「それでシド俺に何の用だ。」
いま駆紋はシドに呼び出されてフルーツパーラーに来ていた。
「そう連れないこと言うなよ。」
シドはニタニタ笑いながらキャリーバックの中から箱を1つ取り出した。
「これの中には葛葉や涼神がつけている戦極ドライバーがはいっている。」
机に置かれた箱の中にはバナナロックシードと戦極ドライバーが入っていた。
そして戦極ドライバーのフェイスプレートは何も書かれていない黒だけがあった。
「お代はいらないから、これで引っ掻き回してきてほしいんだ。」
シドはニタニタ笑いながら駆紋に戦極ドライバーをわたした。
駆紋は戦極ドライバーとバナナロックシードをもってフルーツパーラーを後にした。
それから少しするとシドのもとへ一人の少女がきた。
「シド、私に戦極ドライバーをくれないかい?」
シドに戦極ドライバーをよこせと言ってきたのはパーカーにスカートという
ラフなかっこをした白髪の少女だった。
「ただであげるのはいいがそれも理由しだいだな。」
「私にはとてもじゃないけど軽いとは言えない病気にかかっている妹がいるのその病気を直すためにお金を稼いで妹の病気を治すの。」
少女はシドの眼を見てそう告げた。
「どうやら嘘じゃないようだな。」
シドはキャリーバックの中から箱を取り出した。
「この中に戦極ドライバーとロックシードがはいっているだからせいぜい頑張りな。」
シドはそういうとその箱を少女へと渡した。
「ありがとうございます。」
戦極ドライバーとロックシードを受け取った少女はフルーツパーラーを後にした。
そのあとシドは誰にも聞こえないぐらい小さな声で不穏な言葉にした。
「まったく悲しいぜあんな痛いげな子だってもうすぐ死んでしまうかもしれないかもしれないかも
知れないなんてな。」
今俺は広場の中央にいる。
ちなみに妹は家で留守番中である。
「あと30分で約束の時間だがいつになったら来るんだ?」
駆紋から挑戦状が届いたので来てみたはいいが野次馬ぐらいしかいない。
俺が待っていると白髪を肩まで伸ばした少女がやってきた。
「こんにちは、到着早いですね。」
何とも雰囲気が暗い少女である。
「もうちょい明るくふるまったほうが似合ってるぞ。」
率直な感想を告げると少女は頬を赤らめあたふたし始めた。
とりあえずこのままじゃあまり変わりそうになかったので自己紹介をすることにした。
「涼神 十六夜、アーマードライダーの時はパーシヴァルって呼ばれてる。」
自己紹介をすると少女は落ち着いたのか自分の自己紹介を始めた。
「神薙 優真、私はまだ変身したことないからアーマードライダーの時名前はまだないよ。」
自己紹介を終えると駆紋と葛葉がやってきた。
「すまない遅れてしまった。」
そして俺はカバンから戦極ドライバーとレモンロックシードを取り出した。
すると草薙もカバンから戦極ドライバーとロックシードを取り出した。
さらに葛葉は駆紋に挑発し始めた。
「お前がどれだけインベスを出そうと俺には勝てないぜ。」
すると駆紋は余裕そうにこう告げた。
「そんなお遊びはもうおしまいだ。」
駆紋は上着の中から戦極ドライバーを取り出した。
そして駆紋は戦極ドライバーを装着すると8番目のロックシードを開錠した
「バナーナ!」
すると神薙は15番目のロックシードを開錠した。
「アップル!」
葛葉と一緒に置いてきぼりくらうのも嫌なのでロックシードを開錠した。
「レモン!」
するとは駆紋はロックシードを右手で2回転させ戦極ドライバーにセットした。
「ロックオン!」
さらに神薙はロックシードを指先で回すと戦極ドライバーにセットした。
「ロックオン!」
そして俺はロックシードを空高く投げ落ちてきたロックシードを戦極ドライバーにセットした。
「ロックオン!」
3人の戦極ドライバーからファンファーレのような音楽が流れ始めた。
そして3人同時に戦極ドライバーのブレードをたおした。
「カモン!アップルアームズ!VALKYRIE OF CALIBUR!」
「カモン!レモンアームズ!PALADIN OF SPEAR!」
神薙の体は西洋風の鎧をもよおした青色のアンダースーツにつつまれた。
そして神薙の頭をおおっていたリンゴの鎧が展開し中から左右にカットされた
リンゴなような形をし羽のような装飾のついた双眼の兜が装着された。
俺の顔には赤色の双眼に額から出た翡翠色の角が出た黄色の兜が装着された。
駆紋の方を見るとバナナの鎧をかぶったまま葛葉に近ずいていた。
するとチームバロンのザックという青年が何かさけんでいた。
「バナナ!?バナ!?バナナ!?」
すると駆紋はそれを否定するかのように叫んだ。
「バロンだ!」
そう叫ぶと今まで展開していなかった鎧が展開し始めた。
「KNIGHT OF SPEAR!」
駆紋の戦極ドライバーからやっと変身音がながれた。
それを見た葛葉は7番目のロックシードを開錠した。
「オレンジ!」
そして葛葉は開錠したロックシードを戦極ドライバーにセットしブレードをたおした。
「ロックオン!ソイヤ!オレンジアームズ!花道オンステージ!」
そしてバトルに入ろうとしたときシドがそれを制止させた。
次回に神薙 優真のステータスなどを書きます。