<オリ章作成中につき現在更新停止中>Project Moon RPG気ままに実況プレイ 作:とろねぎ
...来週の木曜日風邪引いてやろうかな...あっ、ワイルドハントヒースの率直な感想を書きたくて投稿時間をズラしました(反省ゼロ)
それを踏まえて
特にイラストのアニメーション
「あーあ、やから言ったのに。」
間抜けな失敗を見るかのように笑って、蹂躙の現場を観察するチェシャ。
突如として無から這い出た獣は、先頭の男を食い殺すだけじゃ飽き足らず、後ろに待機していた者たちへもその全身という名の凶器を振り回す。
『お前がそれをつける資格は無い。死ね、死ね。殺す、殺す殺す。殺してやるから死ねよ。なあ、死ねって。爪で、牙で、矮小なその存在を肉体ごと斬り裂いてやる。』
「...ドンランはんや。あんまりここで暴れるのって、嬉しくないよな...?」
「う〜ん、そうですね。職員が減る程度ならまだしも、貴重な研究機器や材料を置いていたりもしますし。」
「...はあ、業務外労働来たぁ、嬉しいわぁホンマ。涙出てくる...」
「あ、あの者はチェシャ殿と何か関係あるのか!!?」
「大アリ大アリ。だってあれ、ウチの身内やし。」
『脆弱で惰弱で傲慢な人間風情が調子に乗るなよ。もたらされる恩恵にあやかるだけの愚者め。過ちを繰り返す白痴が。』
「なんか上位存在みたいな言い方してるけど本当はええ子なんよ〜ってことで、何とか被害出んようにしとくわ。あのトンチキ連合は...残念ながら、なんてことだ、もう助からないぞ♡っちゅーことで...先急いどるんやろ?」
これは...
「かなり、都合がいいですね。もうEGO装備者も、K社職員も相手にするのうんざりだったんですよ。」
『ムルソー、移動しながら報告してもらっても大丈夫?』
「問題無い。証拠と言えるデータを印刷する設備は整っていなかったため暗記した。」
さすがムルソーだと舌を巻く今も、バラバラになったりそこらで転がっている鉄扉みたいにひしゃげた体が飛んできている。
「行きましょうか。」
「少し多めに支払っておきますね。」
「...なんなんですか...?」
「サムジョさん?行きますよ?」
余り喋らず、今の所着いてきているだけだったサムジョが口を開いた。
「なんなんですか、あれ...!!」
うん、私もそう思う。
でも今は、先を急いだ方がいいかな。
巻き添えを喰らいたくは無いし...段々と、濃い霧が立ち込めてきたからね。
殺す。
潰す。
噛みちぎる。
裂け目に放り込む。
死ね。死ね。
『一匹たりとも生かしては返さんぞ蛆虫共が。』
「ば、ばけも...ぎゅぺ」
体格差で押し潰して、纏めて轢き殺す。
「く、くだばれ!この化け物!!」
腰の抜けた動きで、べたべたとした気持ち悪いメイスを叩き付けた人間の頭から噛み付いて、振り回して、他の人間に振り下ろす。
怯えてろくな身動きも取れない人間たちには空間を開いて、纏めて切断。
張り巡らされた畏怖、恐怖、混乱、義憤の合間を縫って首を失った体が一瞬震えて、後は血の海を一つ、また新しいものを作り出す。
『......あはっ。』
静かになった霧の中、死体の一片もこの世に残らぬよう踏み潰す。
入念に、骨を砕き、肉を潰し、噴水のように噴き上がる血飛沫を浴びる。
全て砕き終わった頃には、深く陰っていた霧か赤く染まっていた。
『すううぅ...ふうぅ...』
血生臭い霧を吸い込み、また白く薄い霧を張る。
あの薄汚い血を取り込むのは癪だが、奴らにつけられた傷は奴らの血肉をもってして癒させてもらおう。
「...そんなシロモノやったっけその霧。」
『ん?あ......チェーちゃん、いつから居たの?」
「『お前が死ね』から。」
「全部じゃん、最初っからじゃん。」
「落ち着いたか?」
「まあ、ある程度は。まだどれだけあの子のEGOを使ってやがる屑が居るか分からないけど。」
「おうなんにも落ち着いとらんな?...ナオちゃんは、もうここいらでアリスとして戻ったらどうや?」
「なんで?私の中身は未だに轟々と燃え盛っているというのに、ここでやめてどうなるっていうの?」
「あんな...?ナオちゃん、ちょい暴れすぎなんよ...周り見てみ、到底、翼ん中とは思えん様相なんやけど。」
「...ロボトミーってこんな感じじゃなかった?」
「...くくっ、あはは!確かにそうやけど!常日頃血みどろなんはあそこだけやろて!」
あ、そうなんだ。
「そうなんだって顔せんといて?これに関してはウチらがおかしいだけやからな?」
「...それで、どうしてここでやめろって言うの?」
「あ、せやった。ナオちゃん暴れすぎなんやって、翼ん中でこないなことしたら、良くて出禁やぞ?」
「...?」
「いや危機感ゼロかい!とぼけた顔しちゃって可愛ええなぁもう〜!...っちゅーことで、後はウチに任せとき。」
「なんで?チェーちゃんにその権利は無いでしょ。」
まだ私は満足してない。
まだ奴らを潰し切れていない。
一生分の恐怖と苦痛を味合わせていない。
「いやウチ殺されかけたんやけど。ウチのが先に着いとったら、あの霧原液垂れ流しされて死んどったんやけど。」
「......どうぞどうぞ。」
先輩の顔を立てるのも、後輩のツトメだよね...?
短い無双ゲーだったRPG、はーじまーるよー!
原作とはだいぶホモちゃんの視点がズレてきてるので、まあダンテたちに合流しがてら、移動時間中に説明をちゃんとしましょうか。
まず第一に違ったのが、ホモちゃん同伴でK社に来たところからですね。
いやまあ、ホモちゃん自体が変数みたいなものなのであれですが、あの案内した奴...ハンナでしたっけ?あれは原作居ないんですよ。
連合と繋がっていたのは、K社から連合に加入して行ったラン先輩が大好きなシュレンヌだけだったはずなんですけど。
ホモちゃんの逆鱗にも触れましたし、どうしてくれんのこれ。
そんなことされちゃったらもうさ。
殺すしかなくなっちゃったよ。
ってなりましたね。まあ結果的にチェーちゃんのシからの依頼は裏切り者の暗殺だったみたいで、スナック感覚でサクッと殺られましたが。
チェーちゃんと言えば、ダンテが例の人格を使っていた事にひっそりブチギれていましたね。
穏やかな殺意を持ちながら激しい殺意によって目覚めた伝説のスーパーフォックスと化したホモちゃんレベルにキレてましたね。
えぇと...あ、そうだ、現状説明でしたね。
ホモちゃんはともかく、ダンテの方は今、再生アンプルの源の方に向かっていますね。
まあ何があったかと言うと、イサンの昔の友人...あ、『九人会』っていう、簡単に言ってしまえば発明大好きクラブにイサンは元々居たんですよ。(イサンと居たんを合わせた激ウマギャグ)
ちなみにその友人って言うのが、一人は今ここにいる者で、ドンランです。
イサンは覚えてなかったぽいですけどね!
それでもう一人が技術解放連合の頭なんですよ。
元々は同じ志を持った二人がどうしてこうなったかってのは.........あ、見えてきましたし、この話はまた今度...
それとサムジョ推しの皆さんに悲報なのですが、もう彼居ません。無駄死にしました。
待って!石投げないで!投げるなら狂気を投げて!
あの〜、彼、再生アンプルの原液にダイブしたんですよね。
再生アンプルの効果を治療と勘違いしている人も多いですが、本当は巻き戻しです。
W社の現状復帰みたいな、その生物として元の状態まで戻す事が原液の効果で、それを何重にも希釈したものが再生アンプルとして世に出回っている感じです。
.........見えてきたけど...早くない?
まだ
それだけホモちゃんとチェーちゃんの影響が強かったってことでしょうか。
「私はいつでも、じきに弾け開くつぼみでありたかった。」
「全身いっぱいに、香りをまとって...」
「これが誰にも理解されない、胸の痛くなる私だけの道だったとしても...」
落ちた花びらのような、濃くて肥沃な大地を残してみせる