妹にvtuberだといわれた矢先に上司の悪乗りでvtuberになった。   作:haryu

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15話 これが私のガワですか(困惑)

「うふふ、まるで恋人みたいですね。」

 

 

 

と、彼女は言う。はぁ、マジでやめてくれ、別に嫌というわけじゃないんだけど、周りからの視線が痛いんだ。

 

 

 

「あの、零さん。早く事務所に行きましょうよそろそろ集合時間ですよ。」

 

「あ、じゃあ、急がないと。凛さんの説教は無駄に長いですからね。」

 

「まず何で説教される羽目になるんですか。」

 

 

 

私は、説教されると返してくる彼女に呆れる。

 

まず、何で説教される羽目になるのかと。

 

 

 

まぁ、そんなことは後にして彼女の手を取り時間に間に合うように少し小走りで走る。

 

 

 

本当に遅れたら困るのだこういうやつは。

 

 

 

現在時刻は午前9時58分危ない集合時間の午前10時より二分早い。日本人時間大事。

 

 

 

「おい、お前ら遅いぞ。2分早いじゃないか。」

 

「いや、二分も早いじゃないですか。」

 

「いや、普通五分前には来るでしょ。」

 

 

 

はぁ、着いたら早々凛と零が言い合いしてるよ、ほんと仲いいよな。

 

 

 

「ほんと、あの二人仲いいですよね。」

 

「そうだな。」

 

「ですね。」

 

「そうだね。」

 

 

 

ほら、満場一致だ。

 

 

 

「「いやいや、仲良くないですよ。」」

 

 

 

「ほら、やっぱ仲いいじゃん。」

 

「はぁ、おいお前ら。あの馬鹿二人は置いておいて今日集まってもらった理由について話すぞ。」

 

「分かったよ、海斗。」

 

「えっとな、六人分の立ち絵完成しました、絵師さん、まぁ界隈で言えばママは全員別の人だよ。」

 

「因みに、」「ポンコツ社長さんはちょっと黙っててください。」

 

「ポンコツって言われた…」(´・ω・`)

 

 

 

まぁ、妥当だな。

 

 

 

「まあ、本当は集まらなくてもいいんだがな。」

 

「「は?」」

 

「doscodeでファイル送ればいい。」

 

「スゥー」

 

「じゃあ何で集めたのかってなるよな。」

 

「「そうだな。」」

 

「自己紹介配信、の打ち合わせと立ち絵の動作確認かな多分問題ないだろうけどな、一応だ。プロの人たちがやってくれたから問題ないと思うけどな。」

 

 

 

なるほどねー。プロがやってくれたならおそらく問題ないか。

 

 

 

「あと、各々のイラストはもうdoscodeに送ってあるぞママの連絡先と一緒に。設定とかのパワポと一緒に。」

 

「分かった。」

 

「じゃあ、さっそくイラスト開封でもしていきますか。」

 

「そうだね。神坂君。」

 

 

 

と、私がつぶやいたことにいつの間にか復活していた紅宮社長が反応した。

 

 

 

さっそく常に持っているノーパソにIDとパスワードを打ち込んで、ネットにつなげてdoscodeを開いてみる。

 

 

 

そして、私のイラスト、通称ガワを見た時私はものすごく困惑した。

 

 

 

 

 

なにこのイケメンは。

 

 

 

「因みに、神坂君のを書いたのは、他のvtuberのガワも手掛けているkurumiママだぞ、たしかホワダイのママもkurumiママだったかな。確か書きたいものは書いたので悔いはないです、って言って納品してくれたし、kurumiママさんは20代女性だから好みでもか言ったんじゃないかな、それにどことなく神坂君に似ている気がする。」

 

 

 

へー、へぇ、っへ?

 

 

 

「マジですか。妹のあのガワもこの人が書いているんですか。」

 

「ん?そうだよ。あと、ほかの人のも見てみたら?」

 

「分かりましたよ。」

 

 

 

そう言って紅宮社長のガワから見ていく、紅宮社長のはハーフパンツに灰色のパーカーという格好のほかにもう一つ添付されていた、そしてそれはまさかのレディーススーツ姿だった、がまぁ社長だからかで終わった、海斗さんは少しヤ○ザっぽい髪形だった。

 

桜華さんは高校生くらいのイラストに白いワンピースだった。何より笑えるのは悠太だ普通の青髪イケメンなのにこれまたイラストが添付されていてみると全身ゴア装備だった。

 

ちなみに零はエルフ耳でパーカーにホットパンツだった。

 

 

 

そしてその後動作確認などをした後ホテルに向かった。

 

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