<オリ章作成中につき現在更新停止中>Project Moon RPG気ままに実況プレイ 作:とろねぎ
今回からちょっとおまけ付けていきますね...
ムルソーの的確な指示の元に完成した料理と、ウーティスの厳格な指揮により完成した料理がチキン頭のねじれの前にやって来る。
『...コッ、コッケケッ。』
『見栄えも味も最高級。調理の手際も良く...』
二人の料理を食べては、鶏頭が講釈を垂れる。
どうして心が折れたヤツのご機嫌取りをしないといけないんだろう。
いや、私は大して、何もしてないんだけどさ。
...羨ましいな。
最も自分らしく、自分に嘘をつかなかった結果が、あの姿。
羨ましいからこそ憎い。
そう考えると、あの時、あのまま放っておいてくれればよかったんだ。
あのまま右も左も分からないまま暴れ回って、至る所に傷跡を残して...
そうして、『私』のまま死ねば良かったんだ。
我慢せず、好きなように...
そうだよ。こんなことしてる場合じゃないんだよ...私たちの目的はこんなヤツの願いを叶える事じゃない...
早く、早く。
『コ、コーッコココ』
さっさと終わらせろよ、なあ。喰い殺すぞ。
イライラする。
焦る。
目標が、ゴールが見えたんだ。
辿り着けるのか、そもそも存在するのかも疑わしがったゴールが、懐かしい声として近付いているんだ。
早く、速く、はやく。
「だ、ダンテさん...!?なにか、扉のようなものが現れたのですが...!?」
「...成功ですね。」
『心が開くとこんな事になるの?こんな、扉が...』
「この中に入らないと...いけないんですよね?」
「けりをつけようか諸君、進軍だ。」
はっと仄暗い思考の海から引き起こして状況を理解する。
なんとか例の...心を開く?だとかってのは上手く出来たみたい。
ぞろぞろとその扉をくぐってい囚人たち、その後ろに遅れて着いて入ろうとした時だった。
「あ、待って待っ...ふぎゃっ!」
突然扉が閉まって、鼻っ面をぶつけてしまった。
「???」
困惑する私を嘲笑うように、溶けるように消えた扉。
虚空を見つめるチキン頭と二人きり。
「......は...はぁぁぁあ〜〜っ!?」
『...』
「なにやってんの!?何やってくれてんの!?まだ私が残ってたんだけど!?」
詰め寄って口々に文句を吐き捨てるんだけど、全く聞く耳を持たない。
「.........予定外の休憩時間ってことにしようか。うん、それがいい...」
また私の中で、境目がごちゃごちゃになりそうだったし丁度いいや。
『...戻っちゃうの?』
頭の中で声がした。
声がしたと言っても、時々聞こえてくるあの胡散臭い女の声じゃなくて、おかあさんの声。
『ずっとあのままでも良いのに...』
「ずっとは困るなぁ〜。」
一拍ずつ間を置いて、かつ、かつと歩いては、店内の適当な席に腰を下ろす。
「だって、この姿じゃないとおかあさんを撫でれないもん。」
『......全くもう。』
「...っていうか、おかあさんもう平気なの?なんか当たり前のように会話出来てるけど。」
『元気よ元気。ちょっと...体が、出せないだけ。』
元気の概念がおかしくなりそう。
「...そっか。」
『えぇ、だからもう、ずっとあなたと...』
「...無理しちゃダメだよ。凄く嬉しいけど、それで何かあったら、今度こそ私...」
私がそうやって抑えると、おかあさんは少し何かを考えるような沈黙を得た後、『ありがとう』と一言言って、黙った。
「やっぱり無理してたんじゃん。あんな苦しそうな声で、流石にわかるよ...」
私の言う事を聞いて、ちゃんと休んでくれたのは嬉しいんだけど...
「...はぁ...」
結局また、一人になってしまった。
「前失礼すんで〜。何ため息ついとんの、チキン食うか?」
「悪いけど今お腹空いてな...は?」
嘘でしょ?なんでここに...
「どっか行ったんじゃなかったの?」
「いや言うたけど、この区域からから離れるとは言っとらんがな。ウチの用事やって、まだ予定まで時間が腐るほどあるし。それで?ナオちゃんは来ないなとこでおサボり中か?」
「置いてかれたんだって...私悪くない。あ、チキンってどんなの?」
緊張もほぐれたからか、呻き声を上げそうな腹を僅かに抑えてさっきとは真逆の意見を出す。
「おう!左から、塩、タレ、照り焼き、そんでチェーちゃんスペシャルや!」
今にも壊れそうなテーブルに並べられる、美味しそうなチキンと...なんか、紫色で、周囲の空間が陽炎のように歪められているチキン。
「...塩。」
「えぇ?ウチお手製のモンg「塩で。」
「そっかぁ...」
宣言通りに塩のチキン...焼き鳥かな?どちらかというと...を一本貰って、口に入れる。
うん、可もなく不可もなく美味しい。
「いやぁ美味しいね。」
「やっぱり味覚も違うんか?」
「そうだね。こっちならジャンクな味はしっかり美味しいんだけど、向こうだったらこんなのより血生臭い新鮮な肉の方が美味しく感じる。」
「へえ〜...なんか変わっとるな。」
そんな鶏に謝った方がいいアレンジ作っておいて何言ってるんだろう...
「なんやもう美味しいのにムッシャムッシャマズッ!!」
「マズイの!?」
「期限が切れた牛乳みたいな味がする...なんかヌメヌメしてて臭うし...」
「食べ物で遊ぶからそんな目にあうんだよ...ところでさ、これ、どっかで買ってきたやつ?この騒動の中で営業してる肝の座った店があるとは思えないんだけど。」
「え?材料ならそこらにあるやろ。」
「......えっ?」
「前が見えねぇ。何よりもナオちゃんの可愛ええ可愛ええご尊顔を見れんの寂しいわぁ...」
「馬鹿みたいなこと言ってないで反省して。なんてもの食わせるのさ。」
「ググッ...ッポンッ!せやけど美味しそうに食っとったやんけ。」
戻り方キモっ...あ、やば、本音出てた。
「それでぇ?名高き深緑サマがなーにため息ついとんのって。」
「んー......なんか最近、私が私じゃなくなる時があって。なんて言うのが正しいんだろう...無性に強い焦燥と怒りに駆られて...ん?チェーちゃん?」
なんかチェーちゃんが静かだ。
俯いて顔が見えない。
「時計頭と白髪女は何処やぶっ殺したる」
「ヒュオッ...」
「バチバチ影響出とるやんけおうアイツらは何処や、ナオちゃん置いてどこ行きおった。地の果てまで追い詰めてその首ちぎりとっちゃるからな覚悟しとけよ。」
ここまで怒ってるチェーちゃん初めて見た...こんなチェーちゃんを見るのって確か...
一発ギャグの無茶振りした時と、お約束を無視した時と、事務所が襲撃された時と...ん?あれ?なんか割と見た事あった。
「まあまあ落ち着いて?こうやって戻ってガス抜きすれば収まるんだから。」
「.........そうなんか?ならまあ...んー...うんんん......ふんっ!ぬうぅゔゔぅ゙ぅ゙...!!」
そんなに悩む?
「...正直心配やねん。チェシャやなくてウチが一番仲ええ子やから...それにナオちゃんやってだいぶ幼いし、無茶ばっかするし。」
「嬉しいけど、そんな事でうじうじしないでよらしくない。」
「まあ...そうよなぁ。.........あぁ!!?」
「な、なに?」
「アカン!もう時間ギリギリや!ウチもう行かな!んじゃナオちゃんまたな!」
ばびゅん、なんて擬音が良く似合う程に素早いスタートダッシュだった。
「え、えっ。ば、バスに乗れないか聞いてみようかー!?」
「走った方が断然はやーい!!」
遠のく背中に掛けた善意は、あっさり拒否された。
そうして、その間もなく後だった。
『...カチ、カチカチカチカチ...』
「ん?...あ。」
『...コチッ』
またあの扉から出てきた時計頭と、その他数名の囚人の視線を浴びることになったのは。
「「Limbus Company」」
さあ〜て、今日もまたお仕事しますかぁ。
俺が出るのか?ん、あぁいや、別に旦那の指示に文句言ってる訳じゃ無くてな。
俺の腕がどうかしたか...?ははぁあ、幻想体ってのはホンットに...
静かにしろ、そうすりゃ楽に終わるからな。
どれどれ?...いつもの依頼に護衛、シからの暗さ...(硝子の割れる音)なっ、ま、またか!今度は誰がやったんだぁおい!?
さ・こ*1。その顎かち割ってやる。
俺から俺が分かれて、砕けて、無限に肉片が生まれるんだ。
生まれて壊れてを繰り返す所は...芸術に近いかもな?
どれだけ肉を積み重ねても、その上にお前の脳漿をぶちまけてやれば万事解決さ。
じ・し・か*2。オリジナルは死んだがまあいいだろう。くっく...どうせ残ったのは俺だけなんだ。
『■■事務所 所長代理 グレゴール』
ネズミは2群でした
あと良秀はウサギ人格がほのめかされてるけど...まあ...ウン!
それと今、リア友と初TRPGをして見たいということで私の小説、ロボトミ編でシナリオ作成中。
完成してセッションも終えたら投稿......いります...?
天神天神天z...間違えた
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ジッポライター寄越せェ!!オォイ!ジッp
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最大41はえろ、偉いよイシュメールぅ
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空に至れり...ってコト!?賢者タイム?
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この蜘蛛...ママ味が過ぎるッ...!