俺たちは突然現れたジッパーのような裂け目に吸い込まれた。
そしてたどり着いた先には硝煙の臭いが漂う戦場の真ん中だった。
「武神ガイムの軍を撃破しろ!」
「「「オォ~!!!」」」
ないが起こっているのか分からない状況だった。
デブ猫の怪物にパンダとシャチを合わせたような怪物にカマキリのような怪物などいっぱい見たことも無いような怪物がこっちにむかってきていた。
「何アレ?」
「一真あれたおしてもいいよな!」
俺が疑問を口にするとフェニックスは闘争心むき出しでフラグを立てた。
「よし、フェニックスやってこい。」
一真が許しを出すとフェニックスは怪物の姿になって敵陣へと飛び込んでいった。
「待ってフェニックスあなたが行くなら私も。」
そんなことを言いながらメデューサも戦陣へと飛び込んでいった。
するとこっちにむかってきている怪物集団とは反対側から赤の仮面に白いアンダースーツの俺たちとはまた別のベルトを装着した仮面戦士がこっちにむかってきた。
「また新しいやつが来たぞ。」
俺がそう言うと一真はなぜかはしゃいでいた。
「うわ、電王だ!仮面ライダー電王だ!」
こんな風に騒いでいると空からコウモリのような羽をはやした青い怪物がやってきた。
「武神鎧武様の生贄となれ。」
どうやら敵のようだ。
「てきなら容赦はしないぜ!」
俺は上空から落ちてくる青い怪物を俺は待ち構えた。
そのまま青い怪物はこっちに飛び込んできた。
ぎりぎりまで近づいてきた青い怪物を俺はレモンハルバードの先端をできる限りの力で青い怪物に突き立てた。
「これでもくらえ!」
そのままレモンハルバードの先端は青い怪物を貫き地面に突き刺さった。
そのまま青い怪物は動かなくなり灰になって消えていった。
ふとフェイトの方を見るとさっきまでいた場所にはフェイトはいなかった。
もしやと思い敵陣を見るとさっきの獣人のお姉さんと一緒に戦っていた。
俺が敵陣を眺めていると後ろから爆発音が聞こえた。
「なんの音だ!?」
後ろから爆発音が聞こえたのでびっくりして後ろをふり向いた。
そこにはまるで血のような色をした鎧武がたっていた。
「鎧武いや違う別の鎧武か!」
いつも鎧武の仮面と若干違っている。
そして煙が完全に晴れるとそこには白いローブに身を包み若干薄いオレンジ色の宝石のような仮面をつけたまるで魔法使いのような奴が電王を足で押さえていた。
「おいビースト、アレ敵か?」
俺はあいつから並々ならぬ強さを感じていた。
白いアーマードライダーとはまた別の強さというより狂気を感じていた。
「敵だ、それもめっちゃ強い。」
すると電王が率いていた軍の兵士が白いローブの奴に切りかかった。
「武神鎧武たち武神様を放せ!」
「駄目だ白い魔法使いに手を出すな!」
ビーストがそう言ったころには遅く刀は白い魔法使いに振り下ろされた。
「じゃぁ望みどうり放してやる。」
そう言うと白い魔法使いは電王を持ち上げ兵士の方へと突き飛ばした。
「ドルフィハイパー!GO!ド・ド・ド・ド・ドルフィ!」
そしてそれを見ていたビーストはいきなりフォームチェンジした。
そして兵士と電王の後ろに青色の裂け目を作るとベルトから銃を取り出した。
そして白い魔法使いの背中にエネルギー弾を撃ち込んだ。
「ウグッ!」
どうやら不意打ちには成功したらしい。
だが白い魔法使いはベルトの右についている持ち手を下におろすとベルトに指輪をかざした。
「エクスプロージョン!ナウ!」
そうすると白い魔法使いはこちらに手をかざした。
さらにビーストは指輪を取り替え別の指輪をベルトにセットした。
「バッファハイパー!GO!バ・バ・バ・バ・バファ!」
そしておもむろに地面に指をくいこませてそのまま力任せに地面を持ち上げた。
すると地面を持ち上げて作った壁は爆発によって砕けて周りに煙を起こした。
「逃げるぞ!」
そう言ってビーストはさっき裂け目でこっちまで連れてきた兵士を背負って走り出した。
「わかった。」
俺はホルダーからロックビークルを取り出し開錠した。
するとロックシード状態だったロックビークルはビークルモードになり地面に着地した。
それを見て電王も立ち上がりタッチタイプの定期のようなものを取り出しベルトの青いボタンを押した。
そして定期のようなものをかざすと電王の姿が変わった。
「ロッドフォーム!」
青い釣り人のような姿に変わった電王は宙に浮く青い亀のようなものに乗り逃げる準備をしていた。
そして逃げるためかビーストは新たな指輪をベルトにセットした。
「ファルコハイパー!GO!ファ・ファ・ファ・ファ・ファルコ!」
ビーストはそのまままっすぐにフェニックスやメデューサの本へといった。
俺と電王は一緒にビーストを追いかけた。
結構コラボ長くなりそうです。
感想や評価が増えることを待ってます。