ダンガンロンパシンフォニア〜ボクの愛と希望の法廷〜 作:パルティアン
突然聞こえてきたその不快な放送にボクを含めその場にいた16人は困惑することしかできなかった。ふざけた話し方にも、妙なシルエットにも、ボク達は思考をかき乱されていた。
「噴水庭園ってどこだ?」
最初に口を開いたのは雷文クン。
「そりゃ外じゃねえのかい?」
鷹岡クンがそれに応える。
「いやいや、その外ってのがどこだよ?」
「そりゃ分かんねえけどよ…。」
「ちょっと待ってよ、そもそも行くつもり!?」
外に出る前提で話をしていた2人に羽月さんが待ったをかける。確かに、こんな得体の知れない放送なんかに従って安全なのかという点に関しては甚だ疑問だ。
「私も危険だと思いますが。」
「つってもここにいたって何も解決しねえだろ?」
「それはそうですが…。」
今この食堂は放送に従う派と従わない派で分裂しようとしている。このままでは埒があかない。どうしたものかと考え込んでいると、扉の方でガチャリと音がした。そちらを見てみると今まさに美作さんが食堂の外に出ようとしているところだった。
「え、美作さん!!?」
「何してんだ!?」
「何って外に集合って言われたじゃないっすか。だから行こうと思って。」
「それが危ないかもって話を今してるんだよ!?」
「うーん、そうっすかねぇ?自分はそんなに気にしなくてもって思うっすよ?」
「…何でさ?」
「ほら、こういうのってとりあえず全員を集めて状況説明ってのがお約束じゃないっすか!きっと先生達が脅かそうとしてるだけっすよ!」
「そんなこと、ありえるのかなぁ?」
「そんなに心配だったら皆サンは後ろで自分が出てくとこ見ててください!もしそれで自分に何かあったらすぐにこの建物に引き籠もるっす。幸いコンビニとか厨房とか食べ物がありそうなところが何カ所かありますし、それなりの期間は籠城できるはずっす!」
「…美作さん。」
あっけらかんとして言う彼女にボク達はみんな呆気に取られていた。けど、
「それならば某も行かせてもらう。」
続いて伊達クンが前に出た。
「この時代に男が女がと言うつもりはござらんが、美作殿がこれだけの覚悟をして見せているのに、臆して隠れているなど武士の名折れ。美作殿、共に参ろうぞ。」
「わー、なんか戦に行くみたいっす!自分もテンション上がってきたっす!出陣だー!!」
そんな2人の様子を見ている内にだんだんみんなもその気になってきたのか、
「じゃあアタシも負けてらんねえな!」
「マズそうなら俺が交渉に入る。」
「ならば私も援護射撃をしよう。」
とどんどん扉の外に出て行ってしまう。まあ、ボクもそんな中の1人なんだけど。
そして最後まで残っていた泊クンも、
「あー、もう!どうなっても知りませんからね!!」
と息巻いて食堂から出てきた。
ロビーに出てみると、さっきまでは何かシャッターのようなものでも降りていたのか、気付かないうちに食堂とは反対側に出入り口ができていた。
「こんなのさっきまでなかったよな…?」
「いつの間に…。」
「言っててもしょうがない。出るぞ。」
その様子に困惑しつつも、雷文クン、鷹岡クン、美作さん、伊達クンの4人を先頭にボク達は建物の外へと飛び出した。
外へ出たボク達を出迎えたのは異様な光景。この建物とその敷地内からボク達を逃がさないために準備されたような巨大な鳥かごのような何かだった。更に遠くにうっすらと見える塀もかなりの高さをしているみたいだ。とりあえずこの場所からの脱出方法は後で考えるとして、まずは集合場所の噴水庭園を探すことにした。と言ってもそんなに苦労することはなく、建物の扉からまっすぐ進んでいく内に巨大な噴水のある庭園へとたどり着いた。
「要求通り来た。そちらも姿を見せてくれ。」
人垣をかき分けて金谷クンが先頭に出た。そして放送の主に対して呼びかける。すると、
「ぐぷぷぷぷ、じゃあ、始めるとするぜ!!」
噴水のてっぺんの大きな飾りから声がしたと思うとその裏から何かが飛び出してきた。そして噴水の正面、ボク達の目の前に着地した。
「コイツは何だ…?」
「ぬいぐるみー?」
「いや、ラジコンじゃねえかぁ?」
得体の知れないそれに困惑していると、突然にそれは話し始めた。
「オレはぬいぐるみでもラジコンでもねー!モノトラ様だ!!」
「しゃしゃしゃ、喋ったっす!!?」
「こいつぁよくできてんじゃねぇの。」
そういってクレイグクンが怯みもせずにモノトラと名乗るそれに向かっていく。そしてがしっと掴むと、
「ちっとコイツは分解して色々見てみてぇなぁ。」
「何言ってんのさ!」
「いや、こういうのって興味あんじゃんよ?」
とそんな緊張感のない話をしていると、
「その手を放すんだぜ。」
とさっきまでとは違う低い声でそれは話しかける。と同時にピピピピとアラートが鳴り始まる。
「マズいっ!その手を放すでござるっ!!」
伊達クンが急いで詰め寄ると腰に差した竹光を抜き払い、モノトラを空中へと撥ね飛ばす。するとそのモノトラは空中でボンと爆発した。
「…間一髪でござったな。」
「うへぇ…。助かったぁ…。伊達ちんありがとね。」
「礼には及ばぬ。」
「にしても今のはなんですの?爆発したって事はもういないってこと…?」
今の一連の現実味のない光景に対してボク達はざわつくことしかできない。すると、
「まだまだいるんだぜ!」
再び噴水の後ろからモノトラが現れた。
「どわぁ!!まだ生きてやがった!!」
「いや、感じからして恐らくスペアでしょう。」
「さて、オマエラには色々言いてえことはあるんだが、まずはオレへの暴力行為は禁止だぜ?」
「暴力ってちょっと分解してみようとしてみただけじゃーん。」
「人でもそれが通用すると思ってんのか?」
「ま、そりゃそうだけどさぁ?」
「今日のところは2人とも見逃してやるが、次やったらこんなモンじゃ済まさないんだぜ…。」
「2人…。某もか。」
「当たり前だぜ!そんな棒きれなんぞで叩きやがって。」
「爆発すると思って咄嗟のことでござる。」
「それでもだ。それに、後ろにも何人か血の気の多い奴がいるみてーだしな。」
そのモノトラの言葉に振り返ると既に雷文クン、鷹岡クン、鏑木クンの3人が戦闘態勢を取り、靏蒔さんは弓に矢を番えていた。
「ま、こんくらい血の気の多い奴らの方が好都合、か…。」
そんな彼らの様子を見てモノトラは不敵に笑う。
「さて、まずオマエラに質問だ。ここがどこだか分かるか?」
「分かるかよ!!」
ここがどこか。さっきまで僕たちがいたのは食堂。そしてその他には宴会場のような和室にコンビニ。1階にこんな施設がある建物って言うと…。
「ホテル、旅館、料亭、そんなところかな?」
「お、冴えてる奴がいるじゃねーか。ここはホテルシンフォニー。高級ホテルだぜ。」
「で、その高級ホテルにボク達を集めて一体何をさせたいわけ?」
「職業体験だぜ。」
「それにしては随分大仰な気もするけどね。」
「ただし、期間は一生、だけどな。」
「「「は…?」」」
「オマエラにはこのホテルで一生職業体験をしてもらうぜ!!」
「バカ言ってんじゃねえぞ?そんなことできるわけねえだろ!!」
「まあ、そんな反発が出ることは予想済みだ。ってなワケでそんなお前達に特別ルールを用意したぜ!」
「特別ルール?」
「簡単だ。」
まるでそれを言うのを楽しみにしていたかのようにモノトラは邪悪な笑みを浮かべる。
「オマエラの中の誰かを他の誰にもバレることなく殺せ。方法は問わない。殴殺撲殺刺殺斬殺毒殺絞殺轢殺焼殺射殺銃殺扼殺暗殺忙殺薬殺圧殺溺殺氷殺抹殺爆殺縊殺礫殺焚殺呪殺何でも好きなようにやってくれ。」
「…は?」
「もっとできるわけないでしょ!!?」
「さあ、ソイツはどうかねえ?ま、オレとしてはどっちでもいいぜ?一生このホテルの中で暮らしていくっていう絶望も、仲間を殺して生きていくっていう絶望も、どっちもオレの大好物だからな。」
「…モノちんちょっといい?」
「その呼び方は不服だがいいぜ?」
「その誰にもバレてないってのはさ、どうやって判別するわけ?」
「お、そいつは良い質問だぜ。簡単に言うと死体が見つかったあと一定時間捜査時間を設けさせてもらうぜ。そしてそこで集めた証拠を元にオマエラには"学級裁判"をしてもらう。」
「学級裁判?」
「ああ。全員が被告人、全員が検察、全員が弁護士、そして全員が裁判官のどっきどきわっくわくのシステムさ。そしてその裁判で誰か1人、犯人だと思う人物をクロとして指名してもらう。そして、その指名した人物が正しいクロ、犯人だった場合にはそのクロ1人にキツーいおしおきを受けてもらう。そして、もし間違った人物を指名してしまった場合はシロ、つまり犯人ではない全員におしおきを受けてもらい、残ったクロは晴れて脱出、という訳さ。」
「そのおしおきってさー、お尻ペンペンとかじゃないよねー?」
「人1人殺してるんだぜ?そんな生やさしいモンなわけねーだろう?言い方を変えてやろうか。処刑だ。」
処刑。その一言にボク達はゴクリと喉を鳴らす。ボクはこれまでもかなり色んな殺人に遭遇してきたし、その中には連続殺人犯として死刑判決を受けた人もいる。でも実際、目の前で執行されるのを見たことがあるわけじゃない。だからもしそんなことになったら、と思うと身が竦む。探偵であるボクでさえそうなんだ他のみんなに至ってはどれほどの恐怖であることか。
「これを名付けて"コロシアイ職業体験"、存分に楽しんでほしいんだぜ。」
コロシアイ…。聞いたことがある。超高校級の絶望によって引き起こされた、希望ヶ峰学園における惨事。まさかこのモノトラという奴はそれを再び、このホテルで再現しようと言うのだろうか。
「あ、あとコイツも渡しておかなきゃな。」
そう言うとモノトラはボク達1人1人に何かケータイほどの大きさの端末を渡していく。
「これは?」
「ソイツはこのコロシアイ職業体験の"しおり"だぜ。」
「しおり?」
「その中には色んな情報が詰まってる。カメラ機能もついてるから裁判の証拠集めにも役立つぜ?それに、"コロシアイ職業体験"のルールだって書いてある。そのルールは破ったらそっちもキツーいおしおきだからきちんと頭に入れておく方が賢明だぜ?ってなワケでじゃあな!」
そこまで言うとモノトラはボク達の元を去って行く。くそっ!何がコロシアイだ!!
困惑、恐怖、怒り。そんな感情がボク達を支配していく中、1人だけ冷静にその"しおり"を開いている人物がいた。
「美作さん、何してるの?」
「さっき言ってたルールってのを確認してるんす。わざわざ自分から人を殺そうとは思わないっすけど、でもルール違反であのぬいぐるみに殺されるのも癪っすからね。」
確かにそれはその通りだ。ボクもここにいる人たちが他人を殺すような人たちだとは思わないけど、それでもルール違反をしたら死ぬ可能性がある。だったらこのルールくらい確認しといて損はないはずだ。
そう思って栞を開き、その中のルールを見てみる。
1.生徒達はこのホテル内で無期限の職業体験を行う。
(これが最初に言っていたことかな。)
2.夜10時から午前7時までの時間を夜時間とし、ホテル本館における扉の付いたエリアを立入禁止とする。
(時間には気を配っておかないと危ないかも。)
3.故意の就寝は職員宿泊棟の自室においてのみ許可する。
(つまり寝落ちしたらマズい、ってことだよね。)
4.生徒間で殺人が起こった場合には一定の時間の後、全員参加が義務づけられる学級裁判が行われる。
(こんなの起こさせるわけないだろ…!)
5.学級裁判で正しいクロを指摘した場合、クロだけが処刑される。
(この処刑って言うのがおしおきだって話だよな…。)
6.正しいクロを指摘できなかった場合、ルール違反と見なし、残りの生徒は全員処刑される。
(こんなこと罷り通ってなるものか…。)
7.生き残ったクロは特別措置として罪は免除され、ホテル敷地内からの脱出を許可される。
(でも、もし殺人が起こってしまったら、クロはきっと必死で生き残ろうとするんだろうな…。)
8.3人以上の人間が死体を発見した際、それを知らせる『死体発見アナウンス』が流れる。
(そんなアナウンス聞きたくもないけどな…。)
9.モノトラへの暴力行為及び敷地内の監視カメラやモニターへの破壊行為を禁じる。
(そう言えばよく見たらこの敷地内、監視カメラとモニターだらけじゃないか!)
10.このホテル及びその敷地について調べることは自由である。特に行動に制限が課されることはない。
(ということは、早い内から調べて回ってどうにか抜け穴を見つけられればコロシアイなんかの心配なんかいらないじゃないか!)
また、校則は必要に応じて増える場合がある。
「…ふう。」
とりあえず書かれているルールはこんなところか。それにして、まだ現実味がないや。でもそれは他のみんなも一緒なようで、メンバーの中の何人かはここまでの流れ全部が学園による大がかりな歓迎のドッキリではないかと思っている人もいるようだ。すると、
「いやぁ、それにしても怖いよねぇ。」
クレイグクンが突如口を開いた。
「コロシアイってさぁ、アレでしょ?何年か前希望ヶ峰学園でやってた奴。もしかしたら俺ちん達の間でもおんなじ事が起こっちゃうかもなんてさ?もしかしたらもうこの中に誰かを殺そうと思ってる人がいるかもしんないってことでしょ?」
「クレイグクン何を…?」
「だってそうでしょ?もちろんルールだって気を付けなきゃなんないけどさぁ、一番気を付けなきゃなんないのは"お互い同士"でしょ?」
その言葉に場の全員が一気に背筋を凍らせる。モノトラの言葉には何だか現実味がなかったけど、こうして実際に仲間の1人に言葉にされてしまうと一気に現実味が増してきてしまった。
「え、うちやだよ、殺されるの!?」
「そんなの私だって嫌ですよ!!」
そしてだんだんの内にパニックが伝染していく。今すぐにでもこの場で大変な事が起こってしまいそうなくらい一触即発な緊張状態になってしまう。どうしよう、こうなってしまったらボクにはどうすることもできない…!
そう思っていると、突然、キィィィィィ!!!という何かを引っ掻くような音が耳をつんざき、その場に静寂が訪れる。
「…皆さん、冷静になりまして?」
そこには手にバイオリンを持った木田さんが立っていた。
「これ、弦が傷むからあまりやりたくないんですのよ?でもこのままパニックになるよりかはいいかと思いましたの。」
その木田さんの言葉に完全にみんなのパニック状態は収まったみたいだ。
「まず、クレイグさん、余計なことをおっしゃらないでくださいまし。コロシアイなんて皆さん全員で協力すれば起こるはずもないでしょう?皆さんを混乱させるようなことはおっしゃらないでください。」
「わーるかったって!ちょっとからかっただけだよぉ。俺ちんだって本気にはしちゃいないさ。」
「それに皆さんもですよ?貴方達はそれぞれの分野の超一流。そんな方々がこれだけ集まってできないことはございません。きっと必ず、脱出の方法はあります。これからそれを模索していきましょう?」
ボク達は木田さんのスピーチを黙って聞いていた。だけど、そのおかげでみんな冷静に、そして前向きになれたみたいだった。
「それなら今日のところは一旦部屋で休みましょう!」
みんなが前向きになったところで、と美作さんがそう提案する。
「みんな今日は色々あって疲れてるんす。だから変な考えも浮かぶんすよ。だから今日のところはきちんと休んで、出口探しは明日からやりましょう!だーいじょうぶ!きっと見つかるっす!」
そしてボク達はその提案に乗って休むことにしたのだった。
この時のボク達は本当にただただ前向きだった。必ず出口だって見つかるとそう思っていた。
だけど、そんなのはただの幻想だったんだ。
この生活には希望なんてない。
あるのはただただ昏く深い"絶望"、それだけだったんだ。
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【生存者】
超高校級の探偵 深見優(フカミユウ)
超高校級のレーサー 速瀬マハ(ハヤセマハ)
超高校級のバスケットボール選手 雷文竜(ライモンリュウ)
超高校級の外交官 金谷秀征(カナヤシュウセイ)
超高校級のバドミントン選手 羽月翔子(ハツキショウコ)
超高校級の医者 津田真理奈(ツダマリナ)
超高校級の歴史学者 伊達小十郎(ダテコジュウロウ)
超高校級の大工 鷹岡筋次(タカオカキンジ)
超高校級の数学者 言村香奈(コトムラカナ)
超高校級の作曲家 美作奏(ミマサカカナデ)
超高校級の??? 鏑木麗(カブラギレイ)
超高校級の銀行員 泊尚輝(トマリナオキ)
超高校級のハッカー クレイグ・ホワイトバーチ
超高校級の弓道家 靏蒔由衣(ツルマキユイ)
超高校級の地主 大地真英(ダイチマサヒデ)
超高校級のバイオリニスト 木田結弦(キダユヅル)
残り16人
という訳で、一気にプロローグを駆け抜けて参りました。いかがでしたでしょうか?そして今回のGM訳も前回から引き続き、モノトラに任せることにしました。今回も大活躍を期待したいところです!
次回は私が独自に入手したこちらのメンバーの新入生ファイルを公開して、それから本番スタートと行きたいと思います!お楽しみに!
ということでまた次回お会いしましょう!!
前作の反省を生かして早々に推しのアンケートをしてみたいと思います!
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深見優
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速瀬マハ
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雷文竜
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金谷秀征
-
羽月翔子
-
津田真理奈
-
伊達小十郎
-
鷹岡筋次
-
言村香奈
-
美作奏
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鏑木麗
-
泊直哉
-
クレイグ・ホワイトバーチ
-
靏蒔由衣
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大地真英
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木田結弦