前回ラファールの改修計画を書き忘れていた
ショットガンナー戦場太郎IS武装制作計画---途中経過報告
専用武装である-アギト-の最適化を図った。
発射時にシールドエネルギーを消費してしまう問題は強力な火力と引き換えに起きてしまう問題の一つであり、炸薬量を減らすなど手を講じてきたが4ゲージ4インチ弾と言う特殊なショットシェルを使用しているため作動不良の原因となる可能性があり現状維持となった。
だが現在デュノア社から貸し出し、半ば専用機状態のラファールの最適化、一時移行制限の強制解除など類を見ない幾つかの要素を踏まえるとIS自身がアギトに対応するのではないかと、という結論に至った。
それ以外にも戦場太郎の戦闘データを見ると
極端に低い被弾率による生存率の高さ
極端に高い射撃系武装の命中率
この二つの要因が特殊な一時移行を行ったラファールと火力特化のアギトのもつピーキーな性能を余すことなく発揮している点から、その長所を伸ばすための改修を行った。
ラファールを調べ上げた所、演算能力に多少の余裕があったため、それを利用して現在使用しているバックショットに手を加えた。
-近接信管プライム- 通称VTバックショット(VTBS)
近接信管という技術を使って散弾の弱点である中遠距離における極端なダメージ低下を克服するために開発されたショットシェル。
本来ならば砲弾と呼ばれる大きさの物に使われる物でショットシェル程度の大きさでは近接信管の機講を組み込むとペレット数が激減し火力の大幅な低下が懸念され実用化には至らなかったが、ラファールの余剰演算能力を利用した事によりその問題を解決した。
解決方法としてショットシェル内部のペレットが発砲の衝撃で外部へ飛び出さな作りへと変え、下記に記述する新型ショットシェル -フラグ4- の構造をそのまま利用し飛翔能力を高めた。
肝心な近接信管機構はショットシェル内部をペレット、ペレットを撃ち出すための火薬室、ショットシェルを撃ち出すための火薬室という三層構造にし、ペレットを撃ち出すための火薬の動作をIS側で制御する事によって擬似的な近接信管機構を再現した。
ペレットの拡散範囲を大幅に広げたが最適なタイミングで近接信管を作動させれば今よりも安定してどんな距離でも大きな被害を与える事が可能となった。
-フラグ4-
AA12というフルオートショットガン専用に開発されたフラグ12を元に造られた新たなショットシェル。
フラグ12と言うのは発射後に尾翼が展開する対装甲用の小型ロケット弾の様物でAA12などの弾幕を張れるほどの性能が無ければ効果が薄かったが、4ゲージ4インチという大きさならば単発でも効果が見込めると開発されたが、それでも起筆するほどの物は無く今回開発したのは上記にあるVTBSの技術確立のため言うのが大きい。
だがもしもこのショットシェルを使えるフルオートショットガンが現れれば、その効果は壮絶な物になるだろう。
今回はここまでだが、ラファールの特殊な一時移行と言い、戦場太郎の持つ戦闘効率は目を見張るもがあり我々がそんな彼の力になれると言うのは技術屋にとっての誇りであり、彼もその事を理解しているのか一切の妥協無く協力してくれている姿勢に中途半端な事は出来ないなと気を引き締め過ごす日々である。
だが我々は何よりも彼の力になれるのが喜びであり、必ずや彼は名を残すIS操縦者になると確信している。
その為なら協力を惜しまないつもりだ。
以上をもって第一回の改修計画をここに書き記すものとする。
男の子の浪漫をガンガン詰め込んでいく
活躍する場は後で考える