仮面ライダーパーシヴァル 奇跡の果実   作:ルノア

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ついにコラボ終了です。


武神ライダーとマヨラーその21

突如放たれた光は不思議な音声とともにビーストを包んだ。

「ファイナルカメンライド!ビ・ビ・ビ・ビースト!」

ビーストの体は中からひっくり返っていき、キマイラになった。

キマイラは俺は咥えると背中めがけて投げる。

「うわぁあぁ!?」

背中に着地した俺は起き上がる。

「あの怪物を倒して、みんなを助けるぞ!」

キマイラが喋った、人の言葉を、ビーストの声で。

「お、おう」

混乱したまま俺はキマイラと共に武神鎧武に迫っていく。

「こレで16人目だ!」

武神鎧武は黒影を捕まえる。

「ハーナーセー!」

黒影が暴れるも虚しく吸収された。

「武神鎧武、覚悟!」

『COMEON ロイヤルストレートフラッシュ!』

迫りくる武神鎧武の蔓をキマイラがなぎ倒していく。

「天下は、ダれにも渡さんぞ!」

武神鎧武は体から複数の蕾をはやすと蕾が開きそこから蓮華の花が咲いた。

蓮華の花は蔓を伸ばしてこちらに向く。

すると蓮華の花は光りだした。

「まさか、エネルギー弾か!?」

だがそのうちの一輪が爆発した。

「パーシヴァル、私がいくつか止めておくから急いで!」

ミカエルが水圧弾で次々と蓮華の花を撃っていく。

さらにほかの蓮華の花は燃え始める。

「私も手伝う!」

歌仙がクウガアームズの力を使い蓮華の花を燃やしていく。

『クロックアップ!』

スサノオは高速移動で蓮華の蔓をなぎ倒していく。

「3人も足止めがいるんだ、しかっりやれよ」

「俺たちも忘れるなよ!」

『オレンジスカッシュ!』

鎧武がさらに残りの蔓をいくつか切り裂いていく

『スペシャル サイコー!』

ウィザードがさらに蔓を焼いていく。

俺とキマイラは武神鎧武めがけて直進する。

「ウォォォォォォ!!!!!」

キングラウザーは巨大な光の剣となる。

それで俺は武神鎧武を切り裂いた。

さらに光り輝くキマイラがとどめに体を貫く。

「我が野望がコんなところで・・・・」

武神鎧武は弾だな体を木に変えその悪意を消滅させた。

それと同時に切断されていた個所から大量の水が噴き出る。

そして吸収されていたライダーたちも解放される。

「ヤッター、水じゃ!神の恵みじゃ!」

水を見た兵士ははしゃぎだした。

俺とキマイラは地上に降りていく。

俺がキマイラから降りるとキマイラは何とビーストの姿に戻った。

「これで倒したんだよな」

黒野が問いかけてくる。

俺はそれにこたえる。

「あぁ、倒した。これで終わったんだ」

俺の鎧は光を失っていき元のアームズに戻った。

俺はロックシードを取り外し変身を解く。

そして、俺は指輪をはずし黒野に返す。

「俺を絶望から救ってくれてありがとう。俺はもう大丈夫だ」

「そうか」

「その指輪で他の人を救ってやってくれ、世界にはもっとお前の助けを待ってる人がいるだろうからな」

俺は振り返り仲間たちの待つ場所まで向かう。

「また、機会があったら会おうぜ。そうだ、礼だ。これやるよ」

ホルスターからダンテライナーを黒野めがけて投げた。

「うぁ、おっと」

「じゃぁな、一真」

俺の脚はすでに仲間たちが待つ場所まで歩を進めていた。

歩くこと数分、夏音や優真、狩弥がいた。

「お兄ちゃん、早く帰ろうよ!葛葉さんたちが待ってるよ!」

「あぁ、今、行く」

歩を早めると足に何かがぶつかった。

しゃがんでその正体を確認すると、

白いローブをまとった宝石野郎の顔をしたロックシードだった。

「・・・ライダーロックシードか」

それをホルダーにセットし立ち上がる。

そして再び歩き始める。

そして葛葉と合流する。

葛葉たちは武神鎧武のブラッドオレンジロックシードを使い謎の森へと道をつなげる。

「葛葉、お先に帰らせてもらうぜ」

「おう、俺は他の奴らと合流してから帰るわ」

俺は空間にあいた穴を通り、謎の森に入って行く。

あとから3人も入ってくる。

「雨、やんじゃってるね、お兄ちゃん」

「前に入った時も思ったが不思議なとこらだな」

「そう言えば、狩弥さんはどうやってこっちに来たの?」

「さっきの穴と似たようなものに女性が一人ではいっていくもんだから・・」

「追いかけてきたらあそこに迷い付いたと?」

「そういうことだ」

歩いていると俺たちがこの森に入ってきた穴を発見した。

「あそこから出れそうだ。皆、出るぞ」

俺たちは走りながら穴の中に飛び込んだ。

するとそこは数日たったはずだというのに観客席は満席で会場はとても賑やかだった。

「オーット、パーシヴァルとミカエル、それに歌仙が帰ってきたぞ!」

その瞬間、爆発的に会場が盛り上がる。

「それに新しいものをいるようだ、彼もアーマードライダーなのか?」

「そうだぜ、俺は新しいアーマードライダーだ!」

狩谷は会場の真中に立ち堂々とガッツポーズをとる。

「俺はパーシヴァル!お前に勝負を挑むぜ!」

「オーット、突如の宣戦布告だー!」

「その勝負乗った!」

「「変身!」」

二人の声が重なる。

『レモン!』

『アボカド!』

「ちょっと、まったー!」

葛葉の声が聞こえたので振り返ると穴の中から

葛葉、駆紋、ミッチー、初瀬、城之内、凰蓮が飛び出してきた。

「オーット、他のビートライダーズたちも無事のようだ!」

それからバトルロワイヤルはさらに盛り上がりを見せ大盛況となった。

結果としては黒影とグリドンはブラーボに勝負を仕掛け、ぼろ負けした。

その隙を突いた、スサノオがブラーボと名勝負を繰り広げ勝利した。

そして俺は鎧武とバロンが戦っているところに援護に回っていた龍玄と戦い勝利する。

そのあと、俺はスサノオと戦いあと一歩のところで負けてしまう。

鎧武とバロンの勝負はバロンが勝利を決め、さらにバロンは歌仙とミカエルをたおす。

さらにバロンはスサノオと戦い相打ちでこの勝負は幕を閉じた。

 

 

sidechange ?????

 

戦いの終わった戦場を一人眺めていた。

「これでよかったんだよな・・・・士」

青い仮面ライダーは銃からカードを抜き取り変身を解除する。

「僕はお宝を回収できた・・・だからもうここにいる理由はない」

彼はロックシードを握りしめ光の壁の中に消えていく。




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