ステータスが見える!これで俺、無敵になれるんじゃね〜? 作:育て屋さん
「東京トレーナー専門学校」に合格してからの俺は、今後の予定を手帳で確認していた。
3月
26日:昼、中学の友達と遊ぶ。夜、近所の人たちと交流会。
27日:必要な荷物の整理。
29日:寮に入居。
30日:新入生歓迎会。
4月
1日;入学式
2~5日:オリエンテーション。
8日;授業開始
予定を見ると、
「大変そうだな~まぁ!やっと、ウマ娘について専門的なことを学べるな!」と興奮していた。
27日
初めての親元から離れての寮生活をするための荷物準備を行った。
寮の規律は非常に厳しく、許可が出ない限り帰宅することが出来ない。
帰宅が許されるのは、長期休みの時だけだと入学資料に書いてあり、厳選した。教科書、ノート、小型のノートパソコン、資料、鑑定ノート!、着替え。
29日
両親に一時的な別れを告げ、不安と期待を胸に寮に入居した。
俺は4人でひと部屋が与えられ、中に入った。
他の3人はもうすでにおり、俺が最後だったようだ。
俺:17時頃だったため[こんばんわ!]とあいさつしたが、1人しか挨拶がかえってこなかった。
部屋の様子は、左右対称に2段ベットが1つずつ、机と椅子、カラーボックスが4つずつあり、君のベットは「こっちの下のね」と言われた。
あまりにも自然に言われたため何も言えなかった。
さっそく、積極的に近づき鑑定したが、使えなかった。
誰も俺には、興味がなかったようだ。
俺は荷物の整理をしながら心の中で
[おかしいだろ!こいつら!人間初対面で9割が決まるて本が出てるくらい有名なのに、無関心てなんだよ!]と思いながら、片付けが終了しだいベッドに入り就寝した。
30日
寮生活が初日、7時に起床した。
俺は昨日のイライラも寝たらスッキリした。
今日の予定は新入生の歓迎会が夕方18時から始まることを確認した。
他の3人も起床してきた。[おはよう]と挨拶すると、眠たそうな顔をしながら、[おはよう]と返ってきた。
俺を含めた4人は朝食を食べに部屋を一緒に移動し、食べながら自己紹介をした。
俺;[宮本潤、15歳です。出身は東京よろしくお願いします。]
俺の正面に座る男:[岡田順平だ。同じく15歳だ。出身は青森だよろしく。]
岡田順平の横に座る男:[林健一、同じく15歳だ。出身は岩手だ。よろしく。]
俺の横に座る昨日挨拶してくれた男:[秋山はじめ、15歳で、出身は高知だ。]
俺:[昨日挨拶したのになんで返してくれなかったんだ?]
2人:[すまん、青森から寮まで車と電車で来て、迷いながら来たんだよ]
[ごめん、俺も同じで岩手から寮まで車と電車で来て、迷いながら来たんだよ。]
[東京は都会で人多くて、流れも速くて寮についた瞬間、疲れちゃてね。]
秋山:[僕は、海があるから、昨日のうちに東京のホテルに泊まって来たんだけど初めての場所だからね。イライラしてて。]
午後は、4人での寮生活のためルールを作ることにした。
ルール
1;お互いを尊重し合い合う
2;時間を守る
3:助け合う
4:ほうれんそうを忘れない
色々してたら18時になり、新入生歓迎会が始まった。
校長:「今年の新入生は1年生計100名[男60名:女40名]が入学してくださいました。ありがとうございました。さて、今日の話はこれくらいにして、新入生諸君、気軽に楽しんでくださいね」
寮長さん:「今から配るものは寮生活についてプリントにまとめたので後で読んでくださいね!では、みなさん、歓迎会を楽しんでくださいね!」
俺たち新入生は歓迎会を大いに楽しんで、これからの学校生活にわくわく、ドキドキしながら各自部屋に戻り、就寝した。