このフォルテの話のUAが気付けば60万以上に……!
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これからも頑張って更新してゆきます。
ヒナタ達が温泉を満期している間に先に上がったリムルとフォルテは宴会場の様子を確認していた。
「おー…並ぶと壮観だね。」
「ああ。…学生時代を思い出すな。」
「広っ⁉︎」
「ここも素足で歩いていいのか?」
「はい。どうぞそのままお上がりください。」
すると露天風呂を満喫したヒナタ達がやって来た。
「どうやら皆来たようだな。」
「ああ。…
フォルテの言葉に続く様に答えるリムル。
リムルの言う通り
「ちょ、ちょっとルミナス様?」
するとヒナタの戸惑う声が聞こえ目を向けるとルミナスがヒナタの浴衣を整えていた。
「ガウンの様なものじゃろう?もっと胸元を緩めた方が楽なのではないか?」
ルミナスがヒナタの浴衣を整え終えると、胸元がはだけてヒナタの大人の魅力が増していた。
やがて皆が集まり座席に座るのを確認したフォルテが口を開く。
「これで皆揃ったな。」
「だな。それじゃあそろそろ乾杯とするか。」
「フォルテ、リムル。その前にちょっといいかしら。」
リムルが乾杯の掛け声をしようとしたタイミングでヒナタがフォルテとリムルに話し掛ける。
「貴方達には多大な迷惑をかけたわ。歓待はとてもありがたいのだけど、当たり前の様にこれを受ける訳にはいかない。」
そう言いながら席から立ち上がったヒナタはリムルとフォルテの前へと移動し座ると同時に頭を下げた。
「心より謝罪するわ。前回にしろ今回にしろ私の独断で行った事。ルミナス様の指示ではなくまして部下達に責はない。私の身一つで許してもらえると思ってはいないけど……。」
「ああストップ‼︎」
「リムル様、何処を見ているのですか?」
「……リムル。」
ヒナタの謝罪を聞いていたリムルは突然目を逸らしながら声を上げたが、謝罪しているヒナタの胸元に目が見入っている事に朱菜とフォルテは気付いており、朱菜は圧のある笑顔を向けフォルテは冷たい眼差しでリムルを見た。
朱菜の圧とフォルテの視線に冷や汗を流したリムルだが、軽く咳払いをした後すぐ真剣な表情となってヒナタに話し掛ける。
「ヒナタ。誤解が解けたのならそれでいい。」
「ヒナタにとってシズさんがどれほど大事な人なのかは知っているからな。」
「どうせなら魔物だからと偏見を持つのを止めてもらいたいな。」
リムルの言葉にヒナタは答えられず目を下に逸らした。
「まぁそれは実際には難しい事だと理解している。人間からすれば魔物の強大な力は脅威だからな。」
「簡単に信じられないのも分かるよ。人に害を与える魔物がいるのも事実だしな。」
「人類の守り手であるヒナタが魔物である俺達の言葉に簡単に頷く訳にはいかないからな。」
「…そうね。危うい取引になる。言葉というのは危険だわ。言質を取られ魂を束縛される恐れもあるのよ。」
ヒナタの言う通り、ミュウランもクレイマンに言葉巧みに騙され心臓を奪われ支配されていた。その事実を知っているリムルとフォルテの二人は真剣な表情でヒナタの言葉を聞き頷いた。
「でも…わかったわ。直ぐに考えを改める事は難しいけれど、魔物というだけで断罪するのは禁止にします。宜しいですか?ルミナス様。」
それでもリムルとフォルテを信じ約束したヒナタはルミナスに問い掛ける。
「そのような些末な事などどうでも構わぬ。民が妾への信仰に疑いを持たなければな。そんな事よりほれリムル、フォルテよ。さっさと始めぬか。妾は早く飲みたい。」
そう言ってグラスを手にしながらまだかまだかと待っているルミナス。
「そうだぞリムル、フォルテよ!せっかくの
「わかったよ。たくしょーがねーな。」
「なら、宴会を始めるか。」
「え?
ヴェルドラも待ちきれなかった様でリムルとフォルテに早く始める様に催促し、ヒナタはヴェルドラの口から
「じゃあ堅苦しい話は一旦おいといて…。」
「互いの健闘を讃え合い…。」
「「乾杯!」」
かんぱーい‼︎
「か…乾杯…。」
リムルとフォルテの乾杯の掛け声に合わせて一斉に乾杯する
「わっ!これ
「こ、これ美味しい!えっと この…なんていうの?」
「サクサクでぷりぷりのこの…。」
「本当だ!サクサクぷりぷり!」
「えび天…。」
(…えび。ナス、芋、タラの芽。油っこくなくサクサクで薄い衣。っていうか野菜や山菜はともかくこの車海老っぽいのはどこで獲ってきたのよ。)
そんな中ヒナタは懐かしの日本の旅館料理に内心驚きまくりだった。
「これ生の魚か?食べて大丈夫なのか?」
「こっちの緑のつけると刺激があってサッパリいけるぞ。」
(極めつけはこのお刺身…。)
「
「そうだな。
フォルテとリムルには
「貴方達ね。これはやり過ぎじゃないの?」
「やり過ぎ?」
「何がだよ?」
何故か怒り気味で文句を言ってくるヒナタに首を傾げるフォルテとリムル。
「ここは大森林のド真ん中なのよ?
(…なるほど。ヒナタの言い分は尤もだな。前世の現代世界と違いこの世界の流通網は中世レベルだからこそ、新鮮な海の幸をこの大森林まで鮮度を保ったまま輸送するのは不可能に近いと分かっているんだ。)
ヒナタが怒っている理由を聞いてフォルテは納得した。
「だって食べたかったし。」
「なんですって?」
「ルミナス様。こちらもオススメです。」
「うむ。もらおうか。」
リムルは子供みたいな言い方をしヒナタはその態度にイラついている間に、ルミナスは朱菜にお酌してもらっていた。
「おいリムル。ちゃんと納得のいくように説明しろ。すまないなヒナタ。俺が代わりに説明する。」
リムルに注意した後、すぐフォルテがヒナタに海の幸の輸入について説明を始めた。
「海に面している
「…そう。
「その通りだ。因みに俺とリムルも影移動は使える。」
フォルテの説明を聞き色々納得したヒナタ。すると丁度その時だった。
レナードが立ち上がり紫苑と紫蘭の元に向かいながら話し掛けたのは。
「…紫苑殿、紫蘭殿。少しよろしいですか?」
「レナード…。」
「…なんでしょうか?」
「私は七曜の言葉を疑いもせずに軍を率いてこの国へ侵攻してしまった。ですが今こうしてヒナタ様と魔王リムル、魔王フォルテの話し合う姿を見るに…軽挙妄動を恥じるばかりです。」
レナードはヒナタ達の話し合う姿を見て七曜に騙されたとはいえ、自分の行動を心から恥じていた。
「心からの謝罪と気付かせてくれた貴女達に感謝を。」
そう言って紫苑と紫蘭に頭を下げるレナード。
「私達はリムル様とフォルテ様の命に従ったまでです。」
「紫苑の言う通りだ。」
「まあ そう言わずにさ紫苑。」
「紫蘭もだ。」
「リムル様!」
「フォルテ様!」
紫苑と紫蘭がレナードに対してそう返した直後、紫苑の後からスライム姿のリムルが現れ紫蘭の横にはフォルテが立っておりその肩に手を乗せていた。
(いつのまに…。)
突如現れた二人にレナードも驚いていた。
「お前は人間を良く思っていないだろう?ファルムスの侵攻でお前が受けた仕打ちを思えば当然だ。」
「だが人間全てが魔物の敵ではない。善人がいれば悪人はいる。魔物と変わらない。」
「それに人間は間違いを正せる生き物だ。俺達だってそうだろ?」
「大事なのは心…魂のあり方だと俺とリムルは思っている。」
リムルとフォルテの言葉を聞いた紫苑は目を開き紫蘭や紅丸達を見る。
紫苑の視線に気付いた紅丸と蒼影は笑みを浮かべ、紫蘭は頷いた。
「…わかりました。良き者や悪しき者。私もリムル様とフォルテ様の様に魂を見て判断する事に致します!」
「私も紫苑と同じ思いです。」
紫苑はリムルを抱えて言い、紫蘭はフォルテの手に自身の手を添えながらそう答えた。
その際の二人の良き笑顔を見たリムルとフォルテはもう大丈夫だろうと思った。
「……感謝を。」
「あなた方にも謝罪を。」
ヒナタは紅丸達にも頭を下げる。
「今後は魔物だからと敵対視しないと約束するわ。」
「すまなかった。」
「すいませんっした!」
「申し訳ない。」
「ごめんなさい。」
ヒナタに続いてアルノー、フリッツ、バッカス、リティスが頭を下げて謝罪する。
「頭を上げてくだされ。我らも昔は人間は敵だと思っておりました。」
謝罪するヒナタ達に対し優しく声を掛けるリグルド。
「せっかく腹を割って話せる機会なのです。人間と魔物の関係はここから築いていこうじゃありませんか。」
(リグルド…本当に立派になったな。)
あのヨボヨボで頼りなかった老人からリムルの名付けで進化してからリムルや俺に色々な常務を任されながらも全てを熟して今では幹部の1人として本当に頼れる存在へと成長した。
「俺としては貴女が敵に回らぬだけで十分だ。リムル様との戦いを見ていたが、今の俺でも勝てそうにないからな。」
紅丸はリムルとヒナタの戦闘を間近で見ていたので、戦闘面から考えてそう思い口にした。
「あ、あの蒼影様…。」
皆がヒナタ達の謝罪を聞き入れた後、リティスが蒼影に話し掛ける。
「お酌を…。」
(完全に蒼影に惚れているな。)
(こいつらの間に一体何があったんだよ。)
蒼影に惚れているリティスの姿を見たフォルテとリムルは心の中で呟いた。
その後、二人は皆の話を聞き周り緊張をほぐしていった。
「ふーー。」
「終わったな。」
皆の緊張が解し終えた二人は席に戻った。
「自ら声をかけて回ったのか。御苦労な事よ。」
「ルミナス。」
「まぁね。俺達の料理は口に合ったかな?」
「うむ。気に入ったぞ。」
そう答えながら手で
(手掴みだが上品に食べている故か絵の様な美しさだ。ルミナスの美しい容姿と魔王としての格が相まっているからより美しく見える。)
ルミナスを見ながらフォルテはそう思った。
因みにリムルとフォルテはルミナスを呼ぶ時に殿かさんと敬称で呼ぼうとしたが、ルミナス本人から呼び捨てで構わないと了承を得ている。
「料理もそうじゃが酒が良い。」
「それは何よりだ。」
「でも程々にしないと体に悪いよ。」
「馬鹿め。毒も効かぬ妾が酒如きに負ける訳もあるまい。寧ろ酔える様に“毒無効”の効力を弱める事に心血を注いでおるわ!」
「ど…毒無効を⁉︎そんな事が出来るの?」
ルミナスの言葉にリムルは驚き反応した。
無理もない。リムルは毒無効によってずっと酒に酔う事が出来ずにいたからだ。
「当然であろう?何を寝ぼけた事を。」
「お…教えてくれ。いや教えてください!」
ルミナスに対しリムルはそれはそれは見事な土下座をして頼んだ。
「む?別に構わぬが……。」
まさか土下座まで頼んむリムルの姿にルミナスは少し戸惑ってしまった。
「クァハハハ!リムルよ。そんな事もできなかったのか?我はとっくにその程度の技はマスターしておったぞ!」
話を聞いていたヴェルドラは自慢するかの様にリムルに言い放った。
「くっそー…。そういうおいしい技は早く教えろよな。」
(……俺も出来るようになっているのは黙っておくか。)
リムルが悔しそうにヴェルドラに言う姿を見ながらフォルテは心の中でそう思った。
色々試す中で自身の耐性を敢えて弱める事が出来る様になっていたフォルテだが、酒を飲む時は絶対に耐性を弱めない様にしていた。
何故なら……酔ったフォルテは危険だからだ。
前世で酒を飲んだ際、笑い上戸な上に酒癖が悪く暴れてしまった前科があるのだ。
前世の頃は人間だったから被害はそんなになかったが、……フォルテとなった今もし酒に酔ってしまったら……
「よし耐性を切ってもっと飲むぞ!」
「よくぞ言った!今夜は飲み明かそうではないか‼︎」
「しょうがない奴らよ。妾も付き合ってやるとしよう。」
「…程々にしなさいよ。」
「ヒナタの言う通り、久しぶりに酔うから二日酔いはきついぞ。」
「まぁリムル様ったら。」
リムルは酔える様になると喜びヴェルドラ、ルミナスと共にとことん飲み明かす事を決め、そんなリムル達にヒナタとフォルテは注意をし朱菜は優しい笑みを浮かべていた。
そうして皆は宴会を楽しんだ。
「なぁソレも此処の名物なのか?…ですか?」
「魔黒米だ。」
フリッツは蒼影の食べている魔黒米に興味を示し食べさせてもらったり。
「こ、これ魔力が回復するぞ!」
「成る程。そこそこ実力のある人間ならば食べも死なないのか。」
「…ちょっと待った。それはどういう…。」
「いや別に。おかわりどうぞ。」
「あ、どうも。」
紫苑が
この日。魔物と人間の間にあった壁がゆっくりと溶けていく様をリムルとフォルテは見た。
そうして夜が更けてゆき皆が酒に酔って寝静まった頃、……フォルテは1人封印の洞窟内に立っていた。
(…
フォルテはヒナタと七曜の老師から得た霊子
そうしてその霊子
《確認しました。
世界の言葉がフォルテに聞こえ新たな
「これがユーハバッハと霊王の力か……。」
ユーハバッハ。
それは
平和の為にといいながらも部下さえ敗北や不届を行った者は躊躇いもせずに容赦なく処刑する冷酷な恐怖政治の独裁者。
霊王と呼ばれる存在を吸収し世界を滅ぼし新たな世界を創造しようとしたが、主人公達によって倒された。
そんなユーハバッハの力の残滓が時空を漂いフォルテが偶然にも採取したのだ。
「この力の検証は今はこれくらいでいいだろう。」
そう言ってフォルテは新たに得た力を少し確認した後すぐに元の姿へと戻った。
「……どうした?ウルティマ。ディアブロ。」
フォルテがそう声を掛けると、フォルテの背後の暗闇からウルティマとディアブロが姿を現した。
「夜分遅くに申し訳ありませんフォルテ様。ファルムスの後片付けか一段落致しましたのでそのご報告に参りました。」
「僕はディアブロの付き添いで一緒に来たんだ。」
「そうか。」
「それにしても、先程の力は大変素晴らしいものでした。」
「僕もびっくりしちゃったよ。流石はフォルテ様だね。」
ディアブロとウルティマはフォルテが纏っていた
「まぁヒナタと七曜共から霊子
霊子に関する膨大な
「後はコイツをこの世界で復元してみたいところだな。」
そう言ってフォルテが右掌に出現させたのは、全身が真っ白で髑髏の仮面を被った存在が描かれたチップだった。
「だがこの魂はまだ不安定。何か別の似た存在で魂を補う必要がある……そうだ。」
何かを思い付いたフォルテはディアブロとウルティマに声を掛けてる。
「ウルティマ、ディアブロ。これに二人の
「うん。」
「畏まりました。」
フォルテの頼みに二人は喜んでチップに自分の
「原初二人の
フォルテがそう言った直後、
そして、顔の白い髑髏の仮面が黒く染まり両目の部分から白い縦線の仮面紋が入った。
「良し成功だ。魂が安定したな。」
そう言ってフォルテは安定したその魂を再びチップ化して収納した。
「後は相応しい依代を準備するだけだな。二人共ありがとう。」
フォルテはウルティマとディアブロに礼を言った。
「ん〜!勿体なきお言葉!」
「フォルテ様の役に立てて嬉しいよ♪」
フォルテの言葉にディアブロは感激しウルティマも嬉しそうに笑みを浮かべる。
「あっそういえば先程の魂は私の配下の者とよく似た気配をしておりましたね。」
「僕のところのにも似た様なのがいたよ。」
「なに?二人の配下…つまり悪魔にか?」
「はい。三千年くらい前でしたかね。中々見所がある二人でしたので私の眷属としました。」
「僕の方は千年五百年前くらいだったかなぁ?戦闘特化でゾンダよりは強いよ。」
(ディアブロとウルティマが認める強さの悪魔で…コイツとよく似た気配がする存在か。……気になるな。)
フォルテはチップ化した髑髏の仮面を被る白髪の者を見ながら決めた。
「ディアブロ、ウルティマ。すまないがその者達を連れて来てくれないか。俺も会ってみたい。」
「承知しました。」
「分かった。じゃあヴェイロンに連れて来る様に言っておくね。」
フォルテの頼みを聞き入れたディアブロとウルティマはすぐさま行動に移り転移した。
こうして1人となったフォルテだが……まだその場を動かない。
「……俺に何か用かルミナス?」
「なんじゃ?気付いておったのか。」
フォルテの声によって岩陰に隠れていたルミナスがそっと出て来た。
「お主がこんな夜更けに1人で出てゆくのを見つけたから気になって後をつけて来たのじゃが、まさか
「ディアブロは俺でなく一応リムルの配下で第二秘書なんだがな。それで?他にも聞きたい事があるんだろ?」
「うむ。先程お主が得た力について色々聞きたいところじゃが、…それはまたいずれ聞くとして、今はお主が話してくれたシンシヤやエミルス以外にもいる
「成る程。…分かった。」
フォルテはルミナス相手に下手に隠し事をするのは得策ではないと判断し
「成る程のう。…もしやヒナタの鏡像も存在するのか?」
「察しが良いな。確かに存在はするが俺は出現させてはいない。ヒナタ本人の許可もないからな。勝手に自分の鏡像なんて作られたら普通は嫌だからな。」
「ふっ。懸命な判断じゃな。……妾の鏡像は存在するのか?」
「っ!……ああ。向こうの世界で
エミルスの
「ほお。妾の鏡像か……興味深い。フォルテよ。その妾の鏡像を見てみたい故この場で出現させられるか?」
「それは可能だが……良いのか?」
ルミナスの…魔王でルベリオスの神であるルミナスの鏡像を出現させる事に躊躇するフォルテ。
「構わん。妾自身が見てみたいのじゃ。」
「……分かった。」
ルミナス本人の申し出故に、フォルテはルミナスの鏡像をこの場で出現させる為に近いある魔鉱石に触れると、魔鋼石に映っているルミナスの姿が変わりそのまま鏡から出てくる様に魔鉱石から出現した。
「ほお。これが妾の鏡像か。」
ルミナスは出現した自身の鏡像をまじまじと見る。
鏡像の髪はルミナスの白銀と近い白金色で前髪に紫のメッシュが入っている。
そして、…服装が何故か淫魔の様な格好をしていた。
「……鏡で見るのと違い本当に自分がもう1人いるようじゃな。」
ルミナスは鏡像が淫魔の格好をしている事など気にせずゆっくりと鏡像の隅々まで見ていた。
「はぁ〜。自分の筈じゃがやはり美しい。」
そして自分の鏡像に見惚れるのだった。
そうしてフォルテとルミナスは色々話し合った後、夜が明けたので旅館に戻ると………酔い潰れたリムル達が二日酔いで苦しんでいた。
「……だから言っただろうが。」
その光景を見たフォルテは溜息を吐くのだった。
という訳で、フォルテは宴後に新たにユーハバッハの力を得ました。
ヒナタや七曜の霊子の
……この後にもBLEACHの亡くなったキャラや技術が登場する予定……アニオリの侵軍編とか。
そしてルミナスに頼まれ呼び出したルミナスの鏡像。
このまま消えるのかはたまた命を得るのか……次回の協定までお楽しみに。