時間がまだあるかなって油断したらこの時間
【ウマ娘トレーニングサポーター】には本家【ウマ娘プリティーダービー】にあるような『育成シナリオ』という物が無い
アプリのユーザーも、『ウマ娘』達も、同じ時間軸で生活をしている設定であるため、ひたすらに強いウマ娘を求めて周回するような本家とは違って、一人に対してコツコツと長い時間をかけてポイントを積み上げていくスタイルだ(誰かが言った、盆栽ゲーだと)
では【ウマ娘トレーニングサポーター】はいつも変わり映えが無い単調なゲームなのかというと、そんな事は無い
季節毎のイベントは行うし、本家アプリのアップデートに合わせてトレーニングの効果アップのキャンペーンを行ったり、G1レース、時には実在しない特別なレース場で大会(本家でいう『チャンピオンミーティング』に当たるもの)が開かれたりする
また、担当一人一人が『調子が上がる』事があると報告してきたり(好物が夕ご飯で並んだ、タイムが縮んだ、身体を丸めて眠る猫を見た、等他多数)、逆に『調子が下がる』事もあるのでその時は慰めたりプレゼントで調子を戻したり、逆にこちらから近況報告する事で一喜一憂したりなど、日々の何気ない出来事がイベントとなる
担当によって多種多様な内容の会話が行われるが、絶対に忘れてはいけない重要なイベントがある
担当ウマ娘の誕生日だ
「誕生日おめでとうッス!」
「ありがとう♪アーちゃん!」
「ハイ、ケーキ。オレンジいっぱいよ?」
「ありがとうございます!ルル先輩!」
「お飲み物は何がいいかしら?お任せ下さいまし!」
「スノウ先輩!いつも先輩が飲んでいる紅茶でお願いします!」
「おう、おめっとさん」
「シュシュ先輩も居る?!サポート科での研究も忙しいのに?!」
「だからすぐ戻る。これは送られてきたプレゼントだ、後シュシュ先輩はやめい」
「ふふっ、さり気なく自分のも入れてるね、不器用なんだから」
「後でまたシュシュ先輩からお礼を言っておきます!ルル先輩!」
「切り分け終わったスよ、切れ端をちょびっとシュシュ先輩が持っていったッスけど」
「はい、トレーナーさんもどうぞ」
「ありがとうポムフルール、そこに置いておいて」
「紅茶も淹れ終わりましたわ♪会心の出来ですの」
「ありがとうスノウエンゼル、ん…流石ね」
「
「もうちょっとでキリ良いから待ちなさい」
【ウマ娘トレーニングサポーター】で担当している『クローバーレース』の誕生日が平日だということで、お祝いの言葉とささやかなプレゼントを贈った
[プレゼントありがとうございます!]
[とても美味しかったです!チームのみんなからも好評でした!]
『気に入ってくれて良かった』
『上司の出身地のもので美味しかったからこれが良いかなって』
偶然お裾分けされた九州のスイートなミカンをプレゼントした
誕生日おめでとう、クローバーレース