アサルトリリィ×仮面ライダー〜未来の物語〜   作:黒破リンク

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episode2:桐ヶ谷家のパーティー

フラワーガーデン桐ヶ谷3階……

 

瑠奈「ママ、誕生日おめでとう!」

 

高嶺「ふふ、ありがとう、瑠奈。」

 

瑠奈「るな、いつもよりお手伝いする!」

 

高嶺「ありがとう。じゃあテーブル拭いといてくれる?」

 

瑠奈「わかった!頑張るね!」

 

高嶺「(飛羽真、何をしているのかしら……。)」

 

そう思いながら、高嶺は夕飯の準備をしていた。

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一方、飛羽真はスイーツ屋に来ていた。

 

飛羽真「すみませーん、このケーキ1個ください。」

 

店員「はーい。」

 

飛羽真「よし。これで揃った。」

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フラワーガーデン桐ヶ谷3階……

 

飛羽真「ただいま。」

 

瑠奈「パパおかえりー!」

 

飛羽真「おー、瑠奈!ちゃんといい子にしてたか?」

 

瑠奈「うん!ママのお手伝いやったよ!」

 

高嶺「瑠奈ってば、今日は私の日だからってかなり張り切ってたわ。」

 

飛羽真「そうか、しっかりしてたんだね。いい子いい子。」

 

瑠奈の頭を撫でる飛羽真。

 

瑠奈「ところでパパ、どこ行ってたの?」

 

飛羽真「ん?ケーキを買いに行ってきたんだよ。」

 

瑠奈「わーい!ケーキだー!」

 

高嶺「でも、昼すぎから出てこの時間までかかるかしら?」

 

飛羽真「そ、それは…その…。プレゼント、用意するために…な?」

 

高嶺「ふふ、なら楽しみね。ところで、ご飯できたのだけれど、手伝ってくれるかしら?」

 

飛羽真「わかった。ほら、瑠奈、ママのお手伝いしよう?」

 

瑠奈「うん!」

 

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リビングにて……

 

飛羽真「美味い。」

 

瑠奈「おいしー!ママのご飯は世界一だよ!」

 

高嶺「瑠奈ってば、嬉しいことを言ってくれるわね。」

 

飛羽真「高嶺、いつもありがとう。」

 

瑠奈「ママ、ありがとう!」

 

高嶺「あら、2人ともどうしたの?」

 

飛羽真「ほら…な?」

 

瑠奈「うん!ママ、いつもパパや叶星お姉ちゃん達と頑張ってるから!」

 

高嶺「ふふ、ありがとう。」

 

瑠奈「ごちそーさまでした!」

 

飛羽真「ごちそうさまでした。」

 

高嶺「ふふ。」

 

瑠奈「ママ、ケーキ食べよ!」

 

高嶺「そうね。」

 

飛羽真「はいはい、2人とも座ってて。俺が取りに行くから。」

 

瑠奈「はーい!」

 

高嶺「ありがとう。」

 

そう言ってケーキを取りに行く飛羽真。

 

高嶺「瑠奈、生まれてきてくれてありがとう。」

 

瑠奈「ママ、どうしたの?」

 

高嶺「ふふ。ただ思ったことを口にしただけよ?」

 

瑠奈「??」

 

飛羽真「ほら、ケーキだぞぉー?」

 

瑠奈「わー!来た!」

 

高嶺「ありがとう、飛羽真。」

 

瑠奈「早く、早く!」

 

飛羽真「ほら、待ってて、瑠奈。」

 

高嶺「こら瑠奈、いい子にしてないとパパがケーキを渡してくれないわよ?」

 

瑠奈「わかった、待ってるね。」

 

飛羽真「はい、瑠奈。」

 

瑠奈「わーい!」

 

飛羽真「はい、高嶺の分。」

 

高嶺「ありがとう、飛羽真。」

 

瑠奈「いただきまーす!」

 

2人「「いただきます。」」

 

瑠奈「はむっ。んー!美味しい!」

 

高嶺「美味しいわ。」

 

飛羽真「美味いな…。」

 

高嶺「ありがとう、飛羽真。」

 

飛羽真「いえいえ、どういたしまして。」

 

こうして3人はケーキを食べて過ごした。

 

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深夜……

 

瑠奈「Zzz…Zzz…」

 

高嶺「ふふ、寝たわね。」

 

飛羽真「んで、ここからは2人だけのパーティーってか?」

 

高嶺「ふふ、そうね。」

 

そう言って高嶺はワインを取り出す。

 

飛羽真「いつの間に買ったのか。」

 

高嶺「ふふ、内緒で買ったのよ。」

 

高嶺はグラスを取り出し、ワインを注ぐ。

 

高嶺「ふふ、乾杯。」

 

飛羽真「乾杯。」

 

飛羽真「高嶺、酒強くないだろ。」

 

高嶺「そんなに飲まなきゃ平気よ。」

 

飛羽真「高嶺、はい、これ。」

 

高嶺「これ、薔薇の花?」

 

飛羽真「ほら、誕生花だし。花言葉は…」

 

高嶺「愛、でしょ?」

 

ふと高嶺を見ると、顔が赤くなっていた。

 

高嶺「ふふ、飛羽真ぁ…。」

 

飛羽真「どうした?」

 

突然ひとりで話し始める。

 

高嶺「大体飛羽真は頑張りすぎなのよ…!私がいくらサポートしてもずっと働き続けてるんだから。」

 

飛羽真「た、高嶺?」

 

高嶺「瑠奈ってば誰に似たのか底抜けに明るいし、ほんっとに子どもって大変なんだから。」

 

飛羽真「おいこら、高嶺。」

 

高嶺「ん?なぁに、飛羽真?もしかして愛してくれるの…?」

 

飛羽真「はぁ…。ほら、寝室行くぞ。」

 

高嶺「それって?」

 

飛羽真「もう寝なって。こんな状態じゃ覚えてないだろ。」

 

高嶺「わかったわ…?ふふ、おやすみぃ…。」

 

そのまま高嶺は寝てしまう。

 

飛羽真「え、寝た?」

 

高嶺「Zzz…Zzz…」

 

飛羽真「しょうがない、ベッド連れてくか。」

 

飛羽真は高嶺をおぶってベッドまで連れていく。

 

飛羽真「おやすみ、高嶺。」

 

fin




子どもの名前の由来は、まぁ、セイバーのルナから取ったんですよね。漢字は予測変換にでてきたやつとったんですけどね。
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