GT悟空が超の未来世界を救う話 【完結】   作:ゴジロット

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皆さんどうもこんにちは。

はじめましての方ははじめまして。

投稿主兼作者のゴジロットという者でございます。


これはドラゴンボール超の未来トランクス編ラストに納得出来ない投稿主が、なんとしてでもハッピーエンドにしたいだけの気持ちで始めた、欲望と願望をごちゃ混ぜにしてギッチギチに詰め込んで作った小説です。

初心者故に下手くそな上に、且つドラゴンボール超に対して不満な気持ちをぶちまけているので、ドラゴンボール超を楽しんでいる人や、これからも超を応援する人にはオススメ出来ません。


また読む際は、ブロリーMADを見るような軽い気持ちで読んでください。



【第1話】 絶望への反抗…変わり始めた歴史

 

 

 

 

エイジ796 ―未来世界―

 

 

 

 

 

 空は暗雲が立ち込めており、昼間なのか夜中なのかも分からない。

 

 さらに何か刃物で切り開いたかのように空間が裂けており、ワームホールのような裂け目を生じさせている。

 

 地上ではかつて存在したであろう都会のビル群のほとんどが薙ぎ倒され、完全に荒廃した西の都が辺り一面に広がっていた。

 

 

 そこに街を覆い尽くす程の爆発と轟音が鳴り響く。

 

 

 

「だあああありゃああああああ!!!!!!」

 

「でやあああああああああああ!!!!!!」

 

 

 そこに居るのは咆哮をあげる2人の青い光を纏う戦神。

 

 1人は紺色のインナーシャツと上下ともに山吹色の道着を着用し、同様に紺色のリストバンドとブーツをつけた地球育ちのサイヤ人――「孫悟空」

 

 もう1人は全身に青いフィットスーツと白い手袋とブーツを纏い、白と黄色のプロテクターを装着したサイヤ人の王子――「ベジータ」

 

 どちらも超サイヤ人ゴッドのパワーを持ったサイヤ人の超サイヤ人「超サイヤ人ブルー」になっており、アイスブルーの逆立った髪型をしてまばゆい水色のオーラ放っている。

 

 

さらに

 

 

「うおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」

 

 

 ボロボロになりながらも突撃する黄金と水色のオーラを纏った希望の戦士。 

 

 上は青の上着に下は黒のズボン。首には赤いスカーフを巻いており、手に持つ両手剣を収める鞘を背負ったベジータの息子にして青い風のHOPE――「トランクス」

 

 彼ら3人はトランクスの住む未来の世界で人々を苦しめる2人の邪神に立ち向かっていた。

 

 

「神に抗う愚か者が。まだ我等の理想郷の実現を阻むか…」

 

 

 片方は黒い長袖のシャツとズボン、そこに灰色の衣を赤い帯で締め、長めの白ブーツを履いた悟空と瓜二つの顔をした存在。超ドラゴンボールで孫悟空の肉体を奪い、ゴクウブラックとなった最強の神――「ザマス」

 

 超サイヤ人ブルーと同じでありながら、逆立った髪は薄紅色で瞳は灰色、紫掛かった赤黒いオーラを纏う「超サイヤ人ロゼ」に変身して右手には長剣のような気の刃を生成している。

 

 

「ならば望み通り、まずはお前達から裁きを与えよう…」

 

 

 片方は界王神特有の衣装を着込み、顔色の悪そうな緑色の肌とモヒカンヘアーが特徴的な容姿。同じく超ドラゴンボールで不死身の肉体を得た不滅の神「ザマス」

 

 己のオーラを手刀に集約し、ゴクウブラック程ではないが紫の刃を作り上げる。

 

 悟空はザマスが相手を

 

 ベジータとトランクスはブラックが相手をする

 

 

 しかし、悟空達はかなり追い詰められていた。

 

 ゴクウブラックはサイヤ人の肉体を手に入れ、戦闘力が桁違いに高くなっている上に、死の淵から復活した際にパワーアップするサイヤ人の特性が変異して、ダメージを負う毎に強くなっていく。

 

 ザマスは不死身の肉体を手に入れた影響で防御がブラックよりも疎かになっているが、どんなに重傷を負っても即座に再生してしまうためダメージを気にせず突撃してくる。

 

 

ザマス「一時はどうなるかと焦ったが、もう封印術を使えなくなった以上、不死である私を――!!」

 

ブラック「貴様らのダメージでさらなる高みへ上る俺を止めることはできん!!」

 

悟空「チクショー……!オラが魔封波用の札を忘れなければ……!」

 

ベジータ「チッ……くそったれ…!!」

 

トランクス「だが…諦める訳にはいかない!!お前達に殺された人々や俺達の勝利を信じてくれるみんなのためにも!!!」

 

ブラック「いや…終わりだ!」

 

 

 ブラックは左手をザマスは右手を頭上に翳し、超巨大な気功弾を作り上げて放つ。

 

 

悟空「くっ…!かぁめぇはぁめぇ波ーーーーーー!!!!!」

 

ベジータ「ファイナルゥゥフラァァァッシューー!!!!!」

 

トランクス「魔閃光おぉぉぉぉーーーーーーー!!!!!」

 

 

 悟空・ベジータ・トランクスの3人は迫りくるエネルギー弾を押し返そうと最大パワーで得意な必殺光線を撃つが、エネルギー弾は止まるどころか徐々にこちらに迫ってきていた。

 

 それでも諦めない悟空は命を捨てる覚悟で最後の切り札を使う事を決意した。

 

 

悟空「10倍界王拳ーーーー!!!!!」

 

 

 赤と青のオーラを纏った悟空は渾身の力を振り絞ってかめはめ波のパワーを底上げし、3つの光が巨大エネルギー弾を貫いて相殺することに成功した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悟空「ぐあああぁぁっ!!?」

 

ベジータ「がはぁっ!?」

 

トランクス「うぐあぁっ!?」

 

 

 ブラックとザマスは回り込んで追撃し、悟空の腹に拳を、ベジータの背中に蹴りを、トランクスに斬撃を放ちコンクリートの瓦礫に叩きつける。

 

 

ブラック「フッ…どうやらここまでが人間の限界のようだな」

 

 

 勝利を確信したブラックとザマスは地上に降り立ち、虫の息になった3人を見る。

 

 傷だらけの彼等はそれぞれの変身を保てない程に体力とエネルギーを無くし、悟空は超サイヤ人ブルーに界王拳を上乗せした反動で身体中が痙攣を起こし、ベジータは気を失ったのか1ミリも動けていない。

 

 そしてトランクスは――おびただしい出血をする右肩を押さえ、膝立ち状態で苦しんでいた。

 

 

ザマス「これが神から与えられた知恵を私利私欲に使い、争いを繰り返した上に時間を越えた人間の報いだ!」

 

ブラック「そして……お前たちの死により人間0計画は完遂し、永遠(とわ)の安らぎが訪れる」

 

 

 そう言うとブラックは止めを刺そうとトランクスに歩み寄る。

 

 

トランクス「……あ…………ぐっ…………うぅ………!」

 

 

 意識が朦朧としながらも、激痛に耐えながらなんとか立ち上がろうとするトランクス。

 

 戦わなければと、皆んなを護らなければと――無理にでも心を震え立たせて、戦闘を続行しようとした。

 

 

 だが肉体は既に限界を迎えてしまい、超サイヤ人への変身はおろか、気功波の類すら撃てない程に力を消耗していた。

 

 

ベジータ「うぐっ………ト…ラン……ク…ス…………!」

 

 

 ここで素早く目が覚めたベジータは、今にも殺されそうになっているトランクスを見た。

 

 なんとかしなければと辺りを見回すと、自身のライバルである悟空(カカロット)が持って来た仙豆の入った小袋が近くに落ちていた。

 

 力を振り絞って小袋を掴もうと手を伸ばすが、それをザマスが先に拾った。

 

 

ベジータ「貴様……それを………寄越せ…!」

 

ザマス「これでお前達は回復手段を失った。近くにいるゴワスや第7宇宙の界王神達も手を出す事はできまい」

 

 

 ザマスは小袋の中にあった最後の一粒の仙豆を取り出すと、アイコンタクトでブラックに合図を送り、仙豆を投げ渡す。

 

 受け取ったブラックは仙豆を口にし、何度か噛み砕いて飲み込むと、消耗した体力と気が回復した。

 

 

ブラック「これが仙豆の効果か…素晴らしい!人間にはあまりにも過ぎたものだ」

 

悟空「身体が………動かねぇ……オラ達は……ここまでなのか……」 

 

ベジータ「ちくしょう……トランクス………逃げ…ろ…!」 

 

ブラック「お前もすぐ後を追わせてやるぞベジータ。無論、過去の世界のブルマとトランクスもな!」

 

 

 そう言うとブラックはかめはめ波の構えを取り、黒光りするエネルギーの塊を生成。必殺のブラックかめはめ波をトランクスに撃った。

 

 

悟空「トランクス!!!」

 

ベジータ「トランクスーーーーーー!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人が叫ぶ中、トランクスは破滅の閃光に飲まれていく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だがその時、上空でブラックが大鎌で斬り裂いた時に発生したワームホールのような裂け目から気功波が放たれ、トランクスを守るようにかめはめ波を弾き飛ばした。

 

 

ブラック「何!?」

 

ザマス「今のは、孫悟空でもベジータでもなかった………誰だ!!」

 

 

 ブラックたちは気功波が発射された方向に目を向けると、裂け目から凄まじい勢いで黄金の光が溢れ出した。

 

 

ブラック「何だ⁉この光は⁉」 

 

ザマス「くっ……何が起きたと言うのだ!?」

 

 

 光の正体は『気』だった。

 

 光の柱から発生する膨大な気はとどまることを知らず激流や乱気流のごとく吹き荒れ、荒廃した世界を余すことなく照らした。

 

 その気の嵐はブラックとザマスに襲いかかる。

 

 

ブラック「うわあああああああああああああああっ!!!!!?」

 

ザマス「ぎゃあああああああああああああああっ!!!!?」

 

 

 一切の抵抗もできずブラックとザマスは吹き飛ばされる。

 

 対して、突然起きた状況に困惑する悟空とベジータとトランクス。

 

 もしや新たな強敵が現れたのか。警戒が高まる彼らだったが、眩い黄金の気に包み込まれるとあることに気づいた。

 

 

トランクス「……っ⁉傷口が治ってる?」

 

ベジータ「いやそれだけじゃない。全快ではないがパワーも回復していやがる。どうなっているんだ!?」 

 

悟空「あったけぇ……なんかよくわからねぇけど…すげぇ安心するなぁ……」

 

 

 ブラック達とは違い3人は光に包み込まれると傷口が徐々に塞がっていき、動く分には問題ないくらいに体力も戻っていた

 

 また、悟空が言うようにその気はとても温かかった。

 

 皮膚で感じるようなものではなく、心の底から安心できるような優しい気の光は悟空たちを、さらには地球上にいる僅かな人間を含めた全ての生命体を癒してくれた。

 

 やがて光は収まり始め、悟空たちは光の発生元に目を向けると、そこには小さな人影が見える。

 

 

 

 そして周りの景色が元に戻ってくると、この場にいた誰もが新たに現れた人物に驚きを隠せなかった。

 

 

トランクス「小さい……悟空さん?」

 

ベジータ「どうなっていやがる!?…今度はカカロットのガキのニセモノか⁉」

 

悟空「いや違う、悟天でもねぇ……尻尾がある!一体誰なんだ!?」

 

 

 左右非対称にはねた黒髪と小さな背丈に少し日焼けした肌。

 

 上が薄藍色で下が黄土色の道着を着ており、黒い靴を履いてピンクのリストバンドをつけた少年。

 

 また背中に背負っている筒には、伸縮自在の赤き神器「如意棒」がしまってある。

 

 それだけなら服が違うだけで悟空の息子である次男の悟天と間違えたかも知れないが、決定的に違うものがあった。

 

 腰からサルのような「尻尾」が生えていたのだ。それは他でもない自身がサイヤ人であるという最も分かりやすい特徴だった。

 

 尻尾の生えた小さなサイヤ人の男の子は鋭い目つきで睨みつける。

 

 

?「オメェ達が、ブラックとザマスか……!」

 

ブラック「貴様…何者だ!!」

 

 

 ブラック達もまた、目の前に現れたイレギュラーに睨みつくが、そんなものを諸共しない気迫で名乗った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悟空(GT)「オラは……孫悟空だ!!!!

 

 

 

 今、邪悪な神々によって滅亡へと向かう世界を救うために、宇宙を救った偉大な英雄が駆けつけた。




おかしい部分があれば何なりと言ってください。可能なかぎり答えるよう努力します。

たぶん
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