名探偵がアイドルに!? 本編完結     作:ノック

71 / 111
番外編8

コナン、みく、武内の3人は、仕事で大阪に来ていた。大阪にあるスタジオで、ドラマ撮影の仕事が入ったのである。

 

「みく姉ちゃんの役柄、変わってるね?」

 

「青君も人の事言えないにゃ!」

 

ドラマ内容は、高校生の主人公が、小学生の能力者と事件を解決する物語である。

 

 

「今度の探偵役はみく姉ちゃんになるんだね?」

 

「前は杏ちゃんだったにゃ。」

 

「今度は能力者役なのか。難しいような…」

 

コナンの苦笑に、みくは台本を読んでいる。

 

「前と違って、短編だにゃ。」

 

「短いわりには…内容が…」

 

「江藤さん、前川さん。仕事前に、お昼を食べに行きましょう。」

 

スタッフと共演者との話し合いが終わったらしく、戻ってきたようだ。

 

「お好み焼きで良いんじゃない?みく姉ちゃんは?」

 

「それが良いにゃ!」

 

武内、コナン、みくは近場にあるお好み焼き屋に向かった。

 

 

 

 

店内に入ると、まだお昼前なのか、お客は少ない。

 

「3名様ですね。喫煙席、禁煙席がありますが…」

 

「禁煙席でお願いします。」

 

「畏まりました。禁煙席3名様です。」

 

店員に席を案内されて座る。すると、メニュー表を開くみく。

 

「どんなのが良いのでしょうか?」

 

「余り、肉ばかりだと体によくないにゃ。」

 

「そうだよね。どうしようかな?」

 

メニューを選んでいると、服部平次が店内に入ってきて、みくを見掛けて声をかける。

 

「前川やないか。久し振りやな。」

 

「平次君久し振りですね。和葉さんは?」

 

「和葉なら、買い物に行っとるで。」

 

「前川さん。彼は?」

 

武内が服部の事で、みくに聞いてくる。

 

「友達の服部平次君です。」

 

「そうですか?」

 

「前川、この…」

 

「346プロダクション、シンデレラガールズプロジェクト担当プロデューサー、武内です。」

 

「…プロデューサーだったんか?前川の友達の服部平次や。よろしく頼むわ。」

 

コナンはジュースを飲んでいると、服部に気づいたようで、声をかけられた。

 

「ボウズ……?名前は?」

 

「江藤青だよ。よろしく…」

 

「お!そんじゃあ、失礼するわ。」(あれ、工藤やな…黒羽から聞いてたけど…)

 

 

服部は店内を出ていった。

 

 

「お好み焼き…まだかな?」

 

暫く待っていると、お好み焼きが来た。

 

「野菜たっぷりお好み焼きです。熱いので、気をつけてください。」

 

「来ましたね。」

 

武内、コナン、みくは、お好み焼きを食べる。

 

「美味しい。」

 

「これは、いけますね。」

 

「肉は少なめだけど、丁度良いにゃ!」

 

「ソースは無くてもいけますね。」

 

「うちのお好み焼きは、先に味付けをしとるからね。たまに、ソース無しのお客が来るんです。」

 

「そうなんですか。」

 

 

お好み焼きを食べ終えると、店内を出てる。

 

「少し時間がありますから、打ち合わせを車内でしましょう。」

 

「わかったにゃ。」

 

「わかりました。」

 

武内の車に戻り、打ち合わせをするのだった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。