ガンダムのいる西暦に生まれてしまった   作:愛…戦士

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限界離脱領域の変化

「何もないのはそれはそれで……」

 ティエリアと交代で周囲の警戒をする、と言ってもプトレマイオスに居るだけのなので暇をしている、近々アレルヤが人革連のモビルスーツ性能実験の監視任務と同時に宇宙に上がってくるそうだ。

 

「アディンくんどうしたの?」

 暇すぎて宇宙空間に出て少しでも練習しようかと思いスメラギさんに通信をつなげる。

「ちょっと外にでて練習とかしたいんですけど」

「いいわよ、ただし装備は最低限でね」

「了解です、それと後お願いがあるんですが……」

「どうしたの?」

「あの、カタパルト使いたいです」

 ガンダムアンジェはプトレマイオス後方のコンテナから出撃するためプトレマイオスの発進カタパルトを使った事がないのだ、なので一回は使っておきたいのでなるべく早いタイミングで使っておきたいのだ、もちろん却下されたらそれまでだが……。

 自分が少しばかり真剣な顔で質問したせで構えたいた、そのせいでスメラギさん達ほかブリッジにいた人達まで噴き出したような笑い声が聞こえてきた。

 

「ガンダムは玩具じゃないし、お前の勝手わがままに使って良い物じゃない」

「ごめんなさい」

 たまたまブリッジにいたらしいティエリアに怒られてしまった、ダメ元で言ったのは確かだがそこまで言わなくてもいいんじゃないと思う。

「……いえ、カタパルトを使って良いわよ、というか使いなさい」

「え?!」

「任務よ、カタパルトを使って現場に急行してちょうだい、ただし武装はプロトGNソードだけよ!」

「ええ!、はい」

 いきなり何事かと思ったがそういえばアレルヤが重力ブロックだったかを押し返すのを独断で行ったヤツだ。

 急いでプロトGNソードだけを装備してカタパルトに向かう。

「ガンダムアンジェ、アディン…行きます!」

 言いたいセリフランキングの上位に入る言葉なので無駄に気合が入ってしまった、急加速のGに驚きながらもカタパルトの加速を利用して現場に急行する。

 急行中にスメラギさんから今回の作戦概要が伝えられた、内容は重力ブロックの切り離しだ、確かアニメの方だとロックオンが地上から狙撃して重力ブロックを切り離して押し返す話だったハズだ、それでその切り離し作業を自分がするようだ。

「アンジェ、溶断作業を開始します」

 避難はもう完了しているハズなので重力ブロックの接合部をプロトGNソードで溶断していく、巨大な施設なのでなかなか切れない。

「いっけぇ!」

 戦闘で使用するような節約モードではなく徐々に消費量を上げて溶断していく、この際の粒子残量は気にしない。

「アレルヤさん、OKです」

 溶断が完了したので報告すると一気に加速して限界離脱領域を突破していった。

 

 安定軌道に入ったのでキュリオスが離脱していった。

「すいませんアレルヤさん、粒子が……」

 溶断にGN粒子を大量にしてしまったのでプトレマイオスまで安全に移動できるだけの物を使ってしまったのでアレルヤに助けを求める。

 キュリオスは少しだけ失速してから旋回して回収してくれた。

「ありがとうございます」

 

 それから溶断に使ったプロトGNソードがかなり消耗してしまっておりもう使えそうにない、試作品なので予備パーツなどがなく今後は近接武器はGNビームサーベルだけになりそうだ。




本編だけではなく外伝の話なども読み込んでいるため今回のように更新が遅れます、また先日の発表されたアストレアⅡなどの情報が出た時も遅れます、すいません。

後はどうしても設定の勘違いとか起こってしまう事があると思うのでそこは勘弁してくださると嬉しいです。
一応主人公が加わった事で変わってしまったと思って下さるとうれしいです。
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