黎士「ん〜!よしっ。今日のギルドミッション(※この世界には『ギルド』というものがありそこではさまざまなミッションが受けられる。よ〜するにRPGのシステムと同じだね♪)・・・えっと?・・・『中型堕鬼の討伐』『中型堕鬼化獣の討伐』・・・!『変異体喰人の討伐』これにしよう。それにしても・・・変異体か・・行ってきます。」
ちょこ先「はい行ってきなさい。それと今回は何日かかるかしら?」
黎士「変異体なのでわからないですけど・・・多分1日で帰れると思います。」
「じゃあいってくる。」
ちょこ先「はい。頑張ってください。あとこれ持っていってください。」(回復薬×10を渡す。)
黎士「ありがとうございます。では。」バタン。
―――数時間経過。現在時刻午後6時半頃。
場所・倒壊した雑居ビル群
黎士「ふっ!・・・キリがない・・・変異体一体の討伐のはずだったんだけどなぁ・・・よりにもよってこの場所に堕鬼化した大型犬の巣があるとはね・・・っと!」
堕鬼化した大型犬「グルァァァ!」
黎士「おっと危ない。でもこれで終わりだよ!!」ズシャアッ!!!
堕鬼化した大型犬の首を切り落とす。するとその首からは大量の血が吹き出し、辺り一面を赤く染めていく。しかし、それと同時に彼もまた返り血を浴びていた。
「ふぅ・・・(返り血を拭う)・・・それにしても・・・怪しいな・・・確かここって元々は普通の雑居ビルだったはずなんだけど・・・何があった?」
「グオォォォォォォ!!!!」
黎士「っ!この声は・・・!あっちの方角!(ダダダ!)おいおいおい・・・ウッソだろ・・喰人が堕鬼化した動物を喰らうなんて聞いたことないぞ・・・!?」
そこには大型犬の堕鬼を喰らっている大型喰人の姿があった。
「これはまずいな・・・早く倒さないと何が起こるか知ったもんじゃない・・・っ!」
そこには喰らったことでさらに禍々しく体が変化していく喰人の姿があった。
「まずいまずいマズイ!!!このまま放っておいたら大変なことになる!」
黎士はその光景を見て焦っていた。なぜならその姿は明らかに異質であり、明らかに危険だと判断したからだ。
「仕方ない・・・一気に決めさせてもらう!」
『グルルルグにあんkんヴァオエ!』
黎士「ぐっ!・・・そりゃまぁすんなり行けるわきゃないか。」
「ガア"ッ!!!」ブンッ!
黎士「ッ!危なかった・・・1日で終わると思ったけど・・・こりゃすぐには帰れそうにないか・・・!」
「ガル"ゥ"ッ!!!」メキメキメキ・・・『グルァァァんjhゔぁbjdbヴァ王!』
黎士「マジで・・・?」
そこにはフロムゲーに出てくるであろうと思われるさらに禍々しく変異した喰人の姿があった。
黎士「・・・今回ばかりは・・・新しい能力(転生特典)もらうしかないかな・・・神様ぁ!」
ビッカーァァァァ!
神「ほーい。どしたん?って何そのバケモン!?うわぁ・・・」
黎士「あの・・・神様?」
神「ん?あ〜。すまん。で?転生特典あと2個だけど?今二つともほしい感じ?」
黎士「いえ。一つでいいです。というか決めてます。それはーーーです。」
神「え"・・・マジで言ってんの?いやまぁ与えれるけどさぁ・・与えちゃったらキミィ・・・ねぇ?」
黎士「僕が冗談言うふうに見えますか?」
神「う"・・・見えましぇん・・・」
黎士「ですよね?」
神「わかったよぉ・・もう。んんんぅぅぅぅぅはぁぁぁ!」
黎士「ッ!・・・ありがとうございます。神様」
神「はいよ。・・ちなみにだけど本当にいいんよね?もしもの時は・・・」
黎士「大丈夫です。覚悟はできてますから。」
神「そっか。んじゃバイナラ。」
ビッカーァァァ!
ーーー黎士が与えてもらった能力とは一体?
〜to be continued 〜