今回の無双で、今までフォルテが得ていながらまだ使っていないスキルや能力を存分に発揮します。
それから、新たな力やオリジナル新形態などもお披露目しますので…どうぞ。
無双ゲーマーに変身している分身フォルテがオーロラカーテンから出現した灼熱の破壊竜ジェノスピノを自分のものとしアンビエントと合体させクリムゾンジェノスピノに進化させた頃。
武劉は朱翼、トウカ、シズさんと合流しドレットルーパーの軍勢と戦っていた。
「くっ!」
「なんて数なの!」
「倒しても倒してもキリがない!」
「このままじゃ…。」
いくら倒してもオーロラカーテンから次々と現れるドレットルーパーの軍勢に押されていき、遂に武劉達は取り囲まれてしまう。
「マズい!」
武劉が声を上げる中、軍式が一斉に構えその銃口が武劉達に向けられ引き金が引かれようとしたその時だった。
〈アタックファクション!〉
〈スティンガーミサイル!〉
何処からともなく小さなミサイルが放たれドレットルーパー軍式の頭を爆破した。
「何だ⁉︎」
突然の事態に武劉が声を上げると、小さな何かが閃光の如き速さでドレットルーパーの軍勢に突っ込んでゆき、軍式を次々と吹き飛ばしゆく。
「あれは一体なに…?」
何かが周囲の軍式を全て蹴散らした後、その何かがシズさん達の前で静止しその姿を見せる。
漆黒の身体に金の装飾が施され両肩にミサイルランチャーを装備し、胸部に
「これは…。」
「小さなロボット?」
「こんな小さなロボットが敵を吹き飛ばした…。」
武劉達は目の前の小さなロボットが軍式を吹き飛ばした正体だと知った目を見開いて驚いていた。
「これは、フォルテ君の…。」
シズさんだけは目の前のロボットが何なのかすぐに分かった。
すると。
「シズさん!武劉達も無事か!」
上空からシズさん達の前にフォルテが舞い降りた。
「フォルテ君。うん。私達は大丈夫たよ。…この小さな
「ああ。俺専用機の
そう。フォルテが創造し自身の
その装甲はクロンデジゾイドにスタンフィール・インゴットなどをヴェルドラ達の魔素で魔鋼化したものを使用している。
色合いはダンボール戦機
両肩のミサイルランチャーと前腕に脛部分のアーマーそれから前腰のフロントアーマー全ての両側の一部と、胸部の砲門がX字に囲む様に金色の装飾が施され、鋭利な刃の如き先端がある翼と胸部の砲門に加え全てのネジが紫にとなっている。
その色合いと姿は正にフォルテを模した専用機。
更に、背中にある二機のスラスターには代わりに太陽炉GNドライブがニ基組み込まれている。
エターナルサイクラーだけでなく、GN粒子による半永久機関を得た事によりトランザムやGNフィールドまで使える様になった。
ツインドライブシステムも、
そして、元々オーレギオンは究極のプロトタイプLBX。
オーレギオンが作られた世界のA国の艦隊を単機で壊滅させた上に、軍事基地を次々と破壊し空爆を受けても傷一つなく無傷だった。
そんなとんでもない性能の掌サイズのロボットが襲い掛かってくるのだから、敵側すれば理不尽すぎるだろう。
「此処は俺とオーレギオンに任せてくれ。」
そう言って分身フォルテは振り返りながらドレットルーパー達を睨むと、胸のエンブレムが紫に輝く。
「LBCSコネクト!
フォルテの掛け声に合わせてエンブレムが更に輝きフォルテにアーマーが装着されてゆく。
やがてフォルテの全身にオーレギオンと全く同じ装備が装着された。
LBCSとは、ダンボール戦機の本来の世界とは異なる並行世界でミゼレムと呼ばれる脅威から戦う為に開発された装着型パワードスーツ。
既存のLBXをベースとしおり初期はLBXその物を巨大化させたロボットを操作していたが、改良されパワードスーツが開発された。
但し、適正者は女子高生のみでそれ以外はアンドロイドなどが使用していた。
そのLBCSの
そしてフォルテは、LBCSの中でも人間では扱えきれず最先端アンドロイドのみが使える最高峰のマスターグレードクラスの自分専用機を
ドレットルーパーの軍勢の前に、LBCSとLBXの二体の
「さあ、……戦闘開始だ!」
フォルテと
そして、レギオンソードはブラストソードⅡをベースに開発したもの故にマルチギミックサックで自在に変形可能。
〈セットアップ!レギオンマグナム!〉
Fオーレギオンがそれをキャッチし二丁拳銃として装備してドレットルーパーに向かって連射。
エネルギー弾がドレットルーパー達の装甲を紙の如く貫通して次々と撃破する。
〈セットアップ!レギオンブレード!〉
フォルテの方は双刃の槍に変形させ盾であるダークガーターと共に装備。
それに対して軍式が一斉に発砲するが、フォルテはレギオンブレードを回転させて弾丸を全て弾く。
「技も試すとするか。」
〈アタックファンクション!〉
〈ライトニングランス!〉
フォルテはレギオンブレードを回転させながら軍式達向かって刃を突き出すと、光の槍が刃先から放たれ軍式達を貫き爆破した。
それに続く様に、
〈アタックファンクション!〉
〈
Fオーレギオンは爆撃機に変形し金色の輝きを放ちながらドレットルーパーの軍勢に向かって突撃。
そのまま何体ものドレットルーパーの腹部を貫通してゆき風穴を開けて爆破してゆく。
更に、フォルテが胸部の
〈アタックファンクション!〉
〈
集約された
だが、フォルテ達があらかた殲滅したと思えば、オーロラカーテンから新たなドレットルーパーの軍勢が出現する。
「……いいだろう。いくらでも相手になってやる!」
フォルテはそう言って本来のオーレギオンにはない特殊モードを発動する。
〈〈トランザム!〉〉
LBCSとLBXの二体の
「いくぞ!」
トランザムによってフォルテとオーレギオンは常に高速移動か可能となり、残像が生まれるほどの速度でドレットルーパーの軍勢に攻撃を仕掛ける。
ただでさえ圧倒的な力を発揮していたフォルテとオーレギオンが更に三倍の力を発揮した事でドレットルーパー達は成す術なく蹂躙されてゆく。
しかも、本来のトランザムでは大量のGN粒子を消費してトランザムが解除されると再チャージまで機体性能が大幅に低下するデメリットがあるのだが、エターナルサイクラーの技術とフォルテの
つまり、トランザムに制限が無くなり解除しても機体性能は低下しなくなったのだ。
よって、フォルテとオーレギオンのトランザムは止まる事なくドレットルーパー達を蹂躙していった。
「なんて性能だ…。」
「あの小さなロボットもヤバい…。」
「あの小ささであれだけの力を秘めているなんて…。」
武劉、朱翼、トウカの三人は、フォルテのLBCSとLBX
シズさんは、フォルテから一応説明で聞いていたので知ってはいたが実際にその力を目の当たりにして目を見開くのだった。
そして、分身フォルテがLBCSとLBXの力でシズさんを助けている頃、別の場所ではカッシーンとドレットルーパーに加えてダイマジーンが同時に出現する区域にフォルテの分身体とリムルの分身体が立ちはだかる様に並び立っていた。
「うわ〜。この場所は敵の数はヤバいな。」
「冥黒王の無理矢理なオーロラカーテンの拡張による歪みが集まった結果だろう。
「…普通ならヤバいけど、フォルテから貰ったあの力を試すのにはうってつけだな。」
「ああ。いくぞリムル!」
リムルとフォルテはそれぞれ構える。
「リムル!へ〜んしん!」
リムルが初代昭和ライダーの変身ポーズをとった瞬間、リムルから青白い輝きが放たれ姿を変える。
やがて光が収まると、其処には古代ローマの剣闘士の様な白銀のライザースーツに身を包んだリムルの姿が現れた。
「おお!本当に“シロガネ”に変身出来た!」
そう。リムルが変身した姿は幻星神ジャスティライザーに登場する最強の戦士ジャスティライザーシロガネ。
ジャスティライザーとは2000年代初期の特撮シリーズである超星神シリーズの二作目であり、シロガネは超星神シリーズで唯一の主人公の強化形態と呼べる存在なのだ。
リムルがシロガネに変身した一方でフォルテは。
「はあああああ!」
雄叫びを上げながらリムルと同じ様に紫の輝きを放ちながら姿を変えてゆく。
そうして姿を現したのは、リムルの変身するシロガネを漆黒に染めた様なライザースーツに身を包んだフォルテだった。
リムルのシロガネとの違いは、漆黒のライザースーツに赤と金の装飾が施され全体的にエッジが効いている。
「……これが“クロガネ”か。」
フォルテが変身したのはリムルのシロガネと対となる存在でありながら、味方が変身する直前に敵のボスに変身するエネルギーを吸収されそのボスが変身して誕生してしまった最強の敵である暗黒魔神クロガネ。
何故リムルとフォルテがシロガネとクロガネに変身出来たのか。
それは、…やはりデューオが関係していた。
あらゆる世界の宇宙を観測していたデューオは偶然にもジャスティライザーの世界を見つけ観察する中で、最終決戦でライザーパワーとジャスティパワーが一つとなったミラージュパワーによって巨大シロガネが出現した事に興味を示し、巨大シロガネがミラージュパワーを地球全域に拡散させて全てを修復した際に、デューオはそのエネルギーの一部を採取していた。
更に、異形の姿と化した巨大クロガネが巨大シロガネに倒された際のライザーパワーの一部もデューオは回収していた。
その後デューオはそのエネルギーを完全解析し増幅に成功。
二度目の邂逅時にフォルテにライザーパワーとジャスティパワーも託していたのだ。
そして、魔王に進化してからフォルテは託された巨大なエネルギーであるライザーパワーとジャスティパワーを更に解析し、自分に適合するのがライザーパワーであると判明し、ジャスティパワーはリムルに適合すると判明した。
湊翔達と出会う数日前。
フォルテはリムルにその事を説明した。
「マジかよ。…超星神シリーズは俺も見た事はあったけど、マジで存在する世界があったのか。」
「まぁ、俺達がこの世界に転生した事実があるしおかしくないだろう。俺はフォルテに転生している訳だしな。」
「確かに…。」
フォルテの説明に納得するリムルだった。
「それでだ。俺はリムルにも強くなって欲しいからこのジャスティパワーを託したい。」
そう言って掌の上に青白く輝くエネルギーの球体であるジャスティパワーを発生させリムルに見せる。
「俺にジャスティパワーを?…じゃあシロガネに変身出来たりするのか?」
「理論上はなれる。」
「マジで⁉︎」
「デューオが解析増幅したこのジャスティパワーとリムルはかなり適合しているからな。それに、守るべき力は必要だろ。」
「フォルテ。…そうだな。じゃあ有り難く貰うよ。」
リムルの承認を得たのでフォルテはそのままジャスティパワーをリムルに譲渡した。
ジャスティパワーの球体がリムルに入った瞬間、そのエネルギーがリムルの全身を駆け巡る。
《ジャスティパワーと呼ばれるエネルギーが
そして、フォルテはリムルより先にライザーパワーを自身のエネルギーとして融合し
そして現在。
並び立つ事がなかったシロガネとクロガネが、リムルとフォルテが変身することでこの世界で実現したのだ。
「いくぞ!リムル!」
「ああ!」
フォルテの声に応えシロガネに変したリムルは構える。
「ジャスティアームズ!」
リムルの手に光の粒子が集まり剣となって出現した。
「ハアアッ!」
クロガネに変身したフォルテの手にも、金の装飾が施されたロングソードが出現した。
クロガネの力を奪って敵ボスの剣がライザーパワーによって強化変異したクロガネの専用武器エビルブレードだ。
リムルとフォルテが専用の剣を手にした瞬間、目にも止まらぬ速さでカッシーンとドレットルーパーの軍勢に向かって駆け出し剣を振るう。
「はあっ!」
「ヌンッ!」
二人の斬撃によってカッシーンとドレットルーパーは次々と斬り倒す。
「次はこれだ!」
分身のリムルはジャスティアームズを変形させて薙刀形態ジャスティランサーにして振り回しながらカッシーンを斬り刻んでゆく。
ジャスティアームズはブレード、ブラスター、ランサーの三形態の武器に変形出来る可変式の武器なのだ。
「ハアアッ!」
フォルテは左手に
リムルとフォルテが変身するシロガネとクロガネはジャスティパワーとライザーパワーによって理論上無限大の戦闘力を発揮する事が出来る。
そんなシロガネとクロガネにリムルとフォルテの力が合わされば、カッシーンやドレットルーパー達から勝てるはずはないのだ。
そんなリムルとフォルテがカッシーンとドレットルーパーを圧倒していると、ダイマジーン達がリムルとフォルテに向かって一斉に
「げっ⁉︎」
「味方諸共俺達を消すつもりか!」
リムルとフォルテは
ダイマジーンの攻撃によってカッシーンとドレットルーパー達は消し飛んだ。
跳躍したリムルとフォルテはそのまま飛翔しダイマジーンに反撃を仕掛ける。
リムルはジャスティランサーを銃形態であるジャスティブラスターに変形させてダイマジーンに銃口を向ける。
「いっけー!」
リムルが引き金を引くと凄まじい光線が放たれダイマジーンを貫きそのまま背後いたダイマジーンをも貫き爆破した。
「ヌゥ〜〜ハァッ!」
フォルテは胸部にエネルギーを集約させ全身に赤雷か迸ると、胸部から赤い光線を放ってダイマジーンの頭を粉砕した。
更に、リムルはジャスティアームズをジャスティブレードに変形させて刀身にエネルギーを集約させてジャスティブレードを振るい必殺技を放つ。
「ジャスティクラッシュ!」
放たれた光の刃がダイマジーン達を一直線に纏めて斬り裂き爆破していく。
「デャアアッ!」
フォルテもエビルブレードの刀身にエネルギーを纏わせ斬撃の波動を放ってダイマジーンを次々と撃破していった。
「リムル!このまま奴ら殲滅するぞ!」
「おう!」
思う存分ダイマジーン達を殲滅するフォルテのクロガネとリムルのシロガネの戦いぶりを遠くから見ていたディアブロとウルティマ。
「ああ、実に素晴らしい!流石はリムル様。」
「やっぱりフォルテ様は面白いよ。」
リムルとフォルテのシロガネとクロガネの戦いぶりを見据える二人の足元には、無数のドレットルーパーとカッシーンが無惨な姿となって倒れていた。
また別の区域では、カーネル、トリル、
「
「
「
カーネルの雷撃斬が大地を引き裂きながらカッシーン達を粉砕してゆき、トリルと
二人が顕現させた炎の不死鳥は、“デュエルマスターズ”に登場した“龍炎鳳エターナル・フェニックス”と“暗黒王デス・フェニックス”の姿を象っている。
何故この二体の姿を象っているのかそれは、デュエルマスターズとロックマンEXEで映画を同時上映した事があり、それにちなんでロックマンEXE5のゲーム内で“龍炎鳳エターナル・フェニックス”と“暗黒王デス・フェニックス”のバトルチップが登場したのだ。
因みに、デュエルマスターズの方ではなんとフォルテがデュエルマスターズのクリーチャーカードとなっている。
まぁ、同時上映記念故にそこまで実用性があるカードではなかった。
……フォルテはそんなデュエルマスターズの自身のカードも密かに強化リメイクしようと考えていたりする。
そして、
地面から噴き出る業火と紫炎のプロミネンスがカッシーンとドレットルーパーの軍勢を焼き尽くすが、すぐに新たな軍勢がオーロラカーテンから出現する。
「やはり次の軍勢が現れるか。」
「倒しても倒してもキリがない。」
「ほんと、数だけはいるよね。」
カーネル、トリル、
「少し苦戦しているみたいだなカーネル。」
「フォルテ様!」
「「フォルテ!」」
「トリルと
そう言って三人を労うフォルテ。
「トリル、
フォルテの言葉に二人は目を見開く。
「いいのフォルテ⁉︎」
「此処であの力を使っていいのか?」
「ああ。寧ろこういう状況でもない限り中々試す機会がないからな。」
フォルテがそう言うと、トリルと
「じゃあやるよ!」
「はああああ!」
トリルがそう言い
……やがて光が収まると、そこにいたのはフォルテの姿を纏ったトリルと
そう。二人がなった姿はロックマンEXEがフォルテの力を得たフォルテクロスロックマン。
ゲームでは特別な改造カードを読み込まなければなれず、映画や漫画ではフォルテが一時的にロックマンを吸収して融合する事で誕生する最強の凶戦士だ。
何故トリルと
トリルが変身するフォルテクロストリルは本家のフォルテと同じゴールドのカラーリングで、
そんなトリルと
「いくぞ!」
「うん!」
「ああ!」
そして、フォルテはトリルと
フォルテクロスの力を発揮した二人の力は凄まじかった。
「
トリルの両腕から黒紫の光輪が放たれドレットルーパー達を次々と両断。
「
「
フォルテの右腕にゴスペルの頭部が出現し、ゴスペルの頭部全体にエネルギーが集束してゆき、エネルギーが充填されるとゴスペルの顔を象ったエネルギー弾を連射しドレットルーパー達を次々と粉砕していった。
そして、三人が周囲の敵を粗方倒し終えると集結して再び並び立って両手に膨大な|魔素を集約させて目の前のドレットルーパーの軍勢に向かって両手を突き出し同じ技を同時に放った。
「「「
三人が放った極大の闇の波動は螺旋を描きながら一つとなって更に巨大な波動となって射線上のドレットルーパーの軍勢を呑み込み纏めて消し去った。
放った後に残ったのは、凄まじい威力によって抉れた大地だけだった。
「……流石はフォルテ様。トリルと
フォルテ様の戦い振りを戦闘を続けながら見ていたカーネルは感服していた。
カーネルの周囲にも、無惨に破壊されたカッシーンとドレットルーパーの軍勢が倒れている。
「トリル!
「うん!任せて!」
「全部僕達で壊してあげるよ!」
そして、フォルテクロスとなったトリルと
フォルテの分身体の助けによって皆が次々と敵を倒してゆく中、他の分身体は今まで抑えていた力を解放してカッシーンやドレットルーパーの軍勢とダイマジーンを殲滅していた。
「
「
「
「
別の場所ではサイトスタイルとダブルエックスとなったフォルテの攻撃でカッシーンとドレットルーパーの軍勢が蹂躙されていた。
更に別の場所では更なる力で分身フォルテ二体が軍勢を蹂躙していた。
「
「
分身フォルテの一人が右腕にグレイガの頭部を出現させ、左腕にもファルザーの頭部を出現させその両方の口から凄まじい
このフォルテは
そして、もう一人がフォルテの形態で特に有名かつ最強と呼べる形態…
「
フォルテの上空に無数のゴスペルの巨大な爪が出現し流星群の様に降り注ぎカッシーンやドレットルーパーを次々と貫き裂いてゆく。
更に、右腕を突き出し小型のゴスペルの頭部を出現させその口から黒炎の
「
…別の区域では、新たに編み出したオリジナル新形態となった分身フォルテがその力を発揮していた。
姿は
背には鋭利な刃の光輪を備え胸部に竜に顔を模した装甲が装着されている。
その姿はデュエルマスターズの暗黒王デス・フェニックスそのものを纏った様な姿。
フォルテ
何故この様な姿に慣れたのかそれは、バトルチップの
そんな新形態の力を分身フォルテはこの場で大いに発揮した。
「
フォルテは両翼を羽撃かせて刃の羽根を地上のカッシーンやドレットルーパーの軍勢に向かって撃ち出す。
空降り注ぐ刃の羽根によってカッシーンやドレットルーパーは切り裂かれ、羽根が貫通して倒れていった。
だが、フォルテがそれで攻撃を緩める訳もなく、更なる追撃を行う。
胸部に竜の顔…神滅竜騎ガルザークを模した装甲の口が開き赤黒い炎が放たれる。
「
赤黒い炎がカッシーンとドレットルーパーを焼き尽くしていく。
しかも、ただ焼き尽くす訳ではなく赤黒い炎によって装甲が融解し、カッシーンとドレットルーパーはまるで腐食したゾンビの様にドロドロに溶かされながら焼き尽くされていった。
まるで地獄の業火の様に赤黒い炎が燃え盛り辺りの廃墟を融解させてゆく。
やがて炎が収まると……新たな軍勢がオーロラカーテンから出現していた。
「……本当にキリがないな。今度は纏めて消し去ってやる!」
フォルテは右腕を真上に掲げると、掌に超高密度の魔力が集束され巨大な極大魔力弾が作り出される。
更にその魔力弾に赤黒い炎が纏わりまるで暗黒の太陽の様な極大魔力弾が完成し、フォルテはそのまま敵の軍勢目掛けて放った。
「
放たれた極大魔力弾が軍勢に命中した瞬間、凄まじい大爆発が起こり辺りに爆風が吹き荒れる。
更に、爆風と共に赤黒い爆炎が広がりカッシーンやドレットルーパーの軍勢を融解させながら燃やし尽くしていった。
やがて爆風が収まると、着弾地点には巨大なクレーターが出来上がり周囲には赤黒い炎が燃え盛り軍勢は跡形もなく消し去っていた。
分身ゴスペルと分身フォルテの目線の先には無数のダイマジーンとカッシーンとドレットルーパーの軍勢がいた。
「…いくぞ!」
フォルテは右腕に膨大なエネルギーを集約させて、そのエネルギーを分身ゴスペルの頭に叩き込む。
すると、分身ゴスペルの全身が紫に輝き紫電が迸ると、分身ゴスペルの口に膨大なエネルギーが集束され極大の咆哮となって放たれる。
「
放たれた咆哮がダイマジーンとカッシーンそしてドレットルーパーの軍勢を呑み込み跡形もなく消し去った。
分身体同士の技とはいえ、やはり真なる魔王に進化したフォルテと電脳獣と化したゴスペルによる
こうして、分身体フォルテ達によって冥黒王が転送してくるハンドレッドの軍勢は完全に抑えられたのだった。
今回は分身体達がその力を発揮していたが、これが本体のフォルテならばその真なる威力は発揮しただろう。
フォルテの全形態が大暴れ!
こんな特殊な事態でなければフォルテが力を発揮する機会はないだろうと思い一気に出してみました。
新たな力…暗黒魔神クロガネ。
あの驚異のエネルギーに力にデューオが興味を持たない訳がなく、採取し解析するのは必然。
そんなデューオからエネルギーを託されたフォルテは見事に使い熟すのはだった。
クロガネは元々正義の使者となるべき力。
この世界でフォルテによって正しい力として活躍していく予定です。
勿論、リムルのシロガネも活躍していきます。
オリジナル形態
以前からファルザービーストの姿からイメージが出来ていたので登場させてみました。
デスフェニックスとフォルテ…どちらも映画で活躍した者同士。
デュエマでフォルテのカードを出すならこんな感じに出しても良いのではと思ってしまう。
……デュエマカードとしてこのフォルテの世界で出すのはありですかね?
次回はいよいよ冥黒王との決戦!
どんな決着をつけるのかお楽しみに。