<オリ章作成中につき現在更新停止中>Project Moon RPG気ままに実況プレイ 作:とろねぎ
「...はあ。」
かつて異端審問官だったものと、また新たな姿を手に入れた囚人たちが戦闘を起こす様子を見て、なんとも言えない感情が胸の底に溜まる。
さすがに手の内が分からない幻想体五体を相手に、「余計なことを」とは思わない。
一番のご馳走に集中出来るからラッキーと思う自分と、取り分が減るなぁと落ち込む自分。
両方居るんだけど、まあ...
『だn、ザい...dぁ、ん、ざィ、ダんザい!』
「確かに色々やってきたけど、そんなことで裁かれちゃフィクサーやってらんないよ。」
率直に浮かび上がった感想を吐き捨てて相手の爪に私の爪を打ち付ける。
腕から何かが軋む音が聞こえたけど、想定の範囲内。
いつぞやかにかの赤い霧が厄介だと言っていた相手だし、単純に力が強いのは予想していた。
「こんなに多彩な攻撃があったとは知らなかったけどね!」
音速はあろう速度で射出される棘。あの姿でもさくっと首を落とされそうなぐらいに鋭い鎌。
それと...
「...はあ?私でもすぐ腕を生やすなんて出来ないんだけど?ズルくない?」
反則のような再生力。
これらが『何もない』の特徴なんだとしたら、うん。凄く厄介。
もちろん痛覚なんてものは無いから怯みもしないし...
「ふうむ...困ったものだ、ねっ!と。」
大振りな鎌を避けて首を掻っ切って離脱する。
まあやっぱり効いている様子は無いけど...一瞬だけ、一瞬だけでいいから大人しくしてくれないかな?
あ、無理?そう...
「じゃあ力ずくで大人しくさせるね。」
再度爪をぶつける。
終ぞ胴体と足以外の鎧が剥がれ落ち、鎌のような腕と棘の着いた棍棒のような腕を露出させたグイドは、嘲笑うように棍棒で受け止めた。
「...驚いた。」
燃えろ。
燃え上がれ。
血液のように熱く、燃え滾れ...
「幻想体でも慢心ってするんだ。」
周囲の景色が歪む程の熱を帯びた爪は、いとも容易く棍棒を切り落とした。
『......』
「再生出来ないだろ。お得意の再生力も活かせないんじゃ、お前の強みは殆ど消え失せたようなものじゃないか?」
「対処が分かればこっちのもんだ。」と吐き捨てて更に爪への熱を増やし、炎を纏わせる。
詰め寄り、振りかぶる。
「......あ?」
そうして振り下ろす直前、確かに聞こえた。
甲高い、口笛の音が。
『に、ギrぅ、もnoノ、おォセの、mぁ、マ、ニ...!』
「おっとストップ。やらせないよ?」
焼けている部位を切り落とそうとしたであろう鎌を銃弾撃ち止める。
「分かるよ〜。同じ状況なら、きっと私も同じことをするからねぇ。じゃあそっちの腕もやろうか?」
『ア、ぁ、あァ...!』
『にぎru、も、ノぉ...!』
『おオsぇ、オoセの、マま...!』
『に、にギ、ニぎ、る......!』
「はあ!?おい!どこ行きやがる!」
「ナオさん!」
虚をつかれたヒースクリフと、焦燥したシンクレアの声。
...と、どたどたとやってくる足音。
「...あのイカレ女、何をしやがった...?」
なんであのなり損ない共が私の方に来てる訳?なんか足早くない?
「うーん...邪魔だな!全部殺すか!」
名案を思いついたように笑った後、爪で首を切り落とす。
まず一。
二、頭を握り潰す。
三、狙撃銃で殴打して頭を吹き飛ばす。
四、首に裂け目を開いてそのまま閉じ...『しョば、つ...』
僅かに生まれた油断にねじ込まれる、燃えるような痛み。
「......あ...ごぼっ、しくじっ、た...」
くそ、いつの間にか棍棒も元通りじゃねぇか。
あ、おい、持ち上げんな。どいつもこいつも私を殺った時掲げやがって。私ゃトロフィーかコラ。
骨のように脂ぎった白さをした爪が、私の胸から飛び出しているのを確認して悪態をつく。
「うわあああぁぁぁぁ!!!!深緑殿ぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
そんなことをしていると、悲鳴を上げて整理要員とはまた違った人格を被ったドンキホーテがこっちにやってくるじゃないか。
「うる、さい...こっち、に...くるな...」
「い、いいい今!!その醜悪な肉塊から救出しますぅぅ!!」
『......イた、ン...』
「...?呼ばれなりや...?」
「はな、せぇぇ!!」
『...』
「...」
ここまで必死の形相をしていると、何ともないように感じてきた。
...いやこれ痛覚が麻痺してきただけだ。
早く殺してくれない?別に痛いの好きって訳じゃ...
『だn、ザ、い。』
ミチミチと音を立てて、棍棒が戦斧のように巨大に、鋭く変形する。
「やらせ、ねぇよ...!」
霧を吐き出し、自身の頭を撃ち抜く。
「うっ...げほっげほっ!こ、こにょ煙はっ...!?」
ドンキホーテを霧の外に転移させる。
貫かれたままなのは賭けだが、せっかく無防備に隙を晒してくれているんだ。
チャンスは、逃さないようにしないとね?
破壊じゃなく、再生の暖かい炎。
これを浴びる度に胸の中に大きくぽっかりと空いた空洞が痛む。
熱くて、優しくて。
暖かくて、切ない。
...あぁ、今はこんな感傷に浸っている場合じゃなかった。
コイツの爪なんかより、私の炎の方が強かったみたい。
血煙として体の大部分が蒸発したみたいで、前衛的過ぎたアートのような体型になったその瞬間を逃すわけもなかった。
辛うじて肉の紐で繋がった四肢をちぎり落とし、組み伏せ...
「再生できないようにしてやるよ。私の勝ちだ。』
大口を開けて、喰らいついた。
『深緑の幻爪 ナオ』ランク ■■■■■
体力460 斬(抵抗)貫(耐性)打(弱点)防御レベル38速度■〜■
混乱抵抗値(320_74)
憤怒(0.25)色欲(2.0)怠惰(0.5)暴食(0.25)憂鬱(0.25)傲慢(1.0)嫉妬(1.5)
・スキル
『切り伏せる』斬撃 憤怒 コイン3 攻撃レベル60
基本威力5 コイン威力35
《Ⅱ》...的中時、次のターンに出血5を付与
《Ⅲ》...的中時、火傷6・火傷回数5を付与
『握り潰す』打撃 憤怒 コイン1 攻撃レベル60
基本威力15 コイン威力60
《Ⅰ》...的中時、次のターンに麻痺3を付与
『撃ち抜く』貫通 傲慢 コイン3 攻撃レベル60
基本威力10 コイン威力20
『狙撃』貫通 傲慢 コイン1 攻撃レベル70
基本威力20 コイン威力60
《Ⅰ》...的中時、コイン威力分混乱抵抗値を前進させる。無い場合は混乱抵抗値を作り出す
『炎爪』斬撃 憤怒 コイン1 攻撃レベル80
基本威力30 コイン威力65
『次元裂き』が別のスロットにセットされている場合、攻撃加重値+4
《Ⅰ》...的中時、全ての敵に火傷15・火傷回数2を付与
『退け』反撃斬撃 憤怒 コイン3 防御レベル38
基本威力10 コイン威力20
このスキルの防御レベルは、『炎爪』の攻撃レベルを参照する
『次元裂き』回避 憂鬱 防御レベル38
基本威力16 コイン威力20
『■み■切る』貫通 暴食 コイン1 攻撃レベル■■■
基本威力■■■ コイン威力■■■
《敵討伐時》...精神力45回復
《Ⅰ》...的中時、対象が混乱状態ならコインを再使用する(最大5回)
・パッシブスキル
『私だけのエゴ』
自身は火傷でダメージを受けず、火傷は減少しない。全てのキャラクターが受けた合計の火傷ダメージが15毎に次のターンにダメージ量増加5を得る。幕の開始時、ランダムにスキルを最大4つ捨てる。スキルを捨てた場合、そのスキルの元々のランク×5の火傷をランダムな敵二名までに付与する。
『焔よりいづるもの』
死亡する場合、体力を50%、混乱抵抗値を100%回復し、全てのキャラクターに火傷10を付与。その後、脆弱1を永久に、次幕から『反動』を2得る。
『反撃』
『全てを浄化する異端審問官』から攻撃を受けた場合、『退け』を使用する。
『炎華』
火傷を10以上得ている味方の威力が3増加する。攻撃的中時2回毎にランダムな敵3名までに火傷3・火傷回数1を付与する。
『貴方を愛した者』
最大体力の25%分のダメージを受ける度に、1ターンの間霧を噴出する。また、敵が混乱し霧が噴出されていない場合も最大体力の25%分のダメージを受け霧を噴出する。霧がある場合、囚人たちに加算コイン強化2を付与し、敵はこのターン体力が回復せず混乱状態が次のターンまで継続する。
『深く蝕む死の炎』
攻撃的中時、対象に火傷がある場合、火傷威力×コイン威力の憤怒ダメージを与える。(最大500)
『喰らい尽くす』
『■み■ぎる』の6回目のコインで攻撃した対象を死亡させる。
あ と が き
何だこの性能!?(n回目)
ということでギミックの正解は、『ホモちゃんへの攻撃をかばいつつホモちゃんに元グイドをボコしてもらう』でしたー!
ゲーム風で見ると、最後のシーンは霧がかかってからバカみたいな量のダメージ表記が出てフィニッシュ!
霧が晴れるとそこにはご満悦なホモちゃんが...!みたいな感じ。
まあスキル名とか罪悪属性で何してるかは分かると思いますけど。
色欲だったら危なかった。ナニになる所だった。
ホモちゃんのスケベ書いてみてぇなぁ俺もなぁ
復活したてホヤホヤホモちゃんがボコられた場合、死体にはならずに撤退します。
???
「ホモちゃんが撤退するとどうなる」
知らんのか。
goodbyeが飛んでくる。
普通ならホモちゃんが相殺するgoodbyeも、肝心のホモちゃんが居ないんじゃ...ネ...!
ただいまー!抽出抽出抽出ー!
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平成狸合戦〇んぽこ
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アイエエエ!?
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うおっ...スケベの王様かな?
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#特殊バフで遅延するな
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凍ってしまえば痛くなる必要も無いから