ステータスが見える!これで俺、無敵になれるんじゃね〜? 作:育て屋さん
相変わらず映像が綺麗で動いていて臨場感があってよかったですね。
キャラデザが変わっていて、食堂でのブルボンにはびっくりしました。見つけた人は、単純にすごいと思いました。
また、昨日は皐月賞だったみたいですね、アニメと勝ち方が同じだったみたいなコメントがあり、見ましたが、初心者の私には同じでいいのか迷いましたが。
オリエンテーション
1日目
寮長さん「皆さん、今日のオリエンテーション9時に体育館で行われます。遅れないように早めに移動してください。」
俺達4人は、早めに体育館に行き、クラスごとに別れた。
中央はA組を中心に右B、Dに左にC、Eの順に集合し椅子に座った。
9時になり校長が壇上に登壇しマイクをもち、新入生たちに次のように語った。
[みなさん、近年、中央、地方のレースが盛り上がり、レースを志すウマ娘が多くなり、トレーナーの数が追いついていない現状にあります。]
「そのため、一時的にトレーナーの数が多くなり、改善したと思われましたが、中には知識不足のため、ウマ娘に怪我、再起不能にさせてしまう痛ましい事件が頻繁に起こってしまい、社会現象になりました。」
「URAはこの対策として、中央、地方のライセンスの合格基準を上げ、優秀な知識、人格者しかなれないようにしました。」
「結果、トレーナーという職業は狭き門になりました。」
しかし、
「毎年なりたい職業! 人気がある職業! 親が子供になってほしい職業!の3分野で1位になっています。」
「理由としては、ウマ娘の役に立てる、カッコイイ、基本給が高い、出来高が高い、実力主義、トレーナーの社会的地位が高い、定年がない、就職先が多いなどが挙げられています。」
「ここには、我々が設定した試験に見事合格した猛者しかいません。しかし、それでも中央、地方のトレーナー試験に受からない生徒が数多くいるのが現状です。」
「だから、みなさん、3年間を有意義に学び、3年後に笑えるように頑張ってください!」と礼をし壇上から降りた。
次の瞬間、パチパチ!パチパチ!という拍手が体育館に鳴り響いた。
1日目はこれで終了になった。
2日目
寮長さん「皆さん、今日のオリエンテーションは昨日と違い9時に各教室で行われます。遅れないように早めに移動してください。遅れると担当教員が怒ってしまいます笑」
9時になり、担当教員が入ってきた。
C組の担当教師は「原田」と名乗り、1~3年生までのカリキュラムを大雑把に説明した
大雑把な説明を受け、次のようにまとめた。
進級判定:厳しめ
理由;中央、地方のトレーナー試験を上げるため。結果によっては翌年の入学者が減るため。
授業内容
1年生
一般教養、常識、一般育成方法1、レース知識1、一般医療、一般心理学
小学校の一般のウマ娘との触れ合い、芝:ダートのグラウンド整備実習
ダンス練習
2年生
前期:育成方法2、レース知識2、臨床医療、臨床心理学
後期:教師の下、小学校の一般のウマ娘育成、(芝、ダート)、ダンス指導
3年生
前期; 教師の下、小学校の一般のウマ娘育成、(芝、ダート)、ダンス指導
後期; 中央、地方のトレーナー試験対策が中心
「質問あるか?」
多くの生徒は疑問があるような様子だった。
生徒A「芝:ダートのグラウンド整備実習とあるんですが、やる意味が分かりません。僕たちはトレーナーを目指しているんですが?」
「いい質問だな。一般的にトレーナーというのはウマ娘を育成しレースで勝利することと思われているが、実際は違う!」
「天候によって、芝、ダートが表面上には分からないが常に変化している。つまり、生きているんだ!」
「走っているウマ娘に少なからず、影響を与えていると先生は思う。」
「そんな時、トレーナーはなにをした方がいいのか。わかるか?生徒A」
「う~~~ん。天候に適した走り方に変える…ですか?」
「なぜ?そう思う?」
「地面がぬかるんでいる時、垂直に近い姿勢にして転ばないように走るからです。」
「間違いではないが、レースの世界では一般的ではない。天候に合わせた走り方をしていたら、間違いなく遅くなり最悪、故障に繋がる。」
「一番、一般的なのはシューズを変えることだ!形、材質など色々だ。」
「例に挙げるとすれば、距離に合わせてシューズを変えていることが良く知られている!」
「あとは、シューズの裏側のピンだ。あれは何㎜違うだけで踏み込みがパワーが変わるといわれている。」
「他にもあるが、あとは各自で調べてみる方がいいだろう。」
「自分で調べるということは、自分がこれに興味を持っているということを知らずに自分自身に教えているんだ!」
「疑問を持ったら、すぐに誰でもいいから質問するべきである!」
「わからないことは恥ずかしいことではない!」
「わからないことを放置していいるとあとで絶対後悔する!」
と語気を強めて原田は言った。
この会話で生徒Aを含め疑問を持っていた者たちも満足げに頷いたり、やる気が出てきた生徒たちも大勢いた。
そこから、質疑応答が続き、2日目は終了した。
3日目
オリエンテーションの予備日だったため、休校となり、多くの新入生たちは8日からの授業に向けて寮でゆっくり休むのであった。