「い、一回落ち着いてくれ、バーグ。僕が何をしたっていうんだい?」
「なんにもしてないよ、ロドニー。”今”はね。安心してくれただの八つ当たりだ」
「ヒィィッ!!全然安心できないよ!」
「········(・o・;)」「おい!カエル待て!」
大ちゃんこと大妖精は困惑していた(チルノはカエルに夢中)。いきなり空から人間(?)が降ってきてピンピンしている。そしてチルノちゃんの氷を爆発させた人間(?)が落ちてきた人を脅し始めたからだ。
「あ、あの……?あなた達は何者何ですか?」
「あ”?」
「「ヒィッ!」」
アイスバーグが殺気を放ちながら返事をしたので、大妖精とジェラルドは情けない声を出した。
「あ、アイスバーグ!今はその小さな凶器で僕を吹っ飛ばす事より優先すべき事があるんじゃないのか?」
「·····」
「イテッ」
アイスバーグは一旦落ち着きを取り戻し、ジェラルドを突き飛ばしてから大妖精に向かいあった。
「二つ質問がある」
「は、はい」
「ここは何処だ?そしてお前たちは何者だ?」
〜少女説明中〜
説明を聞き終えたアイスバーグはいかにも面倒くさそうな顔をし、ジェラルドは「またか……」と呟き諦めの表情をしていた。
「とりあえずその”博麗の巫女“に頼めば帰してくれるんだな?」
「待て!ロドニー。我々にh…!?」
アイスバーグがジェラルドに何か言おうとすると、ジェラルドがアイスバーグを自分の方に引き寄せ、小声で話した。
「バーグ、ここは生還することを優先しよう。連絡も着かないからここの場所を知らせる事もできない。調査は後回しだ。OK?」
ジェラルドらしくない適切な判断に一瞬怯んだアイスバーグだったが、すぐに「了解した」と小声で返事をした。
「私もお願いできないだろうか?」
「はい!霊夢さんがいる博麗神社はこっちです」
大妖精が案内しようとすると
「大ちゃーん!どこ行くの?」
カエルで遊んでいたチルノが帰ってきた。
「この人達を霊夢さんのところに案内するの。チルノちゃん」
「そんなことよりそこのでかいの!さっきのバン!ってするやつ見せてよ!」
「お、おい!やめ、やめろ!!」
チルノが急に白衣の中(内ポケ)を漁り始めたのでアイスバーグは抵抗した。
「あれ?」
「どうしたのチルノちゃん?」
「涼しぃ〜〜。この人冷たいぞ!」
チルノはここ最近の季節外れの猛暑で体温が上がっていた。アイスバーグは-7度で固定されているのでチルノは涼しく感じたらしい。
「おい!どいてくれよ」
「いいじゃないかよ〜。それにしてもあたいと同じぐらい冷たいなんて、お前もサイキョーだな!」
「·····勝手にしろ」
「満更でもなさs「うるさい」
アイスバーグはジェラルドを小突いて、一行は博麗神社向かって進みだした。
(なんか変な感じがするが·······気のせいか)
〜人里近くの山の中〜
「おっ!なんだこの美しい装飾品は?真ん中の赤いのは鉱石か?」
CC BY-SA 3.0の基づき作成
SunnyClockwork's Artwork Hub
著者:SunnyClockwork
URL:https://scp-wiki.wikidot.com/sunny-s-black-and-white-art
作成年:2014
アイスバーグの人事ファイル
著者:Iceberg 7
URL:https://scp-wiki.wikidot.com/iceberg-personnel-file
作成年:2008
ジェラルド博士の人事ファイル
著者:Dr Gerard
URL:https://scp-wiki.wikidot.com/dr-gerald-s-personnel-file
作成年:2010