善意で改変したら、改変してしまった   作:空白の語り部

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おはようございます。誤字報告等ありがとうございます!
これからもこの作品を何卒よろしくお願いします

そういえば、アニポケのカロスのジムリーダーって、以外とジムリーダー同士の交流少ないんですかね?ジムリーダーの筈のシトロンが、ジムリーダーの顔を把握してないみたいですし。まぁ単にシトロンがロボ開発に夢中でそういう交流をしていなかっただけ、というのもありそうです
ビオラとザクロのイチャイチャっぷりもありますし


では本編どぞ!




6話 ハクダンジム

 

 

 

ミアレシティから4番道路へ出発し、途中にある町などでひと休みを繰り返しながら進んで行ってはや数日が経ち、とうとうハクダンシティへと到着した

 

 

 

「待ってろよハクダンジム!1個目のジムバッジ、ゲットしてやるぜ!」

『ピィカ!!』

 

「はぁ...はぁっ、待ってくださぁい」

 

「シトロンはやく!!」

 

 

「張り切ってるねサトシ」

 

「まぁ、到着してから直ぐにジム戦とは行かなかったからな。はやくやりたいんだろ」

 

 

 

実はハクダンシティには昨日の日が暮れた頃に到着。そしてそのままジムに行こうとするサトシであったのだが、流石に一日歩いた疲労とか時間のこともあり明日にしようとユウトが提案したのだ

 

つまりサトシの今の状態は言い方は悪いが、餌の前で<待て>から<よし>と言われた犬の状態だ。そう簡単に止まれはしないだろう

 

 

 

 

「おわぁ!?」

 

 

─ドタン!

 

 

 

「大丈夫お兄ちゃん?」

 

「う、うん...。あのサトシ、ひとつ質問なんですが...ハクダンジムの場所は知ってるんですか?」

 

「もちろん知らないぜ!!」

 

 

「え、知らないの?」

 

「あぁ。でも、走れば道は見えてくる!進めば必ずたどり着く!!それが俺たちだ」

『ピィカッチュウ!』

 

 

「あはは、走りすぎて転ばないようにな」

 

 

─カシャ!

 

 

「「ん?」」

『ピカ?』

 

 

 

噴水の台に足をかけて豪語するサトシに、離れたところから苦笑いをして注意をするユウト。そして、サトシとピカチュウが笑顔で笑っていると、シャッターを切る音がした

 

音がした方へ視線を向けると、そこにはカメラを持った女性が立っていた

 

 

 

「素敵な写真をありがとう!あなたとそのピカチュウ、なかなかいいコンビのようね」

 

「はい!ピカチュウは俺の相棒ですから!」

『ピカチュ!』

 

「そう...。あ、そうそう。ハクダンジムならこの先の道を右に曲がったところよ」

 

「え、本当ですか!?ありがとうございます!ほら、道は見えたぜ!!行くぞピカチュウ!」

『ピッカァ!』

 

 

─タタタタタ!

 

 

「あ、待ってよサトシ〜!」

 

「ちょっと待ってくだ─あ。...あ、あの。ありがとうございました!」

 

「ジムは逃げないっていうのに...それでは」

 

「えぇ」

 

 

 

 

 

走って行くサトシと、そのあとを追うユウトたち。その後ろ姿を女性は見送ったあと、ニヤリと微笑みを浮かべたのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●○●○●○●

 

 

 

「ここがポケモンジムか」

 

「とうとう来たぞー!」

 

「僕の記憶が正しければ、ここのジムリーダーは虫ポケモンの使い手の筈です」

 

「どんな人なんだろうね!」

『デネデネェ!』

 

「楽しみだぜ...こんにちはー!ジム戦に来ました!俺とバトルしてください!!」

 

「(道場破りみたいに入口前で叫ばなくても...)」

 

 

 

─ウィーン

 

 

『エリィー!!』

 

「どわぁっ!?」

『ピカ!?』

 

『エリリ♪』

 

「っ<エリキテル>!」

 

 

「エリキテル?」

 

 

[エリキテル はつでんポケモン]

[頭の両脇のひだには、太陽の光を浴びると発電する細胞がある]

 

 

 

「エリキテルって、むしタイプ?」

 

「いえ。でんきタイプですよ...?」

 

 

「いらっしゃい!サトシくん、ピカチュウ!」

 

 

 

サトシが建物から出てきたエリキテルに飛びつかれ、尻もちをついた後(ピカチュウはサトシの肩から降りて着地していた)、また建物から1人の女性が出てきた

 

 

 

「<パンジー>さん!!来てたんですか!?」

 

「えぇ。取材も終わったし、サトシくんも来る頃かなって思ってね...っあら?新しいお友達?」

 

「はい!ミアレシティで知り合ったんです!」

 

 

「はじめましてユリーカです!この子はデデンネ!」

『デネネ!』

 

「シトロンです。どうぞよろしく!」

 

「ユウトといいます。はじめまして」

 

「えぇ。よろしく!」

 

 

「にしてもサトシ、ここのジムリーダーを知っていたんですね」

 

「え?あ、違う違う!パンジーさんはポケモンルポライターなんだよ」

 

「そう。ここは私の妹<ビオラ>のジムなの」

 

 

「ビオラさん?」

 

 

 

「ビオラは私よ」

 

 

 

ジムリーダーがパンジーの妹であると告げられた時、後ろから声がした。ユウトたちが振り返ると、そこには先程サトシとピカチュウの写真を撮りジムの場所を教えてくれた女性がいた

 

 

 

「えっ?あなたがパンジーさんの妹?」

『ピィカ...』

 

「さっきはどーも!」

 

「あら、もう妹と会ってたんだ」

 

「噴水のところで1枚撮らせて貰ったの。それと、サトシくんだったわね?姉さんから聴いてるわ、暫く留守にしててごめんなさい」

 

「いえ、楽しみにしてました!」

 

「ふふっ、さぁみんな入って入って!」

 

 

 

軽く紹介も済ませたところで、ユウトたちはビオラに催促されて建物内へ入っていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●○●○●○●

 

 

 

建物へ入ったユウトたちは、ジム戦前にビオラが撮影した虫ポケモンの作品展を見ていた

 

 

 

「っどの写真もすごい...生き生きしてる」

 

「これ全部ビオラさんが撮ったんですか?」

 

「えぇ。ここにあるのは作品の一部だけどね」

 

「妹は優秀なむしポケモンカメラマンでね、時々私の取材も手伝ってもらってるの」

 

 

「いい写真ですねぇ。被写体への愛情が溢れてます」

 

「ほんとにね!むしポケモン大好きって感じ!」

『デェネネ!』

 

「っよし、決めた!

 

ビオラさん、キープ!!

 

 

お兄ちゃんをシルブプレ!」

 

 

「...はぇ?」

 

 

 

突然ユリーカがビオラに近付いて跪き、彼女に手を差し伸べて言った。言われた本人はなんの事だか呆気にとられていた

 

 

 

「シルブ、ブレ?ってなんだ?」

『ピカ?』

 

「<シル・ブ・プレ>だぞ...確か<お願いします>っていう意味だった気がする。この場合だと<シトロンをお願いします>になるから、要はプロ─」

 

 

「ユウト!その先は言わなくていいです!!そして、っユリーカ!それはやめろって言ってるだろ!?」

 

「だって、お兄ちゃんひとりじゃ頼りないんだもん!お嫁さんがいれば安心なんだもーん」

 

 

「お、お嫁さんっ...!?」

 

 

「あーもう!恥ずかしぃ...エイパムアーム起動!!」

 

 

「っえ!あ、ちょっとー!?」

 

「小さな親切、大きなお世話だー!!」

 

 

「っうわぁ!?あ、ビオラさん考えといてねー!」

 

 

 

「(うわっ、ホントに伸びるんだ...)」

 

 

 

シトロンは背負っているリュックから伸びるアームでユリーカを掴んだ後、引き摺るようにどこかへと連れて行ったのだった。そして、地味にシトロンの開発品を直で見たユウトは、メカとは思えない程の滑らかな動きに密かに驚愕していた

 

 

 

「ユニークな妹さんね...」

 

「あはは...」

 

 

 

 

「そ、それじゃサトシくん。始めましょうか!」

 

「っはい!!」

『ピッカァ!!』

 

「頑張れよサトシ!」

 

「あぁ!!」

 

 

 

作品の観覧も一区切りにして、いよいよジム戦ということで、サトシたちはバトルコートへと移動して行くのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○●○●○●○

 

 

 

「やっとついた。ハクダンシティに...!」

 

 

 

サトシがジム戦に挑む頃、セレナもハクダンシティへと到着していた。彼女はユウトたちとは違い、昨日の夕暮れ頃にハクダンシティの外れにあるポケモンセンターで1泊過ごしてこの街へ来ていた

 

 

 

「ふふっ...いきなり会ったら、きっと驚くわ!

 

 

私を見て、どんな顔するのかな...楽しみだなぁ」

 

 

 

そんな思いを胸に、セレナはハクダンジムへと向かっていく。そして彼女が言った言葉は、ある意味で本当に驚かせるのであろう

 

そして浮き足を立たせた彼女は、特にトラブルとかもなくハクダンジムへと到着したのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

─ウィーン

 

 

 

「へぇ、ここがジムの中なんだ...」

 

 

「いらっしゃいませ。ご要件はなんでしょうか?」

 

「あの、今ってジム戦にチャレンジしてるトレーナーはいますか?」

 

「はい。先程ひとりのトレーナーがジム戦にチャレンジしまして、今もその最中です。見学されますか?」

 

「お願いします!」

 

「ではあちらの扉の向こう側がバトルコートとなっていますので」

 

「ありがとうございます!!」

 

 

 

施設の受付人に案内をされたセレナは、そのままバトルコートがある扉の方へと進む

 

 

 

─ガチャ...

 

 

 

「...っ!」

 

 

 

そして扉を開けた先には、色々な植物が生い茂る温室があり、その中央にはバトルコート。そしてその両端には人が立っており、彼女から見て手前側はサトシ、奥側にはジムリーダーであるビオラが対峙していた

 

 

 

「(あ...サトシがいる!ってことは、サトシと一緒にいるはずだから─)」

 

 

 

「あなたは?」

 

「っあ、ちょっと見学しにきたんです!」

 

「そうなのね!」

 

「バトル中なので、こちらでどうぞ!」

 

「今いいとこなのー!」

 

「ありがとうございます!...─っ!!」

 

 

 

バトルコートの脇側で観戦していたパンジーたちが、温室へと入ってきたセレナに気が付き声をかける。彼女もここに見学で来たことを話して彼女たちの方へ行こうとすると、その方向にいる人物の姿を捉えた

 

 

 

「サトシ!諦めるなよぉ!!」

 

 

 

「(っいた!)」

 

 

 

パンジーやシトロンにユリーカの3人はセレナが来たことに気付いたが、その3人以外の1人だけは気付いていないのかは不明だが、セレナの方を向かずにサトシを応援していた。

 

そして彼女はサトシを応援する人物を、ユウトを見て心を浮つかせた

 

 

 

 

「(声をかけたいけど...)」

 

 

 

 

 

「ヤヤコマ!つつく だ!」

 

『ヤァ...ココココ!!』

 

 

「アメタマ! 避けて れいとうビーム!」

 

「攻撃を中断して避けろ!!」

 

 

『ッアァー!!』

 

『ヤコッ!』

 

 

「アメタマ、ねばねばネット!」

 

「かげぶんしん だ!」

 

 

 

 

 

「(っ今はサトシのバトルを見よう)」

 

 

 

空気を読んだセレナは、横目にユウトを捉えながらもサトシのバトルを観戦することにした

 

そしてバトルはというと、ジムリーダービオラのアメタマVSサトシのヤヤコマ。最初はアメタマVSピカチュウだったが、セレナが来るまでにバトルコートをアメタマの<れいとうビーム>によって氷のフィールドにされ、ピカチュウはそれに翻弄された所為で既に戦闘不能となっていた

 

 

 

「ヤヤコマ、上手くネットを避けてますね!」

 

「あぁ...っよし!ネットを避けきった!」

 

「チャンスだよ!こうげきこうげき!!」

 

 

 

 

 

「いまだヤヤコマ!かまいたち だ!!」

 

『ヤコ...ヤッコォ!』

 

 

『アッ!?』

 

 

 

─バコーン!

 

 

 

「っ!?」

 

 

 

ねばねばネットを打ち終わって隙だらけとなったアメタマに、すかさず攻撃をするヤヤコマ。その攻撃はアメタマに直撃し、爆風が舞う。そしてそれが収まるとアメタマの姿は...

 

 

 

「アメタマ戦闘不能!ヤヤコマの勝ち!」

 

 

「よっしゃあ!」

 

『ヤッコヤコォ♪』

 

 

 

 

 

「「「やったぁ!!」」」

「サトシにヤヤコマ、ナイス!!」

 

「今の見た!?カッコよかったよね!」

 

「うん!すごかった!!」

 

「残るポケモンはお互いに一体ずつ!サトシの勝利も見えてきましたよ!」

 

「ヤヤコマもノーダメージだから、残りの一体とはほぼ同じ状態で挑むことになるな」

 

 

 

 

 

「アメタマご苦労さま。ゆっくり休んでちょうだい」

 

 

「もう一体も倒して、ジムバッジ必ずゲットしてみせますよ!」

 

 

「そう簡単には行かせない...ジムリーダーのプライドにかけてね!

 

頼むわよ!<ビビヨン>!」

 

 

『ヨォーン!』

 

 

 

 

 

「ビビヨンか...」

 

[ビビヨン りんぷんポケモン]

[水面を探し出す能力に優れ、ビビヨンの後をついて行けば、湧き水に辿り着けると言われている]

 

 

 

ビオラがアメタマをボールに戻した後、最後のポケモンであるビビヨンを出し、バトルは再開される

 

 

 

「ヤヤコマ、つつく だ!」

 

『ヤッコォ...ヤッココココ!!』

 

 

「ビビヨン!サイコキネシス!」

 

『ヨォン』

 

 

『ヤッコ!?』

 

 

「せっかく氷のフィールドをつくったんだから、アナタも使わせてあげる!!」

 

 

 

─ズドーン!

 

 

 

「ヤヤコマ!?」

 

 

 

サイコキネシスで身体の自由を奪われたヤヤコマは、ビビヨンに操られ氷のフィールドに強打された。技ではないとはいえ、ひこうタイプのヤヤコマにとって氷のフィールドに強打されるのは効果抜群と同義だった

 

傷だらけとなりながらも辛うじて飛び上がるヤヤコマだったが、飛ぶのですらやっとのように見えている

 

 

 

「ビビヨン、かぜおこし!!」

 

『ヨォオーン!』

 

 

『ヤッコォオ!?...ッヤコォ!』

 

 

 

かぜおこしに抗うも飛ばされてしまったヤヤコマは、なんと天窓に先程のアメタマがうって残っていたねばねばネットに引っかかってしまう

 

 

 

「なっ!?...っ頑張れヤヤコマ!抜け出すんだ!」

 

『ヤッ...ヤォコォッ!』

 

 

「最高のシャッターチャンスよ!

 

ビビヨン、ソーラービーム!」

 

『ビィ...ョォオオ!!!』

 

 

『ヤッコォオ!!』

 

 

 

─ドォーン!!

 

 

 

「っヤヤコマ!!」

 

 

 

 

 

「「「「っ!?」」」」

 

 

 

ねばねばネットに引っかかったままのヤヤコマは、ビビヨンが放つソーラービームに為す術なく直撃を受けてしまう。その衝撃と爆風が収まると、ヤヤコマは天窓から落ちて行き地面に落下。そして

 

 

 

「ヤヤコマ戦闘不能!ビビヨンの勝ち!

 

よって勝者、ジムリーダー<ビオラ>!」

 

 

 

「ありがとうビビヨン。お疲れ様」

 

 

 

「ヤヤコマ!!大丈夫か?」

 

『ヤッ...コォ...』

 

 

「サトシ!!」

 

 

 

ヤヤコマを抱えたサトシの元にシトロンとユリーカ、そして戦闘不能となっていたピカチュウを抱えていたユウトが駆け寄ってくる

 

 

 

「直ぐにダメージの回復をしないとですね...」

 

「はやくポケモンセンターに行こ!」

 

 

「あぁっ...」

 

 

『ピィ...カチュ』

『ヤコ...ォ...』

 

「っく。パンジーさん、俺の負けですっ!でも、次はもっと強くなって来ますから...もう一度、挑戦させてください!」

 

 

「楽しみにしているわ。いつでもいらっしゃい!」

 

 

 

「はいっ...行こう!」

 

 

 

ユウトは抱えていたピカチュウをサトシに渡して、彼はビオラにリベンジ宣言をした後、ピカチュウとヤヤコマを抱えてポケモンセンターへ、シトロンたちと走っていった

 

 

 

「っぁ...」

 

 

 

サトシたちがジムへと出ていく際に、セレナは声をかけようとしたが、何とかけたらいいか分からず戸惑っていた。そしてその間にサトシたちはポケモンジムから出ていったのだった

 

 

 

「っとと...サトシのリュックが」

 

 

 

しかし直ぐにユウトが戻ってきて、サトシがポケモンのことでいっぱいだった事で忘れて行ったリュックを取りに来た

 

 

 

「っあ、あの!」

 

「ん?(って、セレナさんじゃん!!)」

 

「その...」

 

「あぁ、サトシとポケモンたちのこと?心配ならポケモンセンターに来てくれると嬉しいな」

 

「あ...うん!」

 

「じゃあ先に行ってるから(っサトシのバトルで夢中になりすぎて、セレナがここで合流することを忘れてた...一生の不覚!)」

 

 

「あっま、待って!私も一緒に行く!」

 

 

 

焦りを悟らせず、更に確実にサトシの場所へ行かせるのは賞賛するが、やはり所々抜けている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アメタマVSヤヤコマのときから居たんだ?サトシの応援に夢中で気付かなかったや。ごめんね?」

 

「ううん。全然平気!」

 

 

 

セレナを連れてジムから出たユウトは、必要以上に女性を疲れさせるのは忍びないということで、走らずに歩いてポケモンセンターへ向かっていた

 

 

 

「(んー。俺よりもサトシに関わらせたいんだけど、どうしようか...)」

 

 

「ねぇ」

 

「ん、なに?」

 

「自己紹介、まだだったわよね?私はセレナっ!」

 

「そういえばそうだね。俺はユウト、よろしく」

 

 

「うん!それでね...あの」

 

 

「ん?」

 

 

 

 

立ち止まるセレナに、少し進んだところで不思議そうに歩みを止めて彼女と向き合うユウト

 

 

 

 

そしてセレナは、不安と期待を混ぜ合わせた感じの複雑な思いを持って言葉を放つ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「覚えてる?...私のこと」

 

 

 

 





最後まで読んで頂きありがとうございます!

ジム戦のバトル描写ムズいんだってば!!

因みに、バトル側と観戦側でのセリフの行間を5行くらい空けていますので、ご理解の程お願いします

小説の形式を台本形式にする(セリフの前にキャラ名を入れる)?

  • そっちの方がわかりやすい
  • 入れなくても大丈夫
  • セレナかわいい。あ、どっちでもいいです
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