかそこを出ることは叶わない。
外の世界どころか自分の家すらまともに知らなかった。
知っているものと言えば自分に優しくない両親と、この部屋にあるものだけ。
……嘘。本当はもう少しだけ知ってる。外の世界には“四季”というのがあって、この家よりずっと大きな箱――日本っていうんだっけ?―― を一年で四度も塗り替えるんだとか。
それはずっと眼で見て、肌で感じてきたことだった。
春。家の近くに植えられたサクラという花が咲き誇る季節。ピンクと白の花びらが風に吹かれて宙を舞い、生命の躍動と雪解けの温かさを伝えてくれる季節。
夏。とにかく暑くて、部屋に放置されたゴミから虫が湧き出す季節。異臭が酷く、唯一の換気口である窓には手が届かない。脱水と空腹で幾度となく死にかけ、とっくに腐った生ごみを蛆と一緒に掻き込んで食ったこともある。
秋。私が一番好きな季節。この時期はしゅん?なるものの食材が多く、ご飯が何時もより美味しく感じる。春と同じく、でもそれとはまた違った色合いで葉が染まり、何とも言えない独特の寂寥感を感じさせる時間。
冬。一年で最も過酷な季節。とにかく寒くて、薄着しか与えられていない私にからすると、まるで拷問のように感じられた。寒さを凌ぐためその時期の殆どをゴミ山の中で過ごし、たまに寝て起きた時に身体に霜が降りているのを見て本気で死を覚悟した。
その四つの季節からなる周期で翌年くる年をカウントし、最初に測り始めてからおよそ2周と半分が過ぎた。
その日は何時もの空腹と腹痛に加え、何だか熱っぽかったのを覚えている。いや、熱っぽいじゃない。実際に高熱を出して寝込んでいたんだ。
幼い少女がその環境を耐え抜くには、色々と足りないモノが多すぎる。
しかし生まれた瞬間から不幸のどん底にいた少女には、普通なんて分からない。
だからここで泣き言を言ったところで両親が看病してくれるとは思わなかったし、何なら邪魔者を率先して始末するぐらいの事は容易に想像できた。
故にその日は一言も発さず、居ない者として振る舞おうと思った。まあ、それが普段送っている日常と何ら変わり無いのは……だけど。
「おう、外に出ろ。んで酒盗ってこい」
それが父から偶に言い渡される“おつかい”の日と被ったのは、今思うと私の人生における最大の転換点だったのかもしれない。或いは何れそうなる必然の未来だったのか。
とにかくこの時の父は酒に飢えており、私がこれまで一度も店側にばれてない事に思い至ったのか、この頃はそういう要求ばかり増えてった。
「……」
「何だ、なに黙って突っ立ってやがる。さっさと盗って来いって言ってんだクソガキがァ!!」
返事をしなかった罰として殴る蹴るの暴行を受け、そのまま外に放り出される。
こうしてゴミ部屋から飛び出して外の世界を知れるのは嬉しいし、窓から微かに見える程度だった頃と比べたら大きな進歩なのだろう。
「……暑い」
ただし、この時ばかりは喜んでいられない。高熱で痛む頭を抑え、フラフラになりながらも歩む目的が窃盗という、まごう事なき犯罪のソレ。
まったく気は進まないし、身体に残る痣が人前に晒されるのを良しと思わない自分がいる。
それに、外に出られたからと言って全て都合が良くなるとは限らない。むしろこの家庭環境のせいで苦労することの方が多いぐらいだ。それを最近、身を以て知った。
「ほら見て、あそこ。また傷が増えてる。可哀そうだわ」
「あの家の子よね。きっと虐待を受けているのよ」
「今月で何回目かしら。あんな小さい子がお酒を持って帰ってくるなんて明らかにおかしいでしょ」
五月蠅い。こっちを見るな。
人より優れた聴覚が近くを通りかかった主婦達の井戸端会議を拾う。
こうして話しているだけで、彼女達が此方に話しかけてくる事は無い。先程私に命令した父親が、ヴィラン予備軍だというのは近所では有名な話。
そんな家の子が明らかなトラブルを抱えて歩いていれば、関りたくないのが人の
こっちとしても無理に踏み込んでくれないだけ助かるが、それでも一人の人間として恨み言の一つや二つ言いたくなる。
それに、私が昔より外の世界を良く思わないのは、何も大人たちだけが原因という訳じゃない。
「あっ! ダストマンだ! おい皆、ダストマンが家から出て来たぞ!」
「うわ臭っせー! お前からゴミの匂いがする! この前たかっていたハエもお前が使役したんだろ!?」
「出たなヴィラン! 見てろよ。今すぐにお前を退治してやる」
「ッ――」
近所のいじめっ子達の心無い言葉に、下唇を強く噛んだ。
屈辱だった。確かに髪はボサボサで、着ている服も襤褸なのは否定できない。
しかし、それでもだ。自分だって
加えて、元が白い少女は既にこの時から人並み以上の自尊心を持ち合わせていた。
きちんと手入れさえすれば其処らにいる女子なんかに負けないと自負しているだけに、こんな低俗なヒーローごっこのダシに使われている事に我慢ならなかった。
親が子供を放置せず、しっかり教育と安全な環境さえ用意してくれれば、少なくともこんなッ…、
「おっ? 泣くのか、ダストマン泣いちゃうのか?」
「やーったやった! ヴィランを倒したぞ! これで俺もヒーローの仲間入りだ!」
「何言ってんだよ。ヒーローになるためには“らいせんす”っていうのが必要なんだ」
泣かない。誰が泣いてやるもんかッ。ヒーロー気取りのいじめっ子程度に泣かされる位なら、いっそのこと本物の
「ッ、」
「あ! 逃げた! 追うか!?」
「もう良いよ。それより次は公園でオールマイトごっこやろうぜ!」
後ろの方からそんな会話が聞こえ、今度は相手にもされていない事に腹が立った。
あのままあそこに居れば自尊心を傷つけられ、かと言ってこうして逃げても自分の存在価値を見失いそうになる。
最早自分でもどうしたいのか分からず、ただ力の出せる限りを尽くしてその場を去った。
「はぁっ……、はあッ――」
しかし、全力といっても所詮は健康不良児が出せる程度の速度。すぐに体力が無くなり、仕方なく曲がり角を使って身を隠す。
「はあ、はあ……ふうっ」
息を整える間にさっきの子供達が去っていくのを確認し、二つの意味で大きな息を漏らした。
「ううっ、ぐすッ……」
そうして落ち着いたら、また涙が止めどなく流れていく。
「泣いちゃ……ひっく、泣いちゃダメ……」
幸せになりたい。
いつ放り込まれたのかも分からない、ゴミ袋と僅かな光だけが存在するあの部屋で、少女はその願いだけをずっと持ち続けてた。
豪華じゃなくて良い。ただ出来たての温かい食事と、食べてもお腹を壊さない程度の安全が保障されれば。
部屋だって広くなくても良い。けれど冬は霜が降りることも、夏に虫が湧き、暑さと悪臭で何日も寝られないなんて事が無くなれば。
毎日じゃなくたって構わない。着るものを与えて、偶に身体を洗い流すだけで、私は誰よりも可愛く綺麗になれる。
他にも望む事は沢山ある。でも、それらは全て普通の子にとって当たり前で満ちているモノだった。
水が欲しい。冷たくて肌が透き通るような清涼な液体で、喉の渇きを潤したい。
布団が欲しい。良質なベッドの上から、硬い床を見下ろせるようになりたい。
遊べるものが欲しい。退屈を
××が……欲しい。◆◆にこの○○○を知ってほしくて、□□だったねと、◇しく※をなでながら……なでなでと、なでなでと、なでなでとなでなでしてなでなでしながらなでなでなんでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなで
あぁ……………………
幸せに、なりたい
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
その日は私にとって、ただの365日の内の一日なんかじゃなかった。
ずっと憧れ続けてきた、雄英高校ヒーロー科での生活。その最初の一日となる今日を、私はこの先ずっと忘れないだろう。
「ふぅ~。……よしっ!」
気合を入れ直し、目の前のH状の形をした校舎に向けて最初の一歩を踏み出した。
………
……
…
(入試の時にも思ったけど、校舎広っ…)
隣接するビルのように立ち並ぶ四棟の巨大な建物。
全身をガラス張りで装飾された本校舎は、それぞれ階中階層から伸びる渡り廊下が連絡橋の役割をしており、真正面から見るとH状の形をした少し変わった構造をしている。
上から下、それに棟と棟の間の幅も長く、加えて雄英の敷地には入試で使用したような演習施設の他に、幅広い個性に対応できる訓練室などが多種多様に存在している。
流石日本でも屈指の敷地面積を謳うだけあり、国が運営する教育機関の中でも力の入り具合が段違いだ。
少し早めに着いたはずが、教室を探すだけでも相当時間を取られる。
それでも毎年同じような人が出るからなのか、一年生の為に設置したであろう張り紙や誘導員の案内を頼りに、何とか教室の近くまで辿り着く。
とそこで、入試の時に知り合った友人と、これまた一足早い邂逅を果たす。
「あれ、唯…?」
「――ッ、一佳…!」
「良かった~、唯も受かってて。しかも同じクラスって幸先良いじゃん!」
あの地獄のような実技試験を共に切り抜けた黒髪ボブカットの友達兼戦友? に声を掛けた。
するとその顔が驚愕から始まり、喜び、安堵の表情へと変転した後、ようやく向こう側から次のレスポンスが返ってくる。
「良かった……。あの後連絡先も交換できずに別れちゃったから、また会えるか不安だった」
「それに関しては本っ当にごめん! 正直あの時は不安でそれどころじゃ無かったって言うか…」
「ん…。気にしてない」
言葉通りの反応だった。唯に気落ちした様子はなく、既に最初会った時のような淡々とした喋り方へと戻っている。
「……ごめん。やっぱもう一つだけ謝っとく。今の話嘘なんだ」
そして、その様子を見て、私は自分の中の本心を少しだけ吐露した。
「本当はあの時、自分が落ちるかもっていう考えは微塵も浮かんでこなかったの。自信があったかって言うとそれは今も湧いて来ないし、なのに落ちることが考えられないって可笑しな話よね」
これは本当だ。普通なら試験内容が散々だったことを嘆くところを、私はその可能性すら頭から追いやり、不安な気持ちを何ら抱えることが無いまま合格発表を迎えた。
それだけ聞くと傲慢なように思えるが、そうなった原因に、件の少女の存在があるのだろう。
「私、あの子に受かってるだろうって言われて、それを疑いもしなかった。それでオールマイト…先生から合格を告げられた時も、喜ぶより先に納得がいってさ」
“あぁ、やっぱりな”…ってね
当時の自分が如何に緊張味に欠けていたか。それを振り返り、軽い嘲笑を漏らす。
「ねえ、これって凄い事だと思わない? 自分と同じ立場の人間にそんなこと言われたって、普通は気休めにしかならないのにさ。
あの子だから……神藤美羅の言葉だからそう思えたんだって、今なら分かる」
「ん。私も同じ。美羅に大丈夫って言われて、何時の間にかそれを信じちゃってた」
「あぁやっぱり! 唯も同じ!? 良かったー、私だけだったらどうしようと思ってたの!」
これが本当に一佳だけの話なら単なる気の所為だっただろう。
しかし思いを共有する人間がもう一人現れたことで、今の話も真実味が帯びてくる。
「でもそうなると、やっぱり勿体無いと思っちゃうのよね」
「勿体無い?」
「そ。勿体無い。ただ言葉にするだけで、相手は簡単にその可能性を信じちゃう。それが希望でも絶望でもさ。そんな力、ヒーローを目指す人間なら誰だって欲しいに決まってるのに…。でも肝心の美羅が本気になっていないのって、凄く損なことだと思うのよね」
「ん…」
今の話に思うところがあったのだろう。軽く頷き、賛意を示してくれる。
「あの日からずっと、それが心残りだった。こんな子がヒーローになってくれたら、それこそオールマイトを超えちゃうんじゃないかって。…今の所本人にその気が無さそうなのが一番の悩みどころだけどね」
少なくとも私には
トップに至ったヒーローの中には、その力を生まれつき所持していた者もいるそうだ。
仮にそうでなくても、ヒーローとして活動していく内に段々と身に付いていく者も中にはいるようだが、まだヒーローでもない学生の内からその素質を有している彼女は間違いなく前者だ。
「だからね、私この学校に来てやりたいことが増えたの。今までは自分がヒーローになれればそれで良いとか思ってたけど、それは止めるわ。
美羅をヒーローにする。これは決定事項ね。オールマイトがこの学校に来ているのだって、将来有望な学生を自分で育てたいって思っているからでしょ」
No.1ヒーローと自分の
でも、思うだけなら別に問題はないはずだ。この学校に居る人達は皆、トップを目指して互いに切磋琢磨しあっているのだから。それは美羅相手でも変わらない。
“私が雄英に合格していれば、貴女を更生させてやるのに…ッ”
あの日言葉にした時は単なる負け惜しみに過ぎなかったけど、今なら本心だってハッキリ言える。
美羅を私と同じところに立たせ、その上で彼女を超えてやる。
彼女のヒーローとしての素質は本物だ。喩え無謀と誹られようが、それ位の気持ちが無くてはヒーローなど目指せない。
「散々人に迷惑かけたんだもの。どこかで償いはするべきだと思うのよね」
だからそう、それまでは何が何でも美羅を引き留めておかなきゃ。気付いたらその翼で何処かに飛び立ってしまうような儚さが、彼女にはあるのだから。
「ん……今の言い方。美羅が合格してるって、信じてる?」
「ま~、そりゃあね。確かに入試は酷いものだったけど、あの子の屁理屈を信じるならルールには抵触してないし。学校側としても此処で美羅を逃す手は無いでしょ。恐らくクラスを受け持つ名目で監視する方が合理的。ていうか受かってないと私が困るんだけどね」
じゃないと一人で盛り上がってるみたいで恥ずかしいじゃん?……と、
「1-B……ここね。校舎もそうだけど、扉まででっかい。きっと異形型の『個性』持ちにも対応したバリアフリー仕様なのね」
そうこうしている内に教室へと辿り着き、見上げる形となったドアの前で一度立ち止まる。
(本当に合格していてよね美羅。わざわざ
多少の不安と新天地への興奮がごちゃ混ぜになった手を伸ばし、その指先が取って部分に触れる。
「…さっ、行こうか」
「ん…」
最初は挨拶が肝心、視覚情報だけで第一印象のおよそ6割が決まる。
そう何度も復唱し、唯にも確認を取って……いざ扉を開く――!
「おいどうなんだ! 詫びる気持ちはあるのかよ!?」
「ちょ――! やめろって! まだ
「詫びるも何も、あれは弱い上に身の程を知らない彼等彼女達の自己責任なのであって、それに関して私が申し訳ないと感じることは一切無いのだけど」
「はァ!? ふざけんなッ、あの入試で俺の
「君も頼むから彼を煽るような事は控えてくれたまえ!」
その先に待っていたのは、何だか私のイメージしていたのと大分異なる光景だった。
まず、美羅がいる。それはまあ良い。
取り敢えず彼女も無事合格し、あまつさえ同じクラスだったという幸運に先ずは胸を撫で下ろそう。
問題は次だ。
「はあ、退屈だわ……あっ、拳藤さんに小大さん。お久しぶり。貴方たちの席は私の隣とその前ね」
「無視してんじゃねえッ!」
此方に気付いた美羅が、周りの喧騒をまるっと放置して話掛けてくる。
その対応に先程から声を荒げるの男子生徒が食い掛かり、周りで彼を抑える何人かの男子達が美羅にも注意を促していた。……当の本人がまるで改める気が無さそうだが。
そう、美羅の周りで、明らかに美羅のモノと思われる騒動の行方を、他ならぬ美羅が放棄して事態を悪化させている。
……なんだかもう、厄介ごとの気しかしない。
「おはよう! 諸君!!」
そんな事を思っていると、私達が開けた扉から一人の男性が颯爽と現れ、素早く教壇に移動した後大きな声で挨拶をしてきた。
ん。待てよ? 確かあの人は……
「おい! あれってブラッドヒーローの『ブラドキング』じゃねーか! すっげーな雄英、あんな人を担任に据えるなんて!」
「あの方が私達を導く道標となるのですね」
「うおお~! 頼む先生! 鉄哲止めてくれぇ!」
「……おはよう、諸君!!」
「先生…?」
声は届いてると思うのだけど、当の本人が男子達の救援よりも挨拶を優先してきた。
……あぁ、これアレね。色々察してるけど、まだクラスとの距離感とかは測りかねてる感じ。
それで入っていきなりこんな始末だから下手に介入すべきか判断が付かないのだろう。
無いとは思うがアレが新入生特有のコミュニケーションだと思っている可能性が微レベ存……いや無いか。
取り敢えず挨拶を返しとかないと先に進まなさそうだ。そうでなくても節度ある行動はヒーローの基本である。
「おはようございます、ブラドキンg――」
「先生ッ、挨拶より先にこっちに手を貸してくださいよ! もう持たねえって!」
「ところで二人とも、一緒に和菓子でも如何です? 小腹が空いた時のために多めに用意したのだけど、一人では食べ切れなくて」
「ウガアア”ァーー!!」
「神藤氏はお菓子より先に此方に興味を持ってくださいですぞ!」
「おはよう、諸君!!!」
「先生ぇー!?」
その一連の騒動を皆の後方から俯瞰し、状況を整理する。
無自覚に煽られ、現在進行系で周囲に押さえられている問題児その1
火に油を注いでいるのにNoタッチな様子の問題児その2
それを必死に押さえる同級生が数人と、挨拶botと化した担任
「はっーはっはっ! 良いじゃないかッ、コレだよこれ! 入学初日から中々に面白い展開じゃあないか!」
何でか知らないが一人テンションが上がっている不審な同級生が、約1名。
…もうこれアレね。俗に言うアレだわ。
「あぁもう滅茶苦茶だよ」
「ん」
そんなこんなで期待に胸を膨らませてやってきた我がクラスは混沌と化していた。
これが雄英高校ヒーロー科1年B組。
後にかけがえのない
「拳藤さん、無視は良くないわね。人は何をするにしても先ずは会話から始まるの。それをしないと後が続かない。分かる?」
『それは君(お前)の事だァーー!!?』
……きっと。恐らくは。
New! 友好度パラメーター: 美羅→B組 12%
B組→美羅 30%
愉快な1年B組メンバーとクラス見取り図
←窓 教卓 廊下→
骨抜柔造 角取ポニー 小森希乃子 泡瀬洋雪
凡戸固次郎 円場硬成 塩崎茨 回原旋
物間寧人 鉄哲轍鐵 宍田獣郎太 黒色支配
柳レイ子 取蔭切奈 庄田二連撃 拳藤一佳
鱗飛竜 吹出漫我 神藤美羅 小大唯