ー帝都ヘイムダル
バルフレイム宮・宰相執務室にて
オズボーン「レクター、報告したい事と言うのは何だ?」
レクター「俺達、〈
オズボーン「その適合者が見つかったという事か?」
レクター「おうよ。そいつはガイアメモリの売人で販売業績が群を抜いててな。」
?「ですが、販売業績が良いからといって貴方達が使う〈ゴールドランクのメモリ〉に耐えれるわけではないのでは?」
今までいなかった場所に突如17、8歳ほどの黒い衣装に身を包んだくノ一が現れ、レクターの言葉に反論する
レクター「おいおい刹那、俺様がそんな事も調べずにオッサンに報告するわけねぇだろ?」
?→刹那「貴方は時々大ざっぱですから、信用出来ません。」
オズボーン「それで?その適合者の名は?」
レクター「ルイーナ。〈タブーメモリ〉の適合者、フィーネの妹だ。」
刹那「という事は、彼女も〈結社・身喰らう蛇〉の使徒第零柱直属の部下ですか。(小声)」
―それから1週間後、カレル離宮のとある部屋では
ルイーナ「初めましてオズボーン宰相。フィーネの妹のルイーナと申します。」
オズボーンに頭を下げるルイーナの周囲には、オズボーン宰相が変身した〈テラー〉、姉のフィーネが変身した〈タブー〉とレクターが変身した〈スミロドン〉がいた
オズボーン「うむ。よく来たな、ルイーナ君。フィーネ君と同じように良い目をしている。早速本題だが、これを君に渡そう。」
そう言って、オズボーンはルイーナに〈クレイドール〉のメモリと〈ガイアドライバー〉を渡す
ルイーナ「ありがとうございます。これでさらに、私は力を手に入れる事が出来る。」
〈クレイドール〉
ルイーナ「フッ!」
渡されたクレイドールメモリを起動した後、ガイアドライバーを腰に巻き、メモリを挿し込むとルイーナの姿が陶器の人形のようなドーパントになる
オズボーン「フフッ。」
フィーネ「おめでとうルイーナ。」
レクター「なっ?俺の言った通り、大丈夫だったろ?」
刹那「そうですね。大ざっぱな貴方にはしては珍しい。」
レクター「大ざっぱなのは『時々』だからな。普段は優秀なんだからな。」
刹那「はいはい。どの口が言ってるんだか……」
―その日の夜・執務室にて
?「着々と駒が、そして準備が整いつつある……。フハハハハッ!」
謎の存在が現在の状況を見て、満足そうに高笑いをあげていた
オズボーンをテラーにした理由ですが、pixiv辞典でテラーの事を調べたら、やっている事や状況がオズボーンそっくりなので彼にテラーをやってもらう事にしました
それとレクターがスミロドンの理由ですが、オズボーンはテラー、ナスカも決まっていて、クレアとミリアムは主人公sideにいてもらうので無理という事で、残っていたレクターがスミロドンになりました。
レクターファンの皆さん、すみません。
この幕間に出てきた刹那ですが、pixivで書いている『迅雷の軌跡』で出した刹那・テネブラエという女性キャラです。各種設定を書きますので、そこで詳しく説明します