善意で改変したら、改変してしまった   作:空白の語り部

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はい、あまり変更の余地なしの話が連続だったので、日記風にしてダイジェストにお送りします

では本編どぞ



21話 ユウトのレポート<1>

 

 

 

XXXX/YY/ZZ 22:00

6番道路

 

手持ちポケモン

・イヴ ・クロア ・シロア

 

バッジ 0個  図鑑 ○○○匹

 

 

 

今日は突然の豪雨に襲われた。

天気予報を見れば豪雨が降ると事前に知れたんだろうけど、基本的にポケモンセンターに立ち寄った時にチラッと観る程度で詳しく見ないから防ぐ事が出来なかった。でも、こういうのは旅をしていたら何度も経験するから変に気にする事はない

 

そして豪雨が降るなかで俺たちはとある洋館を見つけて、そこで雨宿りをすることになった。ただその洋館は、館内全体が埃っぽく薄汚れていて掃除が行き届いていなかった。しかも出入口の扉が勝手に閉まって、開けようとしたら開けられなくて閉じ込められたり、館内の明かりが勝手に点されたりと、怪奇現象染みた事が起こったりした。

 

その後も色々と心霊現象のようなものが起こって、シトロンは終始怯えていた。サトシは最初そうでもなかったけど、シトロンやセレナの言葉に煽られて怯えていってた。ユリーカは全然平気そうで、セレナは余計な事を言って周りの恐怖心を更に煽っていたけど、本人はそこまで恐怖に陥ってなかった。

 

因みに俺は、父さんから鍛える為と言われ<森の洋館>やら視界が悪い場所に不気味な場所と色々連れられた所為である程度慣れていたから、怖くないとは言わないが平気だった

 

 

それで出られない館から脱出するために探索していると、<じせいポケモン ニャスパー>と遭遇。このニャスパーは洋館の持ち主だったお婆さんとよく遊んでもらっていた野生ポケモンらしい。エスパータイプのポケモンだから、館で起きた怪奇現象は全てそのポケモンの仕業だとわかった。

 

どうしてこの館にいるのかとニャスパーに訊ねると、お婆さんからペンダントを渡されていて、それを返すために何年も帰ってこないお婆さんをずっと待っていたみたいだった

 

補足:ニャスパーが言っていることがわかったのは、ロケット団のニャースが翻訳したおかげ。ロケット団も雨宿りの為にこの館に入ってきたらしい。その後、ニャスパーを捕まえようとして返り討ちになって飛んで行ったけど

 

 

そして、ニャスパーの事情が判明したところで、館に新たな来客が来た。その人はなんとお婆さんの孫娘だった。その人から聞けば、お婆さんは残念なことに亡くなっていて、お婆さんが所有していた館の所有権が孫娘である彼女に移り館の様子を見に来たそうだ。

 

最初は館を取り壊すつもりだったらしい彼女だったけど、ニャスパーの事を聞いて館を取り壊すことをやめて、ボロボロで汚れている館を改装や改修等して綺麗に維持することに決めたのだ

 

 

その後、彼女はニャスパーにお婆さんのお墓があるから挨拶しに行くかと提案した。ニャスパーはそれに頷いて、彼女が乗ってきた車に乗って俺たちと別れた。

 

 

 

 

 

 

「随分と長いレポートになっちゃったけど、まぁいいか。印象深かったし...でも流石に疲れた。たまにしか書かないからなぁ...次からはもう少し端的に書こう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

XXXX/YY/ZZ 22:00

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昨日の夜、ポケモンセンターや宿泊できる施設が近くになかったから野宿だった。それで野宿する場所で夜ご飯を食べて、デザートとしてセレナがつくったマカロンをみんなで食べることに。でも、いざ食べようとマカロンが入ったバケットを開けるとすっからかん。

 

誰の仕業か、食いしん坊のハリマロンである。マカロンを食べ尽くしたハリマロンのお腹はボヨンボヨンとなって、そのお腹の膨らみ具合は食事後の軽いポケモンバトルではマトモにバトルできないほどだった。

 

 

翌日である今日の早朝、俺たちはテントの外から聞こえた爆発音とともに飛び上がる様に起きた。その爆発音はシトロンの発明品が爆発した音だった。なんでもハリマロンの為にダイエットマシンを作っていたようだ。でも当のハリマロンはどこにもいなくて、シトロンは自分に嫌気がさして逃げたのでは?とネガティブになっていたけど、なんとか励ましてみんなで手分けして探すことに。

 

そしてハリマロンは無事に見つけたけど、何故か知らない老夫婦のポケモンバトルに巻き込まれていた。お婆さん側についてるハリマロンVSお爺さんのマフォクシーというバトルを暫く隠れて様子見していたが、マフォクシーに圧倒されるハリマロンを黙って見ていられなかったシトロンが割り込み、事情を話してシトロンがお爺さんとバトルをすることに。そしてバトル再開後に暫くしてから、まさかのお爺さんのぎっくり腰で中断することに

 

その後、なんやかんやあってシトロンとハリマロンの絆が深まった。

 

 

 

 

 

「...うん、やっぱり長いな。もう少し短くしたい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日はとある街のポケモンセンターで、ユリーカのポシェットに入っていたデデンネが<こねずみポケモン ピチュー>になっていた。実際になった訳じゃないけど、ユリーカのポシェットと似ているポシェットが近くにあって、取り間違えてそうなった。

 

その後、手分けしてポシェットを取り間違えた子を探すことに。途中からその取り間違えた子のお姉さんを偶然にも見つけ一緒に探したりして、見つけた頃には夕暮れ時になっていた。

 

そしてその姉妹とは、みんなと一緒にご飯を食べて親睦を深めた後に別れた

 

 

 

 

 

「...っよし、丁度いい長さだな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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忍者の格好をしたトレーナー<サンペイ>と出会った

サトシは彼にバトルを挑み、サトシのケロマツVSサンペイの<あわがえるポケモン ゲコガシラ>で勝負した。結果はサトシの敗北だったが、その後サンペイの指南の下でケロマツの特訓をする事に。途中でロケット団の邪魔が入ったけど、そのおかげでケロマツは新しい技<かげぶんしん>を覚えた

 

やっぱりケロマツはもともと素質があったのかな。普通は特訓を一日しただけで新しい技を覚えるなんて目覚しい成長をするのは、相当な努力と技量に根負けしないタフさ等が必要で遥かに困難だ。

 

俺もイヴも、より頑張らないとだ

 

 

 

 

 

『フィアフィ』

 

 

「ん、イヴか。皆はもう寝たのか?」

 

『フィア』

 

「わかった。それじゃあ行こうか」

 

『フィ...』

 

 

 

俺はレポート帳を閉じて、イヴと連れて宿泊している部屋を出ていった

 

 

 





最後まで読んで頂きありがとうございます!

さて次回は、ゲーム上でしか無理な特殊仕様の進化をするポケモンの話ですねー。頑張りましょ

サトシだけのバトル描写はいるか否か

  • いる。セレナと同じくらい大事
  • いらぬ。私はセレナを求む
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