俺の事をストーカーしてくる金髪の巨乳の美少女に、見られながら今日も恋人とデートします 作:ブラックマッハ
俺が思うイケメンとは、一人は必ずストーカーが出来てしまう。そんな人物こそがイケメンである。そう考えるなら俺もその分類に入るのだ。
俺が一歩でも家から抜け出すと監視カメラでもあるのか?全く同じタイミングでドアを開ける少女がいる。
そして俺が一歩歩くと反対の方に一歩彼女も歩く。そして大体距離が出来たあたりで彼女は、小柄な体を必死になって隠して、時には忍者走りをして逆にバレバレである。
金髪の髪がキラキラと輝いていて、目立つ。それに胸がデカいから隠れていても目立つのだ。
そんな彼女と付き合えって思う人もいるかもしれない。なら毎回ストーカーされてみろ。ストレス凄くて、彼女と2人きりの思い出写真には彼女が写っているんだぞ。
俺には彼女がいるのだ。そのため彼女に関わるなんて事はしない。少しでも女の影があると俺の彼女は浮気だと思われてしまうのだ。
相当俺の事が好きな証である。
だから俺は走って小柄な彼女から走って逃げ切り、目的の場所に着く。待っていると……
「お待たせダーディン」
と言って抱きつこうとするので回避する。小柄な割に大きな胸だなと思う事はない。ただ彼女がいる事にムカつくのだ。
「お前じゃない。ついてくるな!!」
「私を見捨てないで」
「見捨てる。お前に用はない」
「私の名前言って」
「由衣宮カノン、本当に名前はいい感じの名前なのにストーカーじゃなければ文句ないんだけどな」
彼女は美しく、小学生の時に一目惚れをしたのだが、彼女に気に入られストーカーみたいに付き纏われて嫌いになったのだ。
だから今の心配性の彼女と付き合ったのも真反対の性格だからだと思う。
「頼むよ、これからデートなんだ。ついて来ないでくれ」
「あああ」
そう言うと彼女の不幸体質があらわれて転びかける。ほっておいても良いはずなのに体が動き彼女の背中を支えて少しずつ立たせると抱きついてきた。
「龍君って、どうして貴方がいるのよ。浮気。見捨てないで」
「俺は麗奈しかいない。安心しろ彼女はただのストーカーなんだ」
麗奈は水色の髪をして巨乳ではなく一般的な
大きさで、可愛い瞳をしている彼女だ。
「ストーカー、あ貴方いつも私達の写真に写っているじゃない」
「どうも、龍君のアイドル、ストーカーの、由衣宮カノンです。とっと別れて私の事だけを見て」
「そうなんだ?……でも見捨てない。私貴方が嫌いよ」
「気が合うね。私も嫌い。だからとっと別れて小学生みたいに甘えてきていいんだよ」
「これからデートなの?さようなら。行きましょう龍君」
麗奈に引っ張られながら彼女から離れるがこっそりと彼女はついて来ます。