<オリ章作成中につき現在更新停止中>Project Moon RPG気ままに実況プレイ   作:とろねぎ

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地下労働はしっかりカ〇ジですありがとうございます

 

 

 

リンバスカンパニー、地下労働編!?はーじまーるよー!

 

なんか胡散臭い地下に到着したところから再開です。

 

奥の方には、鉄格子に入った大量の金と()()。そしてそれを守っているらしき帽子とトレンチコートの男二人。

 

そして周りにはなんか明らかに奴隷だとかそういう身分の人間がツルハシを降っている。

 

...というのを、岩陰から遠目に見ている状況です。みんなチラチラ見てます。

 

チラチラ見てたよなぁ...?(確認)

 

なんで金庫の中に大罪が入ってるんだ。番犬?

 

「実家にもあんな感じの番犬がいましたね。」

 

「あなたの家は、あんな鉄格子が揺らす番犬がいるんですか?」

 

「...あ!そうだグレッグ〜、あなた、煙戦争で尖兵をやってたんだよね〜?」

 

「え?あ、あぁ。そうだが...」

 

「行ってらっしゃ〜い。」

 

アワレ!グレゴール=サンはロージャ=サンに蹴り飛ばされてツルハシ=スレイヴのガンゼン!

 

「......」

 

「......」

 

目と目が合って、日本人じゃ奇声をあげて爆発四散するような沈黙が流れました。

 

「あー...なあ?そっちとこっち、どちらも面白い状況じゃなさそうだけど...ここは一つ、お互いの為に何も見なかったことにしてくれないか?」

 

「...」

 

「俺たちはただ下に行きたいだけで、あそこの金には興味無いんだ。だから...」

 

「......」

 

「...聞いているのか?」

 

グレおじの話なんてガン無視してツルハシを振ってますね。

 

あれが整地厨の成れ果てってマ?これが第6層の上昇負荷ちゃんですか...

 

「......な......」

 

「な?」

 

「よんせんななひゃくきゅうじゅうにまんあん...よんせんななひゃくきゅうじゅうにまんいちあん...よんせんななひゃくきゅうじゅうにまんにあん...よんせん......」

 

なんかカウントしてますね。それに気付いたグレおじ、なんなのか分からなくてオロオロ。

 

大変そうですね(他人事)

 

「もっと分かりやすく言わないなら、の・ゆ・ぜ・へだ。」

 

「えっと...多分、残った指を全部へし折るって意味だと思います。」

 

もっと分かりにくい言い方をしている何を言っているんでしょうかね。

 

たぶんダンテも同じこと考えてますよ。

 

『言いたいことが分かる君の方が余程じゃないのかな...?』

 

「借金を全部返済すれば...家族の元に......ツルハシ一振...いちあんだって言ってたんだ...よんせんななひゃく...あぁクソ!話し掛けるな!数えないと、いけないんだ...」

 

「そこ!何を騒いでいる!」

 

「ありゃあ...」

 

見張りに見つかってしまい窮地に追い込まれたグレゴール=サン!どう切り抜けるのかそれはもう面白おかしく見守ってました。

 

そしたら、まさかの声をはりあげ出しました。

 

「こ、こんなのあんまりだ!こんな、人を釘付けにして...ツルハシを振らせるなんて!!さあ皆の者!今こそ立ち上がりそして...とぉおつげき〜!」

 

「...」

 

「...」

 

『......』

 

「「「......」」」

 

「おめぇ何やってんだ?」

 

「プロパガンダか。遺憾にも通用しなかったが。」

 

「グレッグ...あの人たちは、虫ケラみたいにただ生き続けて、誰かを食い物にしてたり、食い物にされた人たちなの。そんな中途半端な鼓舞で、正気に戻るとでも?」

 

「それよりも私はあの奇怪極まりない声色の方が気になるのである!」

 

「やめてくれ...俺も恥ずかしいから...」

 

それ!とつげきぃ〜!(CV.大山の〇代)

 

「頼むから...後生だから...」

 

さて...グレおじをイジめるのはそこまでにして、舐められてると思った警備員が大罪をけしかけて来ました。

 

ポケ〇ンバトルかな?

 

あ、ちなみになんですけど、この人らはただ仕事をしているだけで、我々が黄金の枝の所有権を持っているなんて知りません。

 

つまり、我々は侵入者にしか見えないというわけですねぇ。

 

なんで?(素)

 

あのいけ好かない白髪のソーニャとかいう男はちゃんと連絡しとけよ。

 

ということで、突然の集中戦闘...開幕です...

 

 

 

 

 

 

まあカットするんだけど。

 

だって今更普通の大罪なんかに尺を使ってあげるわけないよねって。

 

「...な、なんだ!?なんでコイツらはこっちに...!や、やめろ!!」

 

え、なんでアイツらが襲われてんの。草()

 

「こ、コイツら...離れろ!くそっ!コイツらを引き剥がせ...!!」

 

「よんせんななひゃくきゅうじゅう...」

 

フル無視ですね。(たぶん)自業自得だからなんとも思いませんが。

 

『...みんな先に行こうか。』

 

慈悲が無さすぎて寄生樹生える。いや燃やせ。マジで

 

「結果的に、人質たちに助けられたな。」

 

「偶然でしょ。」

 

うわロジオン冷たいなぁ...

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

二階に降りてしばらく歩く。

 

不思議なことに、この階には警備員が見えず、時たま大罪が物陰から這い出すだけだった。

 

そうやって順調に歩みを進めていると、先頭を歩いていたムルソーの足が止まった。

 

「小さな工場群だ。単純な工場と考えるには奇怪な材質をしている。」

 

ムルソーの言う通り、材質...とかは分からないけど、少なくともあんなに赤だとか黄色だとかが混ざった工場の壁は見たことが無い。

 

まあ確かに奇怪な材質はしてるね。

 

「な、なにか...嫌な予感がするんですけど...」

 

口に出したらダメなやつじゃないかな?それ。

 

「だ、だって、この階だけ警備員が一人もいないんですよ?どうしてなんでしょうか...?」

 

『さあ...』とでも言いたかったのか、ダンテが首を傾けるよりも早く

 

『あ、あぁー...』

 

その理由を知ることになった。

 

カラフルなコンテナから出てきたのは、これまたカラフルで筋肉質な...改造人間?

 

よく見れば後ろには、あの人質を素材に使われたらしきみすぼらしい改造人間が数体。

 

『あ、あ......うれしい!!あー...たのしい!!!ザ・ゲーム・オブ・デス!』

 

「......」

 

『...す、す。』

 

ふと、ファウストと改造人間の目が合った。

 

『ス!...ス!!!ス!!!ス!!!』

 

じりじりとファウストににじり寄る改造人間。

 

「...ふむ、どうやらこの区画では穴を掘っていたようですね。そうでなければ強化人間を量産しようという考えには至らないはず。」

 

『いいから早く逃げろ!アイツら、なんか私たちを指さしてるしよく分からない歌まで歌い出しただろ!?』

 

「ぶっ壊した方がはえぇんじゃねぇかな。」

 

「そうだね。あぁいう輩が素直に諦めるとは思えないし。」

 

ヒースの注意喚起へ素直に同意し、戦闘態勢をとる。

 

それに合わせて、続々と準備を整える囚人たちに困惑しながら、ダンテはパッドを取りだした。

 

えっと...私と、ぽんぽん派のホンル、ディエーチ協会のロージャ、R社のイシュメールとヒース...

 

...私いる?

 

素で強い人と、協会所属フィクサーの人格被ってる人と、翼職員の人格の人。その中に私みたいな可愛らしい毛玉が混ざってもいいのかな...?

 

...うん言い訳だよ。

 

明らかにろくでもない幻想体じゃんか。いや、まあろくでもある幻想体なんて...

 

......

 

...一匹だけ居たな。

 

白い霧と灰色の羽。

 

たまには霧も使ってあげないと、へそ曲げちゃうかな?

 

あの子はどこに行ったんだろう。

 

『たのしい!!!!』

 

「あぁそうかいもっと楽に殺させてくれると私も楽しいなぁ!」

 

『ぶたれたい???お前??ぶたれたい!!?』

 

「ぶたれたくは無いよぉ。」

 

振り落とされた拳を避け、飛び散る石片の間を掻い潜ってその真っ直ぐ突き刺さった腕に爪を振るう。

 

隻腕にしてやろうと思って振ったんだけど、腕の半ばまでしか爪が入り込まず、中途半端な結果に終わる。

 

思ったよりも頑丈だな...?

 

「どけ!」

「どいてください。」

 

それでも体勢を崩すことは出来たから、あとは二人の仕事か。

 

抉れた箇所へ正確な連撃を叩き込むヒースと、さらに拡がったそこを杖で殴打するイシュメール。

 

野蛮だなぁなんて場違いな感想を抱いているうちに、改造人間は動かなくなった。

 

他の二人は、上手いこと取り巻きを倒してくれているかな?

 

そう思ったのもつかの間...

 

「あ、すいませ〜ん。そっち行きました〜。」

 

全く危機感を感じさせない声が、後ろからやってくる。

 

物凄く嫌な予感がして振り返るのと小柄な改造人間が振りかぶった、悪趣味な色をした槍が顔面を貫くのはは同時のことだった。

 

「い゙っ」

 

「痛い!」なんて軽い悪態をつくまもなく脳漿をぶちまけることになった。

 

...周りから見ればね。

 

「もー、逃げちゃダメですよ〜?」

 

目の前では、改造人間に組み付いて首をナイフで掻っ切るホンルの姿が...

 

びしゃり

 

「......最悪。」

 

「思ってたよりも元気そうですね。良かったです〜。」

 

この能天気のボンボンが...

 

...せっかく久しぶりに、おかあさんの温もりを思い出せるはずだったのに。

 

これもかなり弱くなったとはいえ、私を私たらしめていたこの力は健在だ。

 

堂々と使うわけにも行かないから、基本は私の弾け飛んだ血肉に紛れて、小さく再燃するだけ。

 

それを邪魔しやがって...!

 

...いや、日課が一回多くなるだけだし、怒っても仕方ない。

 

とりあえず今は...

 

『お、おまっおまえ!?!ぶたれたい!?!おまおまおまおま!!』

 

「どういうわけか生き返ったコイツを、ちゃんと殺さないと。」

 

「死んでいたはずなのに、どうして動きだしたんでしょうか?ふふっ、不思議ですね〜。」

 

『ぶたれたい!!しこたま!!ぶたれたい!??しこたま!!!!』

 

いっそう意味の分からない言葉を連呼して私を叩き潰そうとする改造人間。

 

「なに!わろ!とんねん!いやっちょ...」

 

隣で笑ってるボンボン野郎にキレながら中々に危ない回避を連発する。

 

「私ばっか狙いすぎだろ死ねクソボケ!!」

 

ついつい口汚い言葉が出てしまったけど、見事に改造人間の首を噛みちぎったからよし。

 

「はー、はー...!このっ...《自主規制》!!」

 

「あ、今のって鳴き声ですか?遠吠え?」

 

「冗談抜きに殺すぞお前。」

 

『...!まだ動いてるよ!』

 

もう既に聞きなれた、ダンテの焦った声。

 

もうここまで来ると素晴らしいまでのしつこさだね。深緑の幻爪でも数分は時間を置かないといけないのに。

 

『ぶ、ぶた、ぶたれた!!おまえ!ぶたれ!!しご、しごとの!!!じかん!!!??』

 

また激しくなる攻撃と、相変わらず隣で笑ってやがるコイツ。

 

「...管理人殿。当人が思うに...」

 

ドンキ?何を話して...

 

「ひぇっあぶな。ちょ、パス!交代!」

 

「仕方ありませんね〜。」

 

私が些細なことに腹を立てている間にもドンキはどこかに行って...ん?いや、あの工場の中に...入っていった?

 

ムルソーとグレゴールも一緒に...保護者かな?

 

「あの〜?」

 

「あ゙?」

 

「少し弱すぎませんか?」

 

「え、うそ。もう終わったの?」

 

確かに、後ろではバラバラになった改造人間。

 

...死んだのに卵になっていない?じゃあコレは幻想体じゃないのかな。それとも...

 

まあ個別に切り分けられた腕だとか頭だとかが、それぞれ磁石でも入っているかのように組み合わさっていくのを見ていたら...ねえ?

 

『たの....しい!!!!』

 

まだ死んでないってわかるか。

 

もはや流れ作業のように顔面に飛びつこうとしたその時だった。

 

 

 

 

 

ちゅどーん☆

 

 

 

 

 

な、なんか、バカみたいな音を出して、改造人間が出てきた工場が爆発した。

 

爆発を背に走ってくる人影。

 

最初はムルソーだけだと思ってた。ガタイが良かったし、一人に見えたし。

 

でも実際は、左右の肩にそれぞれドンキとグレゴールを担いでいただけだったみたい。

 

「た...助かった...サンキユーな。この愉快なおちびのせいで、仲良くバラバラ死体になるところだったよ。」

 

「とっ、当人のせいでは...!......ありませぬ。」

 

「この程度の大きさならば、大して苦労はかけない。」

 

「......今俺の事、遠回しにチビって言ったか?」

 

どうやら中にいた三人は無事みたい。

 

『ひ・じょ・う・じ・た・い!ひ・じょ・う・じ・た・い!!!』

 

「いきなりイカれやがったか?」

 

「元々イカれてたでしょう。」

 

「いやここまでじゃなかったことない?」

 

口々に言い合う囚人たちだったけど、ダンテの...

 

『よし。これでもう蘇ることはなくなったはずだ。』

 

という自信満々な言葉に突き動かされる囚人たちであった。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

あとがき

 

以上、『お前ぶたれたい?しこたま?』でした。

 

ぶたたま、ぶたしこ、等で呼ばれる幻想体...幻想体ですね。

確か工場が本体とかだったはず。

 

ちなみに知っている管理人も少ないと思いますが、工場が爆発するのは原作でもそうです。

 

なんなんだこの幻想体()

 

 

 

カチカチカチカチ...訳(『狂気も溜まったし抽出しようかな。ん?これは...』

  • アントマン
  • 平成狸合戦〇んぽこ
  • 想いが重い鳥(激ウマギャグ)
  • WAWの面汚し
  • 汝も又、生贄となれ
  • 見た目だけ綺麗な林檎
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