ダンガンロンパシンフォニア〜ボクの愛と希望の法廷〜 作:パルティアン
キーン,コーン・・・ カーン、コーン・・・
「おはようございます。7時です。今日も1日元気に頑張りましょう。」
今日は金谷クンと昨日の話の続きをしなければならない。とりあえずレストランに向かうことにしよう。金谷クンも同じことを思っていたのか、職員宿泊棟を出てすぐのところで金谷クンに会った。
「ちょうどいいな。昨日の話の続きをしよう。」
「うん。でもここは少し人目があるから朝ご飯が終わってからにしない?」
ちらと周りに目を向けるとちょうど木田さんと速瀬さんがレストランに向かおうとしているところだった。
「うん、そうだな。」
2人でレストランに向かうといつもより遅くレストランに入った分もう他のみんなはほとんど揃っていた。朝食もつつがなく進行し、みんなそれぞれの思い思いの場所に向かっていった。レストランがボク達2人しかいなくなったところでボクと金谷クンは昨日の話の続きをすることにした。
「えっとどこまで話したんだっけ。」
「確かより細かくお化け屋敷の状況を調べるのは難しいから昨日と同様カフェで様子を探るしかないが、ずっと2人でカフェに常駐していたら怪しまれるという話までだ。」
「そうだ。それでもう1人監視の人を増やして交代で見張るようにしよう、って話だったね。」
「その通りだ。で、誰を増やすつもりだ?」
「とりあえず今お化け屋敷を作っているのは伊達クンを中心に雷文クン、伊達クン、鏑木クンだね。それで今監視をしてるのはボクと金谷クンだから残りは速瀬サン、真理ちゃん、木田さんの3人だ。」
「速瀬はあまりこういうのには向かない気がするな。もし何か聞かれた時にボロを出しかねん。」
「あはは、確かに・・・。だとすると残りは真理ちゃんか木田さんか。」
「どちらでも良いような気はするがどうする?」
「ボクと結弦さんがどうしたって?」
「ああ、真理ちゃん。いやちょっとね・・・。」
・・・・・・ん?・・・・・・真理ちゃん?
「津田っっ!?何をしているっ!!?」
「それはこちらのセリフさ。昨日から2人でコソコソと何をしてるんだい?悪巧みならボクにも1枚噛ませておくれよ。」
ちょうどさっきまで話に挙がっていたのは木田さんと今目の前にいる真理ちゃん。これは渡りに船、というやつかもしれない。
「金谷クン、いいんじゃない?」
「・・・ああ、そうだな。津田にしよう。」
金谷クンの同意も得られたところで昨日の話を真理ちゃんに説明する。黙って話を聞いていた真理ちゃんは説明が終わったタイミングで口を開く。
「なるほど。それならボクも協力させてもらおう。ボクももう性善説でどうにかなる段階はとうに過ぎてしまったと思っていたところなんだ。私もカフェに行かせてもらうよ。」
ありがたいことに真理ちゃんはこの計画に二つ返事でオーケーしてくれた。真理ちゃんの協力を取り付けたところで午前中は昨日と同様ボクと金谷クンで見張りをすることになった。
ピンポンパンポーン・・・
とりあえず大した問題も無く午前中の監視を終え、昼食を食べるために一度レストランに向かおうとしたタイミングでチャイムが鳴る。このタイプのチャイムが鳴るときは何かモノトラからボク達に連絡があるときかもしくは、死体が見つかったとき。どちらにしてもボク達にとっていいことは起こらない。
「えー、えー、緊急連絡、緊急連絡だぜ。オマエラ、至急噴水庭園まで集合してくれ。」
どうやら今回は前者のようだ。あまり気は進まないけれど行かないわけにもいかないだろう。ボクと金谷クンは一緒に噴水庭園へと向かった。
10分もするとみんなが集まってきた。
「よしよし、感心感心。全員集まったようだな。」
満足そうにモノトラはボク達のことを見回す。そして本題を切り出した。
「まあ、ここまで生き残ってきた優秀なオマエラのことだからオレが何の話をしようとしているのか見当が付いている奴もいるだろうが、そうだぜ、動機の時間だぜ!!」
4度目の動機。これまでも手を変え品を変え、ボク達をコロシアイに誘う動機をモノトラは提示してきた。そしてそれによって3度、殺人事件が起こった。今回は一体何をしようと言うのか。
「ぐぷぷ・・・。これまでは色々な“情報”を与えることでオマエラにコロシアイをしてきてもらったわけだが、それだけじゃ芸がねーからな。今回はちっと嗜好を変えてみることにしたんだぜ。」
「前置きは良い。早く話せ。」
「まあそう焦るなって。今回の動機は!『もし学級裁判を生き残ったらクロの他に1人だけ脱出を赦す』だぜ!」
「・・・どういうことだ?」
「これまでの動機はこのホテルの外のオマエラに関わる情報をネタにしてきた訳だが、今回はあえてホテルの中に目を向けることにしたんだぜ。学級裁判を3度も乗り越えてくるとオマエラの間にも友情が芽生えていることだろうぜ。ならばその友情ですらも殺人の動機になりうるんじゃねーか、という話だな。」
「つまり何か?クロとして学級裁判で勝利したらボク達は誰かあと1人、好きな人を助けられる、とそういう訳かい?」
「その通りだ!その相手が誰かは知らねー。親友なのかはたまた恋人なのか、オマエラは好きな奴を助けようとしてくれ。じゃあな!」
そこまで言うとモノクマは去って行った。
クソッ!こんな方法でボク達にコロシアイをさせようとしてくるなんて・・・!
「何だ、こんな話か!バッカバカしいぜ!」
速瀬さんが鼻を鳴らす。
「そりゃここまで来りゃ仲の良い奴の1人や2人いるけどよ、そもそもここにいる全員は仲間なんだぜ?誰か1人の仲間のために他の仲間を殺すなんてありえねえ、そうだろ?」
「うーむ、それもそうでござるなぁ。ま、つまり一安心とそういう訳でござるな!よし、昼餉を食べて早く作業に戻るでござるよ!」
そんな速瀬さんに呼応して伊達クンも楽観的な様子を見せる。でも正直そんな簡単な話ではない気がする。だってボクはあのモノトラの話を聞いたとき、一瞬とは言え、真理ちゃんを助ける方法があるのかも、とそう思ってしまった。もちろんここに生き残ったみんなはボクにとって大切な仲間だ。だけどその優先順位は違う。その優先順位の高い人のためだったらもしかしたら何か起こってしまうかも知れない。このままでは正直危険だ。これは警戒を強めた方が良いかもしれない。
そうこうしているうちにみんなホテルの中に戻ってしまっていた。ボクもとりあえず一度レストランに行って昼食を摂ろう。そしてカフェに向かうことにしよう。
午後の前半はボクと真理ちゃんで監視をすることになった。真理ちゃんとはここに来てからずっとバタバタしたままで中々腰を落ち着けて話す機会もなかったし、この監視のついでに色々な話をしよう。
「ねえ、真理ちゃん。」
「ん、なんだい?」
監視をしている真理ちゃんはこちらに視線を向けることはない。理由は分かってるとは言え何だか寂しい気分になってしまう。
「ボクの記憶だと小さいころにいきなり真理ちゃんが医者になるって言って海外に行っちゃったような気がするんだけど何であんなに急だったの?」
「え?」
真理ちゃんは驚いたような顔をしてこちらを向く。
「え、もしかして優クン、キミは覚えていないのかい?」
「覚えてないって何を?」
「・・・あー、そうか。直接そう言ったわけではなかったっけな。」
真理ちゃんは鼻頭をつまむ動作をしてこれはしたりという表情をする。
「思えばキミは幼い頃から巻き込まれ体質だったよね。」
「急に何さ。」
「キミは壊滅的に間が悪くて小さい頃から異常なくらい事件に遭遇していた。」
「うーん、それは否定しないけど・・・。」
「そんでもってなんだかんだで毎回事件を解決してしまった。まさに見た目は子供、頭脳は大人って感じだった。」
「まあ、そんなこともあったね。」
「だけど3回目か4回目の事件の時かな、キミは事件を解決してその帰る道すがらに泣いたんだよ。」
その日のことは良く覚えている。この日が人生で初めて自分の才能の価値を疑った日だからだ。あの日はそれまでと同じように事件を解決して、その後ふと気付いてしまった。自分がこうやって事件を解決することは本当に人を助けることに繋がっているのかと。もちろん、事件を解決することは被害者やその遺族にとって大切なことだ。だけど事件を解決したところで死んだ人は帰ってこない。これは真の意味で人を助けたとは言えないのではないか、と。そしてそれに気付いてしまった瞬間、何だか泣けてきたのだ。そしてその時隣には真理ちゃんがいた。
「あの日、キミは自分には本当の意味で人を助けることはできないと泣いた。決してそんなことはないのに。そしてその原因がどれほど事件を解決したとしても失われた命は戻ってこないということに気付いてしまったからだということにボクも気付いてしまった。」
「そう、だったんだね。」
「それでさ。ボクが医者になろうと思ったのは。」
「え、どういうこと?」
「キミは命を救えていないと泣いた。ならばボクはキミの隣で命を救い続けようと思ったんだ。事件というのは決して命が失われるものばかりじゃない。むしろ早期に事件を解決することによって救われる命もあるんだってことをキミに知ってほしかったんだ。だけどキミはどれだけ苦しくてももっと苦しい想いをしている人たちのために事件に向かって進んでゆく。普通に医者になろうと思ったんじゃ時間がかかりすぎる。早くキミの隣に立つために海外へ行って飛び級で医者を目指すことにしたのさ。」
「なるほど・・・。」
「まあ今のキミの反応を見る限りボクの意図がキミに伝わっていなかったのは探偵ではないボクから見ても丸わかりだけどね。」
「あはは、申し訳ない。」
「ボクはね、一通り希望ヶ峰を卒業して研修も終えたら日本に帰ってくるつもりでいるんだ。そしたらボクは外科をメインで働くつもりだ。そうすればキミの早期解決によって事件に関連する重症患者もボクの腕で救うことができる。つまり先ほど言ったキミに知ってほしかったことをボク自身の腕で証明できる。」
その瞳には強い意志が宿っている。ボクのためにそこまでしてくれた目の前の少女の想いにボクは答えなければならないだろう。
「だからそれまで待っていてくれよ。絶対に追いつくから。」
「うん。だからこそ必ずここから生きて出ないとね。そのためにボクの力はあるんだ。」
「ああ、頼りにしているとも。」
ボクは必ず真理ちゃんを生きてここから出してみせる。ボクの命に代えても。そう決意を新たにした。
そこから1時間ほどしたところで金谷クンがカフェにやってきた。ボクと交代とのことだ。それなら夕ご飯までの時間は自由に過ごさせてもらおう。
レストランで何か食べようと思って中に入るとそこでは伊達クンがおやつを食べているところだった。確かに出ていくところは見えていたけどちょうど交代の時間に重なってしまって追うことができずにいた。だけどこんなところにいたのか。
「おお、深見殿か。」
「あれ、作業はいいの?」
「完成も近づいてきたところでちょっと休憩でござる。深見殿もおやつでござるか?」
「うん、まあそんなとこ。」
「それなら一緒に食べるでござるよ。」
伊達クンと一緒におやつを食べて過ごした。
ふと伊達クンの手元に目を向けるとそこには緑色のお餅が置かれていた。
「お、深見殿、コイツが気になるでござるか?」
「うん。中々東京にいると食べる機会はないからね。」
「確かにそれもそうでござるなぁ。じゃあ一つクイズでござる。今某が食べている菓子は某の地元のものでござるが、これは一体何という?」
確か伊達クンの地元は仙台だったはず。ということは・・・
1.五平餅
2.ずんだ餅
3.信玄餅
→2.
「えっと、ずんだ餅、だったよね?」
「その通りでござる!」
「よく見つけたね。」
「いやあ、某も驚いたでござるよ。まさかこんなところでずんだ餅と出会えるとは。ちなみにでござるが、ずんだ餅の餡は何で作られているか知っているでござるか?」
「あれ、枝豆じゃなかったっけ?」
「おお、さすがは深見殿。よく知っておられる。ゆでた枝豆の薄皮を剥いて、それを潰して砂糖と塩を混ぜて餡を作るでござるよ。」
「枝豆と餡子ってあまり印象ないよね。」
「とは言ってもそもそもの餡子も小豆で作るからほぼほぼ似たようなもんでござるがな。」
「あ、それもそっか。」
「うーむ、でもやっぱり市販のものでは中々おいしいものに出会えぬものでござるなぁ。」
「あれ、あまりおいしくなかったの?」
「いや、そういうわけではござらんが、どうしても長いこと置かれている分餅が硬くなってしまうというのも事実でござる。あ、そうだ!」
そう言うと何か思い立ったように伊達クンがキッチンへと向かっていく。冷蔵庫を開け閉めする音が聞こえてきた少し後、伊達クンがほくほくした表情で戻ってきた。
「何か見つけたの?」
「ふふん。冷蔵庫の中に枝豆を見つけたでござるよ。もっと言うと倉庫で白玉粉も見つけたでござる。」
枝豆に白玉粉・・・。もしかして・・・?
「ねえ、伊達クンもしかして今から自分でずんだ餅を作ろうとしてる・・・?」
「おお、名推理でござるな。その通り、これから作ろうと思っているでござるよ。あ、どうせなら深見殿も一緒に作るでござるか?」
「うーん、ボクはともかく作業の合間の休憩中の伊達クンにそんな時間があるのか分からないけど・・・。せっかくだし一緒に作らせてもらおうかな。」
「よしよし。まあ心配はいらぬよ。某の作るずんだ餅は家族や親戚、友人にも大好評の代物でござるからな。」
そう言う伊達クンに連れられてボクもずんだ餅作りの体験をすることになった。そうこうしているうちに思ったよりも大量にできあがったのでどうせならとホテル中のみんなを集めてずんだ茶会が開かれることになったのはまた別の話。
夕食を食べ終わってしばらく。
ボク達はカフェに集合していた。
「で、どうだ。何か動きはあったか?」
「うーん、正直特筆するべきことは何も、って感じだね。」
「いつも通りに作業が進んでる、って感じだったよね。」
ボク達が話しているのは今回の情報共有とそれに対する所感。とは言っても昨日と同様今日も何か特別な動きがあったという感じはしない。
だとすると動機が発表された今日ではあったけれどボク達の心配は今日のところは杞憂に終わったと考えてもいいのだろうか・・・?
「とりあえず今日何も起こらなかったことは喜んでも良いだろう。だが明日以降またどんな動きが起こるかは分からん。警戒は怠るなよ。」
その通りだ。これまでの事件も動機が発表された当日には事件は起こらなかった。むしろ動機を受けて立てた計画をその翌日以降に実行に移すというパターンの方が多かったと言えるだろう。だとすると本番は明日以降。明日以降の動きにはこれまで以上に気をつける必要があるかもしれない。
「とりあえず今日のところはもう部屋に戻ろうじゃないか。そろそろ夜時間だ。校則違反でおしおきなんて笑い話にしても出来が悪すぎる。」
「うん、そうだね。」
とりあえずカフェを出てボク達は部屋に戻った。このコロシアイがいつまで続くのか、その不安感に苛まれながらボクは眠りに落ちていった。
【モノトラ劇場】
「知ってるか?ずんだ餅には色んな語源があるんだぜ。」
「人名だとか、豆を打つ音だとか色々な。」
「だがその中でも特にオレのお気に入りなのは」
「伊達政宗が陣太刀の柄で枝豆を砕いたから」
「その陣太刀から来てるって説だぜ。」
「だってよ、面白くねえか?」
「かの有名な伊達政宗であっても」
「“陣太刀”って発音したつもりが」
「“ずんだつ”って訛ってたのかも知れねーんだからな」
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【生存者】
超高校級の探偵 深見優(フカミユウ)
超高校級のレーサー 速瀬マハ(ハヤセマハ)
超高校級のバスケットボール選手 雷文竜(ライモンリュウ)
超高校級の外交官 金谷秀征(カナヤシュウセイ)
超高校級の医者 津田真理奈(ツダマリナ)
超高校級の歴史学者 伊達小十郎(ダテコジュウロウ)
超高校級の大工 鷹岡筋次(タカオカキンジ)
超高校級の??? 鏑木麗(カブラギレイ)
超高校級のバイオリニスト 木田結弦(キダユヅル)
残り9人
遂に今回も動機が発表されてしまいました・・・。さあ、このこれまでとは異なる動機がどのように今いるメンバーを引っかき回すことになるのか、これからの展開に期待していただければと思います!
さて今回は設定裏話をやっていこうと思います!今回は前作もやった「超高校級の好きな漫画」をやっていこうと思います!
深見優→金田一少年の事件簿
「ちょっとホラーテイストなのも好きかな。」
速瀬マハ→頭文字D
「やっぱギリギリのレースは燃えるよな!」
雷文竜→SLUMDUNK
「左手は添えるだけ、だぜ!」
金谷秀征→NARUTO
「最初は交渉相手に勧められたのがきっかけだったんだがな。」
羽月翔子→はねバド!
「結構昔は参考にしたりもしたんだよ!」
津田真理奈→ゴッドハンド輝
「ちょっとぶっ飛んでるくらいの方が面白いのさ。」
伊達小十郎→へうげもの
「まさかそこに目をつけてくるとは・・・。」
鷹岡筋次→特になし
「うーん、じっとして何かを読むってのがそもそも性に合わなくてよ。」
言村香奈→理系が恋に落ちたので証明してみた。
「きちんと恋のアレコレに数式が関わってて面白いんだー。」
美作奏→のだめカンタービレ
「音楽漫画と言ったらやっぱりこれっすよ!」
鏑木麗→学習漫画全般
「・・・孤児院では他の漫画は中々なかったんだ。」
泊尚輝→カイジ
「私自身にあまりギャンブルをする気がないのでフィクションとして楽しませてもらっています。」
クレイグ・ホワイトバーチ→ブラッディ・マンデイ
「俺ちんみたいでかっこいいだろ?」
靏蒔由衣→きゅーどーぶ!!
「どうやら私と同じ大会に出ていた者が描いたらしい。」
大地真英→こち亀
「中川さんがなんだか親近感湧くよねぇ。」
木田結弦→四月は君の嘘
「本から音が聞こえてくるようですわ。」
今回は以上です!前作を読んでくれた方にはふふっとなるネタもちょっとだけ仕込んでみました。気付いてくれたらうれしいな。
それではまた次回お会いしましょう!
前作の反省を生かして早々に推しのアンケートをしてみたいと思います!
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深見優
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速瀬マハ
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雷文竜
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金谷秀征
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羽月翔子
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津田真理奈
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伊達小十郎
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鷹岡筋次
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言村香奈
-
美作奏
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鏑木麗
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泊直哉
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クレイグ・ホワイトバーチ
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靏蒔由衣
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大地真英
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木田結弦