妹にvtuberだといわれた矢先に上司の悪乗りでvtuberになった。   作:haryu

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13+14話 引っ越しと戻る

【4月X日】

 

 

 

さて、今日は引っ越しの日だ因みに今東京に残っているのは俺だけだ、妹はもう行ってしまった。

 

一昨日に一人で。名古屋市の地下鉄沿線にいい感じの空いている一戸建て住宅があったらしく、それもほとんどの部屋が防音の。なので、最低限の機材をもってあちらに行ってしまった。ノーパソとかね。因みに一応私も住んだことがある家らしい、というと高1の時まで住んでた家ですかたしかあそこは名古屋市の地下鉄沿線だったはずだからね。

 

 

 

まぁ、そろそろ入学式だから仕方がないというところもあるけどね。

 

おやじ曰く冷蔵庫などは売るなり粗大ゴミに出すなり好きにしろとのことだったから昨日のうちに全て専門店に売りに行っておいた。

 

 

 

昨日の夜飯はカロリ●メイトだよ。いや、久々のあの味はなんというか、ほぼ全員で残業した時を思い出す。パソコンは全部昨日のうちに車に積んでおいたからまぁいいでしょう。

 

 

 

この中に、いまの同僚やマネージャー(クリゲーの時の飲み仲間。旧モンハン広報、なおVではなく裏方担当)が来ても何とかなるものがたくさん入っているんだけどな。

 

 

 

まぁ、それはさておきだ。

 

「なんで貴女が私の家に来るんですかねぇ。尾崎零さん。」

 

 

 

簡単に言えば彼女がるリア凸してきたのだ。

 

 

 

「なんでって簡単な話ですよ、実家に帰るんですよ。」

 

「で、なぜ。私の家に来る必要が?」

 

「私、実家名古屋なんですよ。」

 

「うん、それで?」

 

「実家まで送ってもらえないでしょうか。」

 

「はぁ、しゃあないな。今回だけやぞ、これ以降は私は基本的にあっちにいることになるから。」

 

「ありがとうございます♥」

 

 

 

そうして俺と彼女のドライじゃないな引っ越しと帰省が始まった。

 

 

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 

 

 

 

マジで。

 

「お前の実家て俺の家の隣だったね。」

 

「そうですね。」

 

 

 

私は、名古屋周辺についてから彼女の言うことに従って進んで行くと、まさかの私の引っ越し先の隣が彼女の実家だった。

 

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

【4月X日】

 

 

 

私は今名古屋駅にいる、ちなみにだが隣には「もう実家に住もうかなー。」と考えている零さんがいる。

 

 

 

「で、どうなの。零さん。」

 

「自由席か指定席か、ですよね。まぁ、隣同士がいいなら指定席ですけど。」

 

「別に隣同士がいいわけじゃないですし、お寿司。」

 

「O☆SU☆SIww、けどまぁ東京まで行くわけですから座れないと困りますし指定席で行きましょうかね。」

 

「まぁ、そうですね。隣じゃないといけないわけじゃないから直近ののぞみの指定席を取り敢えず取ればいいですよね。」

 

「そうね。」

 

 

 

そんなやり取りの後私達はみどりの窓口に行って少し先の指定席券や乗車券などを購入しようとする。

 

 

 

「隣同士の席が空いておりますがそちらでよろしいでしょうか。」

 

「え、えっと。」

 

「えぇ、そちらで大丈夫です。」

 

 

 

私がどうしようか困惑しているときに彼女が頼んでしまった。まぁ、指定席が取れただけ良しとしよう。

 

 

 

「では、こちらを。」

 

 

 

そう言って彼は乗車券などを渡してくる。

 

 

 

「ありがとう。」

 

 

 

そして、彼女はその乗車券をそう言って受け取る、そして彼女は窓口を去っていこうとし、私はそれについていく。

 

そして、窓口を出ると彼女は急変した。

 

 

 

「やった、昔大好きで、今もまた大好きな先輩の隣の座席取れちゃった。」

 

「え、どういうこと?」

 

「あ、私としたことが。うふふふふ、乙女の秘密ですよ。」

 

「あ、はい。そうですか。」

 

 

 

うーん、バリバリ聞こえてたんだけどな。ほんと、こういうのは聞こえないふりをするのが吉だからな。そういえば、何処かで会ったような気がしなくもないけど私が高1の時彼女は小6だったか、もしかして、ねぇ。

 

そんなこと。

 

 

 

「そういえば、この乗車券あと十分後のやつですね、じゃあさっさと改札通って乗り場にいった方がいいですね。」

 

「そうだね。」

 

 

 

そう言いながら改札へと向かう、因みに彼女は財布とか以外は手ぶらだ、なぜかと言うと彼女のキャリーバッグは私が持っているからだ、まぁ、私が持っているのは自分用の大きめのリュックサックと彼女のキャリーバッグだ。

 

重いことはない、決して。柔道で背負い投げで人を担ぎ上げるよりはかるいだろう。

 

 

 

「そういえば、久遠君。」

 

「なに?」

 

「今日、私ん家に泊ってかない?」

 

「え?いやいや、駄目だよ。未婚の女性がそういうことを言ったら。」

 

「はぁ、じゃあ、朝一に来てくれる?」

 

「別にそれくらいならいいけど、また何で?」

 

「いや、もう。実家に住もうと思ったからさ。手伝って。」

 

「はぁ、分かったよ。」

 

 

 

そんなやり取りをしつつ私達は新幹線が来るのを待った。

 

そして、乗る予定の新幹線に乗って東京を目指した。その間私達は二人でモンハンをローカルプレイしていた。

 

「そういえば、ファイナルアップデートまだでしたね。」

 

「そうですねー。まぁ、誰かの悪乗りでファイナルアップデートまでのデータが入っているんだけどね。流石にswatchに入っているのはサブ垢だけどね。」

 

「これがサブ垢?いや、ちょっとおかしい。」

 

「いや、これで妹の配信に乱入したからね。」

 

「マジですか。」

 

 

 

そんなやり取りがあったとかなかったとか。

 

 

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