転生したらフォルテだった件   作:雷影

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遂にフォルテ達のいる魔国連邦(テンペスト)に向かってハンドレッドが動き出した。
フォルテ達とハンドレッドの戦いが今始まる。


120話 コラボ編 ハンドレッドの侵略

フォルテがシャドーマンからの報告を聞いている頃、カッシーンの一団を引き連れ三人の黒服の者達が魔国連邦(テンペスト)に向かっていた。

 

「この世界にギーツ達がいるのだな。」

 

「さあ、運命のままに目的を果たしましょう。」

 

「ギーツ諸共この世界もスクラップだ。ライダーでもない奴らが我らハンドレッドに刃向かうなど、…気に食わねえ。」

 

「時間は有限。最速の方法を使うべき。」

 

「ああ。時計の針を進めよう。」

 

そう黒服の男が前に手を翳すと、彼らの真横にオーロラカーテンが出現し、そこから彼らと同じ黒服を着てサングラスをかけた構成員らしき者達が十人現れた。

 

 

 

一方、シャドーマンからの報告を聞いたカズマは思わず声を上げていた。

 

「は⁉︎なんでハンドレッドがこの世界に来てんだよ⁉︎」

 

「多分、俺達を追ってこの世界の存在を知り、この世界も標的にされたんだろうな。」

 

「恐らくそうだろう。……少し待っていてくれ。」

 

そう言ってフォルテはその場で分身体を創り出し、分身体は転移した。

転移した分身体が向かったのは、シャドーマンから知らされたハンドレッドがいる場所の上空だった。

 

真上からハンドレッドの一団を確認するフォルテ。

 

「あれか……カッシーンが大体千人くらいか。そして、それを率いる者達。間違いなくあの一団を束ねる存在…強者だな。」

 

フォルテ場カッシーン達を引き連れている者達を見て狂気を孕んだ様な笑みを浮かべた。

 

「だが、このまま魔国連邦(テンペスト)には向かわせはしない。……もう、ファルムの時の様な惨劇は起こさせない!」

 

フォルテの脳裏にファルムによる魔国連邦(テンペスト)のあの惨劇の光景が思い出されていた。

 

そして、フォルテはハンドレッドの一団に向かって手を翳すと、ハンドレッドに足元に巨大な魔法陣が展開された。

 

「なっ!」

 

「なんだこれは…?」

 

「魔法陣?」

 

「一体何が?」

 

カッシーン達を率いる者達は突然の事態に戸惑っていると、そのまま魔法陣から放たれる光に呑まれて何処へと転送された。

 

 

その後、フォルテの本体は湊翔達を連れて転移し執務室で待っていたリムル達と合流した。

 

「リムル。魔国連邦(テンペスト)に向かっていたハンドレッドの一団は、俺が用意したエリアに転送した。作戦会議を行いたいから皆を会議室に集めてくれ。」

 

「おう!シンシヤは待っててくれ。」

 

「はいです!」

 

そうして、リムルは皆を呼びに向かった。

すると、湊翔とカズマがフォルテに話し掛ける。

 

「俺達も手伝うよ。」

 

「まあ、元は俺達の世界に現れた連中だからな。何もしないのは気が引けるし。」

 

「…助かる。じゃあ一緒に来てくれ。」

 

こうして、フォルテは湊翔達を引き連れ会議室に向かった。

 

 

そして、会議室に集まった皆にフォルテは状況を説明した。

 

「湊翔達の世界を襲撃したハンドレッドなる組織が俺達魔国連邦(テンペスト)……いやこの世界を侵略しようと現れた。そんな事は当然許す訳にはいかない!よって、これよりハンドレッドの殲滅を開始する!」

 

 

「連中は今、フォルテの異空間にあるエリアの一つに転移されている。あそこならどんなに暴れても魔国連邦(テンペスト)には影響はない。だから皆、思う存分戦ってくれ!」

 

はい!

 

フォルテとリムルの言葉に皆気合いを入れて返事する。

 

「では、俺達と共にハンドレッドのいるエリアに向かうメンバーは紅丸、蒼影、紫苑、ディアブロ、ウルティマ、シズさん、カーネル、D(ダーク)ロックマン、トリルの九人とする。」

 

「他の皆は非常事態を備えてフォルテの世界の各エリアと魔国連邦(テンペスト)を防衛を任せる。」

 

はっ!お任せ下さい‼︎

 

そうして、出撃するメンバーが決まり皆すぐさま出撃と防衛の準備に取り掛かりに向かう。

 

湊翔達の方は、アクアを魔国連邦(テンペスト)に待避させて代わりに拓巳を参加させる事にした。

もしもの時、アクアの回復魔法で住民達を回復出来る様にと考えての事だ。

 

やがて、皆の準備が完了した。

 

「異世界からの侵略者か。これはまた随分と物騒な敵が現れたものだ。」

 

「ふんっ!ハンドレッドとかは知らんが、リムル様とフォルテ様に仇なす者は叩っ斬るまで!リムルとフォルテ様に私達の活躍をしっかりと見てもらいましょう!」

 

「クフフフフフフ………!同感ですね。」

 

「そうだね。さぁて、どんな目に遭わせてあげようかな………。」

 

「皆を……絶対に守る。」

 

「フォルテ様。いつでも出現可能です。」

 

「僕も準備は万端だからいつでも行けるよ。」

 

「行こう!フォルテ!」

 

紅丸、紫苑、ディアブロ、ウルティマはハンドレッドをどう倒そうかと笑みを浮かべ、シズさんはファルムスの惨劇を繰り返させない為に真剣な表情で意識を集中させている。

そして、準備が完了したカーネル、D(ダーク)ロックマン、トリルがフォルテに声を掛ける。

 

「ああ。では行くぞ!」

 

フォルテは皆を連れハンドレッドがいるエリアへと転移する。

 

転移したエリアは、まるで怪獣に破壊されたか戦争があったかと思う様な廃墟が広がるフィールド………それは、湊翔達が仮想世界で戦った場所であり、キラードロイドのワイバーンとペガサスが使うKフィールドを再現したエリアだった。

 

「このフィールドなら、気兼ねなく思う存分力を発揮出来る。」

 

「へぇ〜。見事に再現されるよな。」

 

「ついさっきまで仮想世界で戦っていたフィールドに、今度は実際の戦闘をする事になるとはな。」

 

湊翔達は先程まで仮想世界の中で戦っていたフィールドに、今度は異空間内で実際に立っている事に不思議な現実感を感じていた…その時だった。

 

「ようやく姿を現したか仮面ライダーギーツ。そして、この世界の魔王共。」

 

廃墟の瓦礫の上や隙間から、フォルテ達を取り囲む様にカッシーンが姿を現し、カッシーンの達の前にまるで前世のテレビ番組の逃走中に出てくるハンターの様なサングラスをかけた構成員十人と黒服の男三人と女一人が立っていた。

 

すると、蒼影がハンドレッドに向かって口を開いた。

 

「貴様らがハンドレッドとやらか。」

 

「その通り。私の名前はタソガレ。」

 

「ミメイ。」

 

「サイゲツ。」

 

「ネンゲツ。」

 

蒼影の問いに答え名乗るハンドレッドの四人。

そして、今度はリムルがハンドレッドに向かって口を開く。

 

「おい。随分と物騒な連中を連れて来たな。俺達の国に一体何の様だ?」

 

「知れた事。我々ハンドレッドはこの世界も侵略する。邪魔をするのならば容赦はしない。」

 

「容赦しないのはこっちのセリフだ。」

 

フォルテはそう言ってサイゲツを睨む。

 

「お前ら、まとめてスクラップだ。」

 

サイゲツはそう言って手を翳すと、周囲にオーロラカーテンが出現し中から更なるカッシーンの一団が現れた。

そうして、サイゲツ達はカッシーンの一団と構成員と共にフォルテ達に向かって襲い掛かる。

 

「おらっ!はあっ!」

 

「ふっ!はっ!」

 

サイゲツとネンゲツがフォルテとリムルに格闘戦を仕掛ける。

 

「はっ!ふっ!」

 

「よっ!はっ!」

 

フォルテとリムルはサイゲツとネンゲツの攻撃を軽く遇らう。

 

「ふっ!はっ!」

 

「はっ!」

 

タソガレとミメイは湊翔とカズマに攻撃を仕掛ける。 

 

「はっ!とうっ!」

 

「おっ⁉︎危ねぇ⁉︎」

 

それに対して湊翔とカズマも応戦する。

他の皆も、カッシーンと構成員を相手を始め乱戦となった。

そんな中、カズマ達に攻撃を続けていたミメイがある物を取り出す。

 

VISION(ヴィジョン) DRIVER(ドライバー)

 

「おい、あれ!」

 

「ヴィジョンドライバーだと⁉︎」

 

「まさか……ウォルバクが使っていたドライバーか⁉︎」

 

ミメイがヴィジョンドライバーを取り出した事に反応するダクネス、白夜、拓巳。

 

そして、ミメイに続く様にタソガレ、サイゲツ、ネンゲツの三人もドライバーを取り出す。

 

「貴方達の運命もここまでです。」

 

「おいあれ!」

 

「ロストドライバー……⁉︎」

 

タソガレが取り出したのはロストドライバー。

 

「お前達は即刻スクラップだ。」

 

サイゲツが手にしたのは……なんとキバット二世だった。

 

「ガブリ!」

 

サイゲツはキバット二世を首に噛み付かせると、頬や首に黄色と赤のステンドグラス丈の模様が浮かび上がり、腰に黒い鎖が無数に巻き付きキバット二世が逆さでぶら下がる事が出来る止まり木のドライバーへと変わった。

 

「では、私もこのドライバーの実験を始めましょうか。」

 

『エボルドライバー!』

 

そう言ってネンゲツが取り出したのはエボルドライバーだった。

ネンゲツはそのままエボルドライバーを腰に巻き付け二本のエボルボトルを手にしてエボルドライバーに装填する。

 

『コブラ!ライダーシステム!』

『エボリューション!』

 

ネンゲツはそのままエボルドライバーのEVレバーを勢い良く回すと、ベートーベンの交響曲第9番が流れる。それに合わせて、コブラエボルボトルの顔の口が上下に動いてまるで歌唱しているかの様に稼働する。

 

エボルドライバーに搭載されたエネルギー生体ユニットである“エボリューションチャージャー”の装置内部の発動機“EXダイナモ”が高速稼働し必要なエネルギーを生み出す。

すると、エボルドライバーから透明なパイプが出現しネンゲツの前後にプラモデルのライナーの様な型であるEVライドビルダーが形成され、パイプの中を赤と青の液体から流れ前後の型の中に凝縮され、赤黒い霧の様なエネルギーに包まれた装甲を成形し、更に歯車の様な金色のリングが三つ出現した。

 

サイゲツはキバット二世を手にして前に掲げる。

 

Are(アー) You(ユー) Ready(レディ)?』

 

「「変身。」」

 

サイゲツはそのままキバット二世をベルトにセットすると、キバット二世の目が点滅し黒緑の波動を放つと、サイゲツの全身が銀の膜に包まれ形を変えると同時に膜が弾け飛ぶ。

そうして姿を現したのは真紅の鎧を纏う蝙蝠のライダーである仮面ライダーダークキバ。

 

ネンゲツの方は、EVライドビルダーによって成形された装甲が勢いよくネンゲツに迫り挟むと三つ金色のリングがネンゲツを中心に宇宙ゴマの様に回転しながら弾け飛ぶ。

 

『コブラ!コブラ!エボルコブラ!』

『フッハッハッハッハッハッハ!』

 

赤黒い霧が晴れ姿を現したのは、天球儀を模した赤・青・黒・金の四色を基本カラーとして組み合わせたライダー。その頭部の額に当たる部分に星座早見番があり、仮面の目が赤いコブラの横姿の左右対称となっている。

 

「エボル、フェーズ1……!」

 

そう。ダークライダーの中でも凶悪なダークライダーである仮面ライダーエボルコブラフォームだ。

 

そして、サイゲツ達に続く様に、タソガレとミメイも変身を開始。

 

『エターナル!』

 

タソガレがT2エターナルメモリを取り出し起動し、メモリをロストドライバーのスロットに装填する。

 

「変身。」

 

タソガレはエターナルメモリが装填されたスロットを右に傾ける。

 

『エターナル!』

 

すると、タソガレの周囲に蒼雷が発生し何かの粒子が身体に纏わりつきながら姿を変える。

純白のボディと額にEを横倒しにした三つ角があり、黒いローブに24のマキシマムスロットを右の上腕と左の太腿のコンバットベルトとジャケットに有しており、両手に蒼炎のグラデーションがあるライダー。

 

タソガレが変身したのは仮面ライダーエターナル。

ただ、一瞬腕の蒼炎のグラデーションに赤い炎のノイズが走った。

どうやらハンドレッドの技術でレッドフレアをブルーフレアに無理矢理変化させている様だ。

 

タソガレがエターナルに変身した後、ミメイがヴィジョンドライバーのバイオメトリクサーに親指を押し当てる。

 

GLARE(グレア)LOGIN(ログイン)

 

ヴィジョンドライバーから待機音が流れる中、ミメイは右の腰にあるプロビデンスカードを取り出す。

 

「変身。」

 

ミメイはそのままヴィジョンドライバーのヴィジョンリーダーへプロビデンスカードをスライドさせてスキャンする。

 

INSTALL(インストール)

DOMINATE(ドミネート) A() SYSTEM(システム)GLARE(グレア)

 

ミメイが光に包まれながら姿を変えてゆくと同時に、五機のヒュプノレイがミメイの周囲を飛び回り、変身が完了すると同時にミメイの身体に装着された。

 

ミメイが変身したのは、紫と赤のラインが施された黒い纏し仮面ライダーグレア。

 

サイゲツ達が変身を完了すると、今度は構成員達が変身を開始。

 

構成員の一人が手首に巻いているライダーブレスを掲げると、何処からともなくコーカサスオオカブトを模したカブティックゼクターが飛来。

 

「変身。」

 

構成員の言葉に反応し、そのままライダーブレスに自ら装填すると同時に捻り起動する。

 

HEN-SHIN(ヘンシン)

 

構成員達身体に装甲が纏われコーカサスオオカブトを模した金色のライダーへと姿を変える。

 

CHANGE(チェンジ) BEETLE(ビートル)

 

現れたのは仮面ライダーコーカサス。

 

次の構成員が取り出したのはジクウドライバーで腰に巻き付けると、懐中時計とストップウォッチを合わせた様な物…ライドウォッチを取り出しスイッチを押し起動。

 

『バールクス!』

 

起動させたバールクスライドウォッチをジクウドライバーの右側に装填し、ドライバーのロックを外すと構成員の背後に禍々しい時計盤を模したものが現れた。

 

「変身。」

 

構成員はジクウドライバーを1回転させる。

 

『ライダータイム!』

『仮面ライダーバールクス!』

 

背後の時計盤から禍々しいライダーの文字か現れた飛び出すと、腕時計のブレスの様な物が輪となって構成員を覆いながら宇宙ゴマの様に回る。

すると、輪の中の構成員が装甲が纏い姿を変え輪が弾け飛びライダーの文字が顔に綺麗に収まった。

そうして現れたのは、仮面ライダーBLACKRXを彷彿とさせる仮面ライダーバールクス。

 

別の構成員は、不死鳥が刻印された茶色のカードデッキを取り出し前に突き出すと、虚空から金色に輝くVバックルが出現し腰に装着された。

 

「変身。」

 

構成員の変身の言葉に応える様に、カードデッキが手から離れて浮遊しそのままVバックルに装填されると、変身音が鳴り響きながら何かの幻影が反転しながら構成員に重なると、黄金の不死鳥を纏った様なダークライダーである

仮面ライダーオーディンに変身した。

 

そして、次の構成員が変身するライダーも偶然なのか…同じ不死鳥を模したダークライダーだった。

 

その構成員が小さな本を取り出して表紙を開くと、本の

タイトルとストーリー音声が鳴り響く。

 

『エターナルフェニックス!』

『かつてから伝わる不死鳥の伝説が今、現実となる…』

 

小さな本…エターナルフェニックスのワンダーライドブックがストーリーを読み終えると、構成員は表紙を閉じ腰に巻かれた不死鳥の羽を模したドライバーである覇剣ブレードライバーに装填し、右側に収められている聖剣…無銘剣虚無を抜刀する。

 

『抜刀…!』

 

「シ〜…………変身。」

 

無銘剣虚無を抜刀後、構成員が示指を口元に当てながら呟くと同時に背後に巨大なエターナルフェニックスのワンダーライドブックが出現し、ページを開くと中から炎を纏し不死鳥が飛び出した。

 

『エターナルフェニックス!』

『虚無!漆黒の剣が、無に帰す!』

 

炎の不死鳥は周囲を飛び回った後、構成員に覆い被さると、炎の中から不死鳥を纏った様な黒とオレンジ色の仮面ライダー…仮面ライダーファルシオンへと変身した。

 

別の構成員はガオウベルトを取り出し自らの腰に巻き付けると、荘厳な待機音が流れる。

 

「変身。」

 

そして金色のパス…マスターパスをガオウベルトにセタッチする。

 

GAOH(ガオウ) FORM(フォーム)

 

すると、構成員の周囲にアーマーが出現し装着され鰐の顔の様なアーマーが頭に現れ仮面に変形して装着された。

…仮面ライダーガオウへと変身したのだ。

 

そのすぐ後、別の構成員が腰に巻き付けたのは戦極ドライバーで、金の林檎を模した南京錠型のアイテムである金のリングロックシード手に持ち起動させる。

 

『ゴールデン!』

 

すると、構成員の上空の空間にチャックが出現し開くと中から金色の林檎を模したアームズが出現し、戦極ドライバーにロックシードを装填した。

 

『ロックオン!』

 

すると、ファンファーレの様な待機音声が流れる。

 

「変身。」

 

構成員は戦極ドライバーのカッティングブレードを操作しロックシードを展開した。

 

『カモン!』

『ゴールデンアームズ!黄金の果実……!』

 

上空に浮遊していたアームズが構成員に被さり展開し、

仮面ライダーマルスへと変身した。

 

更に別の構成員が右手の指輪を腰に当てると、手の形をしたドライバー…ワイズドライバーを出現させ操作する。

 

『シャバドゥビタッチヘンシ〜ン!』

『シャバドゥビタッチヘンシ〜ン!』

 

「変身。」

 

待機音声が流れる中、構成員は左手の魔法使いを模した黒い宝石の指輪をワイズドライバーに翳す。

 

『チェンジ!ナウ!』

 

すると、金の魔法陣が構成員の身体を通過し、金色の魔法使いである仮面ライダーソーサラーへと変身した。

 

 

 

次の構成員が取り出したドライバーは、仮面ライダーゼロワンが変身する為に使用するゼロワンドライバーに酷似した青いカバーのついたドライバー…エデンドライバーだった。

 

『エデンドライバー!』

 

音声が鳴りエデンドライバーを腰に装着した構成員は、人の姿が描かれた青いゼツメライズキーを取り出し起動させる。

 

『エデン!』

 

起動したエデンゼツメライズキーのカバーか展開すると、構成員の目の前に光る女性と思しき存在が血飛沫と共に現れた。その光る女性の身体は、青く光る血管らしき物が全身に張り巡っており、そのまま構成員の周囲を飛び回りながら辺りに血飛沫を撒き散らす。

 

「変身。」

 

構成員は光る女性が目の前を通り過ぎると、エデンゼツメライズキーをエデンドライバーに装填した。

 

プログライズ!アーク!

lmagine(イマジン)ldeal(アイディル)lllusion(イリュージョン)EDEN(エデン) the() KAME(カメン)

RIDER(ライダー)!』

『“The() creator(クリエイター) who(フー) charges(チャージズ) forward(フォワード) believing(ビリービング) in(イン) paradise.(パラダイス)”』

 

構成員がエデンドライバーにエデンゼツメライズキーを装填したら瞬間、エデンドライバーから血管の様な物が生えていき構成員の身体中に駆け巡り、まるで人体模型の様に血管が浮かび上がると、光る女性が構成員を背後から抱きしめてながら一つとなると同時に周囲にアーマーが出現して構成員に装着される。

 

そうして変身したのが、青い装甲に血管を模した様な光り輝く赤いラインが全身を駆け巡る仮面ライダーエデン。

変身直後、エターナルの時の様にエデンの全身にノイズが走り、骸骨を模した様な仮面ライダールシファーの姿が一瞬だけ浮かび上がった。

 

残る構成員二人。その内の一人が3枚のメダルを取り出しポセイドンドライバーに装填する。

 

「変身。」

 

『サメ!クジラ!オオカミウオ!』

 

構成員の背後にサメ、クジラ、オオカミウオのメダルのエフェクトが浮かび上がると、水飛沫をあげて変身する。

 

頭部がサメで胴部がクジラ、そして下半身がオオカミウオを意匠とした仮面ライダーポセイドン。

 

そして、最後の構成員が自身の腰に装着しているオーズドライバーに特殊な3枚のメダルを装填し、オースキャナーでスキャンする。

 

『ムカデ!ハチ!アリ!』

 

「変身。」

 

『ゴーダ!ゴーダ!ゴー・オー・ダー!』

 

変身音声が鳴ると同時に構成員が黒い渦の光に包まれながら姿を変えてゆき、グリードのウヴァ、カザリ、ガメル、メズールを模したアブゾーブオーサークルが胸部に装着され姿を現したライダーは、…仮面ライダーゴーダ。

 

 

フォルテ達の目の前には、ハンドレッドの者達が変身したダークキバ、エボル、エターナル、グレア、コーカサス、バールクス、オーディン、ファルシオン、ガオウ、マルス、ソーサラー、エデン、ポセイドン、ゴーダ。

名のある凶悪なダークライダーが集結した。

 

 

「マジかよ………。」

 

「全員強そうね。」

 

「気を引き締めていくぞ。」

 

「ああ。腕がなる。」

 

「前に戦った事のある奴もいますね。」

 

「だが、前に戦った奴とは違うのは確かだな。」

 

「行くぞ。」

 

「ええ。」

 

ダークライダーが14人も現れた事に気を引き締め構える湊翔達。

 

「……リムル。油断するなよ。」

 

「ああ。分かっている。」

 

フォルテとリムルも警戒しながら構える。

 

そして、湊翔達も変身を開始。

 

「「「「「「「「「変身!」」」」」」」」」

 

DUAL(デュアル) ON(オン)

INSTALL(インストール)

HYPER(ハイパー) LINK(リンク)

LASER(レーザー) BOOST(ブースト)

HIT(ヒット) FEVER(フィーバー) BEAT(ビート)

ZOMBIE(ゾンビ)&(アンド) BOOST(ブースト)

HIT(ヒット) FEVER(フィーバー) CALIBER(カリバー)

UNPREDICTABLE(アンプリディクタブル) EVOLUTION(エボリューション)

MONOCHROME(モノクロ) CLUSTER(クラスター)

HAMELN(ハーメルン)

BORRELOAD(ヴァレルロード)

DOMINATE(ドミネート) A() SYSTEM(システム) GLARE(グレア)

REDAY(レディ) FIGHT(ファイト)

 

湊翔とカズマはレーザーブースト、めぐみんとトウカがフィーバーフォーム、ダクネスはゾンビブーストフォーム、白夜はモノクロクラスター、朱翼がハーメルンフォーム、武劉がヴァレルロードと現在なれる最強フォームに変身し、拓巳がグレアに変身する。

 

その後、フォルテがダークキバとエボル、カーネルと白夜がコーカサスとバールクス、湊翔とカズマそしてリムルとディアブロの四人がオーディンとファルシオン、エデンとミメイの変身したグレアをD(ダーク)ロックマンと紫苑と拓巳の三人が相手し、武劉と蒼影がエターナルとガオウ、

ダクネスとめぐみんとトリルがマルス、朱翼とシズがソーサラー、トウカとウルティマがポセイドンとゴーダを相手にそれぞれ戦闘を再開した。

 

そして、サイゲツとネンゲツが変身しているダークキバとエボルの二人を相手に闘うフォルテ。

 

「ふっ。はっ。」

 

「ふっ!はあっ!」

 

「はっ!はっ!」

 

変身した事で先程より遥かい速い攻撃を繰り出すサイゲツとネンゲツだが、フォルテは二人の攻撃を軽々と躱しながら受け流す。

カーネル達の模擬戦による鍛錬に加え、猗窩座の元で素流の技と破壊殺をも身につけたフォルテにダークライダーの力に頼り切った二人の攻撃が通じる筈はなかった。

 

「はあっ!」

 

「「ぐはっ!」」

 

フォルテの拳と蹴りを喰らい吹き飛ぶサイゲツとネンゲツだが、すぐさま体制を立て直す。

 

本来フォルテの一撃を喰らったなら、いかに変身していようと変身者であるサイゲツとネンゲツの肉体が耐えられる筈はない。

では何故無事なのか?その理由は………。

 

(どうだ?)

 

《解析が完了した。奴らのドライバーは、本物(オリジナル)の力と能力をほぼ完璧に複製している。だが、その性能を完全には引き出せてはいない。》

 

そう。フォルテは電脳之神(デューオ)でサイゲツ達のドライバーを解析していたのだ。

 

「やはりか。……所詮はその程度だったという事だな。」

 

「なんだと?」

 

「ダークライダーの力を完璧にコピーしたみたいだが、お前ら自身がその力を使い熟せていない。まさに宝の持ち腐れだ。」

 

フォルテの言葉を聞いたサイゲツとネンゲツは苛つきながら拳を強く握り締める。

 

「貴様……!」

 

「舐められたものだな………。」

 

「ここからは、少しだけ本気で行かせてもらうぞ。」

 

フォルテは少しだけ妖気(オーラ)を解放し再びサイゲツとネンゲツに攻撃を仕掛ける。

 

その頃、コーカサスとバールクスの相手をしているカーネルと白夜は。

 

「ふっ!はっ!」

 

「おらっ!はあっ!」

 

「ふっ!はっ!」

 

「てやっ!はっ!」

 

カーネルのサーベルとバールクスのリボルケインがぶつかり合い、白夜とコーカサスが激しい肉弾戦を繰り広げていた。

 

互角の勝負を繰り広げる中、コーカサスがあの力を使う。

 

「ハイパークロックアップ。」

 

HYPER(ハイパー) CLOCK(クロック) UP(アップ)

 

コーカサスが自分の左腰に装備している特殊なゼクターであるハイパーゼクターの背を押して起動した瞬間、カーネルと白夜が一瞬だけ止まった。

 

CLOCK(クロック) OVER(オーバー)

 

「ぐあっ⁉︎」

 

「どあっ⁉︎」

 

そして次の瞬間にはカーネルと白夜はまるで誰かに殴れたかの様に吹き飛び、二人の背後にコーカサスが立っていた。

 

「くっ……。ここまでとは……!」

 

「やはり、クロックアップ以上だな……!」

 

そう。コーカサスのハイパーゼクターによるクロックアップを超える超高速移動であるハイパークロックアップに、二人は対応出来なかった。

 

オーディンとファルシオンを相手にしているリムル達の方は、少し苦戦していた。

 

「ふっ!はっ!」

 

「おらっ!はっ!」

 

「はっ!はあっ!」

 

「ふっ。はっ。」

 

湊翔、カズマ、リムル、ディアブロが攻撃するも、オーディンは連続瞬間移動で湊翔とカズマの攻撃を腕を組みながら余裕で躱し続ける。

 

「くそっ!当たらねぇぞ!」

 

「オーディンの瞬間移動は厄介だな!」

 

ファルシオンに攻撃しているリムルとディアブロの方では、リムルの黒雷とディアブロの放つ魔力弾をファルシオンは無銘剣虚無で全て消し去っていた。

 

「こいつ………!やっぱりスキルを使った攻撃を無効化出来るのか⁉︎」

 

「どうやらその様ですね。」

 

無銘剣虚無は、他の聖剣の力を無力化する能力がある。恐らくハンドレッドはその能力を自分達の技術で他の攻撃なども無力化出来る様に強化し活用している様だ。

 

だが、リムルとディアブロは実は全く本気を出しておらずオーディンとファルシオンを攻撃と能力を解析していた。

 

ミメイのグレアとエデンを相手にしているD(ダーク)ロックマン達の方は、拓巳とミメイの二人のグレアがぶつかり合いながらも、互いにヒュプノレイを操作してD(ダーク)ロックマンとエデンを支援していた。

 

「ふっ!」

 

「はっ!」

 

ヒュプノレイを操作しながら格闘戦を繰り広げるミメイと拓巳。

 

「やるではないですか。」

 

「年季の差だ………!」

 

同じグレア同士が互角の勝負を続ける中、D(ダーク)ロックマンと紫苑はエデンに攻撃を仕掛けていた。

 

「はあっ!」

 

「てやっ!」

 

D(ダーク)ロックマンがロックバスターで撃ち、紫苑が格闘戦を仕掛けるが、エデンは紫苑の拳を巧みに躱しながら手を振るって衝撃波を血の様に凝固させ盾にして防いだ。

それを見た紫苑は一旦跳び退きD(ダーク)ロックマンの隣に立つ。

 

「まさか、衝撃波を凝固化させるとはね…………。」

 

「ふん!それがどうしたというのです!それごと叩き斬ってしまえば良いのです!」

 

そういって、紫苑は背に背負っていた剛力丸・改を手に取りエデンに向かって突っ込んだ。

 

迫る紫苑に危険を感じたエデンは、両腕を振るって血の衝撃波を二重に重ねて盾とする。

 

「はあああっ!」

 

だが、紫苑は構わないとばかりに剛力丸・改を真上から振るって衝撃波を叩き砕きながらエデンの右腕を斬り飛ばした。

 

「ふんっ。大した事はないな。」

 

「それはどうかな?」

 

紫苑が笑みを浮かべる中でエデンがそう言った次の瞬間、切断された右腕に赤い粒子の様な物が集まり、瞬く間に右腕が修復され元に戻った。

 

「なっ⁉︎」

 

「私に死という概念は存在しない。」

 

超速再生の様に腕が再生した事に紫苑が驚く中、D(ダーク)

ロックマンは修復された右腕をじっと凝視しながら解析を開始した。

 

 

その頃、幹部の1人であるタソガレが変身したエターナルとガオウと戦っている武劉と蒼影の方では。

 

「ふっ!」

 

「ふっ!ハアッ!」

 

蒼影が素早い身の熟しでタソガレに攻撃を仕掛けるが、タソガレがエターナルエッジで全て防いだ。

 

「中々やるな。」

 

「当然。ですが流石は仮面ライダーエターナルの力。まるで死神。絶望に満ちている。さあ、そろそろ貴方を地獄に送ってあげましょう。」

 

そう言って蒼影に攻撃を仕掛けるタソガレ。

そしてガオウと戦っている武劉も互角の攻防を繰り広げていたが……。

 

「くっ………!」

 

ガオウの変身者である構成員の技量が高く、武劉の動きが読まれ始め苦戦気味となっていた。

すると、ガオウがマスターパスを取り出す。

 

「貴方に死を与えましょう。」

 

そう言ってガオウはマスターパスをガオウベルトにセタッチする。

 

FULL(フル) CHARGE(チャージ)

 

するとフルエネルギーが集まりガオウの武器である鋸状のガオウガッシャーで武劉に斬り掛かる。

武劉は咄嗟に腕を交差して受け止めるも、威力が凄まじく吹き飛ばされてしまった。

 

「くっ…………‼︎」

 

それでもなんとか耐え切った武劉はそのまま反撃するのだった。

 

 

 

 

 

マルスを相手にするダクネス、めぐみん、トリルの方では。

 

「ハアッ!はっ!」

 

「はっ!はっ!」

 

「やあっ!」

 

ダクネスとめぐみんがゾンビブレイカーとビートアックスで斬り掛かり、トリルがトリルバスターで援護射撃するが、マルスは兎型にカットされた林檎を模した盾であるアップルリフレクターでダクネス達の攻撃を的確に全て受け止め、剣であるソードブリンガーでダクネス達を攻撃する。

 

「ハアッ!」

 

「ぐわっ!」

 

「きゃあっ!」

 

「うわっ!」

 

マルスのソードブリンカーから放たれた斬撃の衝撃波がダクネス達を吹き飛ばした。

 

「強い………!」

 

「そうですね………!」

 

「うっ……。」

 

ダクネス達はなんとか体勢を立て直しながら構える。

 

「これが黄金の果実の力ですよ。」

 

マルスに変身している構成員がそう言いながらダクネス達に迫る。

 

その一方で、ソーサラーを相手にしている朱翼(あげは)とシズさんは。

 

「ふっ!はっ!」

 

「はあっ!はっ!」

 

2人で連携しながらソーサラーに斬り掛かっていたが、ソーサラーはディースハルバードで全て受け流しながら応戦していた。

 

そんな中、ソーサラーはドライバーにコモンウィザードリングを翳して魔法を発動する。

 

『ジャイアント!ナウ!』

 

すると、ソーサラーの隣にいたカッシーンが20メートルくらいの大きさに巨大化し、シズさん達を攻撃する。

 

朱翼とシズさんは、その攻撃を躱しながら巨大カッシーンを斬り裂き倒した。

だが、ソーサラーは手を緩めず別の魔法を発動する。

 

『デュープ!ナウ!』

 

その魔法の効果により四人に分身したソーサラーは、更に別の魔法を発動する。

 

『エクスプロージョン!ナウ!』

 

四人のソーサラーが同時に発動すると、シズさん達の周囲に無数の魔法陣が浮かび一気に爆発した。

 

「くっ!」

 

「うっ!」

 

爆発に吹き飛ばされたシズさんと朱翼だが、宙で体勢を立て直しながら着地した。

 

「大丈夫………?」

 

「はい……でも、強い………!」

 

シズさん達はソーサラーの魔法に警戒しながら構える。

 

 

一方、ポセイドンとゴーダと戦うトウカとウルティマの方は、ポセイドンとゴーダの猛攻を躱し続けていた。

 

『ふっ!はっ!』

 

『よっと。はっ。』

 

ポセイドンのディーペストハープーンから繰り出される荒々しく槍術と水色のエネルギー波と、ゴーダの両腕のクローに爪撃に頭部のムカデバイターによる拘束攻撃をトウカはギリギリ躱し続ける中、ウルティマはまるで遊んでいるかの様に舞いながら躱していた。

 

「強い………!」

 

「確かに、まぁまぁ悪くないかもね。」

 

皆がそれぞれハンドレッドのダークライダー達と戦闘を繰り広げる中、サイゲツとネンゲツがフォルテに向かって口を開く。

 

「確かに貴様は強い。それは認めてやろう。」

 

「だが、我々がこの空間に飛ばされてからただ待っていただけだと思いましたか?」

 

「何?………ッ⁉︎」

 

サイゲツ達の言葉にフォルテが訝しんだ次の瞬間、この空間に何もかが転移しようとしている事を感知した。

 

フォルテが感知した方に顔を向けるとオーロラカーテンが出現しそこから全身が骨の様な鉄紺色の装甲のスーツで覆われた餓者髑髏(がしゃどくろ)を想起させる様なライダーが複数現れ、その中に右半分がユニコーンを模した仮面とアーマーを纏った者や、左半分が鬼を模した仮面とアーマーを纏った者が混じっていた。

その背後から顔が同じだが、強固な装甲を身に纏い小銃を装備した軍勢が続々と出て来る。

そして、そんな軍勢を率いる様に黒いスーツを着た1人の男が先頭に立っていた。

髭を生やした品のある顔立ちの男で、右眼にモノクルを装着し、金色のルービックキューブを持ち歩く男……。

 

「何だあれ⁉︎」

 

突然現れたライダーと思しき軍勢と率いる男に湊翔は思わず声を上げた。

 

「私達はこの空間に飛ばされた後、この空間の座標を特定しました。ドレットルーパーと、複製体であるクローン

グリオンの彼らをこの空間に呼び込む為にね。」

 

「さあ、絶望の表情を味合わせてくれ。」

 

ネンゲツの言葉に続く様にグリオンと呼ばれる男が手を前に翳すと、ドレットルーパー達が一斉に銃口をフォルテに向けて迫る。

ダークライダー達を相手にしながらあの軍勢を相手にするのはまずいと湊翔が思ったその時だった。

 

ATTACK(アタック) RIDE(ライド) BLAST(ブラスト)

 

『ゴージャスブブブブラスト!』

 

『トルネードアロー!』

 

何処からともなく聞こえてきた音声と共に先行していたドレットルーパー達が銃撃され全滅した。

 

「えっ⁉︎」

 

「何処から攻撃が………⁉︎」

 

「何………⁉︎」

 

突然のドレットルーパー達への攻撃に湊翔とリムルは勿論、グリオンでさえ驚いていると、別のオーロラカーテンが出現した。

 

「どうやら、間に合った様だな。」

 

「カグヤ様の輝きは、世界をも照らすからな。」

 

「ハンドレッド!グリオン!お前達の好きにはさせない!」

 

声を上げながら三人の男達がオーロラカーテンから出てきた。

 

その内の1人は世界の破壊者にして仮面ライダーディケイドである門矢士。

残りの2人は、豪華絢爛な服を着たゴージャスな男と、右眼に眼帯を付け炎の様な模様のジャケットを着た男だった。

 

その者達を見たダークキバに変身していたサイゲツが忌々しそうに声を上げる。

 

「貴様は…………!」

 

「そこまでだハンドレッド。カグヤ様のゴージャスを再び味合わせてやろう。」

 

 

ハンドレッドの襲撃の中、思わぬ助っ人がフォルテ達の元に現れたのだった。

 




ハンドレッドの幹部及び構成員全員がダークライダーへと変身!
いずれも凶悪な力を持つダークライダーばかりなうえに、ハンドレッドの増援としてガッチャードの世界で上がれたドレットルーパー軍団と複製体のグリオンまで登場する中、最高のタイミングであの三人が現れる。

次回、彼らも加え戦いは激しさを増す予定なのでお楽しみに。

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