<オリ章作成中につき現在更新停止中>Project Moon RPG気ままに実況プレイ 作:とろねぎ
あたまゆるふわバスツアー...開幕です...
ちょい長め
「はあ...もう行ってまうんか...」
「良いじゃん。事務所の清掃も、改装も終わった時期なんだし、早朝の見送りぐらいしてよ。」
「せやなぁ。もうこれで他の奴が来ても大丈夫やし。」
事務所の前。
そこで二人並んで会話をする。
あの夜から次の日。早朝すぐにやってきたファウストに書類を渡して言い渡されたのが『一週間後の午前3時、迎えに参ります。』というものだった。
「ふざけてんの?」
「それはウチも思う。昨日今日で押しかけてきたと思うたら、いきなり約束取り付けられたでな。一発殴ってもバチは当たらへん。」
「ふふ、そっか。」
もしかしたら、これからさき数ヶ月、もしかしたら数年会えなくなるかもしれない、最後の会話。
「...来た。んんっ...しょ。」
体を変えて待っていると、大きなバスが私たちのすぐ目の前に止まり、扉が開く。
「定刻通りですね。では、乗車してください。」
「寂しくなるなぁ〜」
「連絡は取れるって言ったでしょ。」
わしわしと頭を撫でるチェーちゃんを宥めて、メフィストフェレスに乗り込む。
「扉が閉まりますので、少し後方へ。」
「チェーちゃん、行ってくるね。」
「...おう、行ってらっしゃい。
ナオ=ホモちゃん=アリスなRPG、はーじまーるよー!
トントン拍子で話が進み、まさかのリンバスカンパニー...メフィストフェレスに乗車出来たところから再開です。
「...まだその姿でなくて結構です。他にも囚人たちが乗り込んでくるので、その時に。」
あ、マジ?
んん〜じゃあちょっと最後の人間の体を謳歌しますかねぇ。寝転んでやるぜい!しかもだ...
座席を!二つも使ってだ!!
「......はあ......ファウストさん。あなたには驚かされてばかりですよ。まさか、私に他の特色の引率を任せるとは。」
「彼女もまた黄金の枝の恩恵を受けるに値する人物であり、黄金の枝を回収する戦力に最適と判断しただけです。」
「...そうですか。私はヴェルギリウスです。」
ベルギーウス?(幼児退行)
「ヴェ・ル・ギ・リ・ウ・ス」
ヴェルギリッス!
「...」
すいませんヴェルギリウスさんや。悪かったから黙って目を光らせるのをやめてください。
面白いから。
「......これ以上余計なことを話したくは無いな。」
あ、そう?
お疲れちゃーん。
「これから、一日のほとんど...いえ、正確には今現在3時13分より明日の2時46分。23時間と33分をかけて各巣を周り、他の囚人たちを集めていきますので。」
一人一人迎えに行ってたんだ...変に律儀だな。
...うん、もう充分堪能したしマスコットフォームに戻って、乗車してすぐ見える位置...バスだったらお金払うところで寝てましょうかね。
あっそうだ忘れるところだった。
先程チェーちゃんとお別れする時、アリスって呼ばれましたが...そう、これがホモちゃんの今の名前です。
チェーちゃんの昔の友達みたいで、見た目はともかく性格がホモちゃんとめっちゃ似ているそう。
ということで、今は亡き(勝手に殺すな)チェーちゃんの友達であるアリスちゃんの名前を貰っちゃいました。
パンパカパーン!
はい!アリス、桃井を殴ります!
ンアーッ!枕がデカすぎます!
やめようか。うん。
「もふもふ、止まるよ。」
え?あ、はいぃぃやぁぁ!!?(フロントガラスに激突するホモちゃん)
急ブレーキはやめろォ!(建前)
やめろォ!!(本音)
危険な運転ばかりしてると免許返納してもらうゾ。
「めんきょ?ぶるんぶるんするの、許可制?」
...もういいです。
「扉を開けてください。」
「ん。」
「アリスさん、くれぐれも契約を破らぬように。」
分かってますぅ〜(クソガキ)
ではこれからは、各囚人ニキネキたちの反応をダイジェストでお送りいたします。
「......狐...?」
くたびれた虫のおっさん が ログインしました
「文句ある?」
「!?」
「撫でても良いよ。優しくね。」
「...良いのか?」
食い付きがご立派ァ!やっぱりもふもふが好きなんすねぇ〜
「へえ〜外で見るよりも広いね?...あ!もう先に人居るんじゃ〜ん。その子はペット?あと名前は?虫の旦那〜」
賭博狂い女 が ログインしました
「グレゴール。虫の旦那は止めてくれ...」
「アリス。」
「えっ!?」
「......」
「狐が喋ったら悪い?」
「い、いやぁ〜...」
「わ、広い......」
マラカス基礎履修済み が ログインしました
「あ!こっちこっち!この二人全然会話にならないから気まずくてさ〜!」
「え、えっと、シンクレア...です。」
「ロージャだよ。さんとかいらないからね〜。それからこの子が...」
「アリス。よろしくシンクレア。」
「しゃべっ...!?」
「はは、グレッグも私もこんな反応だったんだろうな〜...」
「す、すごい手触り...!」
「耳の後ろかりかりして。」
「こ、こうですか...?」
「あ゙ぁ゙〜ぎぼぢぃ〜...」
「ここは歓談するかたや?」
あなや が ログインしました。
「え?あ、えっと、シンクレア、です...あなたは?」
「今言ふ要は無し。ただ一つ忠告す。」
「な、なんですか...?」
「狐は疫病を持てり。名をえきのこっくす、と言ふ。」
「一緒にすんな!今度はお前の膝の上だコノヤロウ!」
「!?...あなや...」
「まことか?げに病を持ち足らずや?」
「持ってないって言ってるでしょ。」
「......この会社、社内でペットでも飼ってるんですか?」
お前のせいだな! が ログインしました
「ペットじゃない!社員!」
「......正気ですか?この会社...」
「正気だわ。ほら座れ。今度はあなたの上。」
「はあ......全く持って意味がわからな...!?」
「触っていいよ?」
「...では少し。」
堕ちたな(確信)
「...昔は、なぜみんなが寄って集って毛玉を撫でるのか分かりませんでしたが...今なら分かる気がします。」
「...あぁ?なんだコイツ。お前のペットか?」
迅速制圧 が ログインしました
「ペットじゃない。どいつもこいつもペット扱いしやがって...!」
「!?お、おう、わりぃ。」
「謝って済んだらツヴァイは要らねぇんだよ!座れ!乗せろ!そして撫でろ!」
「痛い!痛い痛い!優しくしろ!」
「あぁ!?さっきは『強く掻け』つってただろうが!?」
「さっきのは横腹だったからな!?耳ん中馬鹿力でほじる奴がおるか!!」
「たのもー!!」
「うるせぇ!!」
カンリジャナリィィィ!!!! が ログインしました
「私の名はドンキホーテにて候!正義を全うする為フィクサーをしているものだ!!」
「あぁクソっ!黙れっってんだろうが!?もういい、コイツでも撫でてろッ!」
「わわっ!?ペットを投げ渡すとは何事か!」
「ペットじゃない。」
「!?しゃ、喋った!!」
「...沢山バッジついてるけど、好きなの?フィクサー」
「な、なんと!貴殿もフィクサーに興味がおありか!!?」
「やはり最近話題のフィクサーと言えば深緑の幻爪であろうな!元より都市内に発生した不可解な生命体を処理する事務所に所属しておったが、図書館の時から行方不明。しかし!黒い沈黙と共にピアニストを鎮圧し、なによりあの紫の涙と青い残響が推薦したことで、10代前半という若さで特色となった異例の特色フィクサーにありまする!!!!」
「そ、そうなんだ...へへ...」
「わぁ〜、あまり都市の暮らしには詳しくないんですが、もしかして毛を持った生き物を触るのが習慣なんですか?僕も触っていいですか〜?」
マイルドスネ夫 が ログインしました
「良いよ。」
「へえ、喋るんですね〜...ふふ、中々な触り心地ですね?実家のキッチンマットを思い出しました〜」
「もういい、お前には触らせてやらん。もう少し膝上に居させて、ドンキホーテ。」
「おぉ!喜んで!!当人としても同じくフィクサーの話が出来る友人は貴重なのである!!」
「深緑の幻爪は行方不明の最中に特色への任命を受けたという点でも異例なフィクサーであろうな!他の者は何か巨悪を討ち果たすなどの快挙を成し遂げたゆえ特色となったが、推薦にて特色となったのはかなり特殊であろう!!いやしかし、一説では図書館に潜入し、情報を提供したからこその特色任命という噂が流れておるが...」
「......なにそれ、知らない...」
「ん?知らないとは一体どういうことにありまするか?まるで他にも知っているような物言いではないか。」
「え、あ、いやぁ...」
「ぴーぴー喧しい黄色いガキと、緑混じりの喋る白い毛玉。まるで動物園だな。俺は入園生か?」
「そなたは!?」
「良秀。よりょしゅく。...ぷっ、くふふ...」
インチキ火力 が ログインしました
「...まあいいや、乗せて。」
「す・け・む。」
「あの毛並みを毟るなんて可哀想じゃないですか!?」
「え、し、シンクレア?」
「...ごめん。もう少し居させて...!」
「喜んで!!」
「そなたの好きなフィクサーは!?」
「ん...まあ人並みだけど、赤い霧。」
「おぉ!!やはり赤い霧は万人が好き好む伝説のフィクサーであるな!!」
「...人語を介する狐。ホッキョクギツネの特徴・体長と合致。旧T社の被施術者と推測。」
できる(鋼の意思) が ログインしました。
「?そなたは?」
「ムルソー。」
「...?それだけにござ......行ってしまわれた。」
「...もうずっと上に居ていい?」
「どうぞどうぞ!心ゆくまで歓談しようでは無いか!!」
「...いち、に.........なるほど、私が最後か。」
管理人ガチ勢 が ログインしました
「どいつもこいつも腑抜けたツラをしているな。これから我々が何をするのか、分かっていないように見える。目的を曖昧に理解しているものは行軍に置いて最も邪魔で、愚鈍なお荷物だ。」
「は、笑止。」
「あと一人。今契約においての最重要人物をこれから迎えに行きます。よろしいでしょうか。」
「......」
「なんだ、お前も分かってないじゃないか。ア・マ」
「凄い喧嘩腰だなぁ...あの人。」
ウチスくんも分かってなかったじゃないかたまげたなぁ。(勝手にたまげてろ)
ちなみにドンキちゃんですが、今の時間がそろそろ日が変わるぐらいなので今ぐっすりスリスリおやすみタイムです。
ホモちゃんを抱えて。
...だ、誰かーっ!
「あ、あの!」
「なんでしょうシンクレアさん。」
「もう一部を除くほとんどの巣は回ったと思うんですけど...こ、これから、何処に行くんですか...?」
「最後の一人は現在、外郭に居ます。」
「外郭...」
「えぇなに?グレッグビビってるの〜?可愛い〜」
「外郭...大湖が流れ出ている場所...」
「人の居らむ方には無し。」
なんかいきなりやいのやいのうるさくなったな...
「騒ぐな。話を聞け。」
「「「「......」」」」
いよいよ我慢の限界なのか、ヌッ!っとヴェルニキが出てきました。
「あぁ、仕方無くお前たちの案内人をすることにやっている、ヴェルギリウスだ。俺はシッターでもないし、お前らみたいなよく口が回る連中の黙らせ方は少ししか知らない。その方法を知りたくないなら...一先ずエサを出された犬のように黙って、話を聞け。」
...やーい!怒られてやんの!
「......」
あ、やべこっち見た。寝たフリしとこ。
「...んんっ、ありがとうございます。余計な言葉や単語は会話を引き伸ばし、かつ聴衆の集中力を削り取るということをファウストは知っているので、手短に。」
これはボケなのか?ホモは訝しんだ。
「黒い森へ向かいます。」
あとがき
ドンキチャン最推しなので、ちょっと贔屓。
あと乗車してくる順番は自己紹介順にしたのですが、ドンキ・ホンル辺りから到底ホモちゃんを撫でてくれるような人がいなかったので、結果としてドンキチャンが来てからずっと膝上に居ました。
ホンル→撫でれば撫でるほど無自覚な嫌味が出る
良秀→たぶん、毛皮を剥がれる
ムルソー→「必要があるのか?」
ウーティス→撫でるけどその度に軍人式の嫌味が出る
なにコイツら?
グレゴール→くたくたのおっさんにもふもふは効果抜群
ロージャ→喜んで撫でてくれる
シンクレア→おっかなびっくりしながら良い所撫でる
イサン→コックスもないし乗ってるだけなら、まあ...
イシュメール→初めてのもふもふに少し癒された
ヒースクリフ→なんやかんやで癒されてた
コイツらもなに?特に最後二人可愛いな。
以下 6章感想(ちょいネタバレ)
リスくうぅぅぅぅぅぅぅん!!!!
あっ見てユーリちゃん!美味しそうなリンゴだよ!
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食べても良いよ!
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蛆虫湧いてるからやめた方がいいよ(真顔)
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あんなところに野生のホプキンスが!