仮面ライダーパーシヴァル 奇跡の果実   作:ルノア

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龍玄の登場。
紘太やミッチの変身ポーズどう表現すればいいのかわからない。


黒いブドウの居場所

俺は痛む体に無理をいわせ謎の森から家まで帰ってきた。

扉を開けると妹の夏音が駆け寄ってきた。

「お兄ちゃん大丈夫なの!?」

妹の涙は兄貴にとって心苦しいものである。

それこそこんな傷よりの痛みよりも。

だから俺は精一杯の強がりでこういった。

「大丈夫だ、ちょっと打ち付けただけだ。」

それでも夏音は心配そうな顔していた。

「大丈夫だ、食って寝れば治る。」

俺はそう告げると自分の部屋まで登っていた。

「ご飯用意するからじっとしてなきゃだめだよ。」

どうやら夏音が手料理を作ってくれるらしい。

「ならじっとしとくよ。」

俺は空元気でそう答えて部屋へと向かった。

 

sidechange 涼神 夏音

「張り切って作るぞー。」

私は今、傷ついたお兄ちゃんのためにスタミナ料理をいっぱい作っている。

マーボ豆腐を作り終えると外から声がした。

「パーシヴァル、俺とインベスゲームをしろ。」

確かこの声は初瀬さんだったはず。

私はお兄ちゃんの代わりにインベスゲームをするためにお兄ちゃんからもらったロックシードをもって初瀬さんを倒しに行くことにした。

「インベスゲームなら私が引き受けますよ。」

私はお兄ちゃんに休んどいてもらうために初瀬さんにロックシードを見せつけた。

「初瀬さんが勝てばお兄ちゃんを呼んであげます、さらにこのロックシードもあげます悪い話じゃないでしょ?」

初瀬さんにロックシードを見せつけると。

「その勝負乗ってやるぜ。」

初瀬さんは1番目と2番目と3番目のロックシードを開錠した。

私は3体のインベスを葬るため16番目のロックシードを開錠した。

すると初瀬さんの前に3つの裂け目が出来て右から初期赤インベス、初期青インベス、カミキリインベスが現れた。

「「「グルゥ...グガァァ~!」」」」

3体のインベスは一斉に雄叫びを上げた。

だがそれをかき消すように私の目の前に現れたインベスが雄叫びを上げた。

「GRYAAAAAAA!!!」

私の目の前の裂け目から出てきたのは堅いうろこに身を守られたセイリュウインベスだった。

私たちが開錠したロックシードを閉めると開戦の合図が出た。

「「バトルスタート!」」

初瀬さんはすぐに命令を出した。

「叩き潰せ。」

それに続いて私も命令を出した。

「灰にして。」

初瀬さんのインベス3体は私のインベスにむかってきたが私のセイリュウインベスは口から青色のブレスを放つと初瀬さんのインベス3体はだんだん燃えていき灰になった。

そして私のロックシードからは勝利の音声が鳴った。

「you win!」

初瀬さんのロックシード3つからは敗北の音声が鳴った。

「you lose!」

そして初瀬さんのロックシード3つは私の手の中に来た。

そして私はとどめに初瀬さんの目の前でピースした。

初瀬さんは悔しさのあまり叫びながら帰って行った。

 

sidechange 涼神 十六夜

起きると時間は午後4時だった。

とりあえず現状確認のためにスマホを起動しビートライダーズホットラインを開いた。

するとチーム鎧武とチームインヴィットの抗争が生放送されていた。

「チームインヴィットの城之内 秀保、卑怯な手口で有名だよね。」

ミッチがそう言うと城之内は訂正を求めていた。

「策士と呼んでほしいな。」

ミッチは訂正せず話をつずけた。

「紘太さんの留守なら勝てると思ったかい?」

するとミッチは戦極ドライバーを取り出した。

「まさかお前も!?」

城之内は驚いた顔で戦極ドライバーを見つめていた。

「そう簡単にはやらせない。」

そう言うとミッチは戦極ドライバーを腰に装着し9番目のロックシードを開錠した。

「ブドウ!」

そして戦極ドライバーにロックシードをセットした。

「ロックオン!」

すると中華風の音声が流れ始めた。

そしてミッチは戦極ドライバーのブレードをたおした。

「ハイー!ブドウアームズ!龍・砲・ハッハッハ!」

上空に出現していたブドウ型の鎧はミッチの顔を隠すようにかぶさると展開した。

それを見た城之内は6番目のロックシードを開錠した。

城之内のロックシードが出した裂け目からコウモリインベスが現れた。

そしてブドウアームズ専用武器ブドウ龍砲の引き金とはまた別のトリガーを引くとブドウ龍砲の銃口にエネルギーがたまり引き金を引くと竜の形をしたエネルギー弾必殺のドラゴンショットがコウモリインベスを打ち抜いた。

そしてDJサガラはそれを見てミッチが変身したアーマードライダーの名前を龍玄と名付けた。

「チーム鎧武にはアーマードライダーが2人になったか。」

ふと心の中で疑問が出てきた。

「そういやミッチってどこかであったことがあるような?」

そんなことを考えていると夏音が食事を運んできたのでスマホの電源を切り机の上に置いた。

 

 

 

 




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