本編始める前に……更新から1ヶ月以上空けてしまい申し訳ありませんでした!!理由としてはリアルの仕事が忙しくなってきたと言うのと、自分が他に書いてる作品を優先して書いていた……て感じです。│⌓ ・̥᷅)"スミマセン…
さて今回は、第3話……と言いたい所でしたが、白上フブキ5周年記念配信が行われた事を祝して(これ上がる頃には記念配信終わってると思う自分です)、番外編を先に更新致します。本作品の番外編は、幕間ではなくif回です。それを踏まえた上で、ご覧下さい。尚今回は前編・後編の2話に分けてストーリーを進めていきます。
それでは……どうぞ!
番外編 クラスメイトと戯れる(前編)
(春桜)「はぁ……なんで休日の日も春桜で居なきゃ行けないんだよ……」
そう愚痴を零しながら、自分の部屋……ではなくすいちゃんの部屋に自分の家から持ってきたPCをセットしていた。
なんでか?まぁ1つは俺の部屋はそれなりに綺麗とは言え、男の部屋であると言うこと。そしてもう1つが、これから此処に、クラスメイトが遊びにくるからだ。
あくあさんにもまだ俺が男だと言う事は言ってない(言っては無いが俺が男だと言うことを疑ってるらしい)。そんな状態で他のクラスメイトの子を家に招き入れて、変に誤解されると不味い。
(すいせい)「だからトキ君が私の服を一日貸してくれって頼んできた時は一瞬ドキッとしちゃったよ〜♪」
(春桜)「まだあの子来てないから良いけど……間違っても彼女達の前でトキ君っていわないでよね?」
(すいせい)「分かってるよ〜ト ・ キ ・ 君♪」
「ホントに分かってるのか?」そう言いたかったが、そこはまぁ大丈夫だろうと思い言わないでおいた。と言うか、ドキッとしたってね……すいちゃん貴女俺がそう言うのに興味無いの分かってるでしょうに……。
(春桜)「はぁ……そんな事より、早くしないと皆来ちゃうから、……貸してくれないかな?」
(すいせい)「も〜しょうがないな〜♪良いよ?私が何時かトキ君に女装させる為に買ったトッテオキの洋服があるから♪」
(春桜)「とっておきってーーーーちょ、前見えnーー」
(すいせい)「変な素振り見せたり考え事したら……ナニカガトキ君ノクビカラトビデチャウヨ?」
あの、怖いですってすいせいさん!?幼い頃はとても初心で可愛いかったのに……しかも首から飛び出るって……年頃の女の子がそんな危ない発言しちゃあいかんのよ。
目隠しされた俺はそう思いながら着せ替えをさせられていた。
(すいせい)「はい出来たよ〜♪目隠し外していいよぉ〜」
(春桜)「はぁ……着せ替えだけにこんなかかるかな〜……まぁいっか、ありがとうすい……ちゃ……へ?????」
多少愚痴が混ざってしまったにせよ、俺はすいちゃんにお礼を言いながら目隠しを外した。
だって……着せ替えだけなら普通に服とスカートだけで良いのだから、先も言ったがそんな時間かからなくても良いのだ。
なら何故そんなに掛かったのか……その理由は俺が着せ替えさせられた服装に理由があった……。
(春桜)「す、すいちゃんこれ……」
(すいせい)「いや〜ネットで探すの凄い苦労したんだよ〜?なんせ私のトキ君にあったものを探したんだからサ♪」
(春桜)「いやだってこれ……ご、ゴゴ……ゴスロリ系の服じゃん!!///」
そう。すいちゃんが言ってたトッテオキ……それは所謂ゴスロリ系。黒とオレンジのみの生地を使った、地雷系とも言えるワンピース。
肩から先が諸に出てる為、流石にこれは不味いと講義したかった。
しかし……
(すいせい)「トキ君ってさ、やっぱり不思議だよね?剣道で鍛えてる筈なのに、凄いスタイル良くて……パッと見だけじゃガッチリしてるなんて分かんないもん」
(春桜)「え……??」
今日この日すいちゃんに言われるまで気づかなかった。
平日は毎朝道場で素振りを5時から1時間、夕方はそれにプラスして型の打ち込み、門下生との乱取り。休日は朝にランニング30分。まぁそれ以外で余力が残ったら自分にとって軽いトレーニングメニューを挟んだりしてる。
だから多少なりとも筋肉が着いても良いと思ったのだが……
(春桜)「わお……自分で言うのもあれだけどスタイルがいいも大概だね……」
(すいせい)「アハハ……ホント、私でさえも見惚れちゃう位だよ?だから女装も似合うんじゃないかな?トキ君は」
「いやそれ関係ないだろ……」と心の中で呟きながら自分に着せられたワンピースを見た。悔しいけど……すいちゃんのセンスには敵わない。メイクしかり、やっぱり女の子だなって思う。
(春桜)「まぁ兎にも角にも……俺の為にありがとう感謝しきれないよ」
(すいせい)「御礼は良いって〜♪私はトキ君のそう言う姿見るのも1つの生きがいだと思ってる位だからさ♪」
俺がそう言うと、すいちゃんは「満更でもない」と言わんばかりの微笑みでそう返してくれた。
ホント、彼女のお陰で今日もーーーー
ピーンポーン♪
(すいせい)「あ、来たみたいだね♪トキ君はそこで準備しててよ♪」
(春桜)「了解〜」
すいちゃん家のインターホンが鳴り、すいちゃんはそう言って玄関へと向かった。
そう言えば……何して遊ぶかはすいちゃん達には言ってなかったな。と言うのも、曰く『春桜ちゃんがやりたい遊びに付き合う』……だそうで。
(春桜)(ほかの2人はさておき……すいちゃんには悪いけど、あのゲームのPC版をプレイするとしよう)
その為にすいちゃんの家にPC持ってきた訳だし、なんなら俺自身……昔から色んな実況者さんの動画見ててやりたいって思ってたとこだしね。
因みに……そのゲームは知る人ぞ知る
まぁそれはさて置き……実はそのゲーム、少しオカルト要素あったり、女の子が嫌う要素がちょくちょく出てきたりする為……そこん所、2人に対するケアを俺はしなければならない。
(すいせい)「ハルち〜、連れて来たよ〜♪」
(???&???)「「おじゃましま〜す!!」」
等と考えていたら、すいちゃんが2人を連れて部屋にやってきた。
(春桜)「あくあさん、フブキさんいらっしゃい♪」
(あくあ)「おはよ〜春桜ちゃん!」
(フブキ)「今日は
すいちゃんとやってきた2人は、あくあさんと白髪の女の子……白上フブキさんだ。
フブキさんは、地元で有名な桜神社(因みその神社の一人娘がみこさんである)とは別の、とある山奥にある神社の一人娘なのだが、ホロライブ学園への進学が決まった時に、近所のアパートに単身で引っ越してきたそうだ。とても優しく、明るい娘で歌とゲームが趣味らしい。
(フブキ)「春桜ちゃん、その服とても似合ってますよ〜!」
(あくあ)「ものすごく可愛いよ、春桜ちゃん♪」
(春桜)「ありがとう2人とも……えへへ」
何故だろう……アレだけ嫌だった(ほんの少しだけ気に入ってた)この服。この2人に褒められると口元が気を付けて無くても緩んでしまう。
ーーーーまあそんな事、サイコパスすいちゃん俺の幼馴染みが見逃す筈もなく……。
(すいせい)「ハルち〜、皆集まった事だし……早く遊ぼ〜……ネ??」
(春桜)「ソ、ソウダネ……」
あくあさんとフブキさん2人から見ればすいちゃんは普通に話してる様に見える……のだが、俺再度は違う。
だって、後ろから2人にバレないようにコンバットナイフの先を俺の背中にツンツンしながら脅してるのだから……。
と に か く。折角来てくれたんだ……すいちゃんに早くブツをしまうよう小声で言って、俺は俺はPCを開いた。
(フブキ)「もしかして、今日はPCゲームやるんですか?」
(春桜)「うん。『真夜中の人形使い』ってゲームをやろうと思ってね」
(あくあ)「真夜中の人形使い??」
(フブキ)「何だかホラーっぽい名前ですね……」
(すいせい)「ほ、ホラー……!?」
どうやらこの3人は、真夜中の人形使いを知らないそうだ。だから俺は、ネタ潰しにならない程度にこのゲームの説明をした。
1から10まで説明したら面白味に欠けると言うのもあるが……あくあさんとフブキさんの2人は兎も角、ホラー要素や虫が大の苦手な
(春桜)「(……て事で)すいちゃん。トップバッターすいちゃんやってみなよ?私、動画サイトで見たことあるからほぼほぼ内容とか知ってるんだよね。だから……隣で軽めのアドバイスとかしてあげるからさ?」
(すいせい)「う、うぅ……ハルちがそこまでい、言うななら……」
(フブキ&あくあ)((すいちゃん……もしかしてホラーとか苦手なのかな??))
よ〜し、すいちゃんを難なく誘う事が出来た事だし、アプリを開いて始めますか(凄い声震えてたけど、何とかなるでしょ)。そう思いながら俺はアプリを開いて、すいちゃんに『ニューゲーム』を押させた。
因みに……このゲームには少ないがゲームオーバーの概念もある。その為、その概念のある場所でゲームオーバーになったら次の人に交代と言うルールを始める前に伝えておいた。
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※ここから先はダイジェストにお送りします。
(すいせい)「ね、ねぇハルち?こ、これ本当にホラゲーじゃないん……だよね?」
(春桜)「も〜、そうだって言ってるじゃん♪すいちゃんは怖がりだな〜♪」
(すいせい)「べ、べべ別に!?私そんな怖がりじゃじゃないかららら……ッ!?」
(フブキ&あくあ)((す、凄い怖がってる……))
ゲーム前半……すいちゃんは森の中にあった洋館の謎解きにビビりながらも奮闘していた。まぁこの洋館……『心理の眼』と言う宗教団体が利用してた館で、館ないの仕掛けがこれまた味が出てて……。
何なら、途中各部屋にある本棚や手記、新聞の内容が余りにもオカルトチックでそれ故にこのゲームをホラーゲームと勘違いする人もいるが、先も述べた通りこれはフリーゲームだ。
(春桜)「ーーーーあ、すいちゃんそこの部屋nーーーー」
(すいせい)「て、ちょっ!?閉じ込められたーーーーって何!?いきなりカウントダウンが!?天井も下がってきた!?」
(フブキ)「お、落ち着いてすいちゃん!?あそこに金庫があるからこの部屋の謎解きを解けばきっと……」
(春桜)「あ……(フブキさん、言っちゃったよ……)」
気づいたら、すいちゃんは別館へと続く縄を渡り、横向きの部屋で雲や窓、柱がある部屋の奥へと進もうとしていた。それを見た俺は「待った」の声をかけようとしたが……遅かった。
突然の出来事に、ここまでノーミスで来たすいちゃんは当然パニックに陥った。しかしそこでフブキさん……誤ってその部屋の金庫の相性番号を解くための謎解きをする様に言ってしまった。
(すいせい)「え、えっと……『柱の数、窓の数、雲の数』……!?」
(あくあ)「すいちゃん……!は、早くしないと天井が!?」
(春桜)(あくあさんまで……これはーーーー)
見た感じ……まだパニックのすいちゃんに、更に追い討ちのあくあさんによる急かし。これは……うん、もしかしなくても詰んだな。
……と言っても、あの部屋に進む前に貼ってある張り紙を、どう言う訳か素通りしてしまったすいちゃんのミスだ。
(4人)「「「「あ……………………」」」」
結果、何とか金庫の謎解きは解けたものの……その部屋のカラクリにまんまと騙され、時間切れのゲームオーバーとなってしまった。
(すいせい)「ちょっとハルち!?何であの金庫に何も無いって教えてくれなかったの!?」
(春桜)「教えるも何も……すいちゃんあの部屋の前の張り紙見ずにあの部屋に入っちゃうんだから……。って事で、約束通りゲームオーバーになったから、次の人に交代ね?」
(すいせい)「そんなぁ〜〜〜〜……」
まぁそれでもすいちゃんは、別館に行く為の綱渡りを初見でクリアしたんだ。トップバッターで序盤ビビってたにしては上出来では?と思った。
それに、あのゲームオーバーは何もすいちゃんの凡ミスだけのせいじゃないのだが……2人も初見見たいなものなので仕方ないといった感じだ。
しかし、ルールはルールの為、次のプレイヤー……
(フブキ)「春桜ちゃん!次、白上やってみたいです!!」
(春桜)「ん?良いよ、フブキさん次ね?あくあさんは……?」
(あくあ)「あ、あてぃしは最後で良いよ?さっきフブキちゃんと話し合ったから……」
という訳で、次のプレイヤーはフブキさんとなった。
早速、Enterを押してコンテニューしようとフブキさんが操作……しようとした。
(フブキ)「……あれ?す、すいちゃん……ファ イ ル は??」
(3人)「「「………………ゑ???」」」
言い忘れてた。すいちゃん……
ここまでノンストップだったんだった……
〜to be continuous〜
如何でしたか?今回は前書きにも書きました白上フブキの5周年記念と言うことで、番外編にて一足先にフブキを出演させました。
そして、『真夜中の人形使い』……まだ序盤ですが、ネタ潰し防止の為感想等には催促等はしないで頂けると幸いです。
それでは次回、後編にてお会いしましょう!お楽しみに!!
感想、高評価等お待ちしております!!