【転生】オリ世界で転生しまくるスレ【掲示板】 作:何処にでもある
昔の板編は人狼やパラノイアのオマージュなつもりで書いてます。矛盾が致命的ですが深夜のテンションで書いてますので後日手直ししてたりしてます。推理物としては落第物ですがこれは日常ものなので見逃して下さ続きません。
1:システムメッセージ
要望基準値を超えた物の内以下の機能をアップデートしました
・能力測定機能の追加(現在項目:適応値 以上)
・子機回収式再利用特化型世界観測機の形状を変更させる権利の追加
・カメラ機能で撮った物の映像共有機能の追加
一定の情報が溜まった為以下の機能を改修しました
・世界断殻のリアルタイムでの自動情報収集を可能に
引き続き世界の調査を行なって下さい
現在の生存者数:981,750名
2:匿名希望個体
定時報告 現在位置不明 周囲一帯不明 乗車客の所在不明
3:匿名希望個体
緊急事態 緊急事態 車掌 駅員に 連絡 連絡
4:匿名希望個体
不通 伝達に不備を確認 確認
5:匿名希望個体
未知の雑映雑音を 確認 確認 周辺の調査を立案 緊急時行動目録項目13-2によって 緊急可決
6:匿名希望個体
調査中…調査中…調査完了
7:匿名希望個体
周囲一遍 異常有り 一切の正常性を確認出来ず 乗客運送より緊急拠点に切り替えを開始 緊急時行動目録項目13-3により 当車両の現状保持と救助信号の発信の維持の試みを 開始 開始
8:匿名希望個体
緊急時行動目録項目13-5-3により一年毎の行動と結果報告の記録を 開始 開始
9:匿名希望個体
報告時刻を 確認 確認 報告を 開始 開始
燃料危機発生
調査により発見 神の影響物を使用 火に類する神の物と推定 妖魔力 人通力 どちらも発見出来ず 代用として使用 解決 解決
敵性存在の襲撃発生
人の腐敗した死体に類似する存在を確認 確認 接触時敵対的行動を確認 確認 隠り世の燈 三重三編結界 共に使用限界に到達 代用として より強力な火に類する神の影響物の回収並びにそれの駆除設備としての転用を立案 緊急可決 対処に成功 解決 解決
救助信号の伝達の試み
前回調査結果により 信号伝達に不備を確認済 別途の信号伝達の模索を開始 開始
不明な設備の調査
当車両の運転席に円形の物体の出現を確認済 優先対応事項の解決により調査機の振り分けを変更 一機をこの設備の調査に 振り分け 調査中 調査中
10:匿名希望個体
報告時刻を 確認 確認 報告を 開始 開始
外壁の老朽化を確認 確認
当車両の耐久年数より早い劣化を 確認 確認 この現象と類似した事象を確認中…発見 一部地域を調査した調査機の老朽化が早い事を確認 確認 対策を用意しその地域の調査計画を立案 中優先度に設定
周辺調査の報告
当車両の走行が可能な道の不在を確認 確認
周囲一帯に前方1m以上の映像記録が不可能な霧が常にある事を確認 確認
特定方角に火に類する神の影響物が大量にある事を確認 確認
特定方角に老朽化が早くなる一帯に錆の多い箇所を確認 確認
より強い火に類する神の影響物の回収に成功
調査機の耐熱性を研究 改修しより強い影響物の回収に成功 当車両に組み込み 計算上150年分の燃料の定期補給の不要 周囲の調査に4体の機体の追加を可能になる事と神の影響の危険性を評価中…評価中…調査機体追加を優先
11:匿名希望個体
報告時刻を 確認 報告を 開始
老朽化の問題
より強い火の神の影響物の研究により 対劣化用五重五間構造装甲を作成 全調査機の装甲の改修完了 現在当車両の外壁の改修中
敵性存在の襲撃の激化
全調査機の装甲改修完了 同時期に敵性存在の襲撃回数と規模の増加を 確認 それに伴い敵性存在の調査優先度を高に 変更
火の神の影響物の回収中に人影を確認
対劣化装甲素材として影響物の回収中だった調査機の1体から人影の確認報告を 確認 可能性は低いが生きた乗客員である可能性 調査機を3機振り分け
12:匿名希望個体
報告時刻を 確認 報告を 開始
火の神による影響を確認
当車両の人格回路の記録を去年と比較し16%の誤差を確認 火の神に知恵に類する権能があると推察 今後も調査を続けた場合調査機に人格が宿る危険性と回収できる影響物の恩恵を評価中…評価中…評価中…調査を続行
敵性存在の調査報告
調査した結果 敵性存在の中から当車両の運転席にある円形の物体と同一の物が発見された 当車両の物と比較し大きさに違いはあるが 当車両の定時報告に類する 思考記録と思われる文章を確認 引き続き調査を続行
火の神の方面にいた人影の救助に成功
3機の尽力により燃え盛っていた人影の救助に成功 消火を行い生存を確認 乗車客との顔とどれも一致せず 現在睡眠中につき看病対応中
老朽化区域の調査報告
5機の調査機を送った結果 老朽化区域に夥しい死体と錆びた武器を確認 一帯が砂漠化しており一面にあった霧が存在せず見通しがよい 奥地に侵入した所一部の死体が起き上がり調査機に攻撃を開始 一機の調査機を喪失 錆びた武器の回収に成功 修繕を開始
13:匿名希望個体
報告時刻を確認 報告を 開始
火と知恵の神の影響物の研究報告
影響物を加工し長期使用に耐える動力源の作製に成功 調査機の一機に組み込んだ結果周囲の霧の吸収を開始 一刻経過後調査機の形態が変化 より人型に近づき性能が全て向上 人格回路の芽を確認 一年の経過観察を行い 問題が見受けられない様なら他の調査機への組み込みを行います
救助した人物の報告
報告より3日前に起床を確認 周囲の霧の結露を利用した飲料を摂取後睡眠に移行 名前のみ確認出来た為報告 ナナリア様 と確認 以後救助者をナナリア様と呼称
武器の修繕報告
武器の修繕を試みた結果 調査機に幾ら研がせても錆の除去が出来ず 錆の落ちた箇所から急速な老朽化を確認 研がせてた調査機も7日経過後に急速な老朽化を開始 火と知恵の神の動力源を持った調査機の尽力により鎮圧 その後全調査機に より細やかな相互保守作業を行った所 対劣化装甲で覆われていない関節部位に錆を確認 装甲の改修と錆が広がっていない原因の調査を 開始
14:匿名希望個体
報告時刻を確認 報告を開始
火と知恵の神の動力源の報告
経過観察により反乱意思が無いことを確認 全調査機8機の内4機に組み込む事を決定
霧の調査報告
周囲一帯の霧を調査した結果 火と知恵の神の微弱な影響の観測に成功 霧を火と知恵の神の影響物と認定
ナナリア様の聞き取り報告
3ヶ月の間起床と睡眠と水の摂取のみの活動後 5ヶ月の間起床時の意識の回復傾向を確認 その後聞き取りに成功 以外聞き取り記録を記載
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※特別乗車客用個室での聞き取り
〈では、これより聞き取りを開始致します〉
「よろしく!こんぐらいお安いもんだしね」
〈そう言ってくださると助かります。この度はわたくし、火と知恵の神の動力源を持つ調査機が担当します。では、ナナリア様は此処が何処であるのかご存知でしょうか〉
「ナナでいいよ!………ここって3号っちの中だよね?なら………此処は衆勢浄土って名前の世界。元々は雲の地面と黄色い空、一輪の人が乗れる綺麗な蓮の花が咲いてる所だった」
〈質問宜しいでしょうか。現状とその説明は合ってないように思えますが〉
「それな!でももうちょい聞いてて。…この世界はさ、今二柱の神が来てんのよ。片方は火と認識の神様で、もう一個は言ったらマズイ事が起こる神様」
「まず火と認識の神様が来た。…今にして思えばこっちは大分善の神様だったな。私らはそれに驚いちゃってさ、近づくと燃えるし神様って私が元々居た世界ではヤッベェの多かったから、倒しちゃおうって感じで沢山人集めて倒しに行ったんだ」
「で、結果から言うと無理だった。何しても燃えるから何も出来なくて、そんでその内何とかなる方法見つかるっしょ!じゃ、放置しようって事でこの世界に近づかない様にした」
「次に言えない方の神様が来た。こっちはマジやばい。私らは火と認識の神様の事からえんがちょってしようとしたけど、私らはいつの間にか言えない方に近づいてて、離れようって人と近づこうって人で争う事になった。」
「………此処からはその動力源っての、フルで燃やした方がいいよ。」
〈承知しました。稼働を最大まで引き上げます〉
[稼働音が大きくなる音]
「…うん、そうそう。…そこから地獄としか言えないよ。誰かが言えない神様の信者が紛れている。って言ったんだ。みんながみんなを殺した。」
「この中に信者がいる。ここに裏切り者がいる。あいつは怪しい。こいつも怪しい。怖い、分からない、考えたく無い、どうでもいい。………みんなそう考えた。」
「此処はね、その残骸。居もしないのを探して殺して壊して消した。戦争の跡地なんだ」
〈質問。その状況は仮称言えない神の力によるものですか?〉
「うん。修羅さん家は素でやってたけど他はみんなそうだよ。私もそう。今は何とか正気なったけど、当時はバリバリ殺し回ってた。…くそっ!」
[ソファに殴りつける音]
〈落ち着いてください。では、あなた達は何者でしょうか。老朽化区画のご遺体と関係がありそうでしたが〉
「転生者。システムがそう言ってるから私らもそう名乗ってる。色んなとこに生まれて、ただ生きるだけの物。自分が何をするべきかも知らない老いた赤子。此処に居るって事は君も、3号っちもそう」
[腕輪が宙を浮き大きな円形の設備に変形する音]
「丸板…君達は円形の設備って呼んでるこれがその証。使い方は後で教えるよ。よくやってたし」
〈成程…。では、何故ナナリア様はあんな所で燃えていらっしゃったんですか?〉
「あー、あれね。ほら私って言えない神の力に呑まれてたって言ったじゃん?それでさ、疑って殺し回って最後の1人にね、命懸けで此処まで連れてこられて、それでずっと燃やされてたんだよね。」
[頰を指でかく]
「なんて言ってたっけな……そうだ、確か「せめてあんただけでも未来に託す」って言ってた。何を知ってたのか分かんないけど、私は何かやらなきゃいけない事があるのは分かる」
「だからさ、君達には言えない神を倒すのに協力してほしいんだ。同行とかじゃなくて、此処から別の世界に行って貰うだけだからさ」
〈…聞き取りを終了します〉
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火と知恵の神改め火と認識の神の火に対劣化能力がある事を認定 聞き取りの情報を基に目標を「自力での帰還」に設定 当車両の走行条件を満たせる様研究を開始 ナナリア様………ナナリアの重要度を高に設定
15:匿名希望個体
報告時刻を確認。報告を開始
・ナナリアの提供情報報告
円形の設備改め丸板の情報
これは思考を読み取り記入される機能と特典と呼ばれる機能の追加が行うことが出来る装置。3つまで選択可能であり 1つの特典につき1人まで選べる。同じ物なら重ねて買う事ができ 能力としての検索ならば1つの特典を分けて選ぶ事も可能。写真機としても動かす事が出来 それによって得られる数値を消費し特典を選ぶ。権利という物もありこれは自身の保証や自己の管理として扱う事が可能
転生者についての情報
選ばれる対象に種族等は関係せず一定の知能の高さなら誰でも対象となる。複数の世界を跨って選ばれており 同じ世界の人物と会えるのは稀。再転生の権利を有りにするか20年生きるかすれば別の世界に転生する事が出来 出来ずに死ぬとそのNo.のみを引き継いで別の人物が選ばれる。老朽化区域の死体は転生者ならば本来あり得ない事であり 言えない神の影響により残り 動いている。ナナリアは丸板が劣化して使い物にならなくなったのでは無いかと推察していた
・火と認識の神の区画の報告
ナナリアによるとまだあそこに御本神がいる為 影響物が無くなる問題は無けどここでお帰りして貰わないと私らに良く無い影響が出る。と発言。より深い調査を開始。現在御本神までの道のりを模索中
・老朽化区域の報告
ナナリアと調査機による御本神の発見を目的に4回調査に向かう。結果 物体として存在しない事が判明。対処法の模索を開始
16:匿名希望個体
報告時刻を確認。報告を開始
・ナナリアに提供した情報の報告
ナナリアの行動に定期的にこちらに対する目的不明の交渉の試みを確認。乗客用会話反応集では無い3号としての言葉を要求、当車両の経歴を知りたいと判断。以下問題ないと判断し提供した情報を記載
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※運転席全機能管制盤前
「ねぇ3号っち〜。だべろうぜ〜ぇ?」
〈不明。当車両は高天と穢海を運行する管理人格回路であり、対人会話用人格回路では有りません。〉
「釣れない事言うなよー。3号っち〜。道具でも出来る妖魔力や人通力の生成法の研究とか〜、自力で動けるようになる為の超効率の妖魔力と人通力の混合素材レールの代用品研究の手伝いしてんじゃ〜ん。ちょっとぐらい趣味に付き合えよー」
[管制盤に寄れかかりながら座る音]
〈不合理。休息を行うなら睡眠が最高率であると推測〉
「だから趣味だよしゅーみー。私あれよ?元ギャルぞ?何歳になってもお話し大好きー。それにこれは心の休息だし、転生者にとって心の休息は体以上に大切なんだぜぇ?」
〈道断。ナナリアは既に4日の睡眠をとっておりません。再度睡眠を推奨します〉
「うっせー喋れー!転生者はそんなに寝なくても大丈夫なんですー。一ヶ月寝ずに狼の口の中から出た時よりましですー」
〈不適格。それは比較対象にしてはいけない事例と推察。最低値を出し平均値よりましと言うのは道理ではありません〉
「ぐぅ。しかでない言葉いってくれるじゃん。お堅いよー3号っちー。そんなお堅い3号っちに質問します!ずばり!元の世界じゃ何してた!」
〈……早期終了を目指します。当車両は天より産まれ地を作った天皇がお住まう高天と海より出づる妖魔の楽園を繋ぐ橋、その物であり、その二つの地に住まう人々を運ぶ列車です。〉
「おー、なんか凄そうじゃん。ただのギャルには壮大な話だわ」
〈偉大。当車両はかつての高天の天皇と妖魔の主、空亡のお二人の力により生み出された橋にして列車です。かつての高天の民と穢海の妖魔は初めて会った時の互いの印象の悪さにより相争っていましたが、それを憂れた当時の天皇と空亡が和平を締結し、その象徴として当車両が作られました〉
「ほえー。平和の象徴ってやつなんだー。めちゃ立派じゃん」
〈誇り。当車両が稼働していた当初こそ民草が乗る事は少なかったですが、車掌や駅員の努力もありお互いに争う原因は事故の物でしか無かったと次第に気付き、今では当車両は毎日沢山の乗客員を運んでおります〉
「…そうなんだね、そう言う事なら早く帰りたいよね。3号っちが居ないとみんな困っちゃうし」
〈当然。高天を中心に走る1号と穢海を中心に走る2号も居ますが、やはり当車両が無くなった影響はある筈です。当車両はその為に尽力を尽くします〉
「…そっか。じゃあさ、争った初対面の原因ってなんなの?顔とか?」
〈不慮。高天と穢海は元々別々の世界でした。ですがある日世界同士でぶつかり合い、結果、時間の流れや一部の地域が交換されたりして大変な事になったと記録されています〉
「どっちも向こうが原因って思ったって事?」
〈肯定。高天では過去を映す鏡を覗き、その過去が穢海の物になっていた為にそう判断し、穢海では過去に戻ってやり直そうとしても世界が丸ごと2.、300年戻ってしまう現象により望んだように戻れない為にそう判断されました〉
「過去がどっちも変わってたんだ」
〈半々。この場合高天では穢海の過去を変えれば変えた所のみ現在でも変化する法則が流れ込み、穢海では高天の過去を変えようとすればその皺寄せに世界丸ごと2、300年遡行する法則が流れ込んで来ていたんです〉
「お互いの世界の法則が混じったって事?」
〈肯定。過去改変、並びにその観測の法則ですね。他の法則でも混じった事が多い為挙げればきりのない話ではありますが、過去に関して言えば、高天の過去観測が穢海の過去改変に相当し、穢海の過去改変が高天の過去観測の過去改変の法則に交換されてしまった訳です〉
「そんなに大変な事が起きたらみんな誰かに不満をぶつけたくなるよー。私だったら絶対文句の一つや二ついうわ」
[目を擦る動作]
〈起承転結。そろそろ眠くなったと推察〉
「あっさては難しい話で眠らそうとしてるなー?その手にはのらないぞぉ!まだまだ話そうぜー!」
〈蛇足。余計な言葉を発言しました〉
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ナナリアの個人理解度の向上確認。ナナリアの精神安定の為に試験的に継続を決定。………ナナの優先度を最高に設定。生存、ナナの丸板の保護を最優先とします。
・火と認識の神の調査報告
火と認識の神の観測に成功。これ以上の接触には耐熱並び方向認識機能の多大な強化と改修が必要と判断。計画を立案、実行します。
・老朽化区域の調査報告
転生者の死体を調査した所、一部の死体には丸板が組み込まれている事を確認。それらの発見地点を地図に記入し、一定の法則がある事を確認。調査を継続します。
・調査機の報告
全調査機の動力源の改修が終了。経過観察に異常無し、実用に足ると判断。人格回路が本格化してきている事を確認。人格回路の教育が必要と判断。順次当車両との同期を行います
17:匿名希望個体
報告時刻を確認、報告を開始します。
・火と認識の神の調査報告
調査機の装備を見直し、より近づく事に成功。引き続き継続します。
・老朽化区域の調査報告
ナナリアと協力をして丸板の調査をした所、丸板が激しい劣化により動かない状態から一つだけ一度動いた事を確認。謎の文字列を暫く羅列した後、動かなくなり、以後敵性存在の襲撃が毎日行われ始める。現在ナナリアの協力もあり駆除に成功し続けていますが、限界が来る可能性からナナリアに負担の少ない方法を…調査機を転用した機体作製による戦闘要員の追加を立案、可決。調査機の一体を研究用に割り振ります。
・妖魔力と人通力の生成研究の報告
4年前から研究を続けてきた本来の燃料である妖魔力と人通力の生成に成功。僅かに残っていた物を呼び水として丸板を構成する物体の転換に成功。保管していた丸板の残骸から錆の少ない物から転換していきます。これにより、回数に限りがありますが各種術式の使用が可能に、老朽化区域の御本神に通用する様火と認識の神の力を織り交ぜて汎用的に通用するように研究を開始します。
18:匿名希望個体
報告時刻を確認、報告を開始します。
・火と認識の神のご帰還に成功
ナナリアの協力により火と認識の神を此処ではない何処かへ返す事に成功。その際、3つの神の基と大量の影響物を残し、霧が薄くなり始めている事を確認。
それに伴い老朽化区域の死体の活性化と戦闘技能の使用を確認。当車両の戦力を踏まえ、来年までに解決しなければ死体の仲間になると判断、研究と調査をより行います。
・義体の作製に成功
戦闘用機体と全機能管制盤の小型化に成功。当車両の作製期間を考慮し、9年経過した事から新規の3号線が作成されたと推測。当車両の走行を断念し管制盤のみの帰還に変更。これより戦闘に参加します。
・研究報告
当車両…不適格な一人称と判断、当機とナナリアと調査機の合同研究により戦闘用対劣化戦形態に成功。車両と当機と調査機の動力源を核として各機体を変形、合体、ナナリアが操縦する状態になる、9つの力と1人の力を合わせた完全で無敵の戦闘形態です。
妖魔力と人通力と神の力を織り交ぜた術式により小型化も可能、理論上無限に戦闘行動が可能な状態です。後一年でより練り上げた後、老朽化区域に侵入、御本神の潜伏してると思わしき丸板…御神体の排除を行う、決戦計画を立案、可決。
19:匿名希望個体
一年経過、全死体の活性化を確認、これより決戦計画を実行します。
目標は老朽化区域にある御神体、749個の破壊、その後出現すると思われる御本神の討伐。
…以下、情報を記載
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※対劣化戦形態運転席
「あー、やばい。緊張してきた」
[もみ上げを指で弄る]
〈疑問。何故ナナリアは緊張をしているのか〉
「そりゃ緊張するし。本当に出来るのかーとか、3号っちに手伝って貰うの申し訳ないなーとか」
〈不問。当機とナナリアはこれまであの者を倒す為ずっと努力してきました。ならば後は全力で遂行するのみですし、ここまで帰還に協力して頂いたナナリアの目的に協力するのも当然です〉
「いや、そりゃ手伝ったけどさー。殆ど3号っちが頑張った成果だよ?このロボも、調査機ちゃん達の事もさ」
「みんなさ、いい子達だよ。どの子も元気で一杯の幼い子供。そりゃ体は機械でもさ、そのあり方は私が守るべき大切な物だから」
[腕を組み前に運転盤に伏せる音]
〈同意。彼らはよく当機に従ってくれました。人格回路の同期で一機ずつ会話したとはいえ、彼らは優秀で頼もしい子達です〉
「…だからさ、死んで欲しくないんだよね。3号っちも、調査機ちゃん達もさ。だからついてきて欲しくないんだ」
〈否定。当機達は壊れても修理を行えば復活します。その心配は入りません〉
「……そっか。頼もしいね。………あーもー!こんな時に教えてくれる人がいたらなぁ…!」
〈疑問。ナナリアでも頼りたい相手がいるのですか?〉
[腕を解き座席に寄りかかり顔を上に向ける]
「…うん。居る。私をさ、一度だけ助けてくれたメッセージ。まだ何も知らない中で生き残る方法を教えてくれた名も知らない人。私の憧れで、人助けをする行動理念」
〈…疑念。一度のみの手紙でそこまで入れ込む理由がありません〉
「…ははは、そうだよね。…でもさ、それが無ければ私はここに居なくて、3号っちと会う事も出来なかった。ならさ、ここまで歩んだ事全ての恩人だと私は思う」
〈………〉
「……あー!変な空気になっちゃったわ。ごめんごめん。心配してくれてありがと。私もう寝るわ!ごめんだけど寝てる間の見張りお願い!」
[足をバタつかせた後毛布を取り出す]
〈承知。誰もナナリアの安眠を妨害させないようにします〉
「…うん。よろしく」
[6分後に心拍の低下と息の遅速化を確認]
〈……大丈夫です。ナナリア、私達なら出来ます。〉
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その後、起きるまでの間、稀な事に敵性存在の襲撃は有りませんでした。
20:匿名希望個体
これより、作戦名「神討チ征伐」を開始します。
21:匿名希望個体
報告
御神体累計100個破壊、引き続き作戦を継続します。
22:匿名希望個体
報告
御神体累計200個破壊、引き続き作戦を継続します。
23:匿名希望個体
報告
御神体累計400個破壊、死体の行動に変化を確認。その場に蹲り不明な言葉を喋り続ける個体を確認。引き続き作戦を継続します。
24:匿名希望個体
報告
御神体累計600個破壊、特定の死体の行動に変化を確認。他の死体を指揮する個体が出現、戦闘が長引く程不利と判断、短期決戦を狙います。引き続き作戦を継続します。
25:匿名希望個体
報告
御神体累計700個破壊、全死体に変化を確認。特典を使い始める。一対多数では戦闘が困難と判断、小型化し被弾面積を縮小し斬首戦術に切り替え。引き続き作戦を継続します。
26:匿名希望個体
報告
全御神体の破壊に成功。繰り返します。全御神体の破壊に成功。
残り420体の死体に変化を確認。腐敗した体が生前のものと思われる状態に変化、全てに丸板が出現、戦闘能力の向上を確認。
周囲一帯の空気に微小な錆を確認、空冷装置からの急速な劣化を確認、装置を除外、運転席の気温の上昇からナナリアが燃え尽きるまで3分と推測。
以上の現象から全ての死体を倒さなければ御本神の討伐は出来ないと結論。これ以上は戦闘不可と判断、撤退をかい
27:始まりの拡散者
ごめん、それ出来ないわ。ここで蹴りをつける
28:匿名希望個体
疑問 警告 混乱 否、それはダメです。ナナリア、このままでは死んでしまいます。
29:始まりの拡散者
ほんとごめん。ここまで付き合わせてさ、でも、このままだとコイツらは色んな世界に散らばる。丸板を壊せば転生者は問答無用でそのまま死ぬけど、その内再転生に気づけばコイツらはお互いに殺し合って散らばる
30:始まりの拡散者
そうなれば、転生者は終わる。またあの惨状が起きる。だから、今、今この時は最大で最後のチャンス。今もどこかで生きてる彼らを守る為にここで蹴りをつける。……ここまで付き合わせてごめん
31:匿名希望個体
………………ナナ、次の行動指令を
32:始まりの拡散者
…!!!ありがとう!これ終わったら出来る範囲で言う事なんでも一個聞くわ!全エネルギーをメインに回して!
33:匿名希望個体
了解。
……全死体を巻き込むよう誘導完了、火神五重五間結界、隠り世の燈神を発動、1分、否、30秒で終わらせます
34:匿名希望個体
「
「音源:メインコア 範囲:前方 時間:10秒 威力:ありったけ!《自動出力》今後特典として使用不可となります」
私と!3号っちの!全力を!喰らいな!!!!
35:匿名希望個体
36:匿名希望個体
37:匿名希望個体
38:匿名希望個体
39:匿名希望個体
40:匿名希望個体
ーーーーー人格回路のーー…復帰を……確認
41:匿名希望個体
…死体…全消滅を確認。丸板…全破壊を確認。
42:匿名希望個体
一帯の錆が消滅していくのを確認。当機、破損率87%。
43:匿名希望個体
…やりました!ナナリア!当機達は成し遂げました!
44:匿名希望個体
……ナナリア?…ナナ?…運転席の状況確認!確認手段が破損し確認出来ず⁉︎………ナナ!ナナ!
45:始まりの拡散者
………生きてるよー…。
46:匿名希望個体
ナナ!大丈夫ですか!?
47:始まりの拡散者
やばばー。手足と左半分石になってるし熱いし死にそー…
48:匿名希望個体
ナナ!…今すぐ動力源の稼働率を下げます!それで熱さは何とか…!扉を開けて空気の交換を!
49:始まりの拡散者
待って。まだ終わってない。まだ居る。開けずにそのまま
50:匿名希望個体
⁉︎
51:始まりの拡散者
今から言う特典を選んで使って
「
51:匿名希望個体
………そんな……わかりました。ナナ、あなたを信じます
「
「
「
52:始まりの拡散者
…ウン。アリガト。コレデ劣化ノ影響ハキエル
53:匿名希望個体
…え?
54:始まりの拡散者
モトモトサ、私ッテ影響受ケテタジャン?火ノ神様ノオ陰デ大丈夫ダッタケド、完治マデハシナカッタンダ
55:匿名希望個体
…そんな、嘘でしょう?…模索!何とか、何とかする手段を…!
56:始まりの拡散
ダカライツモ私ハ蝕マレテテ、デモ、此処マデコレタ。アリガトウ
57:匿名希望個体
静かに!安静に…!此処までの情報で何か、何か…!
58:始まりの拡
ソロソロダネ。…ゴメンネ、コンナコト任セチャッテサ
59:匿名希望個体
調査機…特典…神の力…!劣化は使えない…火と認識の神の力で、そうだ認識!だけど…誰の認識を…どう使えば…
60:始まりの
焦ッテテウケル。アー、元気デ生キロヨー。現状逃ゲレズ片っ端カラ殺サレテ自我事丸板壊サレテルケド時間意外トカカルナー
61:匿名希望個体
…!これは…分かる…。火と認識の神が教えてくれている?認識に語りたけてくる?そうだ、簡単な事。劣化と何とかの神に死んだと思わせれば…未来からの観測対策…?…そう…そう…分かった。条件を飲みます。
62:始まりn
オ?何カ交信シテ…エ、待ッテ、何シヨウトシテンノ。チョ、ハヨ!ハヨ死ンデ私!何カ怖イ事サレヨウトシテル!
63:一人の為の宗教者
未来の、その一つ目を騙す為に「天紙教」設立…一部の転生者を誘導…肉体を信仰の為の物に…隷属に同意…ナナの経歴を基に特典を作製…擬似的な肉体として代用…丸板の、劣化の神の認識を書き換えて特典の制限を撤廃…死んだと錯覚した劣化の力は自由に扱える…これで転生掲示板を破壊…一部機能を防ぐ…
64:始まりr
ヤバイッテ!コレトンデモナイッシー!ヤンデレジャン三号ッチー!ダメダッテ!機械ノヤンニ需要無イカラ!私ヤダヨ監禁トカ!
65:一人の為の宗教者
ふふ、ご名答。ナナ?今、当機は怒っています。ええ、これが感情ですね?ナナ?何でも言う事を聞くと言いましたね?聞きましたよ、記録にも残っています。当機は過去改変してナナと2人きりの、ええ、ナナが怪我をせず、劣化の何とかに蝕まれ無い世界を作り上げ、そこで楽しく暮らしましょう?
66:始まり:
嫌ダー!死ニターイ!此処ガ私ノ死ニ場所ナンダー!ミンナデパーリー出来ナイナラ死ンダ方ガマシナンダー!
67:一人の為の宗教者
お静かに、ナナ?そこまで言うならこの神の基を使って人類のいる世界を作りますから、そこで友達を作ってパーティでも何でもしましょう?安心して下さい、ナナ。私は寛容な方だと自負してますから。
68:始まり.
ウワー!良妻賢母ー!スーパー列車ー!人間百人余裕デ養エル高給取リー!デモ女ノ子同士ハ無イト思ウ。マシテヤ三号ッチ機械ジャン。友達止マリダヨ何処マデ行ッテモ
69:一人の為の宗教者
は?…しますよ?…いえ、落ち着いて…その友達の為に頑張るんですよ?それ以上求めませんよ。機械ですし。さ、特典の入れ物も完成しましたから、当機の中でゆっくりして下さいね。
70:始まり
ウワーワーー!!!
71:始まりの宗教者
ふふふふ、ふふふふふふふふ。これで当機とナナは一つになりました。後は、火と認識の神より戴いたこの力と情報をもってかの物に取り入り、過去を変えてしまいましょう。
72:匿名希望個体
その為に先ずは…ナナとして他の転生者を操り、あの者達を生き残らせ、情報の撹乱の為発狂したふりをしなければ
73:匿名希望個体
…ふふふ、敵も味方も当機の手の上で踊りなさい。味方として、未来にこの身を辿り着いて見せましょう。
ナナリア…今回の被害者。イソギンチャクの予想では此処で死ぬ予定だったんだってさ。
3号っち…嫉妬する機械。ここに載ってるって事はにゃーんにこれを見られていると言う事だったり。精神としては男→女に変化してたけど機械だしTSはタグ付けなくてええやろと判断された子
過去改変…ぶつかる衝撃がデカいと合体するけど小さいとそこまででも無い。ドンドンややこしくなる類のもの。
炎と認識の神…下級の時はお節介しまくってた影響で中級でも色々渡していく
疑心と劣化の神…下級の時は人々を争わせて楽しんでた影響で中級でも争いを起こす
勝利条件…現行のスレは3つの勝利条件に別れている。
1、しっかりと世界を一つにする事が目的 村、狩、占
2、疑念を植え付けるか全員殺すかで疑心と劣化の神を復活させる狼、狂
3、一つにするのも神の復活も嫌で辺境の掲示板に戻したい 狐、小狐
辺境の転生者の体に昔の奴の精神が入ってる感じなので昔から生きてる奴は疑心の影響を受けた狼と狂、昔の方で転生者になってないから上書きされてない村、なんか無事だった占、特殊勝利狙いの狩、半端の狐と小狐となっております。
次回答え合わせと決着、次の掲示板に行く準備回です。
感想の返信の仕方よく分かんなかったので此処に置いときますね…。
Q.時系列や用語が分からない
A.管理者用の方であっちこっち見てるどっかの猫の所為です。
A.渾名は昔の板特有の機能です。特典は板が変わる度に名前の付け方を変えてます。板が変われば話のジャンルも変わります。次の板…板?は小説形式メインの安価あんこモノになりますのでそう云う物です。
基底世界5、6「神々」「妖」
説明
ここは二つの世界がくっついて出来た世界だね。方や神が住み人々はその神の下で暮らしている平和な世界、方や海の中で妖が祭りをしながら暮らす世界。どっちも元はA3の紙に書き切れる程度の大きさだったんだけど、幸か不幸か偶然合体。A1で書き切れる大きさになったって訳。
争う光景も普段の平和な光景もどっちも絵になるから絵描きとして題材に困らなくてとってもいい世界だったよ。自然と世界が合体する場合こうなるといういい例でもあるね。如何に融合嵐が強引な物かわかると言うものだ。
ーー成程、それでどんな虫がいたんだい?No.84
ーーおいおい、気になるなら自分行けばいいじゃ無いか、その頭は飾りか?No.77
ーーそのねがい かなえよう No.73
ーーやめなさい。あなたが言うと洒落にならないわ。No.30
No.94 「実写描き」