オールマイトとの模擬戦闘訓練が終わりその次の日…
銃我「うーん…」
(流石に無理しすぎたかな…)
まだ体の節々が痛い…
ツヴァイ『そりゃあオールマイトと戦ったんだし…』
あの後保健室で目覚めて体引きずりながら帰った。そのあとはツヴァイに看病?してもらった。
銃我「まじで助かった…」
ツヴァイ『よく頑張ったよほんとに』
銃我(うん、ありがとう!)
その後、マスコミを華麗に避け、僕は教室に入った。
相澤「おはよう諸君。Vと成績見させてもらった。まず爆豪。もうガキみたいな真似すんな。能力あるんだから」
爆豪「………わかってる」
相澤「で、緑谷はまた腕ブッ壊して一件落着か」
出久「!」ビクッ
相澤「個性の制御…いつまでも「出来ないから仕方ない」じゃ通させねぇぞ。俺は同じ事言うの嫌いだ。それ・・さえクリアすればやれることは多い。焦れよ緑谷」
出久「っはい!」
相澤「そして華谷。」
銃我「っ!はい!」
相澤「オールマイトとの戦闘、ご苦労だった。オールマイトに対して惜しいところまで行ったようだが自分の力を過信しすぎないように。」
銃我「はい!」
相澤「さてHRの本題だ…急で悪いが今日は君らに…学級委員長を決めてもらう」
「「「「「学校っぽいの来たーー!!」」」」」
「委員長!!やりたいですソレ俺!!」
「オイラのマニフェストは女子全員膝上30cm!!」
「ボクの為にあるヤツ☆」
「リーダー!!やるやるー!!」
「ウチもやりたいス」
「やろせろ!!」
銃我「そんなにやりたいのかねぇ…」
飯田「静粛にしたまえ!!」
飯田の声が響いた。
「「「「「!」」」」」
飯田「“多”をけん引する責任重大な仕事だぞ…!『やりたい者』がやれるモノではないだろう!!周囲からの信頼あってこそ務まる聖務…!民主主義に則り真のリーダーを皆で決めるというのなら………これは投票で決めるべき事案!!」バーン!
銃我「…じゃあなんで手を挙げてるのかね」
そう、飯田の手は誰よりも聳え立っていた。
飯田「ハッ!!?」
蛙吹「日も浅いのに信頼もクソもないわ、飯田ちゃん。」
飯田「…………言われてみればたしかに」
相澤「いいからさっさと決めろ」
投票の結果。
緑谷 3票
八百万 2票
飯田 1票
出久「僕三票ーーー!!!?」
爆豪「なんでデクに…!!誰が…!!」
飯田「俺に……一票…!?」
銃我「それは僕だよ」
飯田「華谷君が…」
銃我「君のさっきの言葉は正しいと思ったからね。」
〜お昼〜
銃我「うっまい…」
今僕はオムライスを食べている。
ランチラッシュは頼んだら許容範囲でなんでも作ってくれる。
正直ツヴァイの作る料理にも負けないくらいには美味しい。
ツヴァイ『ふぅ〜ん?私よりランチラッシュの方がいいんだ?』
銃我(い、いやいや!ツヴァイの料理は美味しいよ!毎日食べたいくらいに!)
ツヴァイ『っ!?』
『う〜、もういいよぉ…///』
えぇ、どゆこと…?
銃我(あ、そうだ!さっきのレベル3の話だけどさ!)
ツヴァイ『うん…』
銃我(仮に練習するとして空に飛ぶ力だし人にバレると思うけど)
ツヴァイ『確かに…。ジェットコンバットは空中がメインだしな〜…』
ウゥーーーー!
アナウンス『セキュリティ3が突破されました。生徒の皆さんは速やかに屋外へ避難してください』
「おいおい嘘だろ!!?」
「とにかく逃げろ!!」
そんなアナウンスが聞こえた後すぐに生徒の皆は出口に行こうと一斉に動き出す。しかしそのせいで出口は寿司詰め状態になり、ほとんど動けないようだ。
ツヴァイ『銃我!どうするの?』
銃我(ツヴァイ!ジェットコンバットのガシャットはある!?)
ツヴァイ『あるけど…、何する気!?』
銃我(皆の混乱を止める!)
ツヴァイ『でも使ったことないのに!初めて使う力は危険を伴うんだよ!?』
銃我(確かにそうだけど…)
(それでもみんなを助けたいんだ!)
ツヴァイ『はぁ…、あなたならそう言うと思ったよ…。』
『仕方ない、もし危なかったら私が助けるしかないか…』
銃我「よーし…」
<バンバンシューティング!>
<ジェットコンバット!>
銃我「第参戦術!変身!」
<ガシャット!ガシャット!>
<ガッチャーン!レベルアップ!バンバンシューティング!>
<アガッチャ!ジェット! ジェット! イン・ザ・スカイ! ジェット! ジェット! ジェットコンバット!>
銃我「はぁっ!」ドドドド
ツヴァイ『よし、いいよ!』
銃我「くっ、安定しない…」グラグラ
ツヴァイ『銃我!』
銃我「皆!落ち着いて…!」
しかし呼びかけてもみんなはまるで聞こえていない。
銃我「くっ…!どうすれば…」
飯田「皆さん!もう大丈夫!ただのマスコミです!落ち着いて下さい!雄英生として相応しい対応をとりましょう!だいじょーぶ!」
銃我「飯田くん!」
あの寿司詰め状態の皆をなんと飯田君が誘導してくれたみたい。
その後教室に戻った後に緑谷君が
出久「やっぱり委員長は飯田君がいいと思います。」
と言って、その場にいた上鳴君とか切島君とかが証人となり、飯田君が委員長になりました。
やっぱ飯田くんってすごいね。