ぽいずん♡やみの一件からまた時が経ち、その間にもクリスマスライブや星歌の誕生日会などいろいろな事があった。
そして1月になり、ついに俺たち『
「オオ...随分入ってるな...」
「まさかこんなに来るとは...」
「ちょっと舐めてましたね」
「いや、想像以上だな...さすがに俺もビックリだ」
楽屋の扉の隙間からこっそりと客席を覗き込んだ俺達は、STARRYにほぼ満員に詰め込んだ客を見ながらそう呟く。
SNS等では一切宣伝をしていないはずだが、店内はほぼ満員の客が詰めかけていた。改めて、みんな俺たちを待ってくれていたんだな。
「雄介ちゃん。挨拶に来たわよ」
「おお、銀ちゃん。来てくれたのか」
そうやって観客の様子を見ていると、銀ちゃんが楽屋に顔を出しに来てくれた。
「しかし、すごい客入りだな。ほんとに俺たち目当てで来てくれたのか?」
「当たり前でしょ。皆あなた達のことずっと待ってたんだから。まあ私もその一人だけど」
「ハハハ。ホントすまねえなあ。そうだ。頼んでたこと、やってくれたか?」
「ええ、もちろん。でも、なんでわざわざうちの若い子を呼んだの? 何か考えがあるんでしょうけど」
「まあ、ちょっとな」
「ハア...まあ、良いわ。それにしても、随分懐かしい格好してるわね」
「どうせなら、昔の格好でやった方が面白いだろう?」
「確かに、その格好なら誰が見ても『ドリジャ』よね」
そう言いながら銀ちゃんは、俺たちの格好を見ながらそう呟く。
俺たちの今着ている服装は、揃って黒地の生地、背中に白の『夢』の一文字と金糸で『Dream Journey』という文字が刺繍されたスカジャンを羽織っていた。
このスカジャンは、かつて自分達でCDを自主制作した時、それを祝って揃いで作った代物である。それ以来夏場のライブ以外は、全員で着てライブをしていたものなので、俺達にとってもファンにとっても馴染み深い代物だった。
「イヤー実を言うと津上のやつ以外新しく作り直したんだよな」
「エ? 前のやつはどうしたの?」
「気づいたらどっか行ってたり保管が悪くてボロボロになっててな。巧に至っては解散したときガソリン吹っ掛けて燃やしちまったらしくて、それでわざわざ新しく頼んで作ってもらったんだよ」
「ハアッ!? ちょっとたっくんなにやってんのよ!!」
「いや...あの頃はもうムカつきすぎて、その...今はちょっと後悔してる」
そう言いながら巧は目線をそらしながら銀ちゃんにそう言う。
まあ、気持ちは分かるけどな。俺も気づいたら失くなってたし、オリジナルのやつはもう津上しかまともに持ってなかったし。
「まったくもー...まあ、それはそれとして。兎に角、皆もわたしも、ずっと待ってたんだから。拍子抜けするライブはしないでよね」
「ああ。それは誓う。年明けからフルスロットルでやってやるよ」
「ホントね? じゃあ、わたしはもう戻るから、頑張りなさいよ?」
そう言って銀ちゃんは客席の方へと戻っていった。
「なあ雄介。せっかくだから円陣組もうぜ」
「ハア? どうした急に」
「今回のライブは雄介が切っ掛けだ。だったら久しぶりに気合い入れるのも兼ねて、発破を掛けてもらいたいんだよ」
「僕も賛成です」
「...俺もだ。たまには昔みたいにやっても面白いしな」
「巧よ。お前もうちょい素直に言えねえのか?」
「うるせえ。そういう性格なんだよ」
そう言いながらも、音弥に巧、そして津上がそれぞれ肩を組んで円陣を組む。
かつてのライブと同じように肩を組む姿に少し来るものがあったが、それをこらえてライブ前の掛け声を始める。
「...15年前、俺たちはあの日一度終わった。けど、縁あってこうして集まることができた」
4人で円陣を組みながら、俺はそう話す。音弥達も黙って俺の話を聞く。
「今日のライブは同窓会なんかじゃねえ。不完全燃焼のまま終わって、そのまま残った未練や後悔を、今日のライブで燃やし尽くすためのライブだ!! 骨どころか灰も残らねえくらいな!!」
『オオッ!!』
「このSTARRYの天井をぶち抜くぐらい、派手に暴れて盛り上げるぞ!! いくぞーーッ!!」
『オオ──ーッ』
STARRYのステージ横の楽屋に、俺たち4人の声が響き渡る。円陣を解いたあと、音弥達の目は完全にスイッチが入った目をしていた。普段は柔和な目をしている津上ですら、鋭い眼でステージへと足を運ぶ。巧も昔と同じ癖で、軽く右手をスナップさせながらステージへ向かう。音弥もまた、普段の飄々とした顔から、バンドマンの顔つきに変わっていた。
「さあ、ショータイムだ」
俺はそう呟きながら、音弥達に続いてステージに向かう。今までの過去を振り切るため、そしてここから新たに始めるための、ステージへと...
「うわー、すっごい人。こんなに入ってるの滅多にないよ」
「た、確かにわたしもはじめて見ました」
「でもちょっとだけいつもより年齢層高いですね」
「叔父さん達の復活ライブだから、その頃のファンの人が来てるんだろうね」
ライブが始まる少し前、あたしたち結束バンドの面々は客席の少し後ろからほぼ満員のお客さんの様子を見ていた。
STARRYを始めた時からずっと見てきてるけど、ここまで満員のお客さんが来たことはあまり覚えが無い。人気バンドとかが来てるライブならまだ分かるけど、復活ライブでここまでははじめてだ。
「虹夏。あそこの壁際見て」
「ん? どうしたのリョウ...ってあれ渋谷で有名なバンドのボーカルの人じゃん!? しかもよく見たら他のメンバーもいるし!?」
「それだけじゃない。よく見たらこの辺りで有名なバンドの人が結構見に来てる。多分雄介さん達が目当てだよ」
「うわあ...叔父さん有名だったって聞いてたけど、ここまでとは...」
あたしは叔父さん達の想像以上の人気の高さに少し驚く。でもよく考えたら、大人気のまま突然解散して悶々としてたところに、15年ぶりに復活するなんて聞いたら、あたしでも見に行っちゃうかもなー。
「やっほ~ぼっちちゃ~ん。久しぶり~」
「あ、お、お姉さん。それに、ヨヨコさん達も...」
「久しぶりね後藤ひとり。それに結束バンド。クリスマスのライブ以来ね」
「どーも。お久しぶりっす」
そうやってリョウと2人で驚いていると、廣井さんとSIDEROSの大槻さんとドラムのあくびちゃんがやって来た。最後に会ったのがクリスマスライブの打ち上げなので、今年に入ってからは初めて顔を会わせたことになる。
「あれ? 他の2人はどうしたんです?」
「あー。幽々とふーちゃんは家の用事とか都合で来れないらしいっす」
「まったく、せっかく銀次郎さんが誘ってくれたのにあの二人は...でも、銀次郎さんもなんでわざわざこんなライブに呼んだのよ? 『未確認ライオット』のためにいろいろ準備もしなきゃならないのに」
「まあ良いじゃないっすか。銀次郎さんが『勉強になるから』って私たち誘ってくれたんですから」
「だとしても、10何年も前に解散したバンドの復活ライブでしょ? 同窓会みたいなもんじゃない。そんなバンドのライブなんか見て何が得られるのよ?」
「ちょっとヨヨコちゃん。それはさすがに言いすぎよ」
「あ、銀次郎さん」
ヨヨコさんがそう言っていると、叔父さん達に挨拶に行っていた銀次郎さんが戻ってきた。
「まあ、たしかにもう15年も前のバンドだから、そう言われるのも仕方ないわ。でも、雄介ちゃん達はホントにすごかったんだから。だから、あなた達にとっても多いに刺激になると思って、雄介ちゃんが呼んでくれたと思うわ」
「そ、そんなにすごかったんですか? 雄介さんのバンドって...?」
「それはもちろん!! 私がはじめて聞いたときはFOLTで働き始めてすぐの頃だったけど、もうハンマーで殴られたみたいにすごい衝撃だったのよ!! しかも同年代には今もプロで活躍してる『NEVER』もいたから、あの頃はもうホント幸せだったわぁ...」
ぼっちちゃんに質問された銀次郎さんは、それはもう興奮した面持ちでそう答えた。まあ叔父さんや津上さんは分からないけど、プロのベーシストで活躍してる巧さんや舞台で活躍してる音弥さんの実力は折り紙付きだし、レベルの高いバンドだったんだろうなー。
そうやって銀次郎さん達と話していると、ついにライブの時間となり、それまでついていた店内の明かりがフッと消える。しばらくしてもう一度ライトが灯ると揃いのスカジャンを着た叔父さん達がステージに立っていた。
「こんばんは、
『ワーーーー!!』
「ドリジャーー!!」
「音弥さまーー!!」
「巧ーー!!」
「お帰りーー!!」
ステージに現れた音弥さんの言葉に対し、客席から歓声が沸き上がる。15年近く待ち続けていただけあって、登場だけで大歓声がSTARRYを震わせた。
「久しぶりのライブだから、色々言いたいことや、思うこともあるかもしれねえ...でも、とにかく今は、ただただ楽しんでいってくれ。それじゃ1曲目、いくぞーーッ!!」
ギャーーーーーンッ!!
音弥さんがそう言うと同時に、叔父さんがギターをかき鳴らし、ついにライブがスタートした。
「すごい...」
ライブが始まり、STARRYにいるお客さん全体が興奮の渦となるなか、あたしは思わずそう呟いた。
ボーカルである音弥さんの圧倒的な歌唱力とカリスマ、同じドラマーだからこそ痛い程に分かるドラムの津上さんの正確なドラムにベースの巧さんのどんなアドリブにも対応する安定力、そして何より...
(叔父さんのギター、スゴイ!! 凄くカッコイイ!!)
叔父さんの圧倒的なギターの演奏に、あたしは銀次郎さんの言っていたハンマーで殴られたような衝撃というのを文字通り肌で感じた。
まるで刀のように鋭いギターリフに、圧倒的な爆発力を感じる表現力、言葉ではなく演奏で全てを伝えんとするような迫力に、お客さんもまたボルテージが上がっていっていた。
ふと隣を見ると、ぼっちちゃんやリョウ、そして喜多ちゃんにヨヨコさん達までもがあたしと同じく興奮した面持ちで叔父さん達のライブを見ていた。銀次郎さんに至っては涙を流しながらコール&レスポンスをしていた。
そうして、最後までその興奮の嵐は収まること無く、のちにSTARRYに後々まで語り継がれる伝説のライブは、嵐のような興奮を巻き起こしながら、幕を閉じたのだった...
「あーー...疲れた...」
「もう動けねえ...」
「スタミナ使い果たしましたね...」
「盛り上がりすぎてペースミスった...ノド痛ぇ...」
嵐のような盛り上りを見せたライブが終わり、全てを出しきった俺たち4人は楽屋の机や椅子にぐったりと倒れていた。ブランクのある俺と津上はともかく、ライブや舞台に出てる音弥と巧までペース配分を間違えてボロボロになっているので、久しぶりのライブにそれだけ2人も全力を出したのだろう。
「でもまあ、滅茶苦茶良いライブだったな」
「そうだなー 正直最初は客が来てくれるかどうかすら心配だったけど、終わってみれば満員で大盛況だったから、ホントに良かったよ」
「懐かしい顔も何人かいましたし、そこも嬉しかったですね」
「ああ。アイツらも楽しんでくれたみたいで良かったぜ」
「そういえば雄介、お前途中ミスったな」
「いや今言うなよ。そう言う巧だって...」
そうやって四人で話していくうちに、いつまにか反省会が始まっていた。思えば昔も4人でライブ終わりにこうやって話していたのを思いだし、また昔のように戻れたということに少しだけ胸が熱くなった。そのまま4人で色々と話していると、不意に扉の開く音がした。扉の方を見ると、そこには虹夏ちゃんが扉から顔を除かせていた。
「叔父さんお疲れさま...ってゴメン。話の途中だった?」
「おお虹夏ちゃん。大丈夫だよ。入りな」
「ありがとう叔父さん。みんなー!! 入って良いってー!!」
そう言いながら先に楽屋に入った虹夏ちゃんが残りの3人を部屋に入れる。入ってきた結束バンドの面々は、ライブの余韻がまだ覚め切っていないのか、どこか興奮した面持ちでこちらを見ていた。
「あれ? 廣井や銀ちゃんはどうしたんだ? SIDEROSの子もいたはずだが」
「あー... 銀次郎さんはライブで感動して泣き崩れちゃって、廣井さんと大槻さん達が介抱してるとこ。もう泣き崩れちゃって大変だったよ」
「ハハ、いつもと逆だな。それで、どうだった? 俺たちのライブは?」
「スッゴくカッコ良かった!! 1曲目に叔父さんがギターをかき鳴らしたときなんか、思わず震えちゃった!!」
「私もです!! なんというか、私あんまり音楽のことまだそれほど詳しくないですけど、凄い衝撃というか、うまく言えないんですけど、とにかくカッコ良かったです!!」
「巧さんのベースも良かったですけど、曲の間奏で音弥さんがバイオリンの演奏したのはビックリしました」
「ほ、本当にカッコ良かったです。雄介さん達が、その、凄いバンドだったことが凄く分かりました。よ、呼んでくれてありがとうございました」
俺の質問に対し、虹夏ちゃん達はそれぞれの感想を伝える。大満足と言ったその表情に、嬉しくて思わず笑顔になりそうになった。
「・・・・ありがとうって言いたいのは、こっちの台詞だよ。ぼっちちゃん」
「え? わ、わたし、ですか?」
突然の俺からの言葉に、ぼっちちゃんは少し驚いたような顔でそう尋ねる。虹夏ちゃん達もその言葉に対し、首をかしげながらこちらを見つめる。
「俺たちがもう一度集まるきっかけになったのは、俺が結束バンドのライブを見て、消えたと思ってた心の火をもう一度見つけたからだ。さらに言うなら、ぼっちちゃんがあの日虹夏ちゃんに出会ってサポートギターで出てなければ、今の結束バンドは無かった。だから、みんなぼっちちゃんのお陰だ」
「わたしの、お陰...」
その言葉に対し、ぼっちちゃんはそう呟く。あの日、ふと足を運んだだけだったあのライブから、こうしてかつての仲間が集まるきっかけに繋がっていった。そう考えると、不思議なもんだな。
「だから今日のライブは、再結成記念ライブでもあるが、結束バンドや若い子へのエールも兼ねてた。俺たちは、背中押すことしか出来ないからな」
「それで、あたし達のほかにSIDEROSの大槻さん達も来てたんだ...」
「おう。そう言うことさ」
虹夏ちゃんは俺の話しを聞いて、なぜSIDEROSの子達が来ていたのか納得したような顔を見せる。銀ちゃんにあの子達をここに来させるのに少し苦労したらしいが、今度FOLTでライブやるときにしっかりお礼を言おう。
「まあ、最後になっちまうがとにかく。『未確認ライオット』、絶対に勝て。そして悔いの無いように突き進め。それが俺たち4人のメッセージだ」
「・・・・ありがとう、叔父さん。あたし達、優勝目指して頑張る!! みんな!! 明日から練習ドンドン行くよ!!」
「ハ、ハイ!!」
「ひとりちゃん!! わたしも頑張るから、もっとギターのこと色々教えてね!!」
「わたしも新曲作りで行き詰まりかけてたけど、なんだかいける気がしてきた。すぐ戻って作業する」
「うん、お願いリョウ!! それじゃ叔父さん!! またね!!」
そう言いながら虹夏ちゃん達は、楽屋から飛び出していった。俺はその様子を、どこか満足げに見つめていた。
「良い子達だよな。ホントに...」
「ああ。本当に、良い子達だ」
「僕たちの音楽が、あの子達に何か伝わってくれてたら良いですよね」
「伝わってるさ。きっとな」
楽屋から出ていった虹夏ちゃん達に対し、俺たちはそう話す。再びこうして集まってからあの子達を見ていると、どことなく自分達の一番楽しかった頃を見ているような気持ちがあった。違うところがあるなら、4人で同じ夢を見ることが出来ていることだろう。
「しっかし、これからどうする? 近いうちに銀ちゃんの約束通りFOLTでライブやるとして、音弥は俳優業が忙しいだろうし...」
「あー、それなんだが...実は俺、近いうちに今の事務所やめる予定なんだわ」
「ハ?! どう言うことだよお前!?」
「いやまあ、元々このままで良いのかって思うとこもあったし、ちょうど3月末に契約更新でそのタイミングで独立しようと思ったんだ」
「でも、辞めてどうするんですか?」
「個人の活動になるだけだよ。まあ、バンドもそうだけど、才能はあるけど日に当たらないようなバンドの子達を支えれるような活動がしたくてよ。いわゆるプロデュース業ってとこかな?」
「へぇ、なるほどな。お前らしいじゃねえか?」
「そういうこった。休養と準備期間も含めて、半年は空いてるから、色々やるなら今のうちだぜ?」
「そうだな...よし!! なら今年中に、新曲とアルバム作ろうぜ!! 新曲はタイミング見て4人でやろう」
「良いねえ。やろうじゃねえか」
「やりましょう。みんなで!!」
「フッ...ヨシ。やるか!!」
それぞれが新たな目標にやる気を漲らせていると、楽屋の入り口から星歌が現れた。
「雄介さん。銀次郎さんがいつ出てくるんだって待ってますよ。わざわざ打ち上げまでセッティングして待ってるらしいですけど?」
「あ、ヤベ。忘れてた」
「急がねえとヤベェな」
「急いで行きましょう」
「おう。それじゃあな星歌!! 虹夏ちゃん達によろしくな!!」
そう言いながら俺たちは慌てて楽屋を後にし、銀ちゃんの方へと向かうのだった。
旅路は続く、どこまでも。例え半ばに倒れても、夢は継がれて続いてく。その果てが黄金色の芸術のように輝くのか、それとも七色の虹か、山脈の上の輝きか、果て無き七つの海なのか。それは誰も分からない。それでもきっと、その旅路は、黄金色に輝くものとなるだろう...
お読みいただきありがとうございます。前回の更新から2ヶ月近く空いてしまいましたが、これにて本編は終わりとなります。
今後は本編で尺の都合上カットした部分や番外編などを暇を見ては上げていきたいと思います。(津上とPAさんの恋についてなど)
この作品は初の2次創作作品だったので、思いついたら次々書いては消してと時間がかかったり、間延びしたように感じた人もおられるかもしれませんが、その点は次回の反省点としたいと思います。
ちなみに最後のポエム的なやつは、とある共通点があります。ヒントはタイトルです。分かる人は「なるほど」となるかもしれません。
最後に、このような未熟な作者とこの作品を読んでくださった皆様に、多大な感謝をお伝え致します。
もしよろしければ、ご意見ご感想を、切にお待ちしています。特に感想、評価はモチベーション向上に繋がりますので、よろしくお願いいたします。