やはり俺の大学生活はまちがっている。   作:石田彩真

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なんだかんだでヒッキーという名に愛着がある。

 ふと昔、飼い始めた頃のカマクラを思い出した。

 新たにやってきた家族をどう迎え入れれば良いのか分からなかった頃、小町が換気のため庭に繋がる窓を開放したら、そこからカマクラが脱走してしまったことがあった。

 学校から帰ってきた俺は泣いてる小町を慰め、夜遅くまで探していた気がする。

 結局、庭の片隅でのんきにカマクラは寝ていたわけだが、無事見つかってホッとしたのを思い出した。

 

「…………」

 

 鼻を動かしてこちらを見上げてくる白い物体。

 俺はそれを反射的に抱え上げ息を吐き出す。

 ……このうさぎ、どうすりゃ良いんだろう、と。

 

 

 

× × ×

 

 

 

 うさぎを抱えながら当てもなく歩く。

 すっぽり俺の腕の中に収まっているうさぎはすごく落ち着いていた。

 東京の中心で野良うさぎが出没するのか知らないが、警戒心が強いうさぎがこんな簡単に抱かれるなら、この子は飼われている可能性が高い。

 ……あっ、やっ、でもラビットハウスの近くに生息しているうさぎはそこまで警戒心無かった気がするな。

 やっぱり元々人間と共存してれば自然とそうなるものなのか。

 Jumping!!という曲が頭を流れる。

 いやそれはごちうさじゃなくてきんモザ。

 まあどっちもきらら作品だから大差ないな。

 両方のファンに喧嘩を売りそうなことを考えて公園の方へ歩いていたらふと気配を感じ、顔を上げる。

 すると一人の少女が長い髪が風で靡かせ、じっとこちらを見つめていた。

 

「…………」

 

 睨まれる、というほどでは無いが、値踏みされてるようで居心地が悪い。

 しばらくそんな膠着状態が続き、彼女が足を一歩前に出すと同時に俺は一歩後退した。

 すると再び一歩近づいてきたので俺は更に後退する。

 それで首を傾げた目の前の少女はようやく口を開いた。

 

「……オッちゃんは食用じゃありませんよ?」

「…………ん?」

 

 あまりにも突拍子ないことを言われ、思わず聞き返してしまう。

 

「だから、オッちゃんは食用じゃないです」

「…………あー、うん」

 

 二回聞いても理解不能だった。

 状況からして、見ず知らずの俺に話しかけてきたってことは、今俺が抱えてるうさぎが目的なのだろう。

 で、このうさぎの名前がオッちゃん。

 そこまでは理解出来る。

 ただ、なんでこの少女は俺がうさぎを食用にしようとしている前提で話をするのだろう。そこが少しいや大分理解不能。

 けれどうさぎを探してたなら返せば良いかと深く考えることはせず、オッちゃんを下ろそうとする。

 と、少女の後ろから更に二人の少女がやってきた。

 

「おたえ、オッちゃん見つかったー?」

「うん、あそこにいる」

 

 言って俺を指さすと、他二人の少女の視線も俺に突き刺さる。

 中腰で完全にうさぎを手放すタイミングを失った俺だが、一人の少女──なんか猫耳っぽい髪型の少女が目をキラキラさせて近づいて来た。

 

「あっ、オッちゃんだ!」

「ちょ、おいっ、香澄!」

 

 香澄と呼ばれた少女は俺の目の前までくると、ヒョイっとオッちゃんを抱きかかえ、子供をあやすようにしていた。

 

「香澄、取り返したならこっち来い!」

「? どうして?」

「どうしてってその人不審者かもしれないだろ!」

 

 ぐさり。

 ぐさりどころか、刃物で複数箇所刺されて抉られるレベルである。

 いやそれオーバーキル。

 幾度となく高校時代に職質を受けてきたけれど、美少女に犯罪者のレッテルを貼られることほどキツイものはない。

 ……泣いて良いですか?

 

「有咲、いくら怪しくてもすぐに決めるのはダメだと思う」

「いやでもな……、ってか、警戒してたからおたえも離れて声かけてたんじゃないのかよ」

「……違うよ?」

 

 えっ、違うの?

 

「オッちゃんの抱っこの仕方上手だったし、悪い人じゃないよ、この人」

「そう、なのか……?」

 

 なんかよく分からん理屈だけど、それでも有咲と呼ばれた少女は納得しそうになっていた。

 

「そうだよ有咲! 第一印象で人を判断するのは良くないと思う!」

「うっ……」

 

 香澄さんに正論を言われ、言葉を詰まらせる有咲さん。

 責められてたのは俺だけど、なんか二人に挟まれて責められる有咲さんが逆に可哀想になってきたな。

 

「……あー、えっと、別に俺は大丈夫だ。まあ、不審者に間違われるのなんて日常茶飯事だし、職質だって高校の時何度受けたことか」

 

 言うと、三人の目が可哀想な人をみる目になった。

 やめろ! 俺をそんな目でみるな! 悲しくなるだろうが!

 さすがに初対面相手に自虐ネタで笑わせにいくのは無理があったなと反省していると、おたえと呼ばれた少女と有咲さんの後ろから、更に二人の少女が駆け寄ってきた。

 

「おたえちゃん、オッちゃんは見つかった?」

「うん、今香澄が抱えてる」

 

 言うと、香澄さんはオッちゃんを上にあげてみせる。

 

「よかっね、おたえ。……あれ?」

 

 おたえさんと話していたポニーテールの人が、俺を見て首を傾げた。

 

「あの……、もしかして比企谷さんですか?」

「ん、沙綾知り合いか?」

 

 有咲さんが沙綾って娘こに聞くが、そもそも俺は彼女を知らない。

 こんな美少女、会ってれば気づくと思うんだが……と考え、今年に入ってから美少女と出会いすぎて逆に気づかない可能性あるなと思い直す。

 しかし有咲さんの問いに沙綾さんは首を振る。

 

「会うのは初めてかな。けど、この前モカが『面白い人がいるんだ〜、この近くに住んでる人だからいつか沙綾も会えるよ〜』って言ってたんだ」

 

 喋り口調のモノマネをして伝えてくれる沙綾さん。

 その喋り方とモカって名前は間違いなく俺の知ってるやつ、青葉モカのことだろう。

 青葉が他の人に俺をなんて説明してるのか詳しく聞きたいような、そうでもないような、ぶっちゃけ聞くのが怖かったりする。

 

「あっ、分かった! はぐたちと遊園地を盛り上げた人だ!」

 

 今度は香澄さんが声をあげた。

 はぐ……で一瞬誰だか分からなかったが、この子達の同年代を思い浮かべ、脳内で名前を検索していくと、北沢はぐみが思い浮かぶ。

 

「私も、奥沢さんからその話聞いたよ」

 

 さらには雰囲気ふんわりっ娘が言う。

 奥沢が間違いなく奥沢美咲なのは分かるのだが、女子高生ネットワーク広すぎない? なんで他方から俺の名前知られてるんだよ。

 気分はまるで指名手配犯。

 過半数以上が俺のことを知ってるってことで、ようやく有咲さんは警戒を解いたのか肩から力を抜く。

 だが生憎、俺は誰も知らないので不安が爆発しそうです。

 そんな俺の気持ちを汲み取ったわけではないだろうが、香澄さんがこちらを振り返り、ピシッと元気よく手をあげた。

 

「はい! 私は戸山香澄です! 花咲川女学園に通う、高校二年生です! あと、Poppin'Partyってバンドでギター&ボーカルをしてます! あ、Poppin'Party……ポピパはね私たち五人で結成してるバンドでね──」

「香澄、比企谷さん困っちゃってるよー」

 

 矢継ぎ早に言葉を放ってくる香澄さん──改めて戸山を沙綾さんが制してくれる。

 ふぅ、危ない。

 あと五秒くらい言葉の弾丸を撃たれてたら全力で発狂してたかもしれない。

 戸山を止めてくれたことを感謝しつつ、沙綾をさんに目を向けた。

 それから、山吹、牛込、花園の順に自己紹介をしてくれ、最後に残った有咲さんが山吹に背中を押されて前に出る。

 

「あ、えっと……」

 

 さっきまでの威勢の良さは何処へやら、視線を彷徨わせ言葉に詰まる目の前の少女。

 さてはあれだな。こいつコミュ症だな!

 俺も同類だから分かる! 自己紹介って緊張するよな!

 まあ、この少女が緊張してるのはそれだけが理由では無いかもだけど。

 ただこの状況が続くのは気が引けるので俺から声をかけることにした。

 

「あー、俺は比企谷八幡だ。適当にヒッキーでも引きこもりでもヒキガエルとでも好きに呼んでくれ」

「……ヒッキー?」

「なんでヒキガエルなんだよ」

 

 戸山がヒッキー呼びに疑問を感じ、有咲さんはぼそっとツッコミをしてくれた。

 それで少しは落ち着いたのか、ゆっくりと口を開いた。

 

「その……、さっきはいきなり不審者呼ばわりしてすみませんでした。私は市ヶ谷有咲って言います。……よろしくお願いします」

 

 言って頭を下げる有咲さん改め市ヶ谷。

 俺が別に気にして無いと口にすると、「あっ!」と戸山が叫んだ。

 

「比企谷から取ってヒッキーなんですね!」

「あ、ああ……多分そのはず」

 

 さっきからぶつぶつ呟いてると思ったら、まだそれ考えてたのね。

 「じゃあ私はヒッキーさんって呼ぼうかな!」とかいう呟きが聞こえるのだが、あれは市ヶ谷が喋りやすくするためのきっかけ作りみたいなものだから、是非ともやめていただきたい。

 

「ヒッキーさん、オッちゃんを見つけてくれてありがとうございます」

「や、たまたま散歩してたら目の前にいただけなんだけどな……」

「ヒッキーさんはこの辺に住んでるんですか?」

「ああ、商店街を少し抜けた先にあるアパートだ」

「ヒッキーさん、私の家パン屋なんですよ。今度是非立ち寄ってください、サービスするので」

「……そうだな。寄らせてもらう」

 

 花園、戸山、山吹と喋りかけてくるのは構わないのだが、もしかして既に呼び方ヒッキーで定着しちゃってる?

 

「お前ら、揃いも揃って初対面相手にその呼び方は失礼だろ」

 

 市ヶ谷がド正論で返す。

 

「でも一番失礼なのは初対面でヒッキーさんを不審者呼ばした有咲だよね?」

「うぐっ……」

 

 花園が的確に市ヶ谷の心を抉る発言をした。

 ……あれ? 君たち友達だよね?

 

「まあまあ、おたえちゃん。有咲ちゃんは万が一にも二人が危なくないようにヒッキーさんをちょっと警戒しすぎちゃっただけなんだよ」

「……そうなの?」

「うっ……だ、だって二人は少しどこかズレてるから心配っていうか……」

「う〜、有咲ありがとう!」

「ありがとう、有咲」

「ばっ、お前らやめろ、抱きつくなー!」

 

 戸山と花園が市ヶ谷に抱きついたかと思えば、さらに山吹と牛込もしれっと加わっている。

 この短時間で彼女たちの仲の良さが垣間見えた瞬間だった。

 ……で、俺は帰って良いの? ダメなの?

 

 

 

× × ×

 

 

 

 五人のゆるゆり空間からスッとフェードアウトを試みるが、それはあえなく失敗に終わる。

 流石に名指しで呼ばれたら止まらないわけにはいかなかったからだ。

 

「ヒッキーさん、オッちゃんを見つけてくれたお礼がしたいんですけどこれからお暇ですか?」

「あ、いや……、見つけたというか目の前に現れただけなんだが……」

「それでもお礼がしたいので、是非一緒に有咲んちの蔵まで来てください」

「って、私の家行くのかよ!」

 

 勝手に我が家へ初対面の相手を連れて行くことになりそうな展開に、市ヶ谷はすかさず花園にツッコミをいれる。

 俺も知り合って間もない相手の家にお邪魔するとか無理すぎる……と考えていたが、そういや弦巻も似たような感じだったなと思い出す。

 そうしてる間に戸山に背後を取られ、右横には花園と牛込、左横には山吹が並び立ち、「まったく」とため息をつきながら前を歩き出した市ヶ谷について行かざるを得なくなった。

 悲報、比企谷八幡、完全包囲されてしまう。

 でもまあ安心してくれ。

 こういう場合の対処はここ数ヶ月で心得ている。

 

「……市ヶ谷の家ってここから近いのか?」

 

 そう、諦めて状況に流されることだ。

 抵抗しても無駄だし、こういう時の女子高生が無駄に強引なのを知っている。

 八幡は日々成長をしているのだ。

 ……この選択を成長と言えるのかは分かりません。

 

「私の家はそう遠くないですよ」

 

 市ヶ谷が答えてくれる。

 初対面はつたいめんの時とはまるで印象が違い、すごい丁寧な感じだ。

 そこでふと山吹が首を傾げた。

 

「そういえば有咲、ヒッキーさんの前ではお淑やかキャラはやらないんだね」

「は、はぁ⁉︎ や、やらねぇし! ……ってか、既に最初からあれだし今更やってもって感じだろ?」

 

 なるほど、市ヶ谷は普段猫を被ってるのか。

 確かになんか猫っぽいよな、こう……ツンツンしてるようにみえて実はめっちゃ甘えたがり、な感じ?

 俺がうんうん頷いていると、市ヶ谷がため息を吐いた。

 

「なんかいま、比企谷さんからすごい風評被害受けた感じがしたんですけど……」

「や、き、気のせいだろ」

「ヒッキーさん、すごく声うわずってますよ?」

 

 牛込に突っ込まれ、市ヶ谷に睨まれる。

 他の三人に助けを求めようと目を向けると、戸山は指をさして叫んだ。

 

「ヒッキーさん! あそこが有咲の家ですよ!」

 

 見ると、年季がありそうで落ち着く雰囲気が漂う古民家。

 その隣に小さな母屋みたいなのがあった。

 おそらくあれがさっき言ってた蔵なんだろう。

 その予想は間違っていなかったようで、そちらの方へ通される。

 

「あっ、そうだ! 今からみんなでクライブしない?」

 

 唐突に戸山が叫んだ。

 その発言にポカンとする四人だったが、それも一瞬だけですぐに楽器をそれぞれ手に持ち、演奏する準備を始めた。

 

「じゃあ、それをヒッキーさんへのお礼にしよう」

「まっ、良いんじゃねぇの? 香澄、やるって決めたらこっちの言うこと聞きやしないし」

「とか言って有咲、一番にキーボードの前に立ったよね」

「べ、別に、みんな一緒だっただろ!」

「ふふっ、クライブ久しぶりで楽しみだなぁ」

 

 クライブ? なにそれ美味しいの? と言いたくなったが、五人の行動でなんとなく理解できた。

 蔵でライブ……でクライブ。

 うん、大変素晴らしいダジャレセンス。

 俺が立ち尽くしていると、市ヶ谷に後ろのソファへと腰掛けるように促されたので大人しく座る。

 こうしてライブを聴くのはAfterglow、ハロハピ、Roselia、そしてPoppin'Partyで四回目だ。

 ……やばい柄にもなく普通に楽しみなんだけど。

 色々なバンド演奏を聴いてきたおかげか、着実に趣味のひとつにバンドを聴くというのが追加されそうである。

 

「みんな、なにからにする?」

「あれで良いんじゃないか? 最初だし」

 

 戸山の質問に市ヶ谷が答えた。

 具体的なタイトルが出てきたわけではないのに、他の四人には"あれ"で伝わったらしい。

 

「よし、じゃあヒッキーさん! 今から演奏するので聴いてくださいね!」

 

 そこまで遠くないのに大きく手を振る戸山に俺は軽く手をあげる。

 

「それでは聴いてください。『Yes! BanG_Dream!』」

 

 そういやポピパの中で俺の呼び名がヒッキーで定着しちゃってるなー、と考えていると演奏が始まった。

 そこから三曲続けて聴かせてくれる。

 Poppin'Partyは終始笑顔で楽しそうにしていた。

 

「──ふぅ。……ヒッキーさん、どうでした⁉︎」

 

 終わると同時、戸山に距離を詰められ後退あとずさろうとしたが、ソファの背もたれによって下がれなかった。

 いや近い近い。あと近い。

 こうして距離感バグってる人は何人も会ってるけど、やっぱり慣れない。

 顔を逸らしながらやんわりと肩を押し退け、距離を取る。

 

「香澄ー、比企谷さん困ってるだろー」

「えっ、そう? ……なんで有咲はヒッキーさんって呼ばないの?」

「はぁ? 今それどうでも良いだろ!」

 

 「有咲照れてるんだ、可愛い〜」と言って戸山は市ヶ谷に抱き着いた。

 市ヶ谷は離れろと強く言っている……ようで、むしろ受け入れている感じが見受けられる。

 なるほど、これが本場のツンデレか。

 

「ヒッキーさん、改めてオッちゃんを助けてもらってありがとうございます」

「ああ。もうお礼は充分してもらったぞ」

「オッちゃんがトラックの急ブレーキに驚いて逃げ出しちゃった時、心臓が止まりましたよ」

「……や、それもう死んでね?」

 

 花園……分かるようでやっぱり分からんやつだった。

 和気藹々としている五人を眺めながらふと考える。

 ここ最近本当に色々あった。

 羽沢珈琲店でバイトを始め、Afterglowの演奏を聴いた。

 弦巻に無理やり連れられ、遊園地でハロハピの演奏を聴いた。

 青葉たちとファミレスでご飯食べたあと、成り行きでRoseliaの練習を見ることになった。

 先日は羽沢と二人で出掛けて……や、これは良いや。なんか思い出すと悶えたくなってくるし。

 きちんと脳内の金庫フォルダーへとしまっておく。

 とまあ、こんな慌ただしい時間の過ごし方をしたことが、かつてあっただろうか。

 

「ま、なんだかんだでどれも楽しいものだったな……」

「? 比企谷さん、何か言いましたか?」

「や、なんでもない」

 

 これからもこの町で暮らしていくなら色々とありそうだけど、それも悪くないと思ってる自分がいる。

 まあ、何はともあれ今日も今日とて平和な日常であった。

 




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