仮面ライダーパーシヴァル 奇跡の果実   作:ルノア

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武神ライダーとマヨラーその6

俺は黒い煙を放つ赤い怪物に切りかかった。

「軽いな、そして甘い!」

俺が振り下ろしたカカオサイスは軽く止められ俺は反撃を受け吹き飛ばされた。

「くっ、重い」

かん一発、持ち手の部分で防いだがそれでも衝撃を殺しきれなかった。

クウガは拳に炎をまとわせながら敵にたたきつけるがそれも受け止められた。

「これでもくらえ!」

キバは敵めがけて蹴り上げ攻撃を行うがそれも受け止められてしまった。

「いまだ、やれ!」

俺が合図を出す。

すると頑張って臨戦態勢に入っていたミカエルと歌仙がそれぞれのアームズウェポンを敵めがけて一閃する。

そのまま敵めがけてアームズウェポンが振り下ろされるが敵には傷一つつかなかった。

「たしかに私の腕を二本動けなくすれば攻撃は当たるがこやつらでは軽すぎる」

「ならこれならどうだ!」

「カモン!カカオスカッシュ!」

俺は不意を突くように敵めがけてカカオサイスを振り下ろした。

少しダメージを与えたようだがそれでも目立った傷はなかった。

「さっきよりは、ましになったがそれでもまだ軽いな」

「ならこれでどうだ!」

後ろからミカエルが飛び出し戦極ドライバーのブレードを3回たおした。

「カモン!リンゴスパーキング!」

「くらえキャバリエンド!」

俺が切りつけた場所にミカエルは蹴りを叩き込んだ。

それを受けた赤い怪物は少しバランスを崩した程度だったがダメージはたまったようだ。

そしてその間にクウガとキバはこっちに戻ってきた。

「なかなかいい一撃だったな、名前は何という?」

「まず自分の名前を言うのが礼儀なんじゃないの?」

怪物の質問に対してミカエルは礼儀を欠いたことを指摘する。

「そうだったな、私の名前はン・ガミオ・ゼダだ」

「私の名前は神薙 優真」

「貴様の名前覚えたぞ これで私が貴様を殺しても貴様の名が絶えることはない」

「あいにく、私はまだ死にたくはないの」

そして再びン・ガミオ・ゼダは戦闘態勢に入った。

するとクウガはだんだん体が黒くなっていった。

「これが俺の本気だ!行くぞ!」

「なら俺も」

するとキバは青色のホイッスルを取り出しベルトに装着した。

「ガルルセイバー!」

ベルトからの呼び声とともに上空のドラゴンから青色の剣が飛んできた。

さらにキバがそれをつかむとキバの赤色のボディーが鎖につつまれた。

そして鎖がはじけたかと思うと中の赤色のボディーは青色のボディーに代わっていた。

「なんかみんな姿変わってるな、これって変わった方がいいパターンか?」

俺は疑問に思いながらもロックシードを開錠した。

「レモン!」

そしてそのまま戦極ドライバーにセットしブレードをたおした。

「ロックオン!カモン!レモンアームズ!PALADIN OF SPEAR!」

レモンアームズに変わった俺はレモンハルバードをン・ガミオ・ゼダに向けた。

「なら私も」

「カリン!」

ミカエルが17番目のロックシードを開錠した。

すると上空からカリンの形をした鎧が出現した。

「カモン!」

ミカエルが戦極ドライバーのブレードをたおすと鎧はミカエルのアンダースーツにセットされ展開した。

「カリンアームズ!SWORD OF GREAT!」

ミカエルは専用アームズウェポンのカリングレートを構えた。

そして先手を切ったのはキバだった。

キバはガルルセイバーをン・ガミオ・ゼダに振り下ろした。

さすがにまともに受けてはいけないと思ったのかン・ガミオ・ゼダはその攻撃をかわした。

そこに追撃するようにクウガは拳に炎をまとわせン・ガミオ・ゼダにたたきつけた。

「ぐっ、さっきより格段に力が上がっている!」

「行くぞ、ミカエル、歌仙!」

俺がそう言うと二人は戦極ドライバーのブレードを1回たおした。

「カモン!カリンスカッシュ!」

「ハイー!ピーチスカッシュ!」

俺もそれに続くように戦極ドライバーのブレードを1回たおした。

「カモン!レモンスカッシュ!」

ミカエルと歌仙は左右からアームズウェポンをン・ガミオ・ゼダにぶつけた。

さらに俺は相手の正面にむかって全力でレモンハルバードを突きつけた。

「ガハァ!この私が押されているだと?」

「全員、決めるぞ!」

クウガがそう言うとキバは足から巨大な翼を広げ上空にとんだ。

「なら俺たちも決める!」

俺は戦極ドライバーのブレードを3回たおした。

「カモン!レモンスパーキング!」

俺は足にエネルギーを集中させ飛び上がった。

クウガは拳からさっきより一段と燃え上がる炎をだしン・ガミオ・ゼダにたたきつけた。

「ダークネスムーンブレイク!」

「キャバリエンド!」

俺とキバの蹴りは見事にン・ガミオ・ゼダにあたった。

そしてついにン・ガミオ・ゼダは倒れ爆散した。

 

 




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