ビルドダイバーズフリューゲル外伝 現代の清姫、クロサキ・ミカゲ編 作:ポメラニアンドロイド初号機くん
ミカゲが自作品、「ビルドダイバーズフリューゲル」のキャラの中でお気に入りなので衝動的に連載を開始しました。
なんの計画性もなく始めたので続くかどうかもわかりません。もしかしたら途中で挫折するかも………。
なので正直、この作品には期待しない方が良いかと思われます。
GBN個人ランク二桁台、その強さゆえに魔物と称される数々の猛者達がしのぎを削る遥かなる高み。
その中でも比較的上位に、異色のダイバーが二人存在している。一人は「災害級厨ニ病」、「四剣四銃のカラスマ」、「絶界の制空者」、「四天剣士」など多くの呼び名を持つ少年、フォース「フリューゲル」所属で個人ランク42位のカラスマ・ユウゴ。
テトラスタイルと呼ばれる、四本の腕で四銃、あるいは四剣を同時に運用し、変幻自在にして攻防一体、複雑怪奇な連携攻撃を繰り出す他に類を見ない超絶技巧の持ち主。
彼はその連携絶技ゆえに異色だが、もう一人は、そのカラスマに対する狂愛ゆえに異色の存在とされる。
カラスマと同じ「フリューゲル」所属の個人ランク44位、クロサキ・ミカゲ。
カラスマの後を追うように二桁台に現れた新星。
「カラスマと同じ景色を見たい」というただその一念だけで自ら望んで修羅の道を歩む狂気じみた執念の持ち主でカラスマに敵対する者を全て燃やし尽くす狂愛の恋火「燦然世壊、恋獄大炎照」を必殺技に持つ少女ミカゲは
彼女は、誰が最初に言い出したのか「
ミカゲside
ハードコアディメンション「ヴァルガ」にて、
「ち………違うんです!!私はカラスマさんの強さに憧れているだけで………!?」
「いや、貴様はカラスマにとって邪魔な存在だ。私がそう判断した……」
カラスマにとって邪魔な存在は私にとっても邪魔な存在、その逆もまた然り。
この餓鬼畜生有象無象塵芥の女はカラスマに憧れていると言った。ならば私にとって邪魔な存在、ゆえにカラスマにとって邪魔な存在。
だから、燃やして、燃やして燃やして燃やして燃やして燃やし尽くす…………カラスマは私の物だ……カラスマに寄り添うのは私だけでいい…………
「それに、貴様のガンプラも気に食わない……何故バエルなんだ、それだけでなく
「それは………!?」
「よろしい、ならば有罪だ………燦然世壊、恋獄大炎照……」
私はカラスマの猿真似をしようとした浅ましい女のバエルを燃やした。
「フフフフフフフフ…………、ハハハハハ………!!!」
燃えろ燃えろ燃えろ燃えろ燃えろ燃えろ燃えろ燃えてしまえ………!!
カラスマの真似をすれば同じ高みに登れると思ったか!!!憧れだと………?そんな物、理解からはかけ離れた感情だ………!!!憧れてると口では言いながら、表面的な部分だけを浅ましく模倣して、それでカラスマにあやかろうとした事が既に罪だ。
ミカゲside 終
この作品は、自作品「ビルドダイバーズフリューゲル」本編を最後まで読んでいる前提で書いているという事にだけご留意ください。本編を読んだ事ない、知らないという場合には全力でブラウザバックを推奨します。
以上を踏まえて、今回のエピソードについて語ります。
早速ミカゲがヤンデレを発揮してますね〜。カラスマに関係する事となると何が地雷になるかわからないのがミカゲの一番の恐ろしさです。一応、カラスマならミカゲの過激な行動を抑えたり宥めたりできるけど、今回は単独行動だったので、カラスマに憧れているバエル使いの女性モブダイバーが犠牲になりました。たぶんカラスマが見てないところだとよくある事だと思われます。
今回みたいにカラスマに憧れているとか、好意を向けているとか、はたまた敵意を向けている場合でも結果は同じです。