・
・
・
『てな感じで四天王に就任することになりましたー!いやー、めでたい!』
〇おめ
〇出世したなー
〇おめ
〇PokeTuberから四天王って初めてじゃない?
〇おめでと
〇俺たちのアカシアが遠くにいっちゃう;;
〇解雇RTA待ってます
『ところでさ、みんなってトップにどんな印象もってる?』
〇オモダカはお堅いイメージ
〇まじめ
〇ワカメ
〇ミステリアス
〇スキがないよね
〇ほかの地方チャンプは親しみやすいんだけどねー
〇わかめ
『はぁ~、みんなわかってないな。うちのトップなめすぎ。』
〇ゴマすりか?
〇すりすり
〇さっそく…ですか…
〇変わり身はやすぎだろwww
〇いきなりどうした?
〇リーグの犬
『トップのスーツの下の青いシャツあるやろ?実はあれノースリーブなんや。』
〇っ!?
〇エッッッッッッッ!!
〇!!
〇ふーん、えっちじゃん
〇トップ、ドスケベだった
〇エロすんぎ
〇ムクムク
『ふたりきりで業務説明されてるときに急にジャケットぬぎだしてびびったよ。わきを見せつけられるこっちの身にもなってほしいわ。わきに注目しすぎて説明されたこと半分も覚えてないわwww』
〇エッッッッッッッ!!!
〇やば
〇さそってるでしょそれ
〇知られざるトップの一面
〇今日はこれでいいや
〇…ふぅ
〇トップを見る目が180度変わりました!!
『しかもな「prrrrr!!!prrrrr!!!prrrrrr!!!」ちょっと待ってな』
着信の鳴り響くロトムフォンを手に取り着信先を確かめるアカシア。
すると、見る見るうちに顔が青ざめていく。
『きょ、今日の配信はこれでおわるね…みんなまたな!』
〇wwwwwwww
〇やっちゃったねぇwww
〇解雇RTAはここですか?
〇トップもようみとる
〇トップがこれを見てたと思うと…うっ!
〇ふぅ
〇ふぅ
・
・
・
パルデアポケモンリーグの一室。
スーツをしっかりと着こなした毛量が特徴的な女性が、手のひらでわきを隠すような奇妙なポーズで淡々と話をする。
「アカシア、あなたの失言は今に始まったことではないですが、正式に四天王になったんです。常にこのパルデア地方の顔だということを意識した行動を心がけてください。」
対するは、薄いピンク色の髪をした快活な性格をしていることがうかがえる顔だちをした男が、落ち込んだピカチュウのように顔をしわくちゃにしながら正座をしている。
「誠に申し訳ございませんでした。」
「はぁ…今回のことについては不問とします。今後の四天王としての活躍に期待していますよ。」
「はいっ!ありがとうございますっ!!」
スっ
怒りが収まったのか、わきから手をどけるオモダカ。
チラッ
スッ
手がどけられたことで、反射的にか目を寄せられたアカシアに対し、彼女は手のひらを元に戻しにらみつけることで再び警戒をあらわにする。
部屋から出てこない二人を心配したハッサクがやってくるまで、このようなやり取りが繰り返されたそうな。
配信形式書きやすいですね。